BL・GL小説 (オリジナルで全年齢対象のみ)
■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- ハイキュー!国見ちゃん受け
- 日時: 2015/02/04 18:50
- 名前: 月音 (ID: HK6OImIM)
何人か知っている方いらっしゃると思いますが、月音です。初の自スレなので、よろしくお願いします。
この小説は国見ちゃん受けなので、基本国見ちゃんの小説を書きますが、リクエストあれば言って下さい。書けるように頑張ります。国見ちゃん受けのリクエストなら大歓迎です。
また、知識が足りない点などもありますので、よろしくお願いします。
家の事情でたまにこれなくなったっり、あまり夜遅くまで来れないので申し訳ありません。あと文才無いです・・・。
気軽に来てください。
- Re: ハイキュー!国見ちゃん受け ( No.140 )
- 日時: 2015/02/15 18:57
- 名前: 春介 (ID: nnuqNgn3)
- プロフ: http:/ハイキュー&ダイヤのBL
なんで皆そんなに眠いの?
わかんない〜…。
がんばれぇww
- Re: ハイキュー!国見ちゃん受け ( No.141 )
- 日時: 2015/02/15 20:26
- 名前: 月音 (ID: HK6OImIM)
青葉城西×国見
国見が声を発した。それが俺のおかげだと考えると嬉しい。その国見は今、部室で泣きじゃくっている。で、俺は及川さんと部室の外で話している。
「ねえねえ、なんで飛雄ちゃんは国見ちゃんの事知ってるの?中学の時接点無かったよね。」
接点か・・・確かに中学の時は無かった。というか、国見が北一に居ることすら知らなかった。でも
「俺、国見と接点あります。出会ったのは、年長の頃でした。」
〜回想〜
「とびおくん、あきらくんと遊んでくれるかな?」
あきらくん・・・国見と話すきっかけは、先生のこの言葉から始まった。年長の、しかもお正月が明けてからの時期に引っ越してきたので、友達がいなく、いつも本を読んでいる国見を心配したのだろう。
「わかった〜」
トコトコ
「あきら!あそぼ!」
「・・だれ?」
その言葉に、少し傷ついた記憶がある。でも、あの頃の俺はすぐ立ち直って・・・
「おれ、とびお!あそぼう!」
それから数日、また引っ越すことになった国見。に、俺は・・・
「また、ぜったいあおうな!」
「はやくしなさい。」
俺の言葉を遮る様に国見に冷たい言葉をはなった国見の母に、俺は幼いながらも理解した。
「あきら、こんどあったら、おれがぜったいまもってやるからな。」
「・・・・うん。」
最後まで、国見は笑わなかった。
「ふーん、そうだったんだ〜。飛雄ちゃん!?」
俺は部室に駆け込んだ。そして泣きじゃくっている国見の前に立ち
「ふぇ・・・」
「ごめんな国見、約束守らなくて、ごめんな。もう絶対破らない。」
でもやっぱり、笑わなかった。
ごめん、次でホントに最終回!
- Re: ハイキュー!国見ちゃん受け ( No.142 )
- 日時: 2015/02/15 20:51
- 名前: 春介 (ID: nnuqNgn3)
- プロフ: http:/ハイキュー&ダイヤのBL
ふぁ!?
影国かい!?
可愛いお…
国見ちゃん可愛いね、hshs
文才わけろwwww
最終回最終回って言って終わんないよね。俺も良くあるwwww
終わらせ方がわかんないだよね、俺の場合wwww
- Re: ハイキュー!国見ちゃん受け ( No.143 )
- 日時: 2015/02/16 17:52
- 名前: 月音 (ID: HK6OImIM)
青葉城西×国見
あれから数日、国見ちゃんはバレー部員として入部した。もともと口数は少ない方なのか、あまり喋らない。傷が癒えてないのもあるのだろう。でも、俺はそれだけじゃないと思う。
「国見ちゃん、今日うちで金田一と、マッキーとまっつんと、岩ちゃんとお泊まり会するんだけど、国見ちゃんも来る?」
「・・・いいんですか?」
「もちろん。仲を深めるために是非参加してほしい!」
「分かりました」
「お母さんに報告とかしなくていいの?」
一瞬、一瞬だけど国見ちゃんの無表情が崩れかけた。泣きそうな顔になった。でも、すぐにいつもの無表情に戻って、
「いいんです。」
及川さんにお泊まり会に誘われた。嬉しかった。でも、
「お母さんに報告とかしなくていいの?」
って聞かれて、苦しくなった。
「いいんです。」
どうせ、俺が居なくてもあの人たちは気にしないから。
「うわー広いっすね。」
及川さんの家は、俺の家より大きくて、思わず、そんな声が漏れた。
「そう?あ、ケーキあるから、俺の部屋に荷物置いたらリビング来てね〜。あ、俺の部屋は岩ちゃんが知ってるから。」
ふと、国見の方を見ると、相変わらずの無表情だった。でも、ちらちらと、携帯を見ていた。なんだ?
「おーい、早く〜。」
まあ俺が気にすることじゃないか。
お風呂に入って、晩御飯を食べて、もう寝る時間。国見ちゃんはもう布団に入っている。一日が終わるのは早いな〜。
「おい、もう電気消すぞ。」
真っ暗になる視界。もう寝息が聞こえる。俺も寝よう。と、思ったら・・・
「・・・やっぱり、来ないか。」
国見ちゃんの声が聞こえた。隣の俺じゃないと聞こえない小さな声。
「っおいかわさ・・・」
「シッ。みんな起きちゃう。何が来ないの?」
俺は国見ちゃんの布団にもぐりこみ、そう耳元でつぶやく。ビクリ。国見ちゃんの肩が跳ねる。顔が赤い。もしかして・・・
「・・・耳弱いの?」
わざと耳元でぼそぼそと呟いてやる・・・と、
「耳元でっ・・喋らないでくださぁっ・・・」
話している途中でふーっと息を吹きかけてやる。
「えー、何?ちゃんと言ってくんないとなぁ。」
ふーっふーっ。吹きかける。
「だからぁ、みみ、もとでっ、しゃべんないでぇ・・・」
「んんー?もっとおっきい声で喋って〜?」
いじめてやると、国見ちゃんはびくびくっと肩を震わす。可愛いなあ〜
「あ、やっんっ・・・め、てぇ・・・」
もっといじめてやろうと思ったら、がばっと、布団がめくられた。そこには鬼の形相をした岩ちゃんがいた。
「クソ川・・・何してやがんだ・・・?」
やばいかも・・・国見ちゃんに助けを求める、が、
「助けて下さい、岩泉さんっ・・・」
真っ赤な顔をして目に涙をためる国見ちゃんと俺を交互に見て、
「さあてと、クソ川、表にでろ。」
「え、ちょ、いわちゃあん!」
俺が最後に見たのは、こちらを睨みつける国見ちゃんと、騒ぎに目を覚ましたまっつんとマッキー、金田一が何事かと見ている姿であった。
この一話に全部書こうと思ったけど、無理ですた・・・
- Re: ハイキュー!国見ちゃん受け ( No.145 )
- 日時: 2015/02/18 17:20
- 名前: 月音 (ID: HK6OImIM)
馬鹿兄がすみません。兄の代わりに私がお詫びします。18歳未満の方が見てらっしゃるのに・・・消しますね。まあ、私のスレ見てくださっている方少ないと思います。
Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36