二次創作小説(映像)※倉庫ログ

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ポケ×イナ カオスな(非)日常 人狼所 第三回終幕!!
日時: 2017/03/11 23:55
名前: 竜 ◆CmqzxPj4w6 (ID: Rebn9tUA)

ここは、現在クトゥルフ更新されているポケスペ館 カオスな(非)日常の別場所で

主に人狼をここでやっていきます。

あちらとキャラは全く同じですので。



上手く進行できるように頑張ります。


人狼ルール
・基本的なことは公式ルール通りですがところどころ身内ルールもあります。
・呪殺はあり
・占い結果は人狼は●だがそれ以外は○と表記します。霊能も同じです。
・アプリ版役職もいます。


それでは張り切ってまいりましょう!

※イナズマ組は第3回から参加させます。

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4日目夜会話 ( No.79 )
日時: 2016/08/28 11:22
名前: 竜 ◆CmqzxPj4w6 (ID: Rebn9tUA)

4日目の夜

霊能サイド


ゴールド「よっしゃああ!!狐も背徳者も狼も吊れた!これで残るのは狼側のみじゃね?いい感じすぎてもう最高!!だけど・・・グリーン先輩も同時に死んじまった・・。これで俺の芯を証明する奴は一人もいなくなってしまったぜ・・・。まぁでも、おかげで霊能ロラ決定だから満足だな。ミツルが狼ってのは驚いたがこれで狼はあと一匹だぜ!だけどよぉ・・・最後の一匹が皆目見当もつかねぇんだよなぁ・・・グリーンさんの占いじゃレッドさんが村ってだけしかわかんねぇ。ま、もう吊られる身だしあとは共有に丸投げで!今日の霊能結果はっと!」

霊能結果:マチス ●

ゴールド「ですよね!よし!明日は最後だろうし、せっかくだからかっこいい感じで散るとしますかね!」


狩人サイド

ルビー「アハハハハ!狐陣営全滅に狼1吊りとは!グリーンさん・・なかなかにいい仕事をしてくれましたよ。あなたの観察眼には尊敬しますし驚かされます。これで霊能の狼もロラで消える。そうなれば狼はエメラルドのみ。この先どう動くか本気で見ものだよ・・ふふ!とはいえ、奴は狼濃厚というだけ、この先僕が死んだ場合は他を狼と考えねばならなくなるでしょうけど・・・・その辺はラクツなら心配なさそうだね。あれも僕やエメラルドの領域に片足を突っ込んでいるようだし。じゃあ・・・今日の護衛は本格的に基本に忠実に行こうか。護衛先はレッドさんです。昨日、グリーンさんが言ったことを考えると、狼は狩人を厄介者と考えているはず・・・となれば今日は確定○のレッドさんにあえて行くでしょう。なぜなら・・普段の僕ならまず守らないからだ!わかりやすい護衛先など面白くもなんともないし・・・この村の狼も護衛するとは思わないでしょ。・・と、今回の狼も考える可能性が高い。だから今回の護衛が成功することで基本的な狩人の可能性を考えるでしょう。そうなれば僕の思惑通り・・・本当に心底愉快だよ。思い通りの展開ほど気持ちのいいものはないね。」


共有サイド

ラクツ「いやぁ・・・今日はすごかったですね。流石はグリーン先輩です。頭脳勢筆頭らしき働きでした。」

クリスタル「本当ね。狐もいなくなって幾分考えやすくなったし、グリーン先輩にはあとでお礼を言わないと。」

ラクツ「はい、だからこそ俺たちの責任は重大です。最後の潜伏・・そいつを見つけて村を勝利に導かねばいけません。」

クリスタル「実際問題はそこよね・・・グリーンさんの占いでわかったのはレッドさんが村側確定だけなのよね・・・。これってもしかしなくても最大の難関よね・・あの中で探すなんて・・。」

ラクツ「その通りです・・・一応、マチスの傾向を考えると寡黙なタイプにいると推測しているんですが・・・。ワイの偽が発覚したことで実質のグレーが一気に増えましたから・・・あの中で誰が狼でもおかしくない。霊能ロラであと二回は吊りが決まっているとはいえ、その間の噛みがどうなるのかは未知数・・・狩人はこの人数なら生きていると思いますが、出てくるとしてももっと先です。その間に噛まれる可能性もありますし・・・。現状、あの中のだれが狼なのか予想してもはっきり言ってさっぱりです・・・。材料もほとんどない・・。」

クリスタル「言動からはどうですか?」

ラクツ「素直に怪しい行動をしている者を挙げてみろと言われればなくはないですが、そのどれもが村人の勘違い発言に聞こえなくもない。逆に完璧すぎる発言もあるが、これもまた数人いて最後の一匹を絞るには至らない。つまり今の時点で誰が何かを想像することはできないんです・・今後の会話で出てきた意見を注意深く見て考えるしかありませんね。今は。」

クリスタル「リアルに頭痛がしてきました・・・。」

ラクツ「そう深く悩まなくてもいいです。そうした姿勢だけでもずいぶん違います。もし何かあったら報告してくれればいいです。」

クリスタル「つまりいつもどおりでいいってことですね・・苦労かけるわね。」

ラクツ「この状況だと俺にできることもほぼないんですが・・・できるだけやってみます。」



人狼サイド

ミツル「エメラルド君・・・これまずくない?マチスさんが吊られて霊能ロラ決定になっちゃったけど・・・まだ村かなり残ってる状態で一人になっちゃいますよ?」

エメラルド「ある程度は予想していたが・・・実際直面するとめんどくさくて仕方ないな。リンゴが酸っぱく感じるよ。(しゃくしゃく)」

ミツル「リンゴ食べてるって結構余裕な気がするんですけど!?流石にまじめにやってください!!」

エメラルド「これが俺の真面目です、残念でした。まぁそう悲観すんなよ・・・リンゴ以外の収穫もあったし。みかんとか。」

ミツル「いやいやいや!ミカンよりも!ほかに収穫ないんですか!?果物や野菜以外で!」

エメラルド「そうだな・・まず、昨日言った通りグリーンさんを噛めたのはいい成果だよ。このグレーの数なら共有も俺も判断する材料がない。会話さえしくじらなければ大丈夫だろう。しかも三日目の投票で怪しまれている道中はみんな、寡黙組・・マチスの傾向を考えても今後はあのあたりに疑いが集中すると思うよ。そしてその傾向の中には共有も入ってる。あいつらをだましとおすことで票を稼いでおけば、まず最終日までは残れると思うぜ?」

ミツル「そ、そうなんですか・・・じゃあ、まだ完全に不利ってわけじゃないんだね?」

エメラルド「あぁ、今の状態を維持するためにも、霊能結果は今後も忠実でお願いするよ。」

ミツル「そこは安心してもいいよ。マチスは●確定だし、霊能ロラでゴールドさんが吊れたら彼にも●・・・わかりやすい状況だからしくじりなんてありえないよ。で、今日の噛みはどうするの?まだ狩人は考えて決めるつもりなんですよね?」

エメラルド「もちろんだ。今日は確定○のレッドさんを狙う。俺の予想では、狩人は狼の裏をかこうと灰色の誰かを護衛すると思っている。」

ミツル「うん・・・今まで見ていると理解できるけど、本当にどういう思考しているだろうね・・・狩人。僕なら絶対確定守るけどね・・。」

エメラルド「長くやってると役が出てくるものだよ。俺もちょっと前までのホウエン人狼では基本を疎かにして失態をさらしたこともあるし。」

ミツル「え!?想像できないんだけど・・・君にもそんな時代あったんだ・・。」

エメラルド「最初からこのレベルの思考ができる人間なんていやしないよ。ルビーもそうだしラクツもそういう時期会ったそうだぜ?ラクツに至ってはつい最近までそうだったじゃねえか。どうあがいてもまねできないのはクリスタルさんやゴールドさんのような意図的な天然設定とかグリーンさんの怪物的頭脳くらいだよ。」

ミツル「ゴールドさんも?でも、君を含めてゴールドさんはあまり話題に出さない気が・・・。」

エメラルド「あいつは自分の思い込みも意見として行ってくるからまだSGにできる。騙そうという気概も併せ持つからな・・。クリスタルさんの天然設定はそれすらない状態で言ってくるから爆弾になるんだよ。完全天然はうそつきの天敵だよマジで。」

ミツル「なるほど・・・なんとなくわかるかも。けど、今の話から考えるとまだ消す気はないんですよね?」

エメラルド「あぁ、なんだかんだ言ってあの人の天然設定は考えることをしないからな。今後余計なことは言わなければ放っておく。とにかく、今のところはこんな感じだ。今後の方針は状況を見ながら考えていくとするよ。」

ミツル「了解。」


これがのちのフラグになることも知らずに・・・ 続く

五日目天界会話 ( No.80 )
日時: 2016/08/29 00:29
名前: 竜 ◆CmqzxPj4w6 (ID: Rebn9tUA)

五日目天界

パール「マチスさん、お疲れ様でっす・・・。」

マチス「ほんとに疲れたぜ・・・配役はどうなってんだ?あと、夜会話はどんな状態だ?」

N「簡単にまとめちゃうと、狩人VS狼だよ。」

ブラック「狼というより、エメラルドVSルビー+ラクツです。狼は知っているでしょうが・・・他を合わせて聞くと背筋が凍ります。リアルに。」

マチス「ルビーだと?エメラルドの予想は大当たりだったというわけかよ・・・リアルに頭痛がしてきやがったぜ・・・。」

シルバー「なんなんだよあの夜会話・・・お互いの考えが知らない状態とはとても思えんな・・・。」

エックス「エメラルドとルビーは特に・・・。お互いを知らずになぜ照らし合わせたようにあんな会話になるんだ・・・信じられない。」

マツブサ「案外なるかもよ?差異はあるが、あいつら大前提で思考回路も性質的なものもほぼ同じだし。ちなみに俺の予想はワイとラクツ、マチスもあれが最終形態だと確信してるぜ。」

ワイ「・・・・私はあそこまでおふざけスキルがないのでそれはどうかと・・・。」

マチス「ワイとラクツは思考回路だけだろ。んで、俺とマツブサは予備軍。」

エックス「認めるな・・・ならない努力をしてくれ切実に・・・。」

グリーン「やれやれだな・・・。」

マチス「だが断る。んでよ・・・今日からは霊能ロラか。だとすればミツルもこっちきちまうな。」

マツブサ「あぁ、だが霊能の真偽はこれでうやむやになるだろうよ。ミツルの仕事は完璧と言っていい。エメラルドも怪しまれている組に入ってねぇし、このままエメラルドに任せれば勝利できるかもしれねぇ・・・が、今のところ狩人のガキンチョにほぼ思考読まれちまってるからあいつをどうにかしねぇと負けだな。」

シルバー「基本通りにいけば勝利できるのでは?」

ワイ「そう考えていいと思います。完璧ではないと思いますが・・。」

シルバー「完璧ではないとは?」

ワイ「あくまで私の考えですが・・・この状態のままで行くと霊能ロラの後は共有以外のメンバーの中でも寡黙組が吊られていくと思われます。」

グリーン「確かに、それは三日目の投票が物語っている。加えてルビーが狩人ということもあいつの中では推測でしかない。」

ワイ「はい、なのでエメラルドさんは彼らを順番に消していき、最終日を迎えるまでに自分と似た考えを持つものを残すようにすると考えられます。似た思考の人・・・ルビーさんとラクツ君を最終日に残し、ラクツ君を騙し切ることで勝とうと考えているのではないでしょうか。」

シルバー「残すのはラクツなのか?俺はクリスタルの方が騙しやすいような気がするが・・・。」

ワイ「逆です。今回の場合はクリスタルさんの方が騙すことに関しては困難です。あの設定でのクリスタルさんは確かに考えません。しかし、それは同時に他人の意見に惑わされないということでもあります。エメラルドの話術でもおそらくあまり意味がありません。逆にラクツ君は私が思うに、意見を聞いて思考するタイプ・・・うまくいけば騙し切れます。クリスタルさんを消すかルビーさんを消すか・・この二つのどちらかが実行がエメラルドさんの勝利のカギです。」

シルバー「そのカギをエメラルドが成功できるかどうか・・・その部分があいまいなので完璧ではない。ということか・・・ワイのさっきの言葉の意味は・・。」

ワイ「その通りです。」

シルバー「なるほどな・・・とりあえず、村も狼も難しい状況だということはわかった。」

ブラック「なぁ・・・ワイの言った鍵もルビーさんの前では全部破壊されそうな気がするのは俺だけでしょうか・・・。」

ワイ「あ、わかりますよね・・やっぱり。私の予想はその破壊行為に崩壊させられるんですよね・・・。」

グリーン「・・・結論はあいつが面倒ってことだけだな。はぁ・・・。」

エックス「ごめん、本気で頭痛くなってきた・・。頭痛薬飲んできます。」

マチス「俺もおなかが痛くなってきた・・・トイレ行ってくる。」

シルバー「無理するなよ・・・。」

パール「展開がだいぶ混沌化してきましたね・・・。全員最後まで持つか俺も心配になってきた・・・。」

ダイヤ「混沌必須の今回の人狼〜。投票行ってきます〜。」


天界にも及ぶやつらの混沌  続く


五日目夜会話 ( No.81 )
日時: 2016/09/02 00:47
名前: 竜 ◆CmqzxPj4w6 (ID: Rebn9tUA)

五日目の夜

狩人サイド

ルビー「やっぱり・・・レッドさん狙ってきましたね。完全にとは言えないけど、大きくは僕の予想通りと思ってよさそうだね。ここからはおそらくグレーつぶしに入るだろうね。護衛はしばらくレッドさんで行って・・・うまい具合でレッドさん護衛をわざと外して、狩人死亡を確信させれば・・・この勝負は僕達村側の勝ちだ。問題はこの先で僕が死なないことだけど、会話を見て大勢が投票しそうな場所を狙えればかわせるね。けど、狩人死亡をどのあたりでほのめかすかはいつも以上の最新の警戒が必要だな・・・ここからは僕の本気を見せてあげるよ・・・。」


共有サイド

ラクツ「今日はゴールドさんに票が集まったか・・・まぁミツルさんと比べて吊り志願意見が多かったから当然と言えば当然か・・・。」

クリスタル「それはそうだけど・・・ミツル君も怪しいよね。あまりにも従順すぎるというか・・・。」

ラクツ「その通りです。ゴールドさんでかすんでいましたが出てきた当初からその状態でした。狼である可能性もあると考えて早めに投票した。」

クリスタル「ほかにもミツル君投票あるわよね・・・これは何かの目印になるんじゃないの?」

ラクツ「そうですね・・傾向としては完全グレーの人たちはほとんどがゴールドさんに投票していますね。」

クリスタル「確かに・・・完全グレーでミツルに入れてるのはエメラルドだけよね。これは・・・もしかしてグループ分けできる?」

ラクツ「大まかな指標として分けておきましょう。その方がいいかもしれません。その中で矛盾のある会話をしている人間がいるか・・・その辺りを注意してみていくのは良いかもしれません。」

クリスタル「わかった、私もそうするわ。それでもう一つあるのだけど・・・今日の護衛成功についてどう思う?」

ラクツ「それについては・・・実はかなり困惑しています。グリーンさんのおかげでレッドさんが確定村であるとわかりましたから、狩人の護衛は間違いなくレッドさんだと思うのですが・・・逆に狼もそのことを理解しているはずですからレッドさんに行くことはまずないです。そう考えると・・・狩人が狼の噛みがレッドさんではないと考えて他の誰か・・・グレーが俺たちを護衛してGJになった・・・と思います。」

クリスタル「それってものすごい賭けよね・・・私たち護衛はまぁ成功率はあると思うけど。グレー護衛なら超がつくほどの博打じゃない。」

ラクツ「まさにそこです、クリスタルさん。・・・今回の狩人はそういう博打タイプの護衛はやる感じの狩人ではないんです。こんな場所でいきなりグレー護衛はない・・・なので俺たちのどちらかの護衛が妥当だがそうなると狼の行動理由が全く分からない。」

クリスタル「つまり・・・どう考えてもすべてがかみ合わないってことね。」

ラクツ「そういうことです。ですので狩人に関しては生きているという認識以外の考察は後に回していきましょう。というわけで、明日の方針は吊りが決まっているという厳しい中ではありますが、全員の意見と投票から考えを割り出していきましょう。」

クリスタル「設定なしで苦手な作業ばかりになってきたわね・・・。終わったらお茶飲みましょう。」


人狼サイド

ミツル「・・・噛み・・・失敗しちゃったね。」

エメラルド「おかしいな・・・今回の狩人なら共有護衛に行ってレッドさんには行かないと思っていたんだが・・・今までの護衛成功は運だったとかかな・・・だとすれば今回の狩人は何も考えていないか基本に忠実な奴だった・・・?」











エメラルド「あー畜生!畜生!!ここまで俺を惑わせるとはいい度胸だぜ。順番に噛み殺して吊られる恐怖と共に追い詰めてやる!!!!」

ミツル「落ち着いてよすごく物騒だから!はいリンゴ!と、とりあえず僕は明日ゴールドさんに●でエメラルド君はどういう形で行くつもりなの?」

エメラルド「あぁ・・・助かる。リンゴうめぇ。取り乱してすまん。俺は基本的にこのままスタイルを変えない。そのうえで投票結果と意見を見て騙せそうな連中を吟味するよ。噛みは今回の護衛を考えてレッドさんは避けていこうと思う。そして傾向としては今日ゴールドさんに入れた連中を始末する。」

ミツル「なるほど・・・完全グレーを消していくってことですね?狩人探し込みで。それはいいと思うけど、共有はどうするんですか?彼らは確定だからどこかで始末すればいいんじゃ?」

エメラルド「勿論そのつもりだけどよ、今はまだ俺と考えが似通っているからギリギリまでは票稼ぎとして残す。もしあのままなら最後までどちらかを残しておいてもいいかもしれないからな。一人をだますというのは案外簡単だから。当面の問題である狩人も、今回のことを考えるとゴールド投票組にいると考えられるから大丈夫だと思う。」

ミツル「だけど、狩人はなるべく早く始末しないと・・もう二回護衛成功されてますし、人数が減った時にCOされたら負けが決まってしまう。」

エメラルド「そこは全く問題ないよ。残って後半にCOしようものならそれを利用して早々に吊れるから。」

ミツル「え!?流石にそれは無理じゃなにのかな!?君がCOしたとしてもグレランで絶対にやられて完全負けになるよ?」

エメラルド「そう考えている連中こそ命とりだよ。言っておくけど、COした際に陥れる方法など、グループの傾向ごとにいくつも存在する。」

ミツル「そうなの!?」

エメラルド「チェスや将棋、TVゲームもそうだけど、ルールを決められているゲームにおいては完璧な策など存在しない。表を示したら裏をかけるように、裏をかけば、必ず表で覆せる。だからこそあらゆるゲームに実力の優劣が存在するんだ。例外がないとは言い切れんが、ゲームの勝者とは読みあいの末に頂点に立ったもののことを示す・・・と俺は思っている。」

ミツル「確かに、人狼はそれぞれ役職の中で他の役職の動きがどうなっているかを見ながら行動を決めていくゲームです。人の考え方は完璧じゃないですし、嘘を吐くやり方なんてたくさんあるんですから、絶対有効な策なんてないかもしれない。」

エメラルド「その通り!だから、その辺の心配は今回はなくても大丈夫だから安心しておけよ。今日の噛みはブルーさんで行く。今のうちに言っておくよ。ミツル、完璧な仕事お疲れさん。」

ミツル「今回は仕事も何もなかったと思うけど、ありがとうございます。明日から気を付けて。」


ミツルの指示で共有を噛んでおけば変わったかも・・・  続く

六日目天界会話 ( No.82 )
日時: 2016/09/02 19:50
名前: 竜 ◆CmqzxPj4w6 (ID: Rebn9tUA)

六日目天界

パール「五日目組お疲れさんでっす!」

ダイヤ「役職はこちらです〜。下界の会話を楽しんでね〜。」

エックス「楽しめって・・・一番無理な注文な気がします。」

ブルー「あぁ・・・うん。聞く前にわかったわ。この役職ひどすぎよ・・経験した中でもかつてないほどの絶望村よ・・・。」

ゴールド「うわ、マジかよ・・・全体的にすげーの揃ったな。早めに吊られてよかったかもな!」

グリーン「いや、よくないだろ。」

ブラック「公開人狼以外でやってる時とほぼ同じ・・。相変わらずと言えば相変わらずですが・・・どうしてあなたは発言があと一歩足りないんですか?霊能ロラ希望も露骨すぎますよあれは・・・。」

ゴールド「いやさ、やること思いつかなかったんだって。あの結果じゃ占いとのラインもねぇしグリーンさんも早々に吊られたじゃないですか?こんなのいっそ人外もろとも消された方がマシって感じだろ。つうか、それ以外選択肢なくないですか?実際。」

ブルー「だからって真が偽っぽくなってしまうのは私でもさすがにいけない気がするわ・・・。」

シルバー「だが、結果的には思い通りなわけだよな?村側からしたら問題ないのでは?」

ブルー「それはそうだけど・・・それでいいの?」

ワイ「少なくともこの場はいいのではないでしょうか?それよりもエメラルドさんはここからグレーに焦点を当ててきましたね。」

マツブサ「ゴールド投票者を狙うっつってたがブルーを狙ったところを見ると寡黙系を中心に狙ってるな・・・やばいなこりゃぁ・・・。」

N「だけど、昨日の会話を聞く限りエメラルド君は狩人COに対する対策はもうすでに考えているんでしょ?」

マチス「違うんだよN・・・そこではないんだ。その狩人がルビーであるということが大問題なんだよ。」

ワイ「狩人COの危険性・・・公開人狼の経験が乏しいので私もそれほどではないですが・・・ルビーさんは間違いなく知っているでしょうね。そもそもルビーさんは自分を死んだことにする気ですから、このままいくとルビーさんの思惑通りかと・・・。まぁ、勝機が全くないわけではありませんが。もし後半でルビーさんが残っても投票はもう一人以上存在するので・・・その方を騙し切れば大丈夫かと。・・・あくまでその間にルビーさんが何もしなければの話ですが。」

ブルー「・・・・それはあり得ない気がする・・・。」

グリーン「何でだろうな・・・こちら側が有利なはずなのに素直に喜べないのは・・・。」

ブラック「安心してください、俺も同じ心境なので・・・はぁ。」

シルバー「何にせよ勝利を祈りながら見守るしかないな・・・。」



深まる混沌・・・  続く

六日目夜会話 ( No.83 )
日時: 2016/09/03 00:42
名前: 竜 ◆CmqzxPj4w6 (ID: Rebn9tUA)

六日目の夜

狩人サイド

ルビー「死んだのはブルーさんでしたか。予想通りの噛み先だね。この調子だと次の噛みは喧嘩に乗ったイエローさんかホワイトだね。そしてこれは本当に愉快・・愉快な展開だよ!エメラルドめ、さりげなく喧嘩を仕掛けて怪しまれなくするなんてなかなか考えるじゃないか。これでもうエメラルドが狼だということは僕の中で確信となった・・・今後はわざと君の意見に合わせて安心させて・・・直前で叩き落してあげるよ。まぁ、そこはそれでいいとして・・・問題は最終日かその前の面子だね。今日の投票から考えて共有はお門違いの考え方になっているし、レッドさんは僕の死亡説の餌だから残せない。グレー残しも論外・・・やっぱり共有にはアプローチが必要かな・・一番いいのは護衛成功だけど・・。今の状況じゃア狼がどちらかを始末しに来るか皆目見当がつかない。二分の一の賭け護衛になる。ここで失敗したらすべてが水の泡だからな・・・できれば賭けはしたくないんだけど、場合によっては覚悟を決めなきゃね。まぁ、今はまだいろんな意見が出ているから・・・その会話で利用できそうな部分はみていこう。護衛は引き続きレッドさんで。」


共有サイド

クリスタル「今日・・・無意味な喧嘩があったけど・・。あれは狼が仕掛けたのよね?」

ラクツ「どうでしょうか・・・喧嘩に乗った方か乗せた方に狼がいるとも考えられるが・・・村側の自爆に巻き込まれないようにした可能性もある・・・。」

クリスタル「確かに喧嘩に乗った人と乗せられた人は悪目立ちしてたかもしれないわね。ということは目立たないヒュウ君あたりかな?」

ラクツ「いえ、まだ断定するのは危険です。けど、ミツルさんがヒュウに入れたのはちょっときになりますね・・・。ミツルさんが真なら狼っぽいと思ったからでしょうし、狼なら仲間に投票して疑いを逆にそらした可能性がある。」

クリスタル「なるほど・・・けど、それはミツル君の真偽がわからない状態では意味ないんじゃ・・・。」

ラクツ「そうなんですよ・・・だからここは考えずに、明日は俺たちとレッドさん以外でランしようと思います。その投票でもう一度考えてみます。」

クリスタル「吊りの余裕はあるけれど心境的には切羽詰まったままね・・・。わかったわ。」


人狼サイド

エメラルド「ブルーさん始末完了。ミツルも吊られて今日から一人だな・・・はぁ。酸っぱいリンゴが身に沁みるぜ・・。だけど、今日の喧嘩は見ていて最高におもしろかったな。あそこまで簡単に炎上すると気持ちがいい。あの喧嘩に乗ったうちのどちらかを始末しもう片方は疑わせて吊りへ、そしてあと一人はわざと視界に入らないふりをして他を疑わせる。これで首尾よくゴールドさん投票組は吊れるだろうな。問題はどこでレッドさんを噛むかだよな・・・狩人がいるか否か・・・確かめるには今日はまだ早いか・・・明日、いっそのことCOを促すか?いや、今残っているメンバーでのCO促しは逆に狼の可能性を上げてしまうな。特にラクツとクリスタルさんは最後まであのままでいてくれなければ困るし・・・余計な行動はやめておこう。しかし、できれば狩人にはCOしてもらいてぇな・・・明日に出ればSGにすればよし。後日出ようものなら明日の時点で出なかった行動を責め立てるのもよし。今の俺は共有と同じ投票の状態だからな。共有を説得するなど容易い。内心で嘲笑いながら吊ってやるよ。想像で楽しむのはここまでにしてと・・・今日の噛みはイエローさんで。ホワイトには哀れな子羊になってもらおうか。」


ここで本当に共有かルビーを噛んでたらなぁ・・・続く


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