BL・GL小説 (オリジナルで全年齢対象のみ)
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- ハイキュー!国見ちゃん受け
- 日時: 2015/02/04 18:50
- 名前: 月音 (ID: HK6OImIM)
何人か知っている方いらっしゃると思いますが、月音です。初の自スレなので、よろしくお願いします。
この小説は国見ちゃん受けなので、基本国見ちゃんの小説を書きますが、リクエストあれば言って下さい。書けるように頑張ります。国見ちゃん受けのリクエストなら大歓迎です。
また、知識が足りない点などもありますので、よろしくお願いします。
家の事情でたまにこれなくなったっり、あまり夜遅くまで来れないので申し訳ありません。あと文才無いです・・・。
気軽に来てください。
- Re: ハイキュー!国見ちゃん受け ( No.172 )
- 日時: 2015/03/01 21:15
- 名前: 月音 (ID: HK6OImIM)
るうっちいいいい!ねばちゃああああん!もうもう来てくれただけで嬉しいよ!いやまあ春さんも来てほしいんだけど・・・でも、コメントありがとおおおおおおお!駄作にもったいないお心遣い・・・感謝いたします。
- Re: ハイキュー!国見ちゃん受け ( No.173 )
- 日時: 2015/03/02 18:46
- 名前: 月音 (ID: HK6OImIM)
女装国見
「国見英です。」
ザワリ———教室中がざわめいた。それもそうだ。いつも誰よりも早く来ている美少女が昨日は来なくさらに今日も1時限目が始まるというのに来なかった。さらにさらにその美少女が美男子と化して教室に入ってきたのだから。
「え、国見って、あいつ、え、なに・・・」
「ふきちゃんの双子?」
クラス中混乱している。だって国見ふきと呼ぶにはあまりにも———
「コラ国見!寝るな!」
だらしないのである。授業中も休み時間もずっと寝ている。おかげでいろいろ聞きたいクラスのみんなもなにも聞けずじまいである。
「おい国見!」
放課後、部活に行く気配のない国見を無理矢理起こし、引きずるように部室へ連れていく。
「あ、金田一・・・と、国見ちゃん。」
及川さんはこちらに声をかけて、国見が居るのを見つけると部室で話そうかと、主将として(好奇心からかもしれないが)するべきことが分かっているのだ。
「さあーて、国見ちゃん。一昨日のあれはなんだったのかな?」
「・・・・」
追い詰められた途端、黙りこむ国見。でも、意を決したように口を開く。
「俺の家、昔から男の子には15歳になるまで女の子の格好をさせると心が強くなるって風習があるんです。だから、高校に上がったらもう髪は切っていいって言われてたんですけど、影山と付き合ってるから切らないでいたんです。」
「ふーーーん」
たいして興味のなさそうな及川さん達。まあ俺もあんま興味ないかも。でもなんでそんなに————
「飛雄ちゃんにこだわる理由は何?」
俺が聞きたかったことを及川さんが代わりに聞いてくれた。
「・・・姉も、影山も報われないじゃないですか。せっかく親の反対を振り切って交際していたのに。———運命は、残酷なんですね。」
俺は、声が出なかった。軽い気持ちで考えていたが、国見はどう思って彼女の居なくなった影山と付き合っていたのだろうか。どう思って姉の死を乗り切ったのだろう。影山の前でどんな彼女を演じていたのだろう。
「ずっと、姉の姿を俺に追い求めて、俺もそれにこたえようとした。そんなことをしていたら、いつの間にか・・・」
本当の自分が分からなくなってきた。
「ごめんな!国見!」
部室に響く大声。
「か、げやま・・・?」
「俺、お前にあの人を重ね続けてた!お前の苦しさを考えずに!」
部室の入り口には影山がたっていた。
「ずっと、あの人の死から逃げてた!お前は、必死に乗り越えようとしていたのに!お前の影に隠れて逃げてたこんな俺だけど、また、やりなおしてくれますか!?」
「・・・・ふふっ、バカだなあ。もう、とっくに許してるよ。」
髪を切ったあの日から————
- Re: ハイキュー!国見ちゃん受け ( No.174 )
- 日時: 2015/03/02 18:57
- 名前: 月音 (ID: HK6OImIM)
なんかもうネタおもいつかなかった・・・すんません・・・
- Re: ハイキュー!国見ちゃん受け ( No.176 )
- 日時: 2015/05/02 08:56
- 名前: 月乃@国見ちゃん (ID: H0NgZNVT)
ふっかーつ!ここでひっそりと国見ちゃん受けを書いていこう…。
- Re: ハイキュー!国見ちゃん受け ( No.177 )
- 日時: 2015/05/02 10:25
- 名前: 月乃@国見ちゃん (ID: qwv/zAi4)
どーしましょか・・・あ、後日談とか書いていこう。とりあえず。
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