二次創作小説(映像)※倉庫ログ
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- 銀魂オリジナルとオリキャラ〜さらば真選組編の前後〜
- 日時: 2017/04/16 17:43
- 名前: すみみ (ID: ylrcZdVw)
お久しぶりです。いやほぼ初めましてかな?随分前にここで小説やってたすみみです。銀魂の小説を紙ほかで書いていましたがここに移させて頂きました。
この小説は銀魂のさらば真選組編の前後を書くつもりですがさらば真選組編は書きません。名前だけを出します。後最初から入れるオリキャラ以外にもリクエストを受け付けていますので気軽にリクエストしてください。
ではキャラ紹介から。
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- Re: 銀魂〜オリジナルとオリキャラ〜 ( No.44 )
- 日時: 2017/04/15 18:38
- 名前: すみみ (ID: KwETyrai)
金男「アンタら考えたこともなかったのか?有名だからなわけないだろ。お前らが双子の中で一番強いからだ。一人は剣に長け、もう一人は銃に長ける。そんな双子どこにもいないじゃないか。」
絆「どこにもいないとは限らないけど。」
金男「だから有名なアンタらに決めたんだ。」
絆「まあいい。要を連れて帰るから!」
金男「特殊部隊!行けー!」
すると絆の周りから次々に人が出てきた。
絆は構わず銃を連射した。
だが人は倒れない。
絆「どういうこと…?」
金男「お前の対策はしている!この特殊部隊は銃で打たれても、いや剣でも決してダメージを受けない鋼鉄部隊だ!」
- Re: 銀魂〜オリジナルとオリキャラ〜 ( No.45 )
- 日時: 2017/04/15 19:12
- 名前: すみみ (ID: KwETyrai)
金男「そして…」
金男が喋ると特殊部隊が銃を構えた。
そして一斉に絆に向けて撃った。
絆は避けながら叫んだ。
絆「あれ?あたしを捕まえるんじゃないの?」
金男「あぁ。捕まえるのさ!」
その時、絆の腕を弾がかすった。
その瞬間絆の体にピリッとした感覚がした。絆は思わず膝をついた。
絆「うぅ…なんで…?かすっただけでこんな…しかもなんかピリピリする…」
金男「銃も特殊だ!当たると電流が走り命中すれば気を失う。もちろんかすっただけでも反応するさ。」
そして四方八方から銃の構える音がした。
絆「そんな…こんな…」
絆は目をつむった。
するとどこからか「そのままにしてろっ!」という声がした。
その声の後に近くでバタバタと人が倒れる音がした。
- Re: 銀魂〜オリジナルとオリキャラ〜 ( No.46 )
- 日時: 2017/04/15 20:44
- 名前: すみみ (ID: KwETyrai)
すると絆の体がふわっと浮いて耳元でカチャっという音がした。
絆は驚いて目を開けた。だが絆に銃を構えていた男も倒れた。
絆の目の前に人が立った。
その人物を見た絆は目を見開いた。
絆「沖田隊長…!?」
沖田「こんな所にいたんですかィ?お前もうちっと真選組っていうことと一番隊ってことを自覚しろや。勝手に一人で行動すんな。」
絆「ごめん…でもあたしの私情だから…」
沖田「いくら私情でも一つの組織に一人で対抗しようとすんな。」
絆「はい…」
沖田「いいから立て。行くぜィ。」
絆は立とうとしたが上手く力が入らずすぐに足から崩れ落ちた。
絆「うっ…」
- Re: 銀魂〜オリジナルとオリキャラ〜 ( No.47 )
- 日時: 2017/04/15 21:39
- 名前: すみみ (ID: KwETyrai)
沖田「どうしたんでィ!?」
沖田は驚いて絆に近寄った。
沖田「見せてみな。」
沖田が見ると絆の足首辺りが青くなっていた。
沖田「こりゃ歩けねえな。…よっと。」
沖田は軽々と絆をお姫様だっこした。
沖田「お前意外に軽いな。」
絆「なっ…なんでお姫様だっこ!?」
沖田「いや、こうした方が女は喜ぶって聞いたんでィ。」
絆「はっ…恥ずかしい!///」
すると沖田は驚いて言った。
沖田「色気ゼロの女かと思ったが、意外に可愛いですねィ。」
絆「色気ゼロの女で悪かったわね。」
その瞬間沖田の後頭部に蹴りが入った。
神楽「ホァタァァァァァ!」
要「オラァァァァァァァ!」
絆「神楽ちゃん!要!?」
神楽「こんのクソヤロー!セクハラしてないでさっさと逃げるアルよ!」
- Re: 銀魂〜オリジナルとオリキャラ〜 ( No.48 )
- 日時: 2017/04/15 21:16
- 名前: すみみ (ID: KwETyrai)
要「絆をお姫様だっことはいい度胸してるな。俺が黙っているとでも思ったか!」
沖田「うっせーな二人して…」
要はさっと絆を抱き抱えておんぶした。
絆「要!大丈夫?怪我は?」
要「今は絆の方が重傷だろ?大人しくしてろ。…おんぶでいいか?」
絆「うん。ありがとう。」
銀時「おーい!敵は片付けた!さっさと行くぞー!」
銀時が叫んでいる間に金男は銀時の心臓を狙って銃を構えた。だが銃は真っ二つに切られた。
土方「おい。逃がさねえよ。」
土方はそう言うと金男を斬った。
金男「ウァァァァァ!」
沖田「土方さん!」
土方「おい総悟てめぇ。俺に見つからずに屯所出られるとでも思ったか?」
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