二次創作小説(映像)※倉庫ログ
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- 銀魂オリジナルとオリキャラ〜さらば真選組編の前後〜
- 日時: 2017/04/16 17:43
- 名前: すみみ (ID: ylrcZdVw)
お久しぶりです。いやほぼ初めましてかな?随分前にここで小説やってたすみみです。銀魂の小説を紙ほかで書いていましたがここに移させて頂きました。
この小説は銀魂のさらば真選組編の前後を書くつもりですがさらば真選組編は書きません。名前だけを出します。後最初から入れるオリキャラ以外にもリクエストを受け付けていますので気軽にリクエストしてください。
ではキャラ紹介から。
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- Re: 銀魂オリジナルとオリキャラ〜さらば真選組編の前後〜 ( No.64 )
- 日時: 2017/04/17 19:15
- 名前: すみみ (ID: iNxht3Nk)
神楽はもの凄い大声で叫んだ。
それはかなり離れていた土方や沖田にも届いていた。
すぐさまバタバタと走る音がして襖がパァァン!と開いた。
土方「うっせぇんだよ!やっと起きたと思ったら何でっけぇ声出してやがる!」
要「あんたの方がデカイ声だと思うけど。」
土方「なんだと…!」
神楽「なんでトッシーがいるアルか。」
沖田「おいチャイナ。お前がでっけえ声出すから二度寝できなかったじゃねえか。どうしてくれんでィ!」
沖田は超不機嫌だ。
神楽「なんでクソサディストがいるアルか。」
続いて近藤も入ってきた。
近藤「おいおいどうしたんだお前ら。ワーギャーワーギャー喧嘩でもしたか?そういえばさっきサルの声が聞こえた気がしたのだが…」
- Re: 銀魂オリジナルとオリキャラ〜さらば真選組編の前後〜 ( No.65 )
- 日時: 2017/04/17 19:28
- 名前: すみみ (ID: iNxht3Nk)
その瞬間近藤は神楽にぶっ飛ばされた。
神楽「なんでゴリラストーカーがいるアルか。(怒)」
沖田「なんでってここは真選組屯所だぜィ?俺達がいるのは当たり前だろィ?」
神楽「違うアル。ここは万事屋銀ちゃんアル。」
土方「お前この景色見てもまだそんなこと言えるのか。」
要「ここが真選組屯所ってことを認めたくないんだ。」
絆「ごめんね神楽ちゃん。ほんっとにごめん!」
神楽「うぅ…銀ちゃーん!新八ぃー!小雪ぃー!早く来てヨー!(泣)」
近藤「いや、そんな嫌そうに叫ばれるとこっちが泣きそうになるんだが…」
- Re: 銀魂オリジナルとオリキャラ〜さらば真選組編の前後〜 ( No.66 )
- 日時: 2017/04/17 19:43
- 名前: すみみ (ID: iNxht3Nk)
土方「とりあえず、万事屋達は昼になんねえと来ねえぞ。」
神楽「いやアルーーー!」
絆「大丈夫。後二時間だから。」
まあそんなこんなで今は午後12時半。
神楽「お腹空いたアル。」
絆「さっき食べたばかりでしょ?」
神楽「足りないアル。」
するとドアをドンドンと叩く音が聞こえた。
近藤「今出まーす。……やっと来たか。チャイナ娘が大変だったんだぞ。」
近藤に続いて銀時と新八と小雪が入ってきた。
神楽「なんで…なんで置いてったアルかァァァァァ!」
神楽は銀時の腹に足蹴した。銀時は吹っ飛んだ。
神楽はすぐに小雪に泣きついた。
神楽「ひどいアル…こんな男だらけの所に…ひどいアルぅ…」
- Re: 銀魂オリジナルとオリキャラ〜さらば真選組編の前後〜 ( No.67 )
- 日時: 2017/04/17 21:34
- 名前: すみみ (ID: iNxht3Nk)
小雪はよしよしと慰める。
銀時「ってぇな…ひどいのはてめぇだろ?せっかく来てやったのに。まあということは余計有り得ないな。」
神楽「何があり得ないアルか?」
銀時「まあ…一応聞いとくか。沖田君、昨日の夜うちの神楽に何もしてないよね。ピーとかしてないよね!?」
神楽「何言ってるアルか!?意味わかんないネ。」
沖田「誰が色気のねえ食い意地しか張ってねえ女とピーなんてしやすかィ。」
銀時「だよね。」
沖田「(まあ…頭は撫でさせてもらったけど。)」
沖田「でもなんで俺だけに聞くんでィ?」
- Re: 銀魂オリジナルとオリキャラ〜さらば真選組編の前後〜 ( No.68 )
- 日時: 2017/04/17 22:35
- 名前: すみみ (ID: iNxht3Nk)
新八「だって近藤さんは姉上一筋ですし土方さんはミツバさんがいるじゃないですか。」
沖田「姉上はもう死にやしたぜィ?」
近藤「それでもトシは一途だぞ。」
新八「で、沖田さんは特に恋人とかいないですから。」
近藤「総悟の歳が一番恋愛に専念できる歳なんだぞ!総悟!お前も早く恋人を作れ!」
沖田「安心してくだせィ。土方さんや近藤さんみたいにはなりやせんから。」
土方「それより早く話を。」
要「待ちくたびれちゃったよ。」
絆「じゃあ小雪ちゃんはあっちで。」
小雪「うん。」
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