二次創作小説(映像)※倉庫ログ
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- 銀魂オリジナルとオリキャラ〜さらば真選組編の前後〜
- 日時: 2017/04/16 17:43
- 名前: すみみ (ID: ylrcZdVw)
お久しぶりです。いやほぼ初めましてかな?随分前にここで小説やってたすみみです。銀魂の小説を紙ほかで書いていましたがここに移させて頂きました。
この小説は銀魂のさらば真選組編の前後を書くつもりですがさらば真選組編は書きません。名前だけを出します。後最初から入れるオリキャラ以外にもリクエストを受け付けていますので気軽にリクエストしてください。
ではキャラ紹介から。
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- Re: 銀魂オリジナルとオリキャラ〜さらば真選組編の前後〜 ( No.69 )
- 日時: 2017/04/17 22:48
- 名前: すみみ (ID: iNxht3Nk)
土方「じゃあ話を始める。まず、近藤さん。麒麟組って知ってるか?」
近藤「あぁ。そこそこ強くて知名度もまあまあの組織か。」
絆「ごめんなさい!あたしの私情で一人で麒麟組に乗り込んでしまったの。」
近藤「それはいけないな。」
沖田「で、麒麟組と対峙して潰しちまったんでさァ。」
近藤「は!?潰した?ダメだろ!逮捕しなきゃ。」
沖田「すいやせん。」
要「でも生き残りがいたかもしれないから潰したってわけじゃないです。対峙しました。」
近藤「じゃあ次はその絆の私情について話してもらおうか。」
- Re: 銀魂オリジナルとオリキャラ〜さらば真選組編の前後〜 ( No.70 )
- 日時: 2017/04/18 19:35
- 名前: すみみ (ID: 8hur85re)
絆「あたしは小さい頃、まだ結成したての若い真選組を目の当たりにしたんだ。あたしはその時からずっと、真選組に憧れていたんだよ。そして、真選組の中の一番高い位が一番隊副長だったってわけ。」
要「だがそれから間もなく両親は死んだ。俺らは身寄りが無くなって貧乏になった。」
絆「それでもあたしは一番隊副長になる夢を諦めなかった。そして真選組が侍なのは分かっていたけど銃で勝負したいと思ったの。」
要「俺は侍として剣を極めた。」
絆「あたしは一番隊副長になるために。そのためには有名にならなくちゃいけないから。そして銃で勝負したいと思ったから、銃を極めたの。」
要「二人合わされば最強。そうして俺達は有名になった。」
- Re: 銀魂オリジナルとオリキャラ〜さらば真選組編の前後〜 ( No.71 )
- 日時: 2017/04/18 20:15
- 名前: すみみ (ID: 8hur85re)
絆「でもあたし達が優れていたのは剣術と銃だけだった。そのおかげでドジって麒麟組に捕まっちゃってね…」
要「約2年前だな。」
新八「え!?要さん、2年も麒麟組に囚われていたんですか!」
要「そこからは地獄だったな。」
絆「なんとかあたしは脱出できたんだけど要があたしを庇って…」
要「絆が脱出したのが1年半前だな。」
絆「で、 あたしはついに真選組一番隊副長になったから真選組を巻き込みたくなかったから一人で麒麟組に乗り込んだってわけ。」
新八「いや双子の相棒より自分の夢かよ!?」
土方「それにお前が一番副隊長になった時から俺達は巻き込まれてんだよ。」
- Re: 銀魂オリジナルとオリキャラ〜さらば真選組編の前後〜 ( No.72 )
- 日時: 2017/04/18 20:31
- 名前: すみみ (ID: 8hur85re)
近藤「分かったか?絆。お前が真選組に入った時からもう一人じゃない。なんでも一人でしょいこむな。」
絆「同じようなことを沖田隊長に言われた。」
近藤「そうだったのか。総悟もいいこと言うじゃないか!」
絆「局長。今回のこと、本当に申し訳ありませんでした。責任をとって一番副隊長を辞めます。」
近藤「おいおい!そんな…大丈夫さ!そんなのは。気にするな。」
沖田「それに、まだ一番副隊長になって5日もたってねぇぜィ?」
絆「でも…あたしはまだまだ技術も経験も少なすぎた。それくらい分かります。」
近藤「じゃあそれを、これからみんなで学べばいいじゃないか!」
- Re: 銀魂オリジナルとオリキャラ〜さらば真選組編の前後〜 ( No.73 )
- 日時: 2017/04/18 20:40
- 名前: すみみ (ID: 8hur85re)
近藤はニカッと笑って手を差し伸べた。
絆「局長…!ありがとうございますっ!」
絆は近藤に抱きついた。
近藤「お、おいおい。なんだそれくらいで。」
土方「近藤さん、それお妙さんじゃないです。」
沖田「何顔真っ赤にしてるんですかィ?」
近藤「な、何を言ってるんだ!?俺はお妙さん一筋だぞ!」
そう言いながらも顔はゆでダコになっている。
沖田「顔は嘘つきやせんぜィ。」ククク
近藤「わ、笑うな!っていつまで抱きついてるんだ!そろそろ離れてくれるか。」
絆「……はっ!ごめん!ついお父さんの感じがしちゃって…」
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