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ハイキュー伊達工業
日時: 2017/06/05 13:31
名前: タヌキ (ID: v8ApgZI3)

アニメ、ハイキューの伊達工業高校の物語を自己満で小説あげたいと思います!

腐です!ほとんど二口受けだと思います!
伊達工中心、二口中心です。
裏要素あんまりないです。殆どギャグ。

何かおかしな点や、こんなシチュ見たい等ありましたら意見聞かせてください!
気軽に声かけてください!

よろしければ閲覧どうぞ。

2016/11/18 閲覧数100突破!ありがとうございます!
2017/02/11 閲覧数300突破!ありがとうございます!
2017/03/19 閲覧数400突破!ありがとうございます!
2017/04/12 閲覧数500突破!ありがとうございます!
2017/05/10 閲覧数600突破!ありがとうございます!
2017/06/05 閲覧数700突破!ありがとうございます!

Re: ハイキュー伊達工業 ( No.60 )
日時: 2017/04/01 20:05
名前: タヌキ (ID: qMXr7W56)

ありがとう!褒められてめっちゃ嬉しい!!
感謝されるようなものがかけて良かったです!(*≧∀≦)
こちらこそ、初リクありがとう!
また待ってるね!

Re: ハイキュー伊達工業 ( No.61 )
日時: 2017/04/03 18:01
名前: タヌキ (ID: qMXr7W56)

<二口くんがちいさくなっちゃった!>前編
設定
青根と二口が中学一緒。
二口は中学二年の時の体と脳になってしまった。
ーーーーー
「「「「二口がちいさくなったぁ!?」」」」

青根がコクリと頷く。青根のすぐ後ろ(右足のところ)に身長150cm前後の幼げ二口が仏頂面をしている。

「原因は?」

茂庭が聞けば青根は首を横に振る。

「二口ざまあ!こんだけちいさけりゃぁ、俺から逃げることも出来ねぇなあ?」

鎌先が二口に近づき、小さい頭を片手の平で掴み撫でくりまわしドヤ顔で上記を言えば、二口は頭に乗る手を退けて、頬を膨らませ鎌先を睨みつけ、一言。

「あんた誰だよ」

「「「「!!?」」」」

その場にいる青根以外が驚いた。

「どうなってんだ?」

笹谷が静かに問うと、滅多に口を開かない青根が言った。

「体だけじゃなく、心まで…幼くなった…中学二年の時の……二口」

部室にいるレギュラーメンバー全員が青根の話を聞いて、二口に視線を移す。皆と目を合わせるように二口も顔を上げて一人ひとりを見つめる。いつもは自然と見下ろされている茂庭や作並にはキュンと胸を引く何かがあった。

「二口先輩カワイイっス!!」

「!ダメだよ黄金川くん!小さくなっても二口さんは先輩だから、カワイイとか言ったら…あれ?怒ってない?」

普段の二口に言ったなら「あ゛?」と顔に出す怒りと、「俺の顔見て満足してんならバレー部出禁にするぞ」と無表情で怒ってることがわかる台詞を言う二口だが、その雰囲気が無く、作並は二口の方を見ると、二口はニヤッと企む笑みを浮かべて、嘲笑ってみせる。

「アンタらがブサイクなんだろ?」

「んだと、二口!コノヤロウ!!チビでもガキでも変わんねぇなあ!!」

額に青筋を立てた鎌先が小さい二口に殴りかかろうと拳を振り上げるが、それを前から青根、後ろから笹谷と茂庭が抑える。

「鎌ち!まだ子どもの二口だから!殴ったら本気で怪我するから!」

「我慢だ!我慢しろ!今の二口の顔には文句つけようがない!」

「プックスクス」

「んのヤロオオオ!!」

騒がしいところを見ながら、作並は吹上と黄金川にコソッと質問する。

「二口さんって、中学の時からあの性格なのかな?」

「二口先輩!どんな時でも可愛いし、カッケーな!」

「あの顔からしてピュアかと思ったな…」

作並の質問に黄金川は聞く耳持たず、頬を赤らめ興奮した様子(いつも通り)。吹上は作並に同情した。

Re: ハイキュー伊達工業 ( No.62 )
日時: 2017/04/12 18:50
名前: タヌキ (ID: 5ySyUGFj)

中編
ーーーーー
「青根は急にデカくなるし、知らねー人ばっか居るし、どーなってんだよ!ここどこだよ」

部室にあるベンチに座って足をぶらぶら振りながら不満を隠すことなく声に出す二口。
レギュラーメンバーは部室の隅に円陣を組むように固まってヒソヒソと話していた。

「とりあえず、原因を調べないと治せない…よね?」

「そうだなァ、茂庭の言うとおりだ」

「青根と一緒に居て、気づいたらああなってたのか?」

茂庭の不安げな意見に激しく同意する鎌先。隣の笹谷が青根に質問をすれば、青根は焦ったように息を一度詰め、眉を八の字にする。メンバーは青根が何を言いたいのか分からず、首を傾げる。

「あーおーねぇー!なにしてんだよー」

青根が話そうと口を開けば、退屈を持て余した二口が天井を見上げたまま、駄々をこねるように青根を呼ぶ。

「っ……」

「う、うーん…鎌ちと黄金と小原に二口任せていいかな?」

青根がどうしようと茂庭の顔と二口を交互に見れば、意見を求められた茂庭は一度考え、三人を見て指示を出す。
部長のそれも茂庭のお願いとも言える指示ともなれば、否定の言葉が出るはずがなく、三人は二口の側へ行く。

「それで、二口はいつ、なんでああなったんだ?」

茂庭の問いに、青根はコクリと一度頷き重い口を開いた。
ーーーーー30分前ーーーーー
みんなが来る少し前に部室に来た青根と二口は部活をする為に練習着に着替えをしていた。

二口が先に着替え終わり、話をして青根は聞きながら着替えを終わらせた直後、部室の扉が勢いよく開けられ、クラスメイトの一人が青根に「先生が呼んでる」と呼び出しがきた。

「青根に呼び出しなんて珍しいな」

二口も勢い良く開いた扉と大声で走って来た様子のクラスメイトに一瞬驚いた様子を見せたが、青根を見て一言零せば、「行ってこいよ」と言う合図。青根も二口を見て先生から呼び出される理由は分からないが「行ってくる」と言う意を込めて頷き、クラスメイトと先生の元へ行った。

行けば、提出物の未点検で出されていた青根のノートの確認が取れていなかったらしく、青根が先生の元へ着いた時には見つかったようで、用がなくなり先生の軽い謝罪に一礼して、真っ直ぐ部室を向かった青根。

部室へ戻れば、恐らくロッカーの上にあった荷物が床に散らばっており、その近くに立って青根の方を見て首をかしげた二口がいた。

「……青根?」

ーーーーーーーーーー

「つまり、事後だった…と」

女川の一言に頷く青根、項垂れる笹谷・吹上・作並と頭を抱える茂庭。

Re: ハイキュー伊達工業 ( No.63 )
日時: 2017/04/19 00:09
名前: 月影 英 (ID: k9gW7qbg)

ちったい二口可愛い(//∇//)
青根だけが分かる二口可愛い
この信頼関係みたいなのすごく好き!

裏で茂庭さんに二口が
「あんた、誰っスか?」
とか言われてたらいい!

続き待ってるねー( ´ ▽ ` )ノシ

Re: ハイキュー伊達工業 ( No.64 )
日時: 2017/04/21 14:40
名前: タヌキ (ID: n8TUCoBB)

そう言ってもらえると嬉しいよ!(*≧∀≦)
ありがとう!

あ、そこは、ご想像にお任せします(´∀`)

オチ考えてたのに忘れた(笑)やば(‾▽‾;)
努力します(_ _)笑


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