二次創作小説(映像)※倉庫ログ

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メイドウィンとマガイモノ 〜好きなキャラで物語的アレ〜
日時: 2017/07/20 11:16
名前: たくっちスノー ◆xai/jAXg7A (ID: VOI/GMTL)

完全オリジナルストーリーですのでご了承ください

メイドウィン、ジャガー、たくっちスノーの自演コラボ!!

もうプロットなんていいや\(^o^)/

【注意】
ゲーム、アニメのキャラを改変した通称【マガイモノ】が登場します
ゲームを元に短編を作ったりします
行き当たりばったりな上代風シナリオです
なるべく抑えてますがキャラ崩壊あるかも

キャラ紹介 >>46

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ときめきメイドウィアル ( No.85 )
日時: 2017/08/24 12:41
名前: S・メイドウィン・黒影 ◆B/lbdM7F.E (ID: HPUPQ/yK)

もしも時空監理局の乙女ゲーが出来たら?

ここの作者って女の子多いしこっちの方がいいよね

時空監理局の新人として就任した貴方。

色んな世界からやってきた男性達と、時空を越えた恋が始まる....


「君が愛してくれるのなら、自分はいくらでも君に愛を注ぐよ」

【愛を知らない男 たくっちスノー】

「オレはオレだ、誰でもない、オレ自身だ。」

【唯一無二であろうとする男 ガレット・メイドウィン・赤城】

「俺の体は機械で出来ている!いろんな機能があるよ!」

【心を持ったロボット リーン・メイドウィン・緑風】

「よぅ、代わりにこの仕事やれよ、俺は他に何かやりたいから」

【俺様系ヤンキー 松山那雄宏】

「僕は強くなりたい、天才を...出し抜きたい」

【無力な努力家 マクスウェル】

「みんな笑顔などくだらない....誰かが、苦しまなければならないのだ。」

【落ちぶれたエンターテイナー ズァーク】

....

「俺はエンターテイナー、俺自身をピエロにして、君を笑わせてあげたい。」

「こんな僕を愛してくれるんだな、無様な僕を....」

「まぁ、居てて退屈はしねぇからな、このまま俺のことを好きでいてくれねぇか?」

「俺の体は機械だけど、君と同じく誰かを愛する心を持っている。」

「オレ自身を、オレだけのオレを、お前は愛してくれた、お前自身を大切にしろよ」

「ね、君はいなくならないでよ、あの作者達みたいにさ...君だけは自分と一緒にいてよ、小説カキコが終わるまで自分は居続けるから、君も自分と一緒に残り続けてよ!自分を一人にしないでよ!!自分を残して皆カキコから出ていかないでよ!」

貴方は誰と恋したい?


ときめきメイドウィアルinボーイズ

時空時間 2588月3710日発売


ユキノ
「好評でしたらガールズバージョンも作ります!」

トール就任!(今更って感じですけどね) ( No.86 )
日時: 2017/08/26 09:11
名前: S・メイドウィン・黒影 ◆B/lbdM7F.E (ID: VOI/GMTL)

ユキノ
「松山さん、心組にも新しい人が来たんですよ。」

トール
「トールです!よろしくお願いします!」

松山
「あー、メイドラゴンとかいう奴か、まぁ心組にはお似合いかもな。」

カイム
「後はけもフレかいれば2017年の覇権が揃いますね」

松山
「ミカはともかくさぁ、どうやって出すかなぁ、けもフレ....」

ズァーク
「...おい、待てお前ら。」

ユキノ
「あ、ズァークさん、こんにちは。」

松山
「ああズァーク。」

ズァーク
「2017年の覇権を一人忘れていないか....?そう、我のアニメを!」

カイム
「貴方の場合不の覇権ですよね」

ズァーク
「黙れ!ドラゴンだし人っぽいしメイドラゴンなんかより我の方がずっと優れている!」

松山
「言ってる意味が分からねえんだが」

トール
「なんなんですかあの人」

カイム
「多分登場した時期が同じくらいで種族も被ってるから対抗しようとしてますね」

トール
「全然違うじゃないですか、私は人っぽくなったドラゴンで向こうはドラゴンっぽい人間じゃないですか」

ズァーク
「同じようなものだろ」

松山
「引かねぇなコイツ」

カイム
「一応ラスボスですからね、自身に関してのプライドとかあるんじゃないですか?」

ズァーク
「我ドラゴンだぞ!多分ドラゴンとしての貴様よりずっとデカいしずっと派手だぞ!」

トール
「ドラゴンとしてはともかく、その格好どうにかしてくださいよ」

ズァーク
「は?」

トール
「貴方自分で見て気付かないんですか?その人っぽい奴、ドラゴンとしても人間としても中途半端じゃないですか」

ズァーク
「ぐわああああああああ貴様!!俺が一番気にしていることを!!」

ユキノ
「...確かにあれってドラゴンなんですか?」

松山
「龍人にも見えねぇよなぁ」

カイム
「中盤辺りで登場するちょっと強めの雑魚みたいですよね」

トール
「四面楚歌ですね」

ズァーク
「やめろおおおおおおお!!!」

....

ズァーク
「止まるんじゃねぇぞ....」

松山
「再起不能になってそう」

カイム
「まぁマガイモノですから死にはしませんが...」

トール
「で、この人って結局私と同じ種族って事で良いんですか?」

ユキノ
「ま、まぁはい...」

カイム
「大丈夫?一つになる?」

ユキノ
「その人もう一つになってます」

ズァーク
「.....しろ」

トール
「ん?」


ズァーク
「トールゥ!我と勝負しろ!!」


トール
「.....は!?」




ユキノ
「どうします?」

松山
「面白いことになりそうだからやらせてみようぜ」

トール就任!(今更って感じですけどね) ( No.87 )
日時: 2017/09/01 06:48
名前: S・メイドウィン・黒影 ◆B/lbdM7F.E (ID: VOI/GMTL)

一時間後

小林
「どうしてこんなことになったの?」

ユキノ
「私が知りたいです」

カイム
「小林さんも連れてきたんですね...」

小林
「まぁ私がトールのストッパーみたいな物だしね、いざとなったら誰かが止めなきゃならないし」

松山
「抑えられる奴がいるってだけで何か助かるんだよなぁ」

カイム
「貴方だって私というストッパーがいますからね」

松山
「は?」

カイム
「は?」

ユキノ
「まぁまぁ...で、どうなるんでしょう、勝負って」

カイム
「デュエルでもするんでしょうか?向こうは知らないのに」

小林
「プロがそんな大人げないことするわけないでしょ。」



トール
「で?勝負って何するんですか?」

ズァーク
「トール、我等は元の種族はどうであれ今は人っぽいドラゴン...だがドラゴンと一つになった我にはドラゴンとしてのプライドもある!」

トール
「つまりドラゴンっぽくて優れている所をアピールすれば良いわけですか、余裕ですね。」

ズァーク
「ただし変身はするな!それをやったらキリがないからな」

松山
「キリがあるない以前に室内でんなことやろうとすんな」

小林
「それにしてもドラゴンっぽさのアピールって何するんだ?」

トール
「そりゃもちろん火吹いたり空飛んだりとかです」

小林
「なんだ、いつもやってる事か。」

ズァーク
「お前、どんなメイドだよ...」

松山
「うちのシャルロットだって空飛んだりするだろ」

カイム
「空飛んでるのは思考じゃないですか」

小林
「けど、それって優れているのかな?空飛べるのは便利かもしれないけど、火を吹くのは人間の世界では危険すぎるし」

トール
「うむむ....」

ズァーク
「ははははは!!お前はその程度か!」

松山
「いや、お前空飛べないし火も吹けないやん」

ズァーク
「ぐわああああああああ!!!」

小林
「予想外の方向からダメージが!」

トール
「この人本当にドラゴンなんですか」


ズァーク
「ググググ....我はな!自身の相棒でもある四体のドラゴンと一つとなりこの姿を得た!正しくは覇王龍の姿を!」

松山
「召喚条件はともかくスケールだけはデカいんだよな」

小林
「その龍の姿になって何したの?」

ズァーク
「破壊活動だ、復讐する為にこの姿になったからな」

トール
「どうですか小林さん」

小林
「まぁ筋は通ってるんじゃないかな、破壊活動っていうのもそれっぽいし」

トール
「その気になれば私だって街を壊滅させることが出来ますよ」

小林
「やらなくていいから」

松山
「お前やっぱ牙組来いよ」

カイム
「いい加減危険人物を牙組に抑え込もうとするのやめてください」

ズァーク
「ドラゴンっぽいところ、ドラゴンっぽいところ....」

トール
「ほら、この尻尾とかそれっぽいですよね」

小林
「確かにそうだけどドラゴン要素ってそれと角くらいだよね...トールも他のドラゴン達も。」

カイム
「擬人化なんてそんなもんですよ?」

小林
「そうかなー」

ズァーク
(覇 王 の 眼 光 )

ズァーク
「遂に我が貴様より優れている点が見つかった!この鱗で出来た肌!翼!この瞳!ビジュアルこそ肝心だ!」

小林
「ルコアさんとかも瞳が綺麗だったし、そういうのって異界感ある...のかな。」

トール
「あの体って確か【榊遊矢】って人間がベースじゃありませんでしたっけ」

ユキノ
「まぁ、自身の片割れですし」

トール
「ううむ、なんかズルいですねそういうの」

トール就任!(今更って感じですけどね) ( No.88 )
日時: 2017/09/01 23:32
名前: S・メイドウィン・黒影 ◆B/lbdM7F.E (ID: VOI/GMTL)

トール
「それなら...これでどうですか!?」

ズァーク
「なに、これは...マンガ肉とかいう奴か!?色気持ち悪っ!!なんか臭い!!」

松山
「うっわ、なんかグッロ....」

カイム
「ああ、あれ魔界とかでよくある肉ですね、肉食モンスターが好んで食べるものです。」

ユキノ
「え?じゃあ貴方も?」

カイム
「ええ、魔界に行く度味わってます、まぁ人間には刺激が強すぎるかもしれませんがね。」

トール
「貴方がドラゴンであるならコレを食することができるはずですよ」

ズァーク
「近付けるな!!くっさ!!めっちゃくっさ!!シュールストレミングの10分の1くらい!!」

小林
「例えがややこしい」

松山
「いいから早く処分するか食えよ...なんか臭いがこっちまで...オエッ」

ズァーク
「やってやる!!」ジャクジャク

小林
「がっついた!!」

ズァーク
「螺旋のストライクバーストォォ!」オエエ

トール
「汚い!二つの意味で!」

松山
「ズァークがブレスを取得したぞ!!」

ユキノ
「ブレスというよりリバースでは...」

松山
「これが本当のゲロビームってか!ははは!」

小林
「被害が甚大に...」

カイム
「やめてくださいよ、今日の掃除当番牙組なんですから...」

....

ズァーク
「体内の物と四人のトマトシリーズの中味全て吐き出してしまった...」

小林
「サラッとなんかとんでもないものまで吐いてない?」

松山
「ヴェッ、臭いキツくなってきた...」

ユキノ
「腐ったトマトと茄子とバナナと紫キャベツみたいな匂いが...」

カイム
「うわ、これ無理だわ、オレこんなの掃除したくないわ」

松山
「おいカイム、素が出てるぞ」

トール
「さぁ、次は何をしてきますか!?」

小林
「ストップ!もうストップ!やめてくれトール!決着が付く前に私達がこの匂いで死ぬ!」

トール
「あっ、すいません小林さん、すぐ元の世界で準備します...ではそういうわけなので失礼します。」

ズァーク
「待てぇ...まだ俺のライフは残っているぞ」LP 500

小林
「魔法カード【ファイヤー・ボール】」

ズァーク
「グワァァァァァァァァァ」 LP 0

松山
「まさかのだめ押しかよ...」

カイム
「まーたコイツ関係ない奴に後ろから刺されてるよ」

ユキノ
「...大丈夫でしょうか、こんな調子で。」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【監理局日誌 心組】

今日からトール様が本格的に心組に就任されました、ドラゴンなだけあってパワーも桁外れ、仕事も出来るし重宝してます。

ただ、アレ以来ズァーク様がストーキングをするようになって、少し大変なことに....

現状何もありませんが、無事に過ごせることを祈ります

【ユキノ・アグリア】

END

Re: メイドウィンとマガイモノ 〜好きなキャラで物語的アレ〜 ( No.89 )
日時: 2017/09/17 15:33
名前: S・メイドウィン・黒影 ◆B/lbdM7F.E (ID: VOI/GMTL)

二次創作板の新しい掲示板が出来たので...この小説を切ります、が!既に新・総合二次創作板に代わりとなる小説を作っておきました!

では、この小説を読んでいる読者が居たのなら【レッツゴー時空監理局】で会いましょう、それでは。


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