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オリジナルBL
日時: 2014/09/02 12:15
名前: 神革刺 (ID: 5MQ4cIeK)

色々初な僕ですが、頑張ってみようと思います!!
結構何でも書きたいなあ…とは思っていますが、一つの話が長くなる可能性もあります…。
見てくださると嬉しいです!!

Re: オリジナルBL ( No.248 )
日時: 2014/09/24 20:31
名前: 神革刺 (ID: MmsT0Uvz)

結月☆

あと、レチとかと携帯で連絡とってたのがお母さんにばれて説教くらいました…。
だから文通難しくなっちゃったにゃぁ……悲

Re: オリジナルBL ( No.249 )
日時: 2014/09/24 20:37
名前: 夏鈴 (ID: qMXr7W56)

静岡!

富士山が見える県?
(ごめん、地理嫌いww)

Re: オリジナルBL ( No.250 )
日時: 2014/09/25 10:04
名前: 神革刺 (ID: 2h9idj6y)

夏鈴☆

見える県だけど、僕のところは富士山から離れたところにあるから見えないんだな〜(゜゜)




番外編★(舞夜んと宙ちゃんの初デート編)


「宙…遅いな…」

待ち合わせから、二十分。
舞夜は待ち合わせ場所の公園で一人ブランコをこいでいた。

今日は宙との初デートの日。
ウキウキワクワクと準備をした舞夜は、待てども来ない宙に対して不安にかられた。

「忘れ…ちゃったのかな……」



その頃、宙はというと…

「うおおおおおおおどきやがれええええええええ!!!!!!」

家を出た瞬間に襲ってきた、ざっと五十人はいる不良共の相手を一人でしていた。
舞夜とのデートに遅れてるということが宙をいつもの十倍強くしており、倒すべくは残り三人になっていた。

「死ねッッッッッ!!!!!!!!」

バキャッ!

回し蹴りで三人同時に撃破。勝者宙、無傷。
宙は自分の服に返り血がついてないことを急いで確認し、ダッシュで公園へと向かった。



「もう来ないかな……」

待ち合わせから四十分。
携帯に連絡しても出なかった宙に舞夜は諦めを感じていた。
楽しみにしてたのに。舞夜の眼に涙が滲む。

「宙のバカ…」
「誰がバカだ」
「宙!?」

突然現れた宙に動揺を隠せず若干裏声になってしまったが、舞夜は一気に不安と悲しみがどこかへ飛んで行ったのが分かった。

「悪かったな、なげー時間待たせて」
「ホントだよ!連絡してもでないし酷いよ!」
「す、すまねぇ。途中でちょっと絡まれてな…携帯壊されちまったんだ」
「絡まれたって…それが遅れた理由?」
「ああ、ホントに悪かった」
「…………別にいいよ」

自分を捨てたわけではなかった宙に安心しまた涙が出そうになり、ぐっとこらえる。
よく見れば手の甲は人を殴って赤くなってるし、急いで来てくれたんだろう。軽く息があがっている。
大切にされてる。そう改めて舞夜は実感できた。

「いこーぜ」
「うん!」

差し出された手に舞夜は自分の手を重ね、微笑んだ。




続く★


Re: オリジナルBL ( No.251 )
日時: 2014/09/25 17:29
名前: みい (ID: .O4zlx67)

おおー!小説書くのうまー♪続き見た〜い〜

Re: オリジナルBL ( No.252 )
日時: 2014/09/25 21:47
名前: ぺこ (ID: rkl.YHL1)

はじめまして!!ぺこです。

よろしくお願いします。


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