二次創作小説(映像)※倉庫ログ
■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- ポケ×イナ カオスな(非)日常 人狼所 第三回終幕!!
- 日時: 2017/03/11 23:55
- 名前: 竜 ◆CmqzxPj4w6 (ID: Rebn9tUA)
ここは、現在クトゥルフ更新されているポケスペ館 カオスな(非)日常の別場所で
主に人狼をここでやっていきます。
あちらとキャラは全く同じですので。
上手く進行できるように頑張ります。
人狼ルール
・基本的なことは公式ルール通りですがところどころ身内ルールもあります。
・呪殺はあり
・占い結果は人狼は●だがそれ以外は○と表記します。霊能も同じです。
・アプリ版役職もいます。
それでは張り切ってまいりましょう!
※イナズマ組は第3回から参加させます。
Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23
- 九日目昼会話 後編 ( No.64 )
- 日時: 2016/08/11 11:58
- 名前: 竜 ◆CmqzxPj4w6 (ID: Rebn9tUA)
続き
ルビー「あの言動・・事実ですが、もう少し疑問に思ってもいい場面です。それをあのように早く切り上げるなど・・・まるで話題にされたく無いようだと思いました。それはなぜか?簡単です・・護衛成功だと気づかれはいけなかったからです。護衛成功だと宣言されてしまったら霊能の偽物がバレてしまう・・だから、宣言前に村を安心させれ新たな意見の流出を抑制した。まぁ、僕もあの段階で狩人COするのは、時期尚早と考えたから、そのまま捨て置きました。逆に乗ってやりもした・・滑稽だったよ?狼。」
ラクツ「三日目からって・・そんな早い段階でエメラルドに目星をつけていたのか・・。先輩たちから聞いていたがとんでもないなお前は・・。」
ルビー「そんなことは少し考えればわかることですよ。本当にとんでもないのは珍しく何も考えずに大打撃質問を繰り出すそこの彼女ですよ。」
エメラルド「無意識発言ほど怖いものはないということだな。」
クリスタル「なんか散々な言われよう何ですけど・・・、まぁいいわ、それでエメラルド。この状態であなたに弁明ある?」
エメラルド「そうだな・・・では俺からも少しだけ。ルビー、お前の考えは一つだけ理にかなっていないことがある。お前はクリスタルさんが厄介だと言っていましたがそれは狼だからこそわかることで、狩人であるからまず理解が及ばないはずだよ。前半の時点で厄介なのは傍から見ればクリスタルさんよりもラクツの方だったはず・・・なのにここぞと言うときに守らなかった。そんな日記になったのはお前が狼だから・・・そしてだからこそ、クリスタルさんの発言に危機感を覚えたのだということもできたんじゃないの?それに三日目の死亡ナシは事実、どんな理由でもありがたいことだろう?狐は村にとっても狼にとっても敵なんだから。」
ルビー「ふーん、そう来るんだね。確かにその気づきに関しては狼側ならばということで考えたこと・・・実際に狼側の思考ゆえに弁明は不可能だね。流石はエメラルド・・・僕と思考回路を共にする好敵手だけはあるね。」
エメラルド「お互い様だよ。」
クリスタル「ねじ曲がった友情を作らないで!もう嫌になってきた・・・。」
ラクツ「本当だよ・・・どっちも嫌に理屈が通っているように聞こえるから困ってしまう・・・。さて、どっちが本当なのやら・・。」
クリスタル「一応、私らの考えでいけば狼はエメラルドで決まりだけど・・・私らがまだ惑わされてる可能性もあるものね。」
ラクツ「はい、あくまで俺たちの見解も俺たちの憶測にすぎないからな。他の視点から見れば間違っている可能性もある。」
ルビー「ま、せいぜい頭をひねってください。」
エメラルド「俺たちは投票先が決まっているから、リンゴ食べながら待ってるよ。」
クリスタル「全力で張り倒したい。」
ラクツ「気持ちはわかるので冷静に。では、もう一度考えてみようか・・・クリスタルさんとは投票結果を合わせてたいしね。」
クリスタル「いや、私は基本何も考えてないからあなたの意見に合わせるわ。あなたはどっちにする?」
ラクツ「さらっと押し付けないでください・・。」
クリスタル「さすがにその場面でそれは冗談よ。理由は悲しいかな特にないけど、私はさっきのあなたの考え通りに投票しますよ。」
ラクツ「そうか・・どうやら意見の食い違いがないようで安心した。今日の投票はエメラルドで行きましょう。これで負けても後悔はないです。」
エメラルド「そうかよ、残念だ。慣れ親しんだこの村だが呪いながら死んでいこう。」
ルビー「安心してよ、これで村の価値は決まった。ダイヤ、準備して。」
ダイヤ「すでに準備済みです〜。」
ラクツ「了解です。では・・・皆さん、お疲れ様です。」
クリスタル「お疲れさま!」
投票中
ラクツ→エメラルド
クリスタル→エメラルド
ルビー→エメラルド
エメラルド→ルビー
投票の結果、エメラルドさんは処刑されました。
村人の勝利です!! 村に平和が訪れました。
役職紹介
村人→レッド
霊能→ゴールド
占い→グリーン
人狼→ミツル
人狼→マツブサ
狂人→N
共有→クリスタル
村人→ブラック
村人→ブルー
狩人→ルビー
背徳者→ワイ
村人→シルバー
人狼→エメラルド
村人→イエロー
村人→ホワイト
狐→エックス
村人→ヒュウ
人狼→マチス
共有→ラクツ
村人(GM)→パール
奇跡連続の第二回でした。
夜&天界会話を明日から書きますのでお楽しみに
- 零日目夜会話 ( No.65 )
- 日時: 2016/08/14 21:21
- 名前: 竜 ◆CmqzxPj4w6 (ID: mox0CZ5c)
零日目の夜
占いサイド
グリーン「占いか・・・背徳者入りでのこの役職は初めてだな。何か動きを変える必要はあるだろうか?・・・いや、背徳者が入ったところでやることは変わらないだろう。少しだけ狐を見つける重要性が増したくらいだな。今後の発言は狐のようなものに重点的に見ていく方針を固めよう。さて、方針は決定として・・・今日の占いか。とりあえず敵であってほしく無いやつ・・・レッドにするか。」
占い結果:レッド○
グリーン「レッドは○・・・最初から狐と言うのは言い訳が面倒だな。まぁ村側であることを願っとこう。どんな立場だろうが、心配なのはルビーとエメラルドだな・・・面倒なことをしなければいいのだが・・。」
霊能サイド
ゴールド「お?霊能力者か!久しぶりだなこの役職!前にやったの何ヶ月前だっけなぁ・・・前ダチ公やゴロウ達とやったときは霊能トラップ仕掛けようとして早々に噛まれたもんなぁ・・・その後は狼の独壇場でボロ負けだったし。ラクツもなんだか策士のようだから狼であってほしくねぇなぁ・・ルビー達も含めて、厄介なのが狼じゃないことは願っておくか!気合入れていくぜ!」
狩人サイド
ルビー「ふーん、狩人か。これって基本的には表に出ず影ながら守りを固めるのが普通だよね。そんなスタイルは僕の美学に反する、僕の性にあわないし。この立場で狼共に苦虫を食わせるほどの苦しみを与えてじわじわと追い詰める。狩人が皆、おとなしい常識者と思ったら大間違いだよ。散々かき回した挙句に屈辱的に負かしてあげようかな・・・ついでに他の村の人たちの悲鳴も聞ければ楽しいし。今から楽しみで仕方ないよ・・ふふ!」
共有サイド
クリスタル「あなたと共有ね。博学そうな国際警察と組めてこれは運が良い方かしら。」
ラクツ「二回目ですが動画等を見てある程度の戦略、謀略は頭に叩き込みました。それ相応の働きはしますよ。」
クリスタル「それは頼もしいわね。私は共有回数は少ないから不安だったの。これは希望が見えてきたわ。今回はどうする?定石なら潜伏か占いに出るのだけど・・・。」
ラクツ「それですが・・今回は潜伏だけにしましょう。占い偽りは今回は背徳者がいますから、やったとしてもメリットがありません。」
クリスタル「背徳者ね・・・。私って実は背徳者入りの村はまだ3回目なのよね。基本的にどんな動き方をするのかしら?」
ラクツ「背徳者は狐を守ることが第一です。占いに出て、程よい所で狐に○を出し占い師に占われる可能性を減らすのが基本です。」
クリスタル「・・・!占いで出た人を占えば対抗占いになってしまう。占いをしにくくさせるために、占いに出て出しておくというわけね!」
ラクツ「その通りです!つまり、どんな形でも背徳者は占いに出ておかなくてはならないんです。俺たちが出たところで抑制にはなりません。というわけで今回は潜伏だけです。俺が最初に出ますから、あなたは潜伏に回ってください。」
クリスタル「私が潜伏ね、わかったわ。あと今回は私は天然設定で行こうと思うの。本来なら私は考えるほうなんだけどこのメンバーならこういう騙しをやってみるいい機会かもしれないわ。でも途中で吊られたら、そのときはごめんなさい・・・。」
ラクツ「珍しい作戦で行きますね・・・わかりました。吊られた場合は頭をフル回転させて勝利に導きますよ。では、全体を見て俺が指示を出しますので其処から会話に入ってください。」
クリスタル「ありがとう・・本当に途中で消えてしまったら御免ね。よろしく頼むわね!」
ラクツ「こちらこそよろしくお願いします。」
狂人サイド
N「狂人ね・・・新体制になっての狂人は初めてだ。どう動けばいいのか・・狼がどんな行動をするかで決めたほうがいいかな?とはいえ、出る先は霊能か占いくらいだけど・・僕はどちらかというと占いを見るのは苦手だな・・。どれが狼か判断することはたぶんできないな・・。となれば占いで出たほうが狼たちの足手まといにはならないだろう。かき回すという目的くらいなら貢献できそうだ。じゃあそうと決まったら何を出そうか・・・すてみの役職だし、適当な人を●で出しておこう。これで失敗しても狼に気づいてもらえる材料になるならいいよね。でも・・・ブラックたちから聞いたけど厄介で恐ろしい連中の集まりと聞いているから会話は注意して聞いておこう・・・。」
人狼サイド
エメラルド「リンゴ〜、リンゴ、リンゴ〜。新鮮なリンゴはどうだい〜?スーパー半分自家製半分だよ〜。」
ミツル「何でいきなりスーパーのと自家製リンゴ売り始めてるんですか!?」
マツブサ「やべぇ・・・さすがにこれはヤベェ・・ルビーから聞いたけどこれは異常だ・・俺でも止めることはできねぇ・・。この先のカオスが約束されたなこりゃ。」
マチス「止める気が無いのに言うんじゃねえよ!どうせ内心では一緒に楽しむ気満々なんだろ!」
マツブサ「へぇ・・わかってんじゃん。これは乗る以外ねェからな。同じくそのカオスを堪能しようという魂胆を隠さないお前は嫌いじゃないぜ?」
マチス「だよなぁ・・こんな楽しい祭り、カオスでも乗るほうがいいってもんよ。裂きイカいる?」
マツブサ「くれ。」
ミツル「これ・・僕孤立状態ですよね・・・誰か助けてください・・・。」
エメラルド「残念、誰も来なかった。さてと、今回は最初から危険覚悟な方針で行こうと思うんだが・・どうする?」
マチス「危険覚悟・・・共有偽り?役職全員集合?霊能3人Co?色々あるが・・・。」
エメラルド「いや・・それよりも危険な方針・・。今回は最初から占いを●で出すという最も危険な方法だよ。」
ミツル「最初から●ですか!?それって相当危険な出方では?やることの意味がわかんないんだけど・・・。」
マツブサ「意味が無いことは無い。最初の●出しは信頼度の低下というリスクがあるから基本人外陣はまずやらん。だけどよぉ、真占いだけはやってしまう可能性という形で最初から●を引いちまうことがある。これは占いが最も嫌う運命の悪戯だ。」
マチス「だからこそ、逆に最初の●出しは狼か真占いかの二択で迷うことになって直接手が出される可能性が低くなる。」
ミツル「そうなんですか?僕はこういう場合、●を出した人を吊る方向に持っていくものだと思ったのですが・・。」
エメラルド「その意見も基本だよ。だから狼の人数が3人以下の場合は俺もやるとは言わないよ。」
ミツル「それは四人いるからできることなのですか?」
エメラルド「その通り!狼の人数が四人の場合。●出し占い、霊能、掻き回し役、潜伏と4つに割り振れる。占いの狼が●を出した後、掻き回し焼くが真占い●出しの可能性を示唆するんだよ。この人数なら数人は迷うだろうよ。その空気を作った上で霊能にもう一人、そうしたら村は大抵つながりを探せばいいと判断して本人ではなく占われた人間を狙う。」
ミツル「・・・分かりました!占いと霊能で結果を合わせて行くことで村の視点を其処に集中、その間に狐や狩人探していくことですね!」
マチス「そういうこと。この作戦の最大の利点は狂人の誤爆や背徳者のトラップにかかりにくいことだな。占いに出たら正直面倒だからな・・。だけどよぉ・・・この状況を作れば背徳者の行動抑制ができんだよ。」
ミツル「背徳者・・・確かにこれなら迂闊に出を出せなくなるかもしれませんね。けど・・そんなに上手くいきますか?深読みする人もいれば単純で基本的な人もいますし・・・やはり危険なのでは・・・。」
エメラルド「その時は真占いを標的にするなり早々に役職を片付けて思考自体を混乱させれば良いんだよ。混乱した状況なら適当に理屈を並べただけでも案外通るものだよ。」
ミツル「ふざけるけど、エメラルド君もなかなか策士だなぁ・・・作戦がえげつない・・。」
マツブサ「役決めるぞ、俺は占いで出る。ミツル、お前は霊能な。」
ミツル「霊能ですか・・・頑張ります。」
マチス「掻き回しは俺だな。潜伏苦手だからエメラルド任せたぜ。」
エメラルド「まかされた。さぁ・・・はじめようぜ。混沌と混乱の宴の始まりだ!!」
ミツル「どうしよう・・・嫌な予感しかしない・・やっぱり誰か助けて・・・。」
狐と背徳者は次回へ
- 零日目夜会話 狐と背徳者編 ( No.66 )
- 日時: 2016/08/12 01:36
- 名前: 竜 ◆CmqzxPj4w6 (ID: mox0CZ5c)
続きです
狐サイド
エックス「狐・・このメンバーで狐か・・。無理だな・・絶対に勝ち目が無いと言い切る、俺は・・・とも言ってられないな。今回も見えない味方がいる。その働きを無駄にしない努力はしよう・・・。とはいえ、狐は基本潜伏だ。まずは背徳者が誰なのかを確認して、そいつの意図を察するように頑張るか・・。」
背徳者サイド
ワイ「背徳者ねぇ・・・この役職、ミアレでやっていたときでも数回しかやったことないのよねぇ・・。とはいえ、なってしまったなら上手く行動しなくちゃね。狐のエックスを守るためには・・。やっぱり占いに出るのが得策よね。真占いは間違いなくグレー陣から狐と狼を同時に探してくるからね。私が出しておけば、対抗占いを避けるために銃殺だけは防げるはずよ・・・その後で狼と村の戦況を確認していきましょうか。問題はエックスを出すタイミングね・・・一回目から出すのはあまりにも露骨過ぎるから・・三回目ぐらいにしましょうか・・。でも、それも状況次第よね。危険が迫ってきたら早めに出すことも考えに入れて行動しないと・・・。それができなくても吊り一回を稼ぐぐらいはしなきゃね。この面子じゃ相当な難題だけど全力を出し切りましょう!」
さいころの女神を時に呪います 天界会話へ続く。
次は作者自身と身内投票で決まった厄介&危険人物TOP10を発表しちゃいます!!
- 一日目天界会話&ランキング発表 ( No.67 )
- 日時: 2016/08/12 23:56
- 名前: 竜 ◆CmqzxPj4w6 (ID: mox0CZ5c)
一日目天界
パール「この小説を見てくださっている方、こんにちは!こんばんはのかたはこんばんは!『汝は人狼なりや?』のGMを務めさせていただいております、パールです!」
ダイヤ「副GMのダイヤモンドです〜。」
パール「一回目とは違い人数を少なくしての開催ですが、身内投票の皆さんなのでこちらも多少楽しみではあります!本来はここ、一日目は暇なんですがせっかくなので作者と身内投票で決めた、『ポケスペ人狼&クトゥルフでの厄介&危険人物TOP10をさらしちゃいます!」
ダイヤ「ほぼ独断と偏見の投票なので気に入らない方はスルーして下さってかまいません〜。」
パール「でも俺たちは展開を見守るのに忙しいので・・イナズマ組みの皆さんに任せちゃいます。というわけで剣城と神童君よろしくね!」
剣城「というわけでパールさんから任された厄介&危険人物TOP10を晒していきます。」
神童「ざっと見てみたがほとんど個人的な独断と偏見だな・・・。」
剣城「そういうものですよ、身内投票なんて。それでは発表していきましょう。」
神童「第10位は今回の人狼の一人のマチスさんだな。あの人はいろんな意見の出し方をランダムで行うから役職を持つとわかりにくいそうだ。見た目的には何もしなさそうなんだけどな・・・。」
剣城「変な行動を行う人さえいなければかなりできる人らしいですね。まぁ、このメンバーならそうはいきませんけど。」
神童「続いて第9位はマツブサさん。この人はハチャメチャな行動に便乗するのが凄く上手い。様々な策に対応できている。ただ・・そのおかげで早々に吊られることもあり、また時に発動する支配力を恐れて厄介だと認識されている。凄く厄介かというとまだそうでもない、ということだそうだ。」
剣城「第一回見ましたけど、あれは異常ですよ。久々にやっただけで狼を覆しました。」
神童「第8位はゴールドさん。この人の厄介なところは話術よりも感覚。直感なのに大体指摘するところは狼や狐の傾向が多い方だそうだ。ま、感覚で言うから説得力に欠けていてルビーやエメラルドによく利用される・・・だからこの順位だそうだ。」
剣城「あとはギャグカオス組でもあるからよく便乗して吊られるときもあるからでもあるそうです。説得力に欠けるところは初期の天馬だな・・・。」
神童「ああ。第7位はレッドさん。あの人の場合は占いか霊能の時のみ厄介となるということで話題に上がったそうだ。」
剣城「ブルーさんに聞いたところによると、占いの霊能を見てきて結果を偽ることをして村側を勝利に導いたこともあるそうです。ブルーさん曰く、あれはさすがに誰もできないそうです。」
神童「図鑑所有者も馬鹿ばかりでは無いということだ。第6位はグリーンさん。あの人はこのメンバーの中で唯一基本に忠実なスタイルを貫いた上で勝利を手にできている強者だそうだ。ここで人狼を行う前に何度かやっていて主に狼になったときの勝率が凄く高いそうだ。」
剣城「周りの突飛な行動に気をとられている隙に上手く逃げられてしまうことが多いようですね。」
神童「第5位はワイ。彼女は純粋に頭がよく(原作とは違いますが)あらゆる想定と様々な策によって勝利に貢献していることは傍から見ても一目瞭然だそうだ。」
剣城「回数が少ないにもかかわらず腕を上げていけば、上位の厄介者共もあしらえるようになるでしょうね。」
神童「まったくだ。第4位はラクツ。こいつはどうやら二回目の出演ながら、すでに何回もネットでのオンセ人狼を繰り返している。特に共有や狼など味方がいる役職での負けが一切無いらしい。冗談抜きで一度も無い。」
剣城「見てみましたけど読みも罠も相当なレベルですよね・・・。けどまだ単独役職だと思い込みで誤爆したりヘタをうつことが多少あるようですね。それに気づかせてくれる味方がいれば最強だな。」
神童「第3位はクリスタルさん。この人は他の連中とは全く別方面での厄介者。時に識者となり時に天然となり狂わしていく姿は、あのルビーに敵には回したくないとまで言われたそうだ。」
剣城「天然設定のときは気になったことを言っているだけらしいが・・・その発言で敵の作が総崩れしたのは指では数え切れないほどらしい・・・。あと、どうやらルビーの数少ない黒星はほぼクリスタルさんとやってたのがほとんどだそうです。」
神童「第2位がエメラルド。こいつはおふざけも突飛でハチャメチャな行動も毎度毎度激しすぎてやってる側は混乱必須だそうだ。が、実際やることは相手の裏をかいた冷静な作戦が多いし意見もきちんと言う。おふざけはカモフラージュなのかもな・・・。」
剣城「こいつとルビーが組んで尚且つ本気を出したときの村ははっきり言って目も当てられないほどカオスだったな・・・。そのときのGMの話によればプレイヤーじゃなくて良かったと心底思っているらしい。まあそうだろな・・・。けど、クリスタルさんの発言を元に大どんでん返しを喰らわせたときは最高な気分だったらしい。」
神童「見てみたいなその現場・・・。みている方もお察しだとは思うが1位はルビー。あれはもはや魔王としか表現できない。あいつが本気になったときの恐ろしいところは人の心理を考えた上で想定を組み、言動よりも行動で仕掛けるところだ。しかも全ての行動に意味をくっつけてくる。」
剣城「それがまたほとんど理にかなうものばかりだから人外側なら騙し上手、村側なら裏をかくエキスパートになるということだ。クリスタルさんが使う天然に弱いという弱点はあるが・・・それ以外はほぼ完璧だと言い切ってもいい。現に勝率はほかと比べても異常に高い。」
神童「発表は以上だ。まぁ・・なんというか図鑑所有者も正義ばかりではないことが判明したな・・・。」
剣城「原作での鬱憤をここで晴らしているようなものですからね・・・。」
神童「俺たちも次から入る予定だから気を引き締めていかないとな。」
剣城「そうですね。ではお返しします、パールさん。」
パール「はい!お二方ありがとうございました!いや〜独断と偏見入り混じりすぎでしょこれ!!」
ダイヤ「そういうもんだよ〜。」
パール「おっとそろそろここにも誰かきそうだ。じゃあダイヤ、投票よろしく!!」
ダイヤ「あいあいさ〜。」
まさにカオスなランキングでしたwwwww 続く
(マジなランキングなのであしからず)
- 一日目夜会話 前半 ( No.68 )
- 日時: 2016/08/14 22:31
- 名前: 竜 ◆CmqzxPj4w6 (ID: mox0CZ5c)
一日目の夜
占いサイド
グリーン「驚いたな・・・まさか最初から人外共がそろって共有に誤爆するとは。知能派連中の策より完全な運ほど怖いものは無いと実感させられた。まぁ、今回は怖い以上に助かったな。これで占いは二人・・・投票結果等を考えるのは幾分楽になった。今後、ワイの占いの出し方は注意してみていくとするか・・。さて、今日の占いだが・・・今回は共有のおかげで吊りが早々に決まってしまったから誰もこれといった意見を言わなかったが・・・その中に入っているはずのブラックが何故か凄く気になる・・・なぜだ?伯方の塩の印象が強すぎるせいか?・・・こんな悪目立ちするヤツが狐とは思わんが・・・念のため気になるうちに占っておくか。」
占い結果:ブラック ○
グリーン「○か・・・正直純粋な村側であることを信じるのみだ。これで狐や狩人だったら最悪だな・・・。とはいえ、その可能性も皆無では無いな、明日からはワイの結果を重点に置きながら狐探しに集中するか。」
霊能サイド
ゴールド「いや〜!ビックリした・・・いきなり二人誤爆とか・・・しかも両方とも共有にっていう奇跡だぜ?これは滅多にお目にかかれないな。おかげで占いは考えやすくなったけど・・・結果的に霊能も占いも二人ずつなわけだし、問題はまだあるんだよな。この状態で霊能ができることって結果出すことだけかなぁ・・・とりあえずマツブサは・・・。」
霊能結果:マツブサ ●
ゴールド「お?マツブサは人狼だったのか!早速1匹吊れたのは幸先いいねぇ!!村が順調で何よりだ!この先はやること決まってるから適当にふざけながら祭りじゃ!!」
狩人サイド
ルビー「アハハハハ!!!最初から誤爆なんて最高だね!あの共有達、なかなかやるじゃん、影ながらほめてあげるよ!そしてあの二人ならば僕の行動を理解する頭脳がある・・・僕の運はclimax(最高潮)だというわけだ。beautiful!!ここから先は遠慮なく行動させてもらうよ、さて・・今日は吊りが決まったからあまり意見が出ていないように見えたけど・・僕の提示した占いの役職の可能性2通り、その意見それぞれに賛同の意を示した人達は大まかにグループに分けられる。その片方ずつに狼がいるか、または僕の意見に賛同した人たちの中に残りの狼がいるでしょう。まぁ、この辺りを断定するにはまだ早いね。時間はたっぷりあるから徐々に追い詰めていこうか。今日の護衛先は・・・占いと霊能は狼の行動を見る材料として餌にしておいて・・・共有の護衛にしよう。今日はラクツにしておこうか、進行役が最初からいなくなるのはさすがに僕も御免だからね。この先どう出て、どういう展開になるかじっくり楽しみながら掻き回そう。ふふふ!!!」
共有サイド
クリスタル「・・・・こんなことあるんだね・・。」
ラクツ「滅多に無いというか・・おそらく経験者もいないと思います。共有●出し二人同時誤爆なんて奇跡に等しい偶然ですよ・・。まぁ、そのおかげで早速共有の仕事ができたわけですが・・・そうなると問題はこの先ですね。」
クリスタル「確かに・・・序盤から罠成功では残りの始末に貢献するのもほぼできないわね・・・。」
ラクツ「確定村で進行役になるのは必須。だからこそ責任も重大です。周辺を観察して人外を見つけなくては・・・。」
クリスタル「難題にしても相当すぎるわよ・・・ラクツ君、この先の人外を見つけるためにどんな方針でいくか決めてるの?」
ラクツ「そうですね・・・まず厄介なのは狐ですが、これは占いで生き残った人外が背徳者かどうか割り出せると思います。」
クリスタル「そういえば最初に言ってたわね、背徳者は必ず占いに出て、狐に○出しするって・・・。けど、今でてるグリーンさんかワイさんのどちらかが背徳者だったとしてそれは見ただけでわかるものなの?」
ラクツ「正直、正確にはわからないと思います。背徳者は狐の味方ではありますが、基本的に協力者がいない状態と同じです。霊脳に出ている人外、あるいは真とラインができたときのために結果には細心の注意を払ってくるだろう。が、もしそのラインにずれが生じてきたら・・そいつは背徳者と考えていいかもしれません。そしてその結果の中に狐がいるはずです。まぁ、その先も問題なんですが・・・。占いに出たものを占う行為は対抗占いになります。その危険な行為をどう占いにやってもらうかですが・・・。」
クリスタル「考えること多すぎね・・・今回の人狼はその辺りは任せてもいい?天然設定をここでも維持し続けたいから・・。ごめんなさい。」
ラクツ「努力はしますが、流石に丸投げはやめてください。どんなことでもいいから気づいたことを言ってください。今の時点ではどうですか?」
クリスタル「そうね・・・・気になることはできたから話し合いのときに質問はしてみるわ。」
ラクツ「わかりました、共有は村確定ですから変なことを言っても吊られることは無いでしょうし。不利になりそうならフォローします。」
クリスタル「頼もしいわね、これからも頑張りましょう!」
ラクツ「はい、俺も持てる力を全て出します。」
狂人サイド
N「あはは・・・まさか最初から誤爆するなんてね・・・狂人の役目は果たせないな・・・。狼たちにはすまないことをしたよ。明日は吊られるのを待つだけか・・・今日誤爆したマツブサはどっちだろう・・?狼が最初から●出しはかなり危険だけど・・・背徳者で最初から●出しはそれ以上に危険な行為だからまずない。とすると、マツブサは狼と考えたほうがいいね・・これは狼側にとんでもない思考回路の人がいそうだね・・。下手に動かないほうがいいな・・・明日は周りの意見を聞きながらリンゴでもだべよう。」
残りは後半へ
Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23
この掲示板は過去ログ化されています。