BL・GL小説 (オリジナルで全年齢対象のみ)

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いろんなBL 本気のうみねこ考察
日時: 2018/07/27 17:26
名前: ゼパル (ID: r6yRxP5o)

ドラゴンボールしか書いてないんでちょっと変えておこう
リクエストしてくれたら、書きますので!

主に書くのは バーダック受け ブラロゼ です!


知ってるアニメ、ゲームは
うみねこのなく頃に ひぐらしのなく頃に スマブラ
ぷよぷよ(ぷよテト可) 進撃の巨人(喋り方あやふやです) カゲロウデイズ
魔法少女まどか☆マギカ ハッピーツリーフレンズ コープスパーティ
うたのプリンス様 ボーカロイドも可 戦国BASARA 東方

駄文です。超絶ダイナミック級で駄文です。

魔法少女まどか☆マギカ 東方 うみねこ のみGL可能です。
リクエストしてくれないと、書きませんので、ご注意を。
リクエストしないと、ドラゴンボールばっかり書きます。
東方ならたまにドラゴンボールとコラボします。

たまに考察が入ります。うみねこの!

Re: アニメ、ゲームのBL ( No.79 )
日時: 2018/02/17 18:35
名前: KI墓場ブラ太郎 (ID: OAjqk0/I)  

次の日
「バーダック、学校に行くなら餓鬼共も連れてってくれ。麻雀仲間が来るんや」
「で、でも…駄目なんじゃ…」
「やかましいわッ!!なんか理由でも考えんかいッ!!」
バーダックはカカロットをおんぶし、ブロリーをだっこして、ラディの手を引き学校へ向かう。
職員室に向かい、事情を話し、なんとかOKになった。
「バ、バーダック…?」
子連れのバーダックにクラスメイトは目が点になっていた。
「なんで連れてきてんだよ」
ターレスがブロリーの頬をつんつんとつつくと、ブロリーはカッと目を開き、本当に2歳なのか?と思う程の声を出す。
「触るなクズが。貴様には足りないものがある。それはな、情熱、思想、理念、頭脳、気品、優雅、勤勉、そして何よりも……速さが足りないのだよフハハハハハ!!」
みんなが驚愕しながらブロリーをみる
「あ、あれ?昨日はリーリーって可愛かったのに…」
「うわあああああんっ!!ブロリーがへん!!」
ラディが泣き出す。
ここで泣きが連鎖したら迷惑がかかるのは確かだ!
「ゴ…ゴロゴロにゃーにゃー悪い悪い猫さんなのですよ、にぱ〜☆」
裏声を使って、とびっきりの笑顔を見せてあげれば、ラディは泣き止んだ。

Re: アニメ、ゲームのBL ( No.80 )
日時: 2018/02/20 19:41
名前: KI墓場ブラ太郎 (ID: OAjqk0/I)  

クラス中が一瞬にして静まり帰る。
「バダ…大丈夫か?」
「頭は悪いが大丈夫だッッ!!余計な心配すんじゃねェよ!!」
バーダックは赤面しながら言う。
しかし今の怒鳴りでラディとカカは大泣きしてしまう
「こわいよおおおッ!!にーにー!!うわあああああんッ!!」
泣き声に釣られブロリーまでもが大泣きし、教室はパニック状態。
バーダックは三人を交互にだっこし、優しく大丈夫だと言い聞かせる
「にーにーはあいつに消されたりしないよ、だから、ね?泣かないで……怖いのは、みんな一緒なんだから…」
バーダックも泣き声に釣られたのか、ついに泣いてしまう。
みんながどうしたら良いかわからず、その場でおろおろしてしまう。
そこに教師がやっと来て、状況を話す
「親御さんに迎えにきてもらおうか…」
その言葉にバーダックは反応する
「や、止めてくださいッッ!!すぐに泣き止ませますッッ!!だから呼ばないでくださいッッ!!」
その必死な姿にみんなは違和感を抱く。
教師はバーダックの肩を掴み言う。
「正直に答えなさい。…虐待されてるのか…?」
それが、バーダックを本当の絶望へ落とす始まりだとは、誰も知らない。

Re: アニメ、ゲームのBL ( No.81 )
日時: 2018/02/22 20:41
名前: KI墓場ブラ太郎 (ID: OAjqk0/I)  

悲報?
大人小説カキコに投稿したら、漢字ばっかりで意味わからん事になったんですよ。
どうしたら良いんだ??
エロ小説書くの練習したいのに…
んがががが…
あのスレ消せるかな?
誰か教えてくださいっ!(>_<)
ちなみにPSPから投稿してます。3DSからでもいけますかね?

Re: アニメ、ゲームのBL ( No.82 )
日時: 2018/02/26 17:10
名前: KI墓場ブラ太郎 (ID: OAjqk0/I)  

「…ほ、ほら先生!HR終わっちゃいますよ?」
「それより!虐待されているのかを聞いてるんだ!」
「知らない。」

バーダックは真顔できっぱりと言う。
その顔はまるで、黙らなければ殺すと脅しているように見えた。
しかし大事な生徒の為と教師は問いただす。
何度も問うと黙っていたバーダックが何かつぶやく。
その声は小さく聞こえなかった為、教師は聞き返す。
するとバーダックは怒りの表情を向ける

「知ってどうするんだよ!!?知った所でお前には何も出来ない誰も救えない何も変えられないッ!!それなのに救えると言うのか!!?」
「児童相談所に行けば…」
「無理だッッ!!!相談所に行けば何でも解決すると思うなッ!!」

バーダックの言葉に教師は何も言い返せなかった。
バーダックは“ただの教師”だけでは何も変えられないと知っていた
そう、何度か体験していたからだ。

Re: アニメ、ゲームのBL ( No.83 )
日時: 2018/02/26 17:27
名前: KI墓場ブラ太郎 (ID: OAjqk0/I)  

「にーにー…ねむいよ…」

ラディが片目を擦る。
バーダックは寝ても良いぞと優しく頭を撫でる。
バーダックにとって心の支えはもう弟達だけになっていた。

「先生…今日はもう帰って良いですか…買わないといけない物がたくさんあるんです。」

バーダックはそう言って立ち上がり、帰り支度をし、教室から出ていく。

「なぁ先生…どうするんだよ?」
「…とりあえず、家庭訪問するしかないな。絶対に救ってみせる」

教師はそう言った後、授業準備をするようにと言い残し、教室から出る。

「ブラック…俺達餓鬼じゃ何も出来ねぇのかな…救ってやりたい」
「私にもこればっかしは答えがわからない。でも、バーダックの心の支えにはなれるんじゃないか?」

いつか、バーダックが病みに病んで自殺を計ってしまうかも知れない。でも、心の支えが少しでもあったなら、留まってくれる。きっと。
そしていつか助け出してみせる


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