二次創作小説(映像)※倉庫ログ

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銀魂オリジナルとオリキャラ〜さらば真選組編の前後〜
日時: 2017/04/16 17:43
名前: すみみ (ID: ylrcZdVw)

お久しぶりです。いやほぼ初めましてかな?随分前にここで小説やってたすみみです。銀魂の小説を紙ほかで書いていましたがここに移させて頂きました。

この小説は銀魂のさらば真選組編の前後を書くつもりですがさらば真選組編は書きません。名前だけを出します。後最初から入れるオリキャラ以外にもリクエストを受け付けていますので気軽にリクエストしてください。

ではキャラ紹介から。

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Re: 銀魂〜オリジナルとオリキャラ〜 ( No.49 )
日時: 2017/04/15 22:11
名前: すみみ (ID: KwETyrai)

土方「後できっちり話聞かせてもらうからな。」
沖田と絆は顔を歪めた。
土方「とりあえずお前も来てもらうからな。」
土方は要に話した。
要「分かりました。」

新八「皆さーん!早く!こっちに!」
みんなは廃工場を後にした。

廃工場では
銀時達が一人残らず倒したはずだったが生き残りが連絡をしていた。
手下「はい…すみません。やられました。銀髪の集団です。はい。」
こうして銀時達に災難がふりかかろうとしていた。

銀時達は真選組屯所にいた。
銀時「なんで俺達までこんな所で正座しなきゃいけねえんだよ…」

新八「僕らも一応麒麟組倒しちゃいましたからね…」

Re: 銀魂〜オリジナルとオリキャラ〜 ( No.50 )
日時: 2017/04/15 22:26
名前: すみみ (ID: KwETyrai)

絆の怪我は擦り傷、切り傷などはほぼ回復したが足の捻りはまだ立てないため縁側に座って聞いている。
土方「大丈夫か絆。」

絆「まあ足は動かせないけど他は大丈夫。」

沖田「それでもまだ麒麟組と対峙して1日も経ってませんぜィ。なのにもう擦り傷と切り傷が回復してやらァ。あのチャイナと同じ夜兎か?」

絆「いやいや。私はただ回復するのが早いだけだよ。それにあたしの肌は白く透き通ってはいない。」

神楽「もう我慢できないアル!早く帰らせろヨ!」

土方「いや、まだなにも話してねえから!」

沖田「土方さん。今は深夜ですぜィ?明日、近藤さんも呼んでまとめて話したらどうですかィ?」

Re: 銀魂〜オリジナルとオリキャラ〜 ( No.51 )
日時: 2017/04/15 22:51
名前: すみみ (ID: KwETyrai)

絆「やっぱり近藤さんに話すんだ…」
絆は顔を歪めた。
土方「大丈夫だ。隊士達には話さねえよ。」

絆「じゃあ改めて…要!無事で良かった!」
絆は要に抱きついた。
要「おい…絆。やめろ。」

沖田「しかしまぁ本当に瓜二つですねィ。」

銀時「こうも似ているとどっちがどっちかわかんねえな。」

沖田「旦那。それも明日考えやしょう。」

新八「銀さん!神楽ちゃん寝ちゃいましたよ!」

銀時「マジかよ。起こせ。」

新八「無理ですよ。起きません。それに神楽ちゃんだってもう寝る時間ですから起こすのはやめてあげましょうよ。」


Re: 銀魂〜オリジナルとオリキャラ〜 ( No.52 )
日時: 2017/04/15 23:33
名前: すみみ (ID: KwETyrai)

銀時「ちっ。おぶらなきゃいけねえじゃねえか。」

絆「あっ!銀髪の旦那。神楽ちゃんはあたしが送るから心配しないで。神楽ちゃん、あたしの裾を掴んで離さないの。寝相かもしれないけど…この手が離れたら。だから、ね?」

銀時「おい、神楽がその手を朝まで離さなかったらどうすんだ。」

絆「大丈夫。なんとかするよ。」
そう言って絆はすやすやと寝息をたてている神楽の髪を優しく撫でた。
銀時「じゃあ、わりぃな。頼んだ。」

新八「無理しなくていいですからね。」
そう言って銀時と新八は帰った。
要「絆。どうするんだ。この娘、本当に起きなさそうだぞ。」

絆「起きなかったらそのまま寝かせてあげるだけだよ。」

Re: 銀魂〜オリジナルとオリキャラ〜 ( No.53 )
日時: 2017/04/15 23:47
名前: すみみ (ID: KwETyrai)

沖田「お前はどうするんでィ?」
沖田は要に言った。
要「どうするか…」

絆「ここに泊めてあげてもいい?この部屋でいいから。」

沖田「仕方がねえな。じゃ俺ァまだ仕事が残ってるんで。」

絆「あっ!あたし仕事ないから手伝うよ!」

沖田「その娘が引っ付いた状態で仕事なんざ手伝えるわけねえだろィ?」

絆「あ…そうか。」

万事屋銀ちゃんについた銀時と新八は
新八「ただいまー。」

銀時「ただいま。」

新八「って小雪ちゃんはもう寝てるよね。」
二人は小雪の寝ている神楽の寝床の押し入れの一つしたの押し入れを覗いた。


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