BL・GL小説 (オリジナルで全年齢対象のみ)
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- オリジナルBL
- 日時: 2014/09/02 12:15
- 名前: 神革刺 (ID: 5MQ4cIeK)
色々初な僕ですが、頑張ってみようと思います!!
結構何でも書きたいなあ…とは思っていますが、一つの話が長くなる可能性もあります…。
見てくださると嬉しいです!!
- Re: オリジナルBL ( No.423 )
- 日時: 2014/10/21 18:18
- 名前: くるる (ID: Pk3oxKzN)
癖、なんですけど
最近徐々に徐々に直った?というか
タメでも大丈夫になったというか。
まあ.....昔色々とあったので。
タメでも宜しいでしょうか?
あと、神革刺とお呼びしても良いですか?
- Re: オリジナルBL ( No.424 )
- 日時: 2014/10/21 21:53
- 名前: 神革刺 (ID: yqB.sJMY)
くるる☆
んにゃ、かまわんかまわん!
まあ無理にタメにせんでもいいよ〜。
- Re: オリジナルBL ( No.425 )
- 日時: 2014/10/22 09:21
- 名前: 神革刺 (ID: 2p/21MM7)
「ま…よる、君?」
「………」
目の前にいる舞夜君は何も答えずただじっと僕を見つめてきた。
心臓が、うるさい。
バクバクしてる。
こんなぐしゃぐしゃの顔を見られた。もしかしたら大好きって言ったの聞こえてたかもしれない。宙ちゃんとは言ってないけど、宙ちゃんの家の方向から帰ってきたし、勘の鋭い舞夜君なら分かっちゃったかもしれない。
ぐるぐるぐるぐる。
どうしよう。どうしようどうしよう。
「僕ハ君のコと、知らなイ」
「………え?」
「そんナ怯えナクてモ、知ラナイから大丈夫。僕はたダ、伝えたダケ」
言葉が出ない。理解もできない。
目の前にいるのは舞夜君であって。でも彼は僕のことを知らないという。
伝えただけ?
「…………」
「君は舞夜君ノお友達?」
「あ……はい…」
「そウ…。じゃあ殺さナイでいてアゲる」
「へ……?」
思考が追い付かない。
ただ、殺さないという意味だけは分かった。
彼の右手にはナイフが握られてた。
血がこびり付いた、真っ赤なナイフ。
「ひッッッ!!」
分からない分からない分からない!
なんで?血?怖い。
まさか人を殺し…
「三人」
「あ…え……?」
「僕が殺シテ来た人数」
「あ、あぁ…」
誰?
目の前にいる彼は、誰?
舞夜君じゃない。彼は舞夜君なんかじゃない。
動けない。逃げたいのに、足がすくんで動けない。
怖い。助けて。
助けて、宙ちゃん。
「宙ちゃん助けてぇ!!」
「南海!!」
大好きな、声。
聞こえた。確かに。
「南海!!」
「宙ちゃ、」
涙で歪む視界に見つけた。
必死に駆けてきてくれる、大好きな大好きな人。
力が抜けて蹲った僕に手をかけて心配してくれる。
「大丈夫か!?南海」
「宙ちゃん、宙ちゃん宙ちゃん!」
抱きしめてくれる腕の中で泣く。
ぎゅうって僕も抱きしめる。
怖かった、怖かったよ。
「宙…」
温かい腕に抱きしめられた視界の隅に見たものは、
綺麗な一筋の涙を流す、殺人鬼だった。
- Re: オリジナルBL ( No.426 )
- 日時: 2014/10/22 09:49
- 名前: からくりピエロ ◆oH0ESdBRbE (ID: 5/4jlQyE)
ぴゃぁぁああああ!!!!
そらぁぁぁああああごらぁなにうわきしとんじゃぁぁああああ!←さーせんwwwwwwww
え、これさ、オチ、まさか、ウソだろ?w
南海とそらがつきあったr(え、それは、え、えぇ?!wwwwwwwwwwwww
そんな展開になったら私のHPが…!
- Re: オリジナルBL ( No.427 )
- 日時: 2014/10/22 10:04
- 名前: からくりピエロ ◆oH0ESdBRbE (ID: 5/4jlQyE)
そしてごめんさいwwwwwwwwひろでしたwwwwwwwwはいwwww
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