二次創作小説(映像)※倉庫ログ

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銀魂オリジナルとオリキャラ〜さらば真選組編の前後〜
日時: 2017/04/16 17:43
名前: すみみ (ID: ylrcZdVw)

お久しぶりです。いやほぼ初めましてかな?随分前にここで小説やってたすみみです。銀魂の小説を紙ほかで書いていましたがここに移させて頂きました。

この小説は銀魂のさらば真選組編の前後を書くつもりですがさらば真選組編は書きません。名前だけを出します。後最初から入れるオリキャラ以外にもリクエストを受け付けていますので気軽にリクエストしてください。

ではキャラ紹介から。

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Re: 銀魂〜オリジナルとオリキャラ〜 ( No.19 )
日時: 2017/04/12 19:46
名前: すみみ (ID: KwETyrai)

幽霊騒ぎが起き始めた頃、その情報は真選組にも渡っていた。
近藤「幽霊騒ぎか。珍しいな。」
テレビを見ながら近藤は言う。
沖田「まあ幽霊は俺達の専門じゃないんで。それよりさっきから土方さんが見当たらないんですが、どこにいったんですかィ?」

近藤「トシならそこにいるぞ?ほら…」
近藤はさっきまでそこにいた土方を見ると土方は壺の中に頭を突っ込んでいた。
近藤「トシ…?何やってるんだ?」

土方「ヘ?いや別に…」

沖田「もしかして土方さん、幽霊怖いんですかィ?」

土方「そんなわけ…」

沖田「あれ?そこに口が裂けた女が…」
その瞬間土方は再び壺の中に頭を突っ込んだ。
その隙を見て沖田は土方の尻にバズーカを当てた。

Re: 銀魂〜オリジナルとオリキャラ〜 ( No.20 )
日時: 2017/04/12 20:26
名前: すみみ (ID: KwETyrai)

Sの笑顔全開で。
近藤「おい総悟。やめておけ。」

沖田「チッ。今回だけは見逃してやるよ。」
土方はヨロヨロと壺から顔を出した。
土方「殺すつもりか!切り裂いてやろうかコラ!」

近藤「よせ!お前ら。全く…」

すると突然土方と沖田が殺気を感じて刀を抜いた。
近藤「おい。どうしたお前ら。」

沖田「近藤さん、気付かなかったんですかィ?」

土方「殺気が…消えた。」

近藤「すまん。感じなかった。」

土方「近藤さん、今は外に出ない方がいいな。」

Re: 銀魂〜オリジナルとオリキャラ〜 ( No.21 )
日時: 2017/04/12 20:48
名前: すみみ (ID: KwETyrai)

沖田「絶対お妙さんの所に行こうだなんて考えないで下さいねィ?」

近藤「なにを言ってるんだ。今日は勤務だ。」

一方近藤達を狙おうとした輩は
輩「くそ。気付かれたか。まああれぐらいの気配に気付かなければ真選組とは言えないがな。」
すると後ろから声をかけられる。
???「こんなに後ろにいるのに気付かないなんて。真選組の相手にもならないね。」

輩「貴様…!一体…いつの間に」

???「誰かって?もうすぐ真選組一番隊副長になる女。いつの間に?こんな太い木に登るなんて朝飯前ですね!」
女が言い終わる頃には輩は落ちていた。
???「さぁて一仕事したし!これで認めて貰えるかな!」
女は男を引きずってワクワクしながら屯所へ向かった。

Re: 銀魂〜オリジナルとオリキャラ〜 ( No.22 )
日時: 2017/04/12 21:36
名前: すみみ (ID: KwETyrai)

近藤「そろそろ時間だな…もう来てもいい時間なんだが。」

沖田「時間?なんのことですかィ?」

近藤「ザキから聞いてないのか。全く…伝えておけと言ったのに。」

土方「誰か客人でも来るのか?」

近藤「あぁ、それはな、実は…」
その時ドアをドンドン叩く音が聞こえた。
???「すみませーん!局長いますかー?」

近藤「おー!来たか。」
近藤は去り際に沖田と土方に行った。
近藤「まあとりあえず居間で待ってろ。」

居間では
沖田「なんなんでしょうねェ?やっと真選組の華でも来たか。」

Re: 銀魂〜オリジナルとオリキャラ〜 ( No.23 )
日時: 2017/04/12 22:00
名前: すみみ (ID: KwETyrai)

土方「何言ってやがる。ここは女禁止だぞ。」
すると近藤が入ってきた。
近藤「みんな!聞いてくれ。お前らのまとめ役が一人増えるぞ。」

土方「近藤さん。どういうことだ。」

近藤「この方を真選組の華と思うも勝手だ。では紹介しよう。」
襖が開いて茶髪にポニーテールの女が入ってきた。
土方「女!?近藤さん!これは?」

近藤「まあまあ黙って聞け。」

絆「初めまして。今日から真選組一番隊副長になりました。日暮絆です。宜しく。」
すると隊士達がざわつき始めた。
近藤「静かにしろ。」
また静かになった。
絆は沖田の方を向いた。
絆「初めまして。沖田隊長ですね。宜しくお願いします。」


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