二次創作小説(映像)※倉庫ログ
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- 銀魂オリジナルとオリキャラ〜さらば真選組編の前後〜
- 日時: 2017/04/16 17:43
- 名前: すみみ (ID: ylrcZdVw)
お久しぶりです。いやほぼ初めましてかな?随分前にここで小説やってたすみみです。銀魂の小説を紙ほかで書いていましたがここに移させて頂きました。
この小説は銀魂のさらば真選組編の前後を書くつもりですがさらば真選組編は書きません。名前だけを出します。後最初から入れるオリキャラ以外にもリクエストを受け付けていますので気軽にリクエストしてください。
ではキャラ紹介から。
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- Re: 銀魂〜オリジナルとオリキャラ〜 ( No.39 )
- 日時: 2017/04/14 06:51
- 名前: すみみ (ID: KwETyrai)
新八「そんな簡単に言いますけどあの真選組ですよ?武装警察ですよ?」
小雪「しかも私夜はあんまり行動したくない。私の能力が発動するのは深夜の12時〜2時までだけど時間をあんまり見てられないし。」
銀時「なんとかなるだろ。」
神楽「じゃあ早速今日から見張り開始アル!」
その後、お妙達を中に入れてお妙が持ってきた甘い物を食べながらおしゃべりした。その時にソファの後ろに隠れて羨ましそうに近藤がお茶会を見ていたのは言うまでもない。
夜の真選組屯所(午後10時)
銀時達は草むらに隠れていた。
新八「あれが絆さんの部屋ですね。」
銀時達が見張り始めて30分後、絆は一人で屯所を離れようとしていた。
神楽「銀ちゃん!新八!小雪!あれ見るアル!絆が部屋から出ていくネ!」
- Re: 銀魂〜オリジナルとオリキャラ〜 ( No.40 )
- 日時: 2017/04/14 07:46
- 名前: すみみ (ID: KwETyrai)
新八「こんな夜遅くにどこに行くんでしょう?」
小雪「夜遅くっていってもまだ10時。パトロールくらい行くんじゃない?」
神楽「でもみんな部屋で仕事してるアル。」
銀時「後つけてみっか。」
絆はどんどん歩いて行く。銀時達は一生懸命歩く。
歩くこと30分。たまたま万事屋銀ちゃんを通った。
小雪「ごめん。あたしまだ10時半だけど寝なきゃ。」
新八「そうですね。分かりました。」
小雪は一足先に万事屋銀ちゃんの中に入った。
神楽「きずなんが行っちゃうアル!」
新八「いや『きずなん』って誰!?アンタ絆さんに会ってないでしょ!」
- Re: 銀魂〜オリジナルとオリキャラ〜 ( No.41 )
- 日時: 2017/04/14 22:39
- 名前: すみみ (ID: KwETyrai)
銀時「おい!早く追いかけるぞ!」
見ると絆はほぼ見えなくなっていた。
そしてさらに絆の後を追うと全く人気のない廃工場にたどり着いた。
新八「なんですか…ここ。」
神楽「怪しいアル。」
中に入った絆は
絆「ほら。約束通り来たよ。早く要を返して!」
男「金は?」
男が金を要求すると絆はバックを上へ投げた。男はキャッチした。
絆「さぁ!もうタダでは帰らない!」
絆は銃を構える。
男「俺達麒麟組に勝てるとでも?まあいい。そろそろ終わりにするか。」
絆「私は要を返してほしいだけっ!」
絆はもう一つ銃を持って両方でパイプに連射した。
- Re: 銀魂〜オリジナルとオリキャラ〜 ( No.42 )
- 日時: 2017/04/14 23:19
- 名前: すみみ (ID: KwETyrai)
的確に連射していく。
手下達が次々に落ちていく。
金男「この麒麟組幹部にしてお金大好き金男が始末してやらぁ!行けぇ!お前らー!」
絆「あたしは雑魚の相手をしている暇はないの!」
雑魚を片付けながら絆は叫んだ。
絆はある程度雑魚どもを正確に狙い、要を探した。
絆「要ー!要ー!どこにいるの!?」
銀時達は
新八「急に中がうるさくなりだしましたね。なにがあったんだろう。」
神楽「絆に決まってるアル!」
そう言って神楽は身を乗り出す。
沖田「いっちょいきやすかィ。旦那。」
銀時「あぁそうだな…ってえ!?沖田君!?どうしてここに?」
沖田「絆の行動とアンタらの行動が怪しかったんで。ご一緒させてもらいまさァ。」
- Re: 銀魂〜オリジナルとオリキャラ〜 ( No.43 )
- 日時: 2017/04/15 10:20
- 名前: すみみ (ID: KwETyrai)
銀時達は乗り込んだ。
絆は
絆「もう!要はどこ!?」
金男「お前のその美貌。頂くぜ!」
絆「金具だか金江だか知らないけど、邪魔しないでっ!」
絆は金男の顔面を蹴り飛ばす。
そして最深部にたどり着いた。
絆「要!」
そこには縦長の容器に服を着たまま頭に装置を付けられ眠っている女の様な顔の背の低い男がいた。
金男「俺達麒麟組は新たな発見をしたのさ。巷で有名な双子のお前らを使って最強の兵器を作り出せることを。」
絆「あたし達が有名だから?そんなことであたし達を捕まえて兵器とやらを作り出そうとしてるの?」
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