二次創作小説(映像)※倉庫ログ

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ポケ×イナ カオスな(非)日常 人狼所 第三回終幕!!
日時: 2017/03/11 23:55
名前: 竜 ◆CmqzxPj4w6 (ID: Rebn9tUA)

ここは、現在クトゥルフ更新されているポケスペ館 カオスな(非)日常の別場所で

主に人狼をここでやっていきます。

あちらとキャラは全く同じですので。



上手く進行できるように頑張ります。


人狼ルール
・基本的なことは公式ルール通りですがところどころ身内ルールもあります。
・呪殺はあり
・占い結果は人狼は●だがそれ以外は○と表記します。霊能も同じです。
・アプリ版役職もいます。


それでは張り切ってまいりましょう!

※イナズマ組は第3回から参加させます。

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3日目続き ( No.99 )
日時: 2017/04/24 01:02
名前: 竜 ◆CmqzxPj4w6 (ID: Rebn9tUA)

先ほどの続き
ーーーーーーーーーーーー

狩屋「だが、どっちにしろ確定共有噛みの理由としては・・・・薄すぎるよな。他にうまいやり方が考え付くからな。だとするとよ・・・二つ目の理由にそれ以上の重要な意味があるんじゃねぇっすか?」

神童「その通りだ。むしろこっちのために、人狼は確定○のルビーさんを噛んだのだろう。」

フェイ「それは一体何?」

神童「『呪われた人を前半で噛まないため』・・これがあるから、人狼はグレーをわざと避けたのではいか?」

霧野「呪われた人・・・伝承にあった噛まれると人狼になってしまう村人のことだな?それがなんで共有確定を噛むことに?」

神童「呪われた人は本人もその事実を知らない。噛まれるまでは本気で村側のために動いているだろう。噛まれるまで占いも当然○。逆に噛まれてしまったら・・・人狼、判定は●になる。狼側としては、呪われた人を噛んだ後にその人が占われるのは避けたいはず。」

白竜「・・・そういうことか。確かにそれなら危険覚悟で確定共有を噛む理由にはなるな。」

フェイ「ごめん・・・ちょっと分からなくなっちゃった。」

マツブサ「狼側は『呪われた人が人狼になった後で占われちまう可能性』を考えてグレー避けたんだってこと。前半で噛む危険は避けられるし、呪われた人が噛まれる前に占われれば、後半噛んだ時に有利になるだろ。二日目時点で確定○はルビーだけだ。噛むのを避けるにはもってこいだ。護衛されても噛む危険は避けられる。」

白竜「問題は占いの信憑性だが・・・うやむやな状態であれば、真も偽も信頼度合いは同じことだ。疑おうが信じようが・・・呪われた人の判明はどっちにしろ難しくなる。万が一判明しても、〇で占われてしまえば変わっても判明できない。避けるメリットは十分に考えられる。」

フェイ「なるほどね・・・その理由で確定共有を・・。」

狩屋「この共有噛みは・・・この時点での人狼側にとって、とてつもなくデカイメリットなんだよ。」

マツブサ「で、俺たちはそのメリットをさっさと破壊しなければならないってことだ。」

神童「あぁ。その場合の対処方法もすでにある。」

サファイア「そうなん!?どげんすっと?」

神童「・・・占いを残すことで狼が有利になるなら、その判断材料を消せばいい。ここまで言えばお分かりになりますよね?」

ナツメ「まさか・・・占いロラか?霊能二人や占い3人ならよくやることだが・・・占い二人でやってしまうのは危険ではないか?」

白竜「いや、俺は神童に賛成するぜ。混乱させるような判断材料は早急になくしちまった方がいい。」

N「僕もそれに賛成するよ。余計な混乱を招いて、狼側に誘導される方が危険だからね。」

松風「先ほどの神童さんの推理から考えると、占いの片方が確実に人外側です。ランダム投票時の危険も減らせます。」

ゴールド「やる価値はある・・・ってことか。」

N「うん・・・それに、共有トラップがない現状・・・占いの判断は霊能でするしかない。そうすれば今までの占いの信憑性は上がるからね。」

白竜「・・・いいのか?初日犠牲が霊能・・・俺が人外の可能性・・・これもゼロではないんだぜ?」

狩屋「・・それ自分で言うんだな。」

白竜「言わなくても可能性は消えないだろ。それに、今のは例えだ。初日の役職消えの可能性は忘れんなよ。それに、俺が言い出さなくてもマツブサかお前が切り出すつもりだったんだろ?気配でわかる。」

マツブサ「・・・おっしゃる通り。」

狩屋「・・・否定はしねぇよ。」

霧野「・・・これは白竜は真のような気がする。本気で村のことを考えている気がするな。」

剣城「裏をかいた誘導・・・かもしれないですが。」

ゴールド「お前さぁ・・そろそろいい加減にしろよ。そんなに次々と可能性考えてたらキリねぇだろ!!まだ3日目だぞ!!」

松風「・・・『可能性』は否定できませんが、それも考えの一つです。占いには確実に人外側が一人いるはずです、人外側の人数は減らせます。すでに人狼は一人連れています。人狼の作戦を止めることができれば、村の安全は少なからず確保できましょう。唯一の気がかりは狐ですが・・・潜伏人狼を先に吊る危険は未知数です。話し合いで見つけ出すことも十分に可能でしょう。」

霧野「占いなしでの狐あぶり出しか・・・厳しい戦いになりそうだな。」

白竜「まぁ、仕方がないだろうな。じゃあ・・明日からは狐探しを軸としてやっていくことを心がけて行こうぜ。」

神童「まとまったな・・・では、今日は順番通りにマツブサから行こう。全員いいですか?」

サファイア「わかったと!」

フェイ「わかったよ。」

白竜「お前も・・それでいいか?」

マツブサ「そういうことなら仕方ねぇよ。潔く吊られるとするわ。」

狩屋「あんたにしてはずいぶんと潔いね。反論とかしねぇの?」

マツブサ「この状況で反論しても何も意味ねぇし無駄だろ。無駄なことはしねぇ主義だし。ま、俺が死ぬことで村が助かるならそれこそ本望だし願ってもないことだ。・・後のことは頼んだぜ。」

狩屋「・・・・・・・・・・。」




ダイヤ「え〜と・・・投票しますか?」

松風「・・どうやら皆さんもう言いたいことはないようですね。」

神童「あぁ・・では投票しようか。」

マツブサ「あばよ、野郎ども。健闘を祈るぜ。」


投票中



ゴールド→マツブサ
サファイア→マツブサ
ラクツ→マツブサ
N→マツブサ
マツブサ→ラクツ
ナツメ→マツブサ
松風天馬→マツブサ
剣城京介→マツブサ
神童拓人→マツブサ
霧野蘭丸→マツブサ
フェイ・ルーン→マツブサ
狩屋マサキ→マツブサ
白竜→マツブサ

投票の結果、マツブサさんは処刑されました


三日目の夜

アオ〜ン




四日目の朝

霧野蘭丸さんが無残な姿で発見されました


波乱ですなぁ 続く

4日目開始 ( No.100 )
日時: 2017/04/24 01:07
名前: 竜 ◆CmqzxPj4w6 (ID: Rebn9tUA)

4日目になります。波乱が続きます。ドラマ感出せてるかな?
ーーーーーーーーーーーー

サファイア「・・・・・・・・。」

ナツメ「・・・・・・・・・・。」

ゴールド「あー・・・・これ・・・は、」

狩屋「狩人護衛・・・は多分ねぇっすね。狐が呪殺されたか、狼の噛み合わせ・・呪われた人が噛まれたか・・・。」

フェイ「どれなんだろう・・・全く分からないよ。」

白竜「・・・霊能CO、マツブサ〇。普通に考えれば、マツブサが真霊能か狂人なんだが・・・。」

剣城「合わせて狼が噛んだのかもしれないな。マツブサが狂人だったとしても真占いだったとしても噛み合わせの可能性は十分にあり得る。」

ナツメ「あぁ・・・それと、本人も言っていたが、白竜が人外側の可能性はゼロではない!本人が人狼の可能性もある!!」

狩屋「どちらにしろ上手くやり過ぎなんだよ!!最後の潜伏人狼は目星すらついてないのによ・・・畜生!!見事に隠れやがって!!」

白竜「全くもって同感だな。信用云々はともかく・・・占いCOを聞いてみようか。」

剣城「それもそうだな。ラクツ、占いはどうなっている?」

ラクツ「占いCOは松風〇だ。」

松風「昨日の話題にはなかったはずなんだけど・・・・なんで俺を?」

ラクツ「昨日の会話で、今日は狐探しを重点的にしたからな。狐探しで占った。お前の選んだ理由・・・昨日の会話で狐探しを議論でやることに賛成した3人のうちの1人だったからだ。ゴールド、N、そして松風・・・この3択の中からお前を選んだのもちゃんとした理由を持つ。」

神童「なるほど・・・その3人の中でなぜ天馬を?」

ラクツ「その理由は・・・3人の中でただ一人狐の可能性を示唆していたから。狐を警戒していながら議論を提案したことにとても違和感を感じていた。そのことから自らを狐ではないと印象付けようとしたのではないだろうか?と思った。俺は基本的に真占いであることは譲るつもりはない。まだ狐は死んではいない・・・お前たちの中に狐はいる。今日の処刑は決まっているが・・・される前に調査させてもらった。まぁ、当たればもうけもの程度だがな。」

松風「・・・理解しました。」

狩屋「まぁ、筋は通ってるよね。現状狐がいる可能性は消すことはできない。白竜がどちらかがわからない限りはだけどね・・。」

白竜「疑ってくるな・・・反論しようがないのが現状だが。」

N「・・・神童君。初日の役職死亡説はどう考えているの?」

神童「・・俺の考えでは濃厚、だろうな。」

狩屋「普通に考えたらそうっすよね。だとしたら、どの役職がパールさんだったと思います?」

神童「霊能か狩人。占いの役職は俺の考えを信じる。」

ナツメ「だな。ルビー噛みの理由はお前の考えが一番当てはまる。占いが人外側と真であることは濃厚だろう。」

ゴールド「役職かぁ・・・ルビーが死んだこと考えると、狩人がパールだったっつーことが考えられるわな・・。」

剣城「ですが、あの時点でルビーを護衛し損ねた可能性は高いです。今回の霧野先輩もその一つ。」

サファイア「だとしたら・・白竜偽の可能性は濃厚やなかと?これ霊能も吊った方がよくなかと?」

フェイ「この場合でそれは厳しいと思う・・。判断材料が本当に無くなってしまうよ・・・。」

白竜「自分で言うのもなんだが・・・信頼できないものを残しておけば、後々誘導材料になりかねないぜ?俺を残しているのが狼の作戦だとしたら・・・俺を残しておくことそのものが危険だ。誰かに利用されるなど俺は御免だ!利用されるくらいなら吊ってくれた方がまだマシだぜ!!!」

狩屋「ガラにもなく自己犠牲示唆してんじゃねぇよ!!お前を吊らなくてもお前が狼か人ぐらいは後半で判断できるだろ!!」

サファイア「そ、そうなん?」

狩屋「あぁ・・・白竜が人狼かどうかだけなら後半まで処刑しねぇだけでわかるぜ。」

松風「どういうこと?」

神童「・・・なるほど、白竜が人狼だったなら、危険になっても噛まれずに残っているはずだからな。狩人がいるなら白竜以外を護衛させて、噛まれるかかまれないかを見ればいい。それだけで人狼かどうかはわかる!!」

狩屋「そういうことっす。まぁ、これは白竜が人狼なら人狼の連中も重々承知のはずっすよ。示唆してるいくつかの可能性が消えるだけ。まぁ・・村にとってはそれでもありがたいのが現実。」

神童「そうだな。様々な事実を考えて、今日すぐに噛まれる可能性はないが・・・5日目以降は確実に手を出されるはず。すでに人狼は一人連れていると考えていいだろう。それくらいの余裕は・・・まだあるはず・・。」

フェイ「じゃあ・・・いる場合、狩人は今日から霊能以外の人を護衛するということだね?」

松風「そうだね・・霊能以外のどこを護衛するのかは狩人の方に任せまよう。」

剣城「その指示も・・・狩人がすでに死亡の場合は意味がないけどな。」

狩屋「・・・まぁ、ね。でも、これは確認しちゃうと狩人自身が噛まれてしまいそうだぜ。」

神童「・・・確認するなら白竜が噛まれる時だな。今の時点では生きていることを願うしかない。」

ゴールド「なぁ・・・ずっと気になっていたから言わせてもらうけどよ、さっきから何なんだよ剣城!!」

剣城「・・・?」




ゴールド「二日目からずっとだけどよ・・・突っかかり方がなんか嫌味ったらしいんだよ!隙あらば疑ってよぉ。意見言ったと思えばすぐ突っかかるのも・・・まるでわざと丸め込ませようとしてるみてぇだし。どんどん怪しく見えてくるんだよ!!」

剣城「・・あなたこそ、先ほどから信じることばかり。そんなことではいつか、狼の虚言に乗せられることになりますよ。それとも・・そうやって信用させるのが目的ですか?言っておきますけど、俺は貴方を一番疑っているんです。昨日も占いロラに真っ先に賛同した。それも・・・人狼と思わせないための策略だったのではないですか!?ご機嫌取りのつもりですか?だとしたら、ずいぶん有能な潜伏ですね。俺からしたら、あからさますぎて呆れてものが言えませんが!!」

ゴールド「なんだと!?」

ナツメ「いい加減にしないか!!争ったところで、どっちが怪しいかなど今の時点ではわかるわけないだろう!!」

ラクツ「今はわかる範囲で吟味するしかないだろ!!仲間同士で疑いあってたらそれこそ人狼どもの思うツボだ!!」

剣城「・・・すみません、流石に言い過ぎました。」

ゴールド「俺も・・・熱くなり過ぎたぜ・・。」

狩屋「まぁ、気持ちはわかるっすよ。ここまで来て明確な判断材料が皆無だからな・・・。」

サファイア「うぅ・・・せめて狐が死んだかどうかくらい知りたか・・・。」

フェイ「僕も同感だよ・・。」

ダイヤ「そろそろ時間ですよ〜投票大丈夫ですか?」

白竜「時間か・・今日の投票は昨日の方針通りか?」

神童「そうだ。今日は予定通りラクツを吊る。」

ラクツ「・・・ここまでか。まぁ、占いならこんなところだな。この結果が上手く使われることを願う。」

松風「それは村側に?それとも・・・・。」

ラクツ「言ったところで俺の評価は変わらんだろ。村側を信じ死のう。お前も・・・道連れにしてな。」

松風「・・・・・・。」

神童「待て・・・それはどういう意味だ?」

ラクツ「俺には俺なりの確信がある。あなたたちがそれを知るのは明日だ。後は任せました・・神童さん。村の味方は貴方だけですから・・信じています。」

神童「・・・・あぁ。」

投票中


ゴールド→ラクツ
サファイア→ラクツ
ラクツ→松風天馬
N→ラクツ
ナツメ→ラクツ
松風天馬→ラクツ
剣城京介→ラクツ
神童拓人→ラクツ
フェイ・ルーン→ラクツ
狩屋マサキ→ラクツ
白竜→ラクツ

投票の結果、ラクツさんは処刑されました。

4日目の夜

アオ〜ン


5日目の朝

松風天馬さんが無残な姿で発見されました。


実際の人狼劇を見てみたい 続く

5日目開始 ( No.101 )
日時: 2017/04/24 01:08
名前: 竜 ◆CmqzxPj4w6 (ID: Rebn9tUA)

久々です。波乱は続く。
ーーーーーーーーーーーー

サファイア「・・・・・・嘘、やろ?」

ゴールド「また占いで占われた奴が死亡とか・・・・混乱させるのもいい加減にしてくれ!!」

ナツメ「いや、人狼側としてはうまいやり方だ・・・・これでは本当に霊能で判断するしかない!!」

N「その霊能も信憑性がないのに・・・どうしようもないとはこのことだね・・。」

剣城「人のことは言えませんが落ち着いてください!!どう足掻いたとしても、この状況で決めるしか俺たちには方法がないんですから!!」

フェイ「剣城君の言うとおりだね。白竜、霊能結果をお願い。」

白竜「霊能結果はラクツ●だった。」

神童「ふむ・・・白竜を真霊能と仮定するなら、占いはマツブサ真のラクツ人狼か・・・・マツブサ狂人のラクツ人狼のどちらかだが。マツブサ真のラクツ人狼なら、噛み合わせは昨日の天馬で、狐の呪殺は霧野となる。マツブサ狂人のラクツ人狼なら、両方の噛み合わせだろうな。その場合、狐はまだ潜伏中となる。」

狩屋「逆に白竜が偽だった場合はその結果そのものが逆の可能性もある。その場合ラクツ真か狂人のマツブサ人狼になるっすね。ラクツ真だとするなら・・・昨日の天馬が呪殺、霧野先輩が噛み合わせ。この場合、白竜は狂人。で、ラクツが狂人なら両方噛み合わせになる。さっきの両方〇と同じっすね。この場合なら、白竜は人狼確定、同時に狐は潜伏中になるってわけ。」

N「これが今日頃に白竜君が噛まれるか噛まれないかで決まってくることになるね・・・。」

狩屋「噛まれなければ可能性は両方〇だけに絞れるんすけどね・・・そうでない方がややこしいんす。」

神童「白竜が噛まれる場合、白竜が狂人の可能性も考えいないといけなくなるからな・・・。仮に真だとしても・・・〇が狂人と考えると潜伏狼を含め、狐も探さなくてはならない。村側に厳しい勝負となってしまう。」

サファイア「うぅ・・・頭爆発しそうったい!」

ナツメ「最初にレッドが吊れて幸先良かったはずなのに・・・人外共の潜伏がうますぎる・・・。」

N「けど、それは白竜君が噛まれるかどうかでわかることだから、それからでもいいんじゃないかな?今は呪殺ありの方を考えないかな?」

狩屋「ですな。現状はそっちが厄介だから。じゃあ、仮に呪殺があったとして・・・問題は呪殺時の噛みだ。」

神童「呪殺の際にあったのが・・・人狼の噛み合わせか、呪われた人噛みか・・・どちらもあり得るからな。白竜のことは後半にわかるとしても呪われた人が人狼になったか否かで方針は大きく変わってくる。」

N「安全を考えるなら、呪われた人の噛みは既に実行されたと考えた方がいいよね。」

サファイア「けんど、確率としては噛み合わせの方が高くなか?そうしとけば、呪殺かどっちかは確実にわからなくなるけん、人狼にとってはお得じゃなか?」

狩屋「可能性の優劣はその通りっすよ。けど、この場合はあるってだけでも考えないと厄介なんですよ。呪われた人が噛まれたと仮定したら、潜伏人狼が二人残ってるのは確実だ。普通に油断できねぇっす。」

神童「そうだな・・・呪われた人がボロを出してくれれば好都合なのだが、そう甘い相手ではない場合もある。」

サファイア「そげなこつ言われっと、意見出しにくくなるったい・・・。」

ゴールド「だからそういうフラグ立てんなって!普通に疑われるぜ?」

フェイ「あの・・確かにその可能性は考えた方がいいけど、もう一つ気になることが・・・。」

神童「何かあるのか?」

サファイア「あぁ〜・・・あの天馬道連れ宣言と?・・・あの通りで考えるなら、天馬は狐やけんね。」

剣城「つまり、ラクツはあの時点で天馬が狐だと見抜いていた?それは難しくないか?」

ゴールド「だな。天馬はグレーだったけど、狐かどうかって考えると・・・それらしい発言はなかったと思うんだけど?」

狩屋「けど、逆に噛み合わせだとしたらあの発言はヤッチマッタどころの騒ぎじゃないっすよ?」

ナツメ「あぁ・・・あの時点で噛み合わせを示唆するメリットはない。そんな疑いがかかりそうなことをする意味はないのでは?」

神童「ラクツは昨日でかなり確信に近い形で天馬を占った。真なりに確信した・・・という可能性はある。けど、これもちゃんとした確信は持てないな・・・。とりあえずは、狐の死は濃厚ということだけ頭にとどめておこう。」

白竜「・・じゃあ、それぞれ意見を出そうぜ。俺は悔しいがないんだが・・・みんなは何かあるか?」

N「うぅん・・疑う材料なら、意見が出ていない人が潜伏かと思うんだけど・・・逆に積極的に出して誘導、もあり得るよね。」

ゴールド「意見を出してない線で行くと・・・・お前とナツメとフェイじゃね?俺が思う限りだけどよ・・・。」

フェイ「僕はサファイアさんがそっちの線で怪しいと思う。・・・個人的になるけど印象が強かったんだよね。」

剣城「逆に意見を出している線で疑うなら、俺とゴールドさんと狩屋が怪しいことになるな。」

ナツメ「ゴールドなら思い切り喧嘩を仕掛けていたしな。」

ゴールド「八つ当たりでーす・・反省してますー。」

狩屋「そういう問題じゃねえっす。・・・神童さん、あなたはどっちの線で考えてるんすか?」

神童「俺としては両パターンにも人狼がいると考えている。白竜が人狼でもそうでなくても、呪われた人が噛まれていた場合の潜伏人狼は2だ。たとえ、昨日噛まれたとしても、潜伏人狼は噛んだ人間が呪われた人だと分かっているはず。だとするならば・・・役割を分担するはず。その方が効率がいい。」

フェイ「今日から?けど・・・現時点で意見を変えた人はいないと思うんだけど・・・・。」

神童「おそらくだが・・・人狼になる前から運よく分担できていたかもしれない。もしくは違和感を消すのが超絶上手いか・・・。」

N「後者は勘弁願いたいね・・・吊りはどうする?」

神童「そうだな・・・生きているなら狩人宣言を頼む。」

サファイア「え?出して大丈夫なん?」

神童「・・・後日噛まれる可能性は高いけど、現時点で間違って吊るというのは避けたいので。」

剣城「何か考えがあるようですね・・・意見に従います。」

ゴールド「というわけで狩人の人ー?」





狩屋「・・・デスヨネー。」

白竜「死んでるみたいだな、どこかで。」

サファイア「うわーん!知らなきゃよかったとー!」

神童「そううまく事は運ばせてはくれないか・・・それでは、現状態での方針を伝えます。今日の投票は俺と白竜以外で怪しいと思う人を各々で投票してください。」

フェイ「グレランかい・・・?」

神童「いや、狩屋も投票対象になるからグレランではない。これは呪われた人のことを考えてのことだ。」

狩屋「俺が呪われた人の可能性を示唆しての事っすね。確かにラクツが真だったとしても、呪われた人は占い自体が当てになりませんからね。」

N「そういうこと自分で言っちゃうんだ。事実だけど・・・。」

フェイ「人狼ではその点では君はいつも通りだね。」

狩屋「それも策略かもしれないぜぇ〜?」

剣城「お前が言うと冗談に聞こえないからやめろ・・・。」

白竜「真面目にやれ。」

ゴールド「けどよぉ・・・それぞれでだと村側やられんじゃね?大丈夫かよ・・・。」

神童「それならそれで、投票結果から疑わしい奴を吟味可能だ。合わせてこないのなら狼側も危険度は一緒です。」

狩屋「どっちにしても損はねぇって事っすね・・・妥当な案だ。」

神童「では・・・投票に行こう。」

白竜「明日の・・噛み確率考えると俺の役目はここまでだな。まぁ、お前たちの助けになるわけだし、良しとするか。」

サファイア「・・・白竜ってそういうキャラやったっとか?」

白竜「まぁ・・これが本心ってヤツだ。」

剣城「リアルに気持ち悪い。」

白竜「最後の最後までそれかよ・・・。」

ダイヤ「投票準備完了〜。」

神童「では、始めよう。」

白竜「達者でな・・・健闘を祈る。」

投票中

ゴールド→サファイア
サファイア→ナツメ
N→ナツメ
ナツメ→剣城京介
剣城京介→サファイア
神童拓人→ゴールド
フェイ・ルーン→サファイア
狩屋マサキ→剣城京介
白竜→サファイア

投票の結果、サファイアさんは処刑されました

5日目の夜

アオ〜ン


6日目の朝

白竜さんが無残な姿で発見されました。


波乱、波乱。  続く

6日目開始 ( No.102 )
日時: 2017/02/07 23:19
名前: 竜 ◆CmqzxPj4w6 (ID: Rebn9tUA)

6日目開始。そろそろ人数がすくなってまいりました。
ーーーーーーーーーーーー

ゴールド「・・・やられたな、白竜が。」

狩屋「ってことは、占いが両方〇の可能性は消えたっすね。占いのどっちかが確実に人狼だったわけだ。」

N「ラクツが真かマツブサが真か・・・実は狂人か。白竜が真か狂人か分かれば判明すると思うんだけどね・・・。」

剣城「この状況では全く判断がつかない・・・。」

神童「・・・可能性が減っただけ収穫だ。これで人狼は最低でも後2人となる。」

フェイ「・・神童君。投票結果に怪しい人はいなかった?」

神童「・・・昨日の投票で、投票結果を合わせたのだと仮定すれば・・・怪しいのはゴールドさん、剣城、フェイだ。」

ナツメ「その想定だと、この3人の中の2人が人狼となるか。」

N「とりあえず投票理由を聞こうか。3人はどうしてサファイアさんが怪しいと思ったのかな?」

フェイ「僕は昨日言ったとおり。意見を出していないことが、どうにもやはり気にかかって・・・。」

剣城「その点で俺も同じです。思い出す限りでは、会話に参加しているような気がしないでもいなかったが・・・・。」

ゴールド「よくよく思い出してみるとコメントしてるだけだった気もするよな。」

神童「なるほど。3人は意見を出していないパターンの潜伏を疑ったわけか・・・。」

フェイ「そういうことだね。」

神童「次はナツメを疑ったNはどうだ?何が気にかかった?」

N「僕も意見が出ていない潜伏を疑ったんだ。その点ではサファイアさんも怪しかったんだけど・・・。コメントしかしてないって、怪しさが露骨過ぎかなって思ったんだ。よく考えれば隙だらけだったような・・・。その点、ナツメさんは同条件でうまく浮いてるような気がした。意見が少ないわりにってことで。」

ナツメ「ふむ・・・村人であることは主張するがその点は事実だな。」

神童「なるほど・・・。じゃあ、剣城を投票した二人の理由は何だ?」

ナツメ「二日目からずっとだが・・・剣城の言い回しはちょっと行きすぎだと思ってな。潜伏としては失敗に見えるから、逆にそれを利用したのでは?・・・と思った。」

剣城「・・・そんなに嫌味ったらしかったですか?」

ゴールド「あれが素だとしたら泣きたい。」

剣城「・・・気持ち悪いからやめてください。」

ゴールド「真顔はヤメテ!!マジで悲しくなるから!!」

狩屋「コントはその辺にしてください馬鹿軍団。俺は剣城に怪しい意見がなさ過ぎたことです。」

フェイ「そうだった?」

狩屋「振り返ると何となくだけど・・・剣城の意見って全体的にみると、誰よりもバランスがいいんだよ。ありとあらゆる可能性を疑って突っかかってきたし、言葉だけ見ると村側を勝たせるために出し惜しみなしで意見を言ってきてた。」

神童「・・・思い出してみると、確かに剣城は足らない可能性も意見として出してきていたな。」

ゴールド「そうだっけ?嫌味ったらしいことくらいしか覚えてねぇんだけどよぉ・・・。」

狩屋「そこっすよ!バランスがいいだけなら、違和感なかったんだけど・・・。それをどうしてわざわざ嫌味ったらしい言い方をしてたかってのが・・・必要ねぇと思うけど。怪しい言動を隠すわけでもねぇのに、どうしてそんなことする必要があんだ?信用落とすだけじゃん。」

フェイ「確かにそうだね・・。なんでそんなことを・・・?」

狩屋「言動そのものを意識させないことと怪しい要素を持つためじゃないの?と、俺は考えてる。怪しい要素を持たせて逆に怪しくなることで『この人、人狼に乗せられてるかも?』って思わせる目的だったとしたら・・・・潜伏としては成功だし、わざわざゴールドさんの喧嘩を狩買った理由も説明がつく。・・・・と、俺が思ってるだけっすよ。」

N「・・・相変わらず見えないところ突くね。あり得る感じがするから鵜呑みにしちゃいそうだよ。」

剣城「・・・俺も反論できない。」

狩屋「俺がそう思ってるだけですって!!正しいとは限らねぇし・・・もしかしたら剣城は村側かもしれねぇし!」

ゴールド「珍しく自信なさげだなオイ・・・・。」

狩屋「エスパーポケモンじゃねぇんだから正確な答えを出せるわけないでしょ。」

ナツメ「半分そう思っていたのが事実だが・・・違ったのか?」

狩屋「冗談は勘弁してください!俺からは以上っす。」

神童「なるほど・・では俺の意見を言おう。俺がゴールドさんを疑ったのは・・・剣城への突然の突っかかり。あの時の剣城の言動は確かに気になるところではあった。だがなぜ喧嘩を売る必要があった?」

ゴールド「・・・・・・あぅ。」

神童「あの時あなたが突っかかったのは、目的があってしたことだと思います・・・・疑いをかけるためとか。」

N「確かにあそこで喧嘩を売る必要はないね・・。」

ゴールド「ガチで気分任せにやったから反論できねぇ・・・。」

剣城「・・・・感情任せがあなたの長所であり短所ですよ。」

ゴールド「たまに感情的になることもあるよ!!」

ナツメ「言い訳にもなってない!そんなことをしてる場合じゃないんだ、いい加減にしないか!!」



フェイ「聞いてみて・・・怪しいのは剣城君とゴールドさんだけど・・。」

N「ごもっともだけど・・・二人に絞るのは危険だと思う。」

狩屋「まだ吟味してねぇところも残ってるしそれは早計。ですよね?神童先輩。」

神童「・・・その通りだ。スルーしない所を考えると、信頼度は高めか?」

狩屋「わかったてんならそれも早いっすよ。俺とフェイとNの無票について早く聞いてくださいよ・・・。」

N「僕と狩屋君とフェイ君?どうしてなんだい・・?」

神童「票がない・・誰からも疑われていないということになる。村からも狼からも。

ナツメ「なるほどな・・神童はこの3人を狼が仲間を庇っている可能性から疑っているのか・・・。」

神童「はい・・・そうなると3人の投票先が重要。票は・・・ナツメと剣城とサファイアさんだ。」

フェイ「サファイアさんはいないから・・人狼が仲間への票を避けたと考えると、疑わしいのはゴールドさんだけだね。」

ゴールド「・・・これもしかして俺一択になんねぇ?}

神童「いえ、これはあくまで俺の可能性を示唆しただけです。貴女だけが疑わしいとは言ってません。分かったのは狼の潜伏先です。俺の考えでは・・・この3対3の中に一人ずつ、人狼が潜伏している。」

フェイ「その3人は言動で分けた組とは違うの?」

狩屋「別。コロコロ変わっていく言動よりは判断材料になると思いますが。」

剣城「それには同意する。最終的に吊りを決定するのは投票結果・・・そこに言動で隠された真実が見えるはずだ。」

ゴールド「となると、そこは間違ってねぇんだな。別れる組は・・・。」

ナツメ「私、剣城、ゴールドの組とフェイ、N、狩屋の組だ。この中の1人ずつが人狼だとすると・・。」

神童「このどちらかの組を選び、ランダム投票にしてもらいます。その上で明日、投票結果を見てみてください。」

フェイ「神童君は見ないの?」

神童「無理だ。俺は・・・明日確実に噛まれる。ここにはいないだろうからな。」

狩屋「確定〇はもう先輩だけっすもんねぇ・・・明日は村人たちがそれぞれで判断して票合わせするしかねぇっすね。」

N「本当に勝てるかな・・正直きつい。」

ナツメ「言っても仕方がないだろ。そこは頑張るしかない。で・・・投票はどっちの組に?」

神童「・・・怪しい可能性が高いゴールドさんと剣城がいる組です。」

剣城「俺たちですか・・・。」

ゴールド「これ確実に俺か剣城に票行かなくねぇか!?」

ナツメ「仕方ないだろう。私などとばっちりもいいところだ・・・全く。」

N「決定事項だから怨みっこなしで。」

ダイヤ「投票しますか〜?」

神童「俺は・・ここまでですね。後は頼んだぞ?」

フェイ「頑張るよ!」

N「神童君の働きは大きい、後は任せて。」

神童「・・・あぁ。」

投票中

ゴールド→剣城京介
N→ナツメ
ナツメ→ゴールド
剣城京介→ナツメ
神童拓人→ゴールド
フェイ・ルーン→ナツメ
狩屋マサキ→剣城京介

投票の結果、ナツメさんは処刑されました

6日目の夜

アオ〜ン



7日目の朝

神童さんが無残な姿で発見されました。



てっきり剣城が死ぬかと・・。ナツメどんまい。

続く。

7日目開始 ( No.103 )
日時: 2017/02/08 00:32
名前: 竜 ◆CmqzxPj4w6 (ID: Rebn9tUA)

7日目開始です。ナツメがなぜか消えました
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狩屋「ちょいちょい・・・怪しいのは剣城とゴールドさんだったっすよね?・・なんでナツメさんが消えた?」

ゴールド「それは俺のセリフだっての!絶対俺か剣城だと思ったのに・・・。」

N「票合わせって考えが妥当だけど・・そうなっちゃうと僕と剣城君とフェイ君のうちの誰かになるかな?」

剣城「どうする?現時点では全員がグレーで怪しいんだが・・・。」

ゴールド「・・ここはそれぞれが怪しい奴を言った方がいんじゃね?」

狩屋「その前にさ・・聞いてもいい?」

フェイ「何か気になることでもあるの?」

狩屋「剣城・・・何でお前、ゴールドさんじゃなくナツメさんに票入れた?」

剣城「・・・・。」


N「そういえば・・剣城君は昨日、ナツメさんを疑っていたなかったよね?どうしてナツメさんにしたのかな?」

剣城「・・・昨日の神童さんの話を聞いた時、ゴールドさんの突っかかりについて考えた結果です。あの時はゴールドさんしか目が行きませんでしたが・・あることを思い出しまして。」

フェイ「何かあった?」

剣城「・・・ナツメさんは俺とゴールドさんが喧嘩したとき、必ず仲裁に入っていましたよね?それもほぼ毎回・・・。」

狩屋「事実だな。で?それがなんでナツメさんを疑う要素になったんだ?」

剣城「Nさんが言っていた、ナツメさんから感じた浮いた違和感・・・あの正体がこれだったのでは?と思ったんだ。あの仲裁はおそらく・・・意見を言ったように思わせるためにわざと目立ったのではないかとな・・・・。」

ゴールド「・・・言われればそんな気もするな。じゃあ、ナツメは潜伏人狼だったのか?」

剣城「・・・だと思ったんですが、呪われた人の可能性も高いと思います。」

フェイ「確かに・・あの怪しい状態をずっと続けていたことが、噛まれる前の自分と変わらないように演技をしていたと仮定したら・・・。」

狩屋「・・・ナツメさんは呪われた人だった。まぁ、なくもない話だな。」

N「僕もナツメさんに入れたから同意だね。けど・・・僕としては剣城君も怪しいと思うな。」

剣城「あの理由では、投票理由になりませんか?」

N「・・・だって、剣城君は今まで自分の考えを元に意見を出してきたでしょ?誰の意見にも流されなかった。それがここにきていきなり神童君と僕の意見を取り入れてきた。・・・今までの剣城君らしくないと思うな。」

フェイ「そういえば・・・そうだね。」

ゴールド「そういえば・・俺にも言ってたよな?信じるばかりじゃ、狼の狂言に乗せられる・・・・って。なのにお前はここにきて、神童とNの意見を参考にした。自分の意見をまるまる変えてんじゃん!!」

剣城「神童さんは確定共有ですよ?取り入れても別に不思議では・・・・。」

狩屋「それはないと思うぜ。」

剣城「なんだと?」


狩屋「確かに神童さんは確定共有。あの人の意見は本心から村のために出してるのは間違いない。だからって、その意見が本当に正しいかはわからない。神童さんの提案した3対3だって・・・間違っていない保証はねぇ。剣城は俺と意見の出し方が似てたからなんとなくわかるんだよな・・・お前が考えなかったとは思えねぇんだよ。『神童さんの意見は本当に正しいのか?』・『神童さんも騙されたんじゃないのか?』という部分をね・・・。」

剣城「そ、それは・・・!」

狩屋「剣城がここで信用を勝ち取る方法はただ一つ・・・お前が神童さんの意見を正しいと思った経緯を説明することだよ。」

ゴールド「どうなんだ・・できんのか?」

剣城「・・・・・・・・・・。」





フェイ「これは・・決まりかな。」

N「それじゃあ、今回は一致で剣城君に投票しようか。」

狩屋「結果は変わらねぇけどよ・・反論ある?」



剣城「反論は・・ない。が、一つ言っておく。ゴールドさん。」

ゴールド「なんだよ?」

剣城「あなたはずいぶん扱いやすかった。俺の疑いを適度に強くしてくれたことはちょっとばかりですが感謝しています。」

ゴールド「嫌味かよ!ここでいきなりそれはおかしくね!?」

剣城「ま・・ここまで多くの人間を殺せることができた。復讐は十分できたとしよう。唯一の心残りは・・・あなたを殺せなかったことですかね。あなただけは・・・この手で殺しておきたかった。」

N「ゴールドだけ・・・そんなに憎かったの?」

フェイ「僕はてっきり喧嘩するほど仲がいいと思ってたけど・・・。」

剣城「仲が良かったからこそ憎かった・・・一緒にいて楽しかったから・・・いやな奴だった。貴方さえいなければ・・・俺も復讐なんぞに心を痛めなかったでしょうが・・・。あなたの・・・・せいで・・・・・!!!!」

ゴールド「・・・剣城。」



狩屋「おめでたい話だよ。人狼が人間に心を許すなんて。」

剣城「俺自身も滑稽だと思うけどな。人狼も・・・半分は人ということでしょうよ。不本意だが。終わったことだ・・・景気づけに宣言しておこう。人狼CO・・・さっさと吊れ。お前たちの勝利のためにな。」

狩屋「・・・ってわけだな、投票準備は?」

ダイヤ「完了です〜。」

剣城「・・・さらばだ。今後は冥界にて貴様らの死を見物させてもらう。」

ゴールド「おい・・・これだけ言わせてくれ!・・・・お疲れ。」

剣城「・・・・馬鹿ですか貴方は。が、その言葉・・・遠慮なく受け取ります。・・・さようなら。」

投票中

ゴールド→剣城京介
N→剣城京介
剣城京介→ゴールド
フェイ・ルーン→剣城京介
狩屋マサキ→剣城京介

投票の結果、剣城京介さんは処刑されました

7日目の夜

アオ〜ン



8日目の朝

ゴールドさんが無残な姿で発見されました。



人数的に最終日かな・・。

続く


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