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ハイキュー伊達工業
日時: 2017/06/05 13:31
名前: タヌキ (ID: v8ApgZI3)

アニメ、ハイキューの伊達工業高校の物語を自己満で小説あげたいと思います!

腐です!ほとんど二口受けだと思います!
伊達工中心、二口中心です。
裏要素あんまりないです。殆どギャグ。

何かおかしな点や、こんなシチュ見たい等ありましたら意見聞かせてください!
気軽に声かけてください!

よろしければ閲覧どうぞ。

2016/11/18 閲覧数100突破!ありがとうございます!
2017/02/11 閲覧数300突破!ありがとうございます!
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Re: ハイキュー伊達工業 ( No.55 )
日時: 2017/03/31 06:36
名前: 月影 英 (ID: k9gW7qbg)

うーんお題かー
分かんないなー
バレンタインネタとかはできるー?
(´・ω・`)?
お題ってよく分かんない(・ω・`;)
なんか違ったらゴメンね?

Re: ハイキュー伊達工業 ( No.56 )
日時: 2017/03/31 16:05
名前: タヌキ (ID: qMXr7W56)

バレンタインかぁー、息抜き程度になら載せた事あるよ?

なんか、グダグダになっちゃうかもしれないけどそれでも平気?

ごめんね、返事も遅くなっちゃったけど、載せるの早めに努力します!

Re: ハイキュー伊達工業 ( No.57 )
日時: 2017/03/31 19:44
名前: 月影 英 (ID: k9gW7qbg)

うん、いいよー
ありがとー(*^▽^*)

Re: ハイキュー伊達工業 ( No.58 )
日時: 2017/04/01 19:43
名前: タヌキ (ID: qMXr7W56)

ファミレス。
茂二
付き合ってます。半年ぐらい。
ーーーーー
カランコロンとコップの中の氷が音を立てる。
向かい合うように俺と二口は座っていて、俺は烏龍茶を時折飲み、二口は特大パフェへと挑戦している。

「二口、お前って…甘いの好きだな?」
「いやぁー、初めて食べますけどねー」
「……」
「注文しようと思ったのも初めてですけど」
「(俺の奢りだからな!!)」

三十分ぐらい前、久々に放課後デートをしようと話を切り出したのは二口だった。ここは恋人(彼氏)兼先輩の俺が奢らなきゃって気持ちが出てー……
『それなら俺が奢るよ』
『え!?ダメですよ!茂庭さんに払ってもらうとか…鎌先さんならともかく(ボソッ)』
『おい二口?まさか鎌ちに奢ってもらったこととかあ』
『も!茂庭さんが奢るくらいなら…割り勘で!』
『(そこは俺が払う、じゃないんだ…二口らしいな)……いいよ。俺が奢りたい』
『でも』
『遠慮するなよ、二口らしくないぞ(ニカッ)』

そして今、だ。

「んーー!!美味い!」
「そっかー」

確かに、確かに奢りたいとは言ったけど!800円するパフェ頼みやがった!…流石二口だよ。ホントに遠慮しないんだから…。
まあ、この可愛い顔見たら癒されるし、いいけどさ。

「あ、茂庭さんも食べます?」
「いや、俺はサイズ見てるだけでお腹いっぱい」
「茂庭さん草食ですねー。そんなんだと身長伸びませんよ」
「それとこれは関係ないだろ?!」
「はい、あーん」
「うっ…はー…(パクッ)」
「旨いでしょ?」
「うん旨い」
「まあー俺と関節キスですからねー」
「!!?」ブーーーッ
「ちょっと茂庭さん汚いじゃないすかー(ムッ)」

いきなり関節キスとか平気な顔でサラッと言うか普通!?女性客も普通に居るし、大体人前でそういう話するの辞めましょって言ったの二口だったよな!!?
もー!
飲んだ烏龍茶吹き出しちゃったしっ!二口は膨れるだけで平気な顔してるし!今日やたら二口機嫌が良いな。あれ?……そうか、二口機嫌いいの?

「なぁ二口」
「なんすか?」
「最近部活どう?」
「試合には負け無しですよ?この間黄金にサーブ教えたんすけど、スパイクサーブがしたいんだって聞かなくて」
「黄金川か…二口も大分アイツの扱いには慣れたんじゃないのか?」
「ジョーダン言えないのでキチーです」
「あっはは…(苦笑)」
「明日部活ないんですけど、茂庭さん明後日見にきてくれます?」
「(明日ないんだ)…え?なんで?」
「…青根が、来てほしいってうるさいんで」
「お前じゃないの?(フッ)」
「(ボッ)い、いや///俺も、もちろん思ってますけど//」
「いきなり赤くなるなよー、俺も照れる」
「赤くなってないです!//」
「(可愛いなー)パフェ、食べないの?溶けるよ?」
「食べてます///から」

「……」
「…茂庭さん、来てくれます?」
「うん?そーだなー、お前の顔に免じて、行こうかな?」
「…それ顔だけ褒めてます?」
「二口、お前はバレー部入った時から思ってたけど、顔だけはいいよなー」
「なっ!?」
「って、鎌ちがよく言ってた」
「…からかわないでくださいよ」
「お前からかうの、なんか優越感♪」
「///な、なんなんですか、茂庭さん今日変ですよ//」
「二口も、今日は正直だな(ニコッ)」
「いつもショージキです(プイッ)」
「二口かわいーなー」
「茂庭さんに言われたくないです」
「俺は可愛いねーよ、二口は夜もかわいi」
「のわああーー!!」
「うるさいな二口、他のお客さんに迷惑だろ?」
「茂庭さんがこんなとこで言うからじゃないですか!!」
「先に言い出したのは二口だろ?」
「言ってませんよ」
「(覚えてないのか。無自覚)……今日俺ん家くる?」
「え!?いいんすか!?茂庭さん勉強忙しくないですか?」
「うん!その分、明日やるから」
「うっしゃー!早く食べます!」
「ゆっくりでいいから、喉に詰まらせるなよ?あと、無理するなよっ?」
「へーきです」

チャリーンッ
お会計後、店を出てすぐ二口の右手を左手で握る。もちろん恋人だから、恋人繋ぎ。

「ちょ、茂庭さん外ですよっ!(焦)」

そう。二口は公共の場でのこういうスキンシップは男女ならまだしも男同士。また、二口がネコの場合は抵抗がある。だから、嫌がる。でも、離してほしいって言うだけで無理やり離れようとか離そうとかしないあたり、二口の愛おしい部分だ。

「うん、わかってる」
「茂庭さん、誰かに見られたらどうすんですか!」
「誰も俺らのことなんか見てないだろ?」
「み、見ますよ…」

こういう時だけ異常に人目を気にする。照れてるのは可愛いけど、俺だってさっきの不意打ち、忘れてないからな?

「なあ二口、今日泊まってくだろ?」
「へ?」
「来るついでだし、泊まってけよ。明日休みだろ?」
「は、はあ…も、茂庭さんの迷惑じゃないなら、いいですけど」
「じゃあ決まりな」
「…」
「今日俺以外誰も帰ってこないから」
「ゲッ!!や、 やっぱ」

俺の意図を察した二口が足を止める。振り返って俺とは真逆の自宅へ帰ろうとするから繋いでる手を離さないようにしっかり握る。あと一押し。二口は押しに弱い。引きずってでも連れてってやる。

「二口が居てくれるとホント助かる!最近二口とご無沙汰でもあったし(ニッ)」
「も、茂庭さん…?俺」

二口…焦った顔やめろよ、滅多に見れないその顔、ホント俺の息子起きちゃったから。責任とってもらうよ?

「久々に二口に会うとダメだな、俺も健全な男子高校生だから(ニッコォォ)」
「ヤりたくない!ヤりたくない!(泣)」ズルズルズルズル
「大丈夫、二口。お前は何もしなくてもいいから♪」
「や、やあー!」

おしまい。この後、二口はめちゃくちゃヤらr((
ーーーーー
グダグダスミマセン!!(>_<)
ちょっと茂庭さん黒いな(笑)前半受けっぽいくせして、タチ側の人間なんですよ?ww
休日の日こそ遊びたい派二口。

休日の前の日こそヤりたい派茂庭。
でした!!

二口の機嫌が良いと茂庭の家へ軽く誘っても来る確率が高いって設定。
だから、会話でさり気なく部活があるか聞く茂庭。
少しでも茂庭の顔が見たいから部活がある日とかは正直に応える二口。

Re: ハイキュー伊達工業 ( No.59 )
日時: 2017/04/01 04:19
名前: 月影 英 (ID: k9gW7qbg)

ヤバイ可愛い!
簡単に想像つくから凄い…
頼んでよかったー!(*≧∀≦*)
ありがとね(о´∀`о)


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