二次創作小説(映像)※倉庫ログ

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ポケ×イナ カオスな(非)日常 人狼所 第三回終幕!!
日時: 2017/03/11 23:55
名前: 竜 ◆CmqzxPj4w6 (ID: Rebn9tUA)

ここは、現在クトゥルフ更新されているポケスペ館 カオスな(非)日常の別場所で

主に人狼をここでやっていきます。

あちらとキャラは全く同じですので。



上手く進行できるように頑張ります。


人狼ルール
・基本的なことは公式ルール通りですがところどころ身内ルールもあります。
・呪殺はあり
・占い結果は人狼は●だがそれ以外は○と表記します。霊能も同じです。
・アプリ版役職もいます。


それでは張り切ってまいりましょう!

※イナズマ組は第3回から参加させます。

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Re: ポケ×イナ カオスな(非)日常 人狼所 第三回選挙中 ( No.94 )
日時: 2017/01/19 23:28
名前: りゅーっち (ID: vyWtoaEp)

さ、3名……((((;゜Д゜))))人選大分かたよってますよ?←
3、シルバー 理由→個人的に好き。でも不憫っぽくても充分なので、とりあえず出してくれれば幸せです…←
4、N 理由→裏の裏の裏をかいてほしい……(笑)
5、ラクツ 理由→最強キャラがいるほうが、きっと楽しい……(笑)
です!ひどい人選ですみません(´;ω;`)

Re: ポケ×イナ カオスな(非)日常 人狼所 第三回選挙中 ( No.95 )
日時: 2017/01/25 20:06
名前: 竜 ◆CmqzxPj4w6 (ID: Rebn9tUA)

りゅーっちさん

投票ありがとうございます!

ひどくありませんよ!大丈夫です!



こちらも投票締め切ります。投票を元に参加メンバーを決めますのでよろしくお願いします!!

第3回開催!!参加メンバー発表 ( No.96 )
日時: 2017/02/04 03:09
名前: 竜 ◆CmqzxPj4w6 (ID: Rebn9tUA)

第3回開催します!!
ーーーーーーーーーーーー

パール「三度お集まりいただきありがとうございます!パール&ダイヤモンド主催、『汝は人狼なりや?3』会場へようこそー!!」

マツブサ「クトゥルフもとりあえずは終わったし、今回からこっちも再開ってわけか。」

レッド「久しぶりだけど・・俺は楽しみだ!!」

ダイヤ「今回はわかりにくかった人のためにもリベンジ感覚でやります〜。」

パール「そして視聴者及び身内投票の結果、今回の参加者を決定いたしました!今回の参加者はこちらです!!」


レッド
ゴールド
ルビー
サファイア
ラクツ
N
マツブサ
ナツメ
松風天馬
剣城京介
神童拓人
霧野蘭丸
フェイ・ルーン
狩屋マサキ
白竜

狩屋「リベンジって言ってもあんま変わんない気がするけどなぁ〜。」

フェイ「大半は自己満足だから大目に見てあげようよ・・。」

ラクツ「割と今回は厳選したんだな。メンバー。」

パール「今回はイナズマ組とポケスペ組がほぼ均等になるようにしました!」

白竜「サカキ達はどうやら選出されなかったようだな。頭脳組が抜けるとなると・・・苦しそうだな。」

ルビー「まぁ・・・今回もカオスにはなりそうだけどね・・・。」

神童「俺たちイナズマ組も人狼は経験しているからそう簡単にはいかない。」

ダイヤ「今回は狐の判定も〇にするので安心してね〜?呪殺はあります〜。」

パール「けど、今回は役職を変更するからな。背徳者を無くしてるし。ちょ〜っと難しくなってるんだな!これが!」

霧野「何を増やすんだ?」

ダイヤ「『呪われた人』です〜。」

ナツメ「の、呪われた人だと!?」

ラクツ「そ、それを入れてくるのか!?これは村がさらに厳しくなるぞ・・・。」

松風「呪われた人?初めて聞く役職ですが・・・どんなものですか?」

ラクツ「『呪われた人』は開始早々はただの村人だ。村人と同じ扱いで、占いも〇で表示される。ただ・・・狼に噛まれた場合、普通の村人のようにならない。噛まれても死なないんだ。」

N「噛まれても死なない・・・噛まれても死体が発見されずに、翌日も生きているということかな?」

剣城「それだけならいいんだ・・・それだけなら。」

ゴールド「この先に何かあるんすか?」

ラクツ「呪われた人は噛まれた場合、翌日は人狼になってしまうんだ。」

神童「つまり・・・村人側から人狼側になるということですか?」

ラクツ「そうだ。人狼になった後は占いも●で表示されるが・・・そこがまた厄介な所でもある。」

サファイア「そっか・・・真占いが占って〇出しとっても、後半でその結果が正しくなるとは限らんとね。」

ナツメ「死体が発見されなかった場合の理由も、狩人の護衛、狐噛み、そして呪われ噛みの3択に増えることになるしな。」




ルビー「確かに厄介だな・・・。けど、そうなると呪われた人の勝敗はどうなるんだ?」

パール「村人のままだったら村側勝利で勝ち。人狼になったら狼側で勝ちです。」

松風「・・・少し有利過ぎじゃないですか?」

ラクツ「そうでもないぞ?最初は村人、噛まれれば人狼・・・つまり、陣営が変わってしまうわけだろ?陣営が変われば言動も変わる。途中から意見を変えることはこのゲームでは自殺行為になりかねないからな。」

剣城「呪われた人自身も、最初は自分を村人だと思っている。噛まれるまで自分が『呪われた人』だとわからないんだ。つまり、人狼になるまでは策を考えることもできない。」

ダイヤ「もちろん、吊られたら死にますしね〜。」

パール「なので、配役は初日を入れて村5、狼3、占1、霊1、狩1、共2、狂1、狐1、呪1・・・になります。初日役職消えは今回ありです。」




レッド「ここまできて・・・またついていけなくなりそう。」

フェイ「発言は積極的にしないと・・・早々に吊られかねませんね・・。」

マツブサ「けど、この呪われた人ってのは面倒だな・・・俺でも正直当たりたくねぇ。」

剣城「だが、この役職は村側狼側どちらにとっても重要だな。」

ゴールド「早々に始末するのもありだけど・・・狐もいる中でコイツも考えるとなると、なかなかハードだよな。」

神童「仲間にするか、早々に始末するか・・・双方、見極めどころだな。」

ゴールド「なんか本当の意味で生贄だな、頼むから当たりませんように・・・。」

狩屋「フラグ立てない方がいいっすよ・・・ゴールドさん。」

パール「まぁ、そこはクジ(オーナーのアミダ)の結果お楽しみだな!そして今回の課題だが・・・前回は思い思いにハッちゃけてもらったが今回はドラマ感を追及してほしいんだ。リアリティを追及だな。」

レッド「リアリティ?・・・それって、第1回やった『新参者』とか、呼び方を変えるみたいな感じか?」

パール「そうです。けど、今回はそれ以上にリアルを追及した演技をしてもらいます。」

ナツメ「第1回以上のリアル?なんだかパッとしないな・・オーナーは何か不満だったのか?」

パール「第1回は頑張ってくれたんですけど、皆『ゲーム』って意識がどうも抜けてなかったじゃないですか。」

神童「その通りなんだから・・・仕方がない気がするんだが・・。」

ダイヤ「そうなんですけど〜、それだとつまらないじゃないですか〜。」

パール「リアルで考えると村人も人狼も、個人としては生き残りたい人もいるはずだし、チームのために犠牲になろうって人もいる。本当に死んでしまう状況だと、いろんな思いが交差するはず・・・そう考えると、みんなもっと真剣になるだろ?あと、怨恨や関係も惜しみなく利用していいぜ?ゲーム傾向とかは外してほしいけどな。」

ラクツ「なるほど。ドラマや映画と同じように、本当にそうなった気持ちで取り組んでほしいということか。」

松風「このゲーム自体をドラマのようにしたいというわけですね?面白そうです!!」

ダイヤ「ありがとうございます〜。なので今回は前回より白熱した論争を期待しますね〜?あと今回、人狼側の人たちは『仲間を殺された復讐のために村人を殺していく』という設定にしま〜す。」

パール「夜会話とかは制限しませんが、本議論の方はなんか盛り込んでくれ!」

ゴールド「それも演技の一環なのか?」

パール「その方が双方の思いのぶつかり合いになりそうな感じがする!・・・と、オーナーの自論です。」

ラクツ「互いが互いの正義を主張する・・か。下手すると戦争のようになるな。」

ルビー「役割にもよるけど・・・演技のし甲斐はありそうだよね。」

サファイア「けんど、やり過ぎは怒るとよ!!」

マツブサ「まぁ、いいじゃねえか。本気で楽しもうぜ?このゲームをよ。」

狩屋「目いっぱい楽しんでやるぜ!そして勝つ!」

パール「その意気です!!今回も初日犠牲者は俺、またダイヤと二人でGMするからよろしくな!」

ダイヤ「それではクジを引いてくださいね〜。」

一日目の夜

アオ〜ン



二日目の朝

パールさんが無残な姿で発見されました。


次回から開始

さあどのような波乱が待っているのか!!

初日開始 ( No.97 )
日時: 2017/02/04 03:09
名前: 竜 ◆CmqzxPj4w6 (ID: Rebn9tUA)

初日開始。
ーーーーーーーーーーーー

レッド「こんにちは!皆、遅くなってごめん。」

フェイ「大丈夫です。僕も今来たところですから。」

サファイア「今日から頑張って、狼退治と行くけんね!!」

狩屋「張り切るのはいいんだけどよ、出た意見にはちゃんと聞いて判断してくださいよ?仲間同士でつぶしあいになったら、それこそ狼どもを喜ばすだけっすよ。」

ルビー「今日は珍しくまじめだな。いつもは引きこもりばっかであまりなれ合わないくせに・・・・。」

狩屋「当たり前でしょ!いつ殺されるかわからないのに引きこもってられっか!!」

ナツメ「同感だな。この村は私の育った大切な場所だ。人狼などに滅ぼされるわけにはいかない。」

白竜「ふん・・・先祖が人狼どもを毛皮にして売買したりしなければこんなくだらないことにならなかったのにな。」

剣城「ご先祖のやったことを恨んでも仕方ないだろ。あちらが来るなら・・・同様に殺すまでだからな。」

N「意外と物騒なこと言うね・・・。まぁ、どちらも正論なんだけど。」

霧野「じゃあ、さっさと人狼を見つけるぞ。まずはCOある人はお願いする。」

マツブサ「占いCO、レッド●。」

ラクツ「占いCO、レッド●です。」







レッド「・・・・・・・・え?」

サファイア「・・ええぇええ!?ほぼ同時COやのに・・・・こげんこつ結果!?」

狩屋「・・・見事に真っ黒。」

フェイ「初日から・・・いきなり人狼確定が出ましたね・・。」

剣城「これは・・・笑えないな。なぜ二人はレッドさんを占ったんだ?」

マツブサ「最初だから特に意味はねぇよ。強いて言うなら普段の印象が強いからだが・・・まさかこうなるとはなぁ・・・さすがに予想しなかったぜ。」

ラクツ「俺もだ・・・ただ友好的に接していたから占っただけだ。この結果は予想していなかった。」

ゴールド「これは流石にひでぇ・・・狼だけど同情するっす、先輩。」

レッド「うう・・・これは流石に反論できないよ。COとかした方がいいのかな・・・。」

N「したところで意味ないと思うよ・・・ほぼ確定だから。」

レッド「だよなぁ・・・。」

ナツメ「どうして最初から予想外の展開なんだ?何か別のモノにも呪われているんじゃないか!?この村は!!」

神童「恐ろしいこと言わないでくださいよ・・・。」

ゴールド「ま・・とりあえず、吊りはレッド先輩決定だな。他はいないのか?」

白竜「・・・COしとく。霊能COだ。」

狩屋「さすがのあんたも同情してるな・・。」

白竜「・・・当然だろ・・・。開始早々これだぞ?幸先良すぎて逆に不安だ・・・。」

ルビー「何十分・・いや、何百分の1の確立だよね。僕は共有CO、相方生存です。」




松風「・・・霊能は他にいないようですね。こうなると、霊能の真は濃厚でしょうか?」

ルビー「だと思うけど・・・僕はちょっと怪しく思うな。」

ナツメ「何故だ?」

マツブサ「ルビーは初日犠牲者が役職を持ってた場合を考えてんだろ?だとすると、COした奴のうち二人が人外だ。」

剣城「占い二人が人外側で霊能が真か、占い一人が真でもう二人が人外側か・・・・・。」

松風「それに・・・人外一人が出ていて占い、霊能ともに真・・・・これもありますよね。」

神童「合わせて3通りか・・・。この辺りは今後、注意深く見抜いて行かないとな。」

白竜「自分で真であることは譲らねぇが、客観的に見てもそれは否定できないな。」

狩屋「ま、それは明日から吟味するしかねぇでしょ。今日誰が噛まれるかでも変わってくるしさ。」

ルビー「そうだね・・・今日はレッドさん吊りで明日の占いから様子を見ていきましょうか。」

神童「今日の状況では話し合いもできないし、今日はレッドさん吊りで明日からまた議論していこうか。」

レッド「うぅ・・・運って怖いな。」

ダイヤ「それじゃ、早いけど投票行きます〜?」

レッド「いや、まだ時間があるなら・・・少し待ってくれないか?」

ゴールド「反論っすか?でも、吊られる事実はもう・・・。」

レッド「わかってるさ。けど、これだけは死ぬ前に言わせてもらいたい!」




レッド「俺は・・・俺たちはお前たちが同胞達に行った悪逆非道の数々を一生許さない!!俺が死んでも、お前たちは必ず皆殺しになる!!」

フェイ「・・・え!?」

レッド「お前たちには聞こえないだろう・・・この村に鳴り響く同胞たちの遠吠えが・・・悲しみと怨嗟に染まった声が!!!俺たちの恨みはとても深い。呪われたこの村には必ず災厄が訪れるだろう!!!」

ナツメ「この村が呪われている?き、貴様・・・意味のない悪あがきで出鱈目を抜かすな!!」

レッド「出鱈目かどうかは追々わかるさ・・・。狼を傷つけた人間は、その恨みによって姿を変える。せいぜい気を付けることだ・・・。お前たちの本当の敵は同じ人間の中にいるんだからな。」

マツブサ「はぁ!?待て待て!意味わかんねぇんだけど・・・・。」

ラクツ「戯言だ!!狼の言葉に耳を貸すな!!!」

神童「けど・・・嘘を言っているようには聞こえない。『呪われた村』っていうのは・・・一体何なんだ?」

レッド「気になるなら、人狼の伝承を調べてみなよ。俺の家に文献があるからね。」

サファイア「人狼の・・・伝承・・・・?」

レッド「・・・これ以上は語らない。俺は同胞たちの勝利を信じ、ここで怨嗟と共に散るとするさ。」

マツブサ「・・・どうやら、これ以上言う気はねぇようだな。」

剣城「不安しか残らないが、吊るしかないだろう・・。」

松風「文献は明日、俺が見つけて持ってきます・・・。」

ダイヤ「では、投票お願いします〜。」

レッド「じゃあ、お別れだな。・・・この村に狼の災厄を。」

ゴールド「・・・・・・・・・。」

投票中・・・・




レッド→ルビー
ゴールド→レッド
ルビー→レッド
サファイア→レッド
ラクツ→レッド
N→レッド
マツブサ→レッド
ナツメ→レッド
松風天馬→レッド
剣城京介→レッド
神童拓人→レッド
霧野蘭丸→レッド
フェイ・ルーン→レッド
狩屋マサキ→レッド
白竜→レッド

投票の結果、レッドさんは処刑されました。

二日目の夜


アオ〜ン



三日目の朝

ルビーさんが無残な姿で発見されました


続く。今回イナズマ組の喋り多めです。

三日目開始 ( No.98 )
日時: 2017/02/04 02:24
名前: 竜 ◆CmqzxPj4w6 (ID: Rebn9tUA)

今回は零日目からではなく一日目から始めていますので三日目になりまする。
ーーーーーーーーーーーー

N「・・・・みんな、こんにちは。」

松風「・・・こんにちは、Nさん。皆さん・・・揃っています。」

ナツメ「・・・はぁ。」

フェイ「き、今日はみんな暗いな〜・・・・。」

ゴールド「暗くならない方がおかしいぜ・・・。こんなことになっちまったらな・・・。」

白竜「最初から共有が噛まれる・・?狩人は一体何をしてたんだよ!!」

マツブサ「もしかしてよぉ・・・・初日犠牲者のパールが狩人だったんじゃねぇか・・・?」

ラクツ「・・・あり得なくもないな。」

フェイ「だとすれば・・占いと霊能の方々に潜む偽物は一人、ということになるけれど・・・。」

狩屋「・・・この人数を考えるとよ、狩人護衛の裏をかいた場所を狼が噛みに来たって考える方が確率高くねぇ?」

N「・・・・・そう考えるのが自然だよね。」

サファイア「これ・・・狼に頭いい奴がいるんやなかと!?嫌すぎるたい!!」

白竜「予想するのはこの後の会話の後にしようぜ。霊能COはレッドさん●だ。」

松風「・・・・いろいろ考えられることはあるでしょうけれど、今は濃厚と考えていいでしょうね。」

神童「白竜が真でも人外側でも、あり得る結果だな。」

ゴールド「うーん・・・なんだか別の意味で混沌としてるな。で、占いはどんな感じ?」

マツブサ「俺の占いCOは霧野〇だ。」

霧野「俺か・・・怪しい行動は慎んでいるはずだが。」

マツブサ「二日目でよぉ、お前はなんか場を仕切るような発言が多かったからな。狼側だと危険だって思ったから占った。」

ナツメ「・・確かにそうだな。性格的に違和感はないが、それを逆に利用しているということも考えられる。」

N「なるほど・・・それは十分あり得るね。」

霧野「俺って・・・信用度低いな。」

ラクツ「まぁ性格的にあり得なくもないからそんなに気にしなくてもいいと思うが。俺の占いCOは狩屋〇だ。」

狩屋「・・・まぁ、どっかで来るとは思っていたよ。一応、理由聞いていいか?」

ラクツ「単刀直入に言おう。お前のその秘めたる頭脳を発揮したらはっきり言って脅威でしかない。狼だと面倒だから占った。」

剣城「確かに・・こいつが狼の場合、何の変哲もない発言で逃げることくらい簡単だろうな。」

ラクツ「そういうことだ。〇で安心したからいい。狐でないことを祈っている。」

狩屋「・・・信用度が霧野先輩とあんま変わんねっすね、俺も。」

白竜「あいつとは違って、お前はそれこそ日ごろの行いだろ。自業自得だ。」

剣城「あまり人のこと言えないだろ・・お前も。」

白竜「うるせぇ。」

神童「はぁ・・くだらないことで話を逸らすな。俺は共有COする、相方はルビー・・・死亡だ。」

フェイ「神童君が潜伏共有だったんだね・・。」

神童「トラップを仕掛けるつもりだったんだがな、狼にやられたよ。トラップはもうできない。狐も狼もこの議論で探すしかないな。」

霧野「それじゃあ、全員で怪しい人を指摘していこうか。誰か意見はあるか?」


松風「・・・その話し合いの前に、昨日レッドさんが言っていたことを調査したので報告します。結果は・・・レッドさんが言ったとおりでした。この村にはある呪いがかかっているようです。現在もです。」

N「本当にあったんだ・・。どんなものだい?」

松風「・・どうやらこの村には、殺された狼たちの怨念が留まっているようです。その呪いがかかっている村人は、人狼に噛まれると同胞にされてしまうそうです。」

サファイア「それって・・その人は噛まれたら人狼になってしまうってことと?」

松風「そういうことですね。」

白竜「馬鹿言うな!そんな伝承、今まで一度も聞いたことねぇぞ!!」

松風「人狼族だけに伝われる伝承だったようです。さらにこう書かれてありました・・・。昔の人狼が書いたもののようです。『我等は最も我等を狩りし者の子孫を狼の血によって呪う。その者は我等の牙を受け、我等の仲間に堕ちるだろう。その呪いは百年先に発動するはずだろう・・・我らが同胞達よ、その時を待ち必ず復讐せよ。』・・・と。


ナツメ「・・・我等の先祖が人狼を最も狩った年はちょうど百年前だったな。呪いが発動するのは・・・・今!!」

マツブサ「つまり、人狼の仲間が増えるかもしれないのか。呪いがかかっているやつは誰なのか分からねぇのか?」

松風「ありませんでした・・・。誰が呪われているかは全員知らないでしょう・・・。」

ゴールド「じゃあ、狩人にはそれも考えて護衛してもらわないといけないな。」

N「この人数で探すのは骨が折れるね・・。上手くいくことを願うとしようか。」

神童「そうですね。では、それも踏まえながら議論していきましょうか。意見を出し合いましょう。」

フェイ「占いの2人も、意見があれば言ってください。何か変化するかもしれませんし。」

マツブサ「証明するにも・・・その材料がねぇよ。確定共有が死んでしまってはな。」

ラクツ「対抗占いは信用下げに繋がるから避けたし・・・昨日はレッドさんが確定吊りになって、投票結果も決まっていたのではないか?村のためにも自分が真であることは証明したいが・・・。同じく信用材料がない。」

霧野「・・・・いっそのこと対抗占いしてくれた方が良かったかもしれないな、これは。」

剣城「誰がそんな何の意味もない真似をしますか。・・・だからこそ二人とも怪しいけどな。二人とも人外というのも案外正しいのかもしれない。」

ゴールド「割と容赦ねぇんだな・・お前も。」

サファイア「けど、間違ったこつ言ってなかよ。初日の役職死に・・・本気で考えた方がいいかもしれんたいね。」

白竜「・・・ちょっといいか?」

ナツメ「何だ?」

白竜「確かに昨日は議論自体はあまりされなかったが、注目すべきところはあると思うぞ?」

霧野「・・・そんなところあったか?」

狩屋「『なんで狼は確定共有のルビーを真っ先に噛んだのか』・・・その理由でしょ?」

白竜「その通りだ。」

松風「確かにそうですね。狩人生存がほぼ確定の中で、真っ先に共有確定のルビー君を噛むなどギャンブルに近いです。やるのにはかなりのリスクを必要としますね。そのリスクを覚悟してルビー君を噛んだ理由・・・何か大きな意味があるのではないでしょうか。」

N「確かにそうだなね・・。理由となると・・・考えが及ばないけど。」

ゴールド「俺は無理で〜す!頭脳組にパス。」

マツブサ「毎回毎回お前はなぁ・・・。頭脳組が人狼だったらどうするんだよ。今くらい真面目にやれや。」

フェイ「だけど、気持ちはわかるよ。僕も考えが及ばないから・・。」

サファイア「死んだ2人がほぼ確定やったけん、言動も迂闊なもんがなかったたたい。こげんこつ、どうしたらよかと?」

剣城「確かに・・難しさは否定できないな。神童さん、あなたは村側確定ですから意見を聞きたいのですが・・・。」

神童「あくまで俺の意見としてだが・・・まずは罠回避のためだと思う。占いの人外を判明させないためだ。」

マツブサ「正論だ。が、それだけなら潜伏を探して始末してもいいんじゃねぇか?」

フェイ「確かに・・・この状況なら、狐か犯人探しにグレー噛んだ方がまだ効率いいよね。」

神童「普通ならだがな。が、リスクを冒してでもやらなければならない理由が二つあった。」

ゴールド「二つ・・・?」

神童「一つ目は先ほど言った基本、『占い誤爆を避けるため』。理由として考えられるのは?」

サファイア「えーと・・『偽占いを判明させないため』やなかと?」

神童「そうです。つまり、狼は村側に占いの結果をうやむやにさせておく必要があるということ。」

N「うやむやにしておく理由・・・それはもしかして、真占いの結果を狼だけに知らせるためかな?」

神童「俺はそう考えている。これが正しいなら、占いの中に真がいるのはほぼ間違いないと思う。」

狩屋「・・・同時に占いのどっちかは狂人か人狼・・・か。確率的にはフィフフィフだな。」

松風「人狼の方が濃厚じゃない?相談もなしに、こうして合わせてくるなんて難しい気がするんだけど・・・・。」

マツブサ「ここで占いの片方が狂人だと考えた場合、狼は自分の陣営に占いがいねぇことを知ってるはずだ。実行するだけなら人狼の連中は出てきた狂人を利用するだけで目的を完遂できる。」

N「・・・むしろそれに合わせて、狂人を人狼に見せようと考えてかもしれないね。占いが人狼かそうでないかで・・今後の難易度も変わってくるし。これは念入りに考えた方がよさそうだね。」

長いので次回へ すぐ書きます


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