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ハイキュー!国見ちゃん受け
日時: 2015/02/04 18:50
名前: 月音 (ID: HK6OImIM)

何人か知っている方いらっしゃると思いますが、月音です。初の自スレなので、よろしくお願いします。

この小説は国見ちゃん受けなので、基本国見ちゃんの小説を書きますが、リクエストあれば言って下さい。書けるように頑張ります。国見ちゃん受けのリクエストなら大歓迎です。
また、知識が足りない点などもありますので、よろしくお願いします。
家の事情でたまにこれなくなったっり、あまり夜遅くまで来れないので申し訳ありません。あと文才無いです・・・。
気軽に来てください。

Re: ハイキュー!国見ちゃん受け ( No.161 )
日時: 2015/02/24 19:32
名前: NeBa2 (ID: 4dKRj7K1)  

な、泣けます…!!(T^T)ブアァ…

Re: ハイキュー!国見ちゃん受け ( No.162 )
日時: 2015/02/25 15:48
名前: 月音 (ID: HK6OImIM)

るっちとネバちゃん!はああああああ!久しぶりのお客様!春さんじゃなくてもいいよ!ああああああ、来てくれてありがとお〜〜〜〜〜!はああああああ、文才無いのに来てくれてありがどう!

Re: ハイキュー!国見ちゃん受け ( No.164 )
日時: 2015/02/27 20:42
名前: 月音 (ID: HK6OImIM)


 なんとなく書いた二国 


「・・・・ふぅ・・・」
「ため息なんかついてると幸せにげるよ国見ちゃん!」
 部室でため息をついた国見に、及川はウザい声をかける。
「・・・まったくもってその通りです・・・」
「え、今日はなんか素直だね。どうしたの?」
「頭痛いです・・・」
「え、大丈夫なのか国見・・・。」
 やけに素直すぎる国見に金田一も声をかける。
「うん・・・多分・・・。」
 そして、やけに確信に満ちた国見の返事にも、首をかしげるのだった。


「あ、英ちゃーん。」
「「「げっ!?」」」
 国見に付き添って、金田一、岩泉、及川が校門に行くと、そこには
「伊達高の、主将!?」
「え、英ちゃんって何!?ふたりともどうゆう関係!?」
 及川の言葉を無視して、国見はトコトコと二口にかけよる。
「啓治さん、頭痛いです。寝る時あれしてください。」
「え、病院行かなくて大丈夫?」
「はい、多分。」
「じゃ、行こっか。」
 国見と二口は、手をつないで、帰って行った。———固まっている金田一、及川、岩泉を追いて。






はい、なんとなく書いた二国です。昨日は小説投稿出来なくてすみません。明日もあんま出来ないかも・・・
話変わって、もう三月!国見ちゃんの誕生日・・・!きっかりに小説投稿します!!はああ嗚呼嗚嗚呼嗚呼ぁ嗚呼嗚・・・はい、すみません。でもでも、たのしみしみしみ・・・

Re: ハイキュー!国見ちゃん受け ( No.165 )
日時: 2015/02/27 21:15
名前: 月音 (ID: HK6OImIM)

 女装国見(若干赤司様かも・・・)


 目の前に、超美女が居る。サラサラのストレートロングヘアは腰まであり、先が少し内向きで、前髪はセンター分け、しかし変にピンなどで留めずに、そのままにしている。パーツの整った顔に、さらに眠たげな目がいい。服は、紺色の半ズボンに、すらりと長く白い足を隠すわけでなく、膝までの黒いシンプルな靴下。上は黒のパーカートレーナー。萌え袖というやつをしている。
「ねえねえ、君。俺といいことしようよ。」
 その美女に、俺はナンパをしている。というか、そのシンプルすぎる服装を何としてあげようと心やさしい及川さんが声をかけたら思った以上に美人だったのでさっきの言葉が出ただけなのだ決して下心があったわけではない決して。
「・・・あの、今日入学式なんでナンパはお断りいたしますし、あなたも走っている途中でしょう?」
 へえ、意外と丁寧な言葉づかい。・・・じゃなくて、
「そうだった!じゃあね、美人さん!」
 そう、走っている途中だったのだ。しかも朝。
「また会えるといいな。」





「バレー部〜、バレー部はどう〜?」
 バレー部の勧誘。今年もマネージャ・・・部員がいっぱい入ってくれるといいな〜。マネージャーはいっぱい来るんだけど、みんな及川さんの美貌に見とれてちゃんと仕事しないんだよねー。困った困った。だから今年から、マネージャーは監督が勧誘することになったんだ。優秀な子ならほしいしさ。中学の時に活躍したチームって、まれにマネージャーがすごかったりするんだよねー。





「新バレー部員の紹介は以上だ。次はマネージャーの紹介をする。国見」
 どよめきが起こった。俺も別の意味で驚いた。
「今朝の・・・美人さん?」

Re: ハイキュー!国見ちゃん受け ( No.166 )
日時: 2015/02/28 19:04
名前: 月音 (ID: HK6OImIM)


 女装国見(若干赤司様かも・・・)


国見英ふきです。」
 うわ、すごい美人。俺、金田一はそのマネージャーに見とれていた。
「・・・では、自己紹介も済んだところだし、早速練習に入っていってもらおうと思う。」



「国見、記録出来たか?」
「はい、大丈夫です。今日持って帰って分析します。」
「たのんだぞ。」




 次の日
「では、レギュラーメンバーは集合!」
 監督が呼ぶと、レギュラーメンバーは集まってきた。
「国見、たのんだ」
「・・・及川さんと岩泉さんは・・・」
 そこから国見の能力が発揮された。
「・・・以上です。」
 そう、国見は分析がうまいのだ。記録を集めて分析して、その選手の長所、短所を見つける。そうしてこれからどう練習すればいいのかを考える。サポート役だ。



「すごいなお前。」
 教室で国見を見つけ、声をかける。
「・・・誰でしたっけ。」
「おい!朝会っただろ?金田一だよ!」
 まさかの忘れられていた。にしても、
「おい、お前行けよ。」
「いやいや、お前だろ。」
「髪サラサラ・・・どうやって手入れしてるんだろう・・・」
「ねえ、聞いてきてよ。」
 ふつーに声をかけれてるのは俺だけみたいだ。男子女子ともに人気があるみたいだ。お、勇気ある勇者はお前か。
「あ、あの、彼氏いるんですか・・・?」
 ・・・なんつーストレート。でも、国見もさすがに言いにくい・・・
「いますよ。」
 え、えー!?さらっと言った。
「やっぱいるんだ。」
「さぞイケメンで頭が良いんだろうな・・・」
 そして勝手に想像されてる。たしかにこんな美人にはそれ相応の彼氏が居そうだ。
「ね、ねえ・・・」
 その勇者が声をかけたのをさかいに、みんながわんさか集まってきた。





「あ、国見ちゃんだ〜!」
 部室へ向かうと、国見ちゃんが居た。
「なんですか、国見ちゃんって。」
「ねえねえ、彼氏いるの?」
「無視ですか。いますよ、彼氏。」
「え、いるの?!」
 びっくり!いないと思ってたのに・・・




「あ・・・」
「どうしたの?」
「彼氏、迎えに来てるんで私行きますね。」
 おおーーーっと、これは・・・
「・・・なんでついてくるんですか皆さん。」
「えーー、だってみたいじゃん国見ちゃんの彼氏。」
 みなきゃ損だよね。でも、どんなイケメンさんが待っているのか・・・な、え、えーーーっ・・・
「英!」
 校門で待っていたのは、俺の嫌いな・・・
「飛雄。」
 飛雄ちゃんだった。
「・・・国見ちゃん、彼氏って、もしかしてそいつ?」




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