BL・GL小説 (オリジナルで全年齢対象のみ)

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いろんなBL 本気のうみねこ考察
日時: 2018/07/27 17:26
名前: ゼパル (ID: r6yRxP5o)

ドラゴンボールしか書いてないんでちょっと変えておこう
リクエストしてくれたら、書きますので!

主に書くのは バーダック受け ブラロゼ です!


知ってるアニメ、ゲームは
うみねこのなく頃に ひぐらしのなく頃に スマブラ
ぷよぷよ(ぷよテト可) 進撃の巨人(喋り方あやふやです) カゲロウデイズ
魔法少女まどか☆マギカ ハッピーツリーフレンズ コープスパーティ
うたのプリンス様 ボーカロイドも可 戦国BASARA 東方

駄文です。超絶ダイナミック級で駄文です。

魔法少女まどか☆マギカ 東方 うみねこ のみGL可能です。
リクエストしてくれないと、書きませんので、ご注意を。
リクエストしないと、ドラゴンボールばっかり書きます。
東方ならたまにドラゴンボールとコラボします。

たまに考察が入ります。うみねこの!

Re: アニメ、ゲームのBL ( No.114 )
日時: 2018/03/16 23:28
名前: KI墓場ブラ太郎 (ID: OAjqk0/I)  

ブロリーは今日の事を一番始めにブラックに伝え、次にパラガス、そして勇気づけてくれたカカロットに話す。

「やったじゃねぇか!今日はオラん家に泊まってけって!父ちゃんに赤飯炊いてもらうよう言っとくから!」
「あリーがとうカカロット」

カカロットは部屋を出て、バーダックに事情を話して戻ってくる。

「てでーま!ゲームでもする?」
「その前にカカロットの好きな人を教えてほしい」

ブロリーにそう言われ、笑顔だったカカロットの顔が暗い表情に変わる。

「どうかしたのか?もしかして二次?妄想?」

ブロリーはカカロットに前に言われた事を言えた為少し上機嫌だったが、カカロットの尋常ではない暗い顔にふざけている場合ではないと判断した。

「相手は誰ですか?既に…死んでいたりするのか…?」
「生きてるさ。ほとんど毎日一緒にいる。離れるとしたら遠征の時くらい。」

ブロリーは考えてみるが誰かわからず首を傾げる。
ほとんど毎日…俺に当てはまる。でも、遠征は一緒だ。
まず俺ではない。安心だな。
…他に誰がいる?ベジータ…いやまずない。
わからない。これは聞くしかない。

「で、相手は…?まさかお前の可愛い親父だったりして!」

Re: アニメ、ゲームのBL ( No.115 )
日時: 2018/03/16 23:55
名前: KI墓場ブラ太郎 (ID: OAjqk0/I)  

ありえないなと笑うブロリー。しかし…

「そのまさかさ。オラは…父ちゃんが好きなんだ」
「…ならちゃんと言わないとな」
「無理だ。親と子は結婚できねぇんだぞ…それに、父ちゃんは…オラなんか…」
「クズが。その程度で諦めるのか?昨日言っただろ?お前自身が。“する前から諦めたら負けだ”って。やってみなければわからないッ!!!」

ブロリーはカカロットの頬を力強く殴り、ブロリーに殴られたカカロットは壁にぶつかる。
大きな音を聞きつけたバーダックが急いでやって来る

「お前ら何喧嘩してんだ!?」
「カカロット!!お前が告白する意志を見せなければ、俺は他の者を応援するだけだ!!好きなんだろ?ならば言え!想っているだけでは実らん!!種に水と日光を与えないで果実が実ると思うのか!?」

バーダックは何が起こっているのかわからず、二人を交互に見る。
カカロットは震えながらも立ち上がり、拳をぎゅっと握りしめる。
そしてバーダックを見つめ、声を絞り出す。

「オラ、父ちゃんの事、好き…」
「ん?え?あぁ…俺も?カカロットの事好き?だからな?」

現状を把握出来てないバーダックはどうしたら良いかも、どう答えたら良いかもわからず。

Re: アニメ、ゲームのBL ( No.116 )
日時: 2018/03/17 08:46
名前: KI墓場ブラ太郎 (ID: OAjqk0/I)  

ただカカロットに合わせる。
カカロットはバーダックを押し倒し、泣きながら叫んだ

「違う…!!父ちゃんの事が!一人の人として好きなんだよッ!!」
「カカロット…でも、俺達親子だろ。」
「わかってる…恋しちゃだめだってわかってる。それでも好きなんだよ…!!」

耐えきれなくなったカカロットは無理矢理バーダックにキスをする。
ブロリーは自分の場違い感にどうしようかと悩む。
俺…場違いです…でも親友が頑張ってるんです…ちゃんと見届けたいです

「オラの気持ち…わかってくれたか…?」
「カカロットの気持ちはよくわかった…だから、俺の話聞いてくれるか?」

カカロットは頷く。

Re: アニメ、ゲームのBL ( No.117 )
日時: 2018/03/17 09:05
名前: KI墓場ブラ太郎 (ID: OAjqk0/I)  

「恋なんて儚いモンだ。でもな、愛は永い。俺はカカロットの事を好きなんかじゃなくて、愛してる」
「…家族として、だろ」

カカロットはバーダックから離れ、どこかに行こうとする。
“恋は儚い”とは、こういう事なのか…
でも、ずっと想ってきて、時には襲いたい衝動に駆られる事があった。
お風呂から出てきた父を見て、毎日興奮していた。
ずっと我慢していた。欲は全て妄想で吐き出した。時々兄に相談した事だって…

“その一途な想いが揺らいだ事はない、そうだよな?”

兄の第一声がそれだった。あるわけない。ずっと想ってきたんだから。

“親父はきっと理解してくれる。親父がカカの事を嫌いなんて思うはずがない。”

理解したらどうなる?好きだからな、だけなんじゃないの?
毎日胸が締め付けられる位、想っているのに。
恋なんて所詮儚いモンなんだ。どうせ叶うわけない…

__その一途な想いが“揺らいだ”事はない、そうだろ?__

叶うわけないと、儚いものだと諦めている事こそが“気持ちの揺らぎ”ではないのか…?

Re: アニメ、ゲームのBL ( No.118 )
日時: 2018/03/17 09:30
名前: KI墓場ブラ太郎 (ID: OAjqk0/I)  

頭の中を整理したくて、思わず家から飛び出る。

「恋がどうして、儚いか知ってるか?」
「兄ちゃん…?」
「相手が自分の事が好きかわからず、諦めてしまうからだ。自分の事なんか眼中にないと否定してな」

今の自分がその例…?
確かにずっと想ってきた。でも、毎日自分の恋は成就しないと否定していた。
それだから、父へ気持ちは届かず…

「カカ。家の中に一旦入ろう。お腹空いただろ?」

リビングに行けば、ブロリーが食卓に並ぶ料理を涎を垂らして見ていた。
バーダックがキッチンから大盛りの赤飯が入った茶碗を持ってくる

「カカロット。さっきは言えなかったんだけど、俺はカカロットの事愛してる。だから、俺の事、好きって想うんじゃなくて、愛してほしいな…//」
「父ちゃん…!」

揺るぎない気持ちが奇跡を呼ぶ。
数年たった今もなお、父との愛は途切れる事などない。

____
ブロケル書きたいなって思って書いちゃいました!
実はバダもカカに恋してて、悩んでいたというww
だから風呂から出たら、毎回上半身裸なのです☆
カカが興奮していたのはそのためだ!
そしてそして人造人間21号かわゆい←
しかしわしの中では攻めです
女の子だけど


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