二次創作小説(新・総合)
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- 俺得キャラで○○する小説
- 日時: 2019/01/06 18:24
- 名前: ロクター (ID: GrTUh.zf)
初めまして。 ロクターです。
この小説はいろんな作品のキャラクターにいろいろやってもらおうというコンセプトの小説です。初心者ですが暖かく見守ってもらえると幸いです。
※おもな注意
・二次創作+クロスオーバー
・独自のキャラ設定やキャラ崩壊
・キャラ選出が俗に言う俺得
・更新が不定期
・誹謗中傷・荒らし・スレ内で喧嘩(口論含む)厳禁
・文才に自信はないです
取り扱う作品(今後増えるかも)
・東方Project
・Fate・その他TYPE-MOON作品
・アイドルマスター(主にデレマス)
・ファイアーエムブレム
・Key作品(EFZ)
・艦隊これくしょん
・スマブラ
・Elona
・その他いろいろ
やってること・やってきたこと
ババ抜き最弱王決定戦 第一回 >>1-12
この世界について >>13
交流会前:動きだしたあいつら >>14-16
交流会:カオス祭り >>18-31
第二回交流会クリスマスパーティ
前半:>>229-233 後半:>>235-239
裸族暴走:>>244-246
ヌメロン 予告>>17
第一回 >>32-38 中断
数取団
第二弾:>>215-216
色取り忍者
巻の一:>>223-224
兄貴・姉貴&師範代募集>>219
料理対決
第一回 準備 >>64-65
1〜5番 >>68-73 6〜10番 >>85-90
11~15番 >>95-101 16~20番(裸族注意!!) >>110-117
21~25番 >>121-129
結果発表:前編 >>134-137
結果発表:後編&お仕置き:前編 >>144-151
お仕置き:後編 >>154-159
テストネタ
五教科編 >>174-179
副教科編 >>183-186
その他+作者編 >>193-196
キャラ紹介
オリジナル勢 >>39
東方Project >>41
ロクターサイド裸族講座 その1>>54-57
不定期企画・ムーンライトラジオ
第一回>>40
第二回>>167-170
日常系
海水浴で… >>42-44
「相手の立場を考えろとはよく言われるが実際にそういう立場になると…??」 >>162-165
王様ゲームをやってみた >>203-205
希望ヶ峰の新入りたち >>206-209
パロディ系
「スイカを100倍楽しんで味わいたい」>>45-48
「いつからアイドルの決闘がLIVEバトルと錯覚してた?」>>104-105
コピペ改変
その1>>51 その2>>166
「ゼロの少女」
ファーストコンタクト >>191-192
- Re: 俺得キャラで○○する小説 ( No.163 )
- 日時: 2017/12/30 16:20
- 名前: ロクター (ID: 2Ln5gotZ)
ピース(レイセン)「ここですよね」
CGプロダクション。レイセンの会いたい相手はここにいるようだ。
ピース(レイセン)「おじゃましま…寒い!?!?」
なぜ寒いというのか?答えは…
ほたる「ごめんなさい…暖房、故障しているので…」
ピース(レイセン)「…にとりさん呼びましょうか?」
ほたる「今晶葉さんに頼んで直してもらっているので、我慢してください」
ピース「はい…(しかしこの身体寒さに敏感だね…炎属性だから?)」
たしかにピースはチルノと間逆で熱さに強く寒さに弱い。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ピース(レイセン)「しかし…菜々さんはいずこに?」
菜々に会いに来たレイセンだが、彼女の所在がつかめない。先ほどのほたるに聞く手もあるのだが…。
ピース(レイセン)「…?ん?」
… … ………
ピース(レイセン)「声が?」
ポトッ
ピース(レイセン)「あ、飴が落ちた「飴だ!!」えっ??」
飴を落としたところで食いついたのは、やはり…
杏「愛梨にでも用?」
杏である。しかし、今のピースは…
ピース(レイセン)「いえ、今私は…」
杏「あっ…中身違うんだね。だれに用があるのさ」
すぐに気付いた杏。迷惑をかけられないように対処する。
ピース(レイセン)「…菜々さん」
杏「菜々なら今はここにいないね。午後5時には仕事から戻ってくるから、それまで待ってる?」
ピース(レイセン)「2時間待ちですか。なら、ちょっと見物でも…」
杏「あー、今は気を付けたほうがいいな。なんかすごい酒臭いからさ…どうせ楓の仕業だと思ったらちょっと違うらしい」
ピース(レイセン)「やらかしたって…??」
杏「たぶんここに先に来てたよその人とか大変なことになってる」
ピース(レイセン)「orz」
不安しかない宣告である。大丈夫か?
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ピース(レイセン)「しかし、そんなに勝手についてきていいんですか?」
こずえ「こずえ…ヒマだったから…ついてきてる…」
ニノ「あたしも興味あったからね。暗殺者っていろんなこと出来ないとだめだって言ってた気がして」
ピース(レイセン)「某超生命体の発言はまちがっていないですが」
たまたま居合わせたこずえ、ニノを伴ってプロダクションを散策するレイセン。
ピース(レイセン)「ちょっと見てみましょうか」
そのうち一つの扉を除くと…
清蘭「会場のみなさーん!今日もランランしてますかー!?私は今日もランラン気分ですよー!!」
ピース(レイセン)「…!?」
清蘭がおかしくなっていた。レイセンは扉を閉めた。
ピース(レイセン)「…想像を超えた違和感が…」
ニノ「何を見たの?」
ニノが気になって扉をあけると…
ティルテュ「ピッカピカチュー!!!」
…魔道士ガールズ八人目のメンバー、ティルテュ。雷の公子の二つ名をもつ。
しかし、今は明らかなカオス汚染だ。
ニノも同じく扉を閉め…
ニノ「この状況を何と言っていいのかあたしわからない…」
ピース(レイセン)「ですよね」
こずえ「…??」
ほたる「三人とも、どうしました?」
固まるふたりとそれを眺めるこずえ、そこにほたるが登場。
ほたる「この扉に何がー」
さきほど二人が入った部屋へ…
清蘭<●>< ●>
ティルテュ<●>< ●>
ほたる「…え」
<逃がすかよぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!
<いやーっ!!!なんで私がこうなるんですかー!?!?!?
<ピカピカ…チューーーーーーーーーー!!!!!
ニノ「ごめんなさい!!」
ピース(レイセン)「これは必要なことなんです…!!!」
こずえ「ほたるは…ぎせいに…なったのだー…」
こずえ何でそれを知ってるの?とにかくほたるの不憫が発動し犠牲になった結果三人は安全に進めた。
次の部屋だが…
ピース(レイセン)(何だろう、嫌な予感が…)
レイセンが不安を感じた部屋から声がする…
こずえ「なにかはなしてるー…?」
ニノ「聞き耳立ててみようよ」
そして、意を決して聞き耳を…
幻月「諸君、私は妹が好きだ」
ニノ「???」
あれ、幻月が演説している。周りには愛海、日菜子、大妖精、ルーナ、小悪魔、パチュリー、瑞希、心、ゼロが…
幻月「私はメイド服の妹が好きだ。他の服を着せても好きだ。なんでも似合う妹が好きだ」
幻月「悪魔だのなんだの呼ばれても妹が好きだ」
幻月「シスコンだろうが好きだ」
幻月「舐めまわしたいぐらい好きだ」
ピース(レイセン)「…」
ニノ「これ、何の集会?やばい宗教団体じゃないよね?」
こずえ「…」
見てはいけないものでも見たかのように三人は凍る。演説は長いので省略。そして…
幻月「我々は何を求めるのか?」
集まった一同「混沌と自由!!」
幻月「よろしい。ならば、それを我らで実現しようではないか。我々はそのためにこの組織を作るのだ。
ーーーーーー今ここに、「自由混沌の会の設立を宣言する!!!!」
愛海「うっひょー!!登山しまくったる!!」
日菜子「むふ、むふふふふ…」
大妖精「チルノちゃんチルノちゃんチルノちゃんry…」
小悪魔「パチュリー様…」
パチュリー「ふふ、小悪魔、遠慮しなくていいのよ」
ルーナ「これ見てるだけでご飯三杯いけるわね」←鼻血出している
ゼロ「お前たちもイかせてやるよ…」
瑞希「わ か る わ」
心「奇抜な服がなんだってんだ☆」
ピース(レイセン)「…なんですかこれ!?」
ニノ「逃げよう!?!?」
まさかのギャグカオス集団を設立しやがった!?!?これのモデルってトクマさんとこの変隊だよね!?これには見てた三人も逃走。
ピース(レイセン)「安全に待てる場所ないですかね…??」
杏「どうしたんだ、えらく疲れて」
ピース(レイセン)「…想定以上の大惨事でした」
その後、杏が菜々が来るまで締められたことは言うまでもない。
コメはまだ
- Re: 俺得キャラで○○する小説 ( No.164 )
- 日時: 2017/12/30 16:22
- 名前: ロクター (ID: 2Ln5gotZ)
サニー「いたずらの目星はついてる?」
レイセン(ピース)「それを探してるところじゃん」
ところ変わってこちらは三月精組。日常のいたずらに励むようだ。
スター「しかしカオスでも起きてないかしらねー」
ルナ「レイセンとピースが入れ替わってる時点でカオスまっただ中よ?」
シュガー「うーん…」
そうこうしていると…
♪お願い!ラゾデレラ
スター「きゃーっ!!!まさかの新作!!」
レイセン(ピース)「ちょっとまてこれは!?」
あー…察した方も多いと思います。カオス警報発令です。気をつけて…
丁礼田舞「うおおおお!!僕たちの裸舞見てるー?」←九十九弁々の痛ビキニ
爾子田里乃「舞ったらー誰が見てるのよ?ま、私の方が上手だけどね」←九十九八橋の痛ビキニ
弟狐クラ「イオがこんなことしてて面白いから混ぜてもらったら…わーい!たのしーい!!」←姉犬の痛ビキニ
野次馬妖精「ぎゃー!!!裸ー!!」
スター「いたー!!しかも新人裸族!!!」
レイセン(ピース)「この格好で失礼するけど、あんたらだったのか、新入りは」
サニー「」
ルナ「サニー!!しっかり!!」
シュガー「あらら;そうなるか」
なんと、裸族が三人増えてしまいました(爆弾投下)
舞と里乃はともに隠岐奈の部下。人間らしいがどうやら人ならざる存在である。踊りで精神力を引き出す力を持ち、そこに裸族が目を付けた結果彼女たちも気に入って裸族化したと思われる。迷惑だ!!!
弟狐はelona+で追加された種族で、妹猫と同じくスピードの高さに定評がある。どうやらクラはイオの舎弟同然の存在らしい。そしてロクターサイド初の男性裸族なのだが…どうも男に見えない。
タマモ「おや、前のオーディション合格者が裸舞の特訓とは…精が出ますね」←桜の痛ビキニ
里乃「まあ、私の場合踊りしか特徴ないし…一芸を極めることは大事でしょ」
舞「そうそう。この踊りは人の精神力を引き出せるんだ」
クラ「しっかりした裸族の振る舞いは日々の鍛錬からってイオから聞いたんだ」
諏訪子「ふうん…」←この日は別の用事があるらしく普段着を着てきた
そこにリーダーと副リーダーが到着。オーディションでも顔を合わせたはずだが?
諏訪子「ダメ裸族★」
舞「は?」
クラ「なにがダメなんだよ!!」
里乃「そーだそーだ!!」
タマモ「そうですね…
私たちは第二の刃…裸族技に限らない強みを持たねばやっていけないと実感したのです」
三人「第二の刃…??」
スター「…これ、絶対前の裸族マザーのお仕置きを通して学んだよね」
レイセン(ピース)「…裸族技に頼りすぎると痛い目見るって学んだよ…」
力説するタマモ。それは一体?
タマモ「裸族技を究めることも裸族として大いに結構。ですが、裸族料理の事は知っていますよね?」
舞「まあ…」
里乃「私も一度作って食べてみたけど…まずかった;」
クラ「それはクラもやってみたいなって」
諏訪子「…私たちはそんなものに頼っちゃいけない」
三人「!?」
レイセン(ピース)「うっ…」
スター「まあ、ピースには堪えるわね」
ここの裸族の多くが裸族料理否定派である。そして…
タマモ「裸族であれど正しくカオスを引き出す方法を学ぶことを勧めます」
三人「しかし…どうやってやればいいんですか…?」
諏訪子「ケツタンバリン一つやるにも「楽器店」でタンバリンを実際にケツに挟んでやる馬鹿がいるかってんだ」
里乃「ああ…わかる。迷惑だよね」
クラ「そっか、ここぞというタイミングで裸族として動くことが肝心なんだね」
タマモ「むやみにカオスを撒き散らしてお仕置き班の負担を増やすわけにはいきませんしね」
スター(これ、エミヤと何かあったよね?)
お仕置き班もしょっちゅう裸族の制裁の為に出てくるのはたまらないだろう。ただし、特訓を秘密裏にやったはずなのに見られてお仕置き班を呼び出す羽目になることもあるが。
タマモ「それに、前振りがあると見破られる可能性もありますし。今回の講習はクリームパン逆噴射を辻切りで仕掛けるということにしましょう」
三人「はい、リーダー!!」
諏訪子「じゃ、お手本行くよ。…あ、スター、受けてくれる?」
スター「まあ、目立つとこから眺めたし。いいわ、見せて!!」
諏訪子「…」
すると、諏訪子はスターの眼の前に立たず…
諏訪子「はっ!!」←即効でクリームパンをスターにくわえさせファイア!!
スター「むぎゅ!!」←カスタードまみれ
一瞬でスターに逆噴射を仕掛けた!!スターは反応しきれず餌食に…
タマモ「…1.30秒ですか。腕をあげてきましたね。最速なら1秒を切れる…りゅーとさんのマリオなら間違いないでしょう」
舞「最終的にはそのレベルまで行きたいけど…」
里乃「新人ならだいたいどのぐらいの速さで撃てますか?」
諏訪子「私もやりたてのころは2秒切れなかったなあ…」
タマモ「使用者や相手によって個人差はありますが、だいたい2.2秒が新人レベルですね。…あなたたちの番です。適当な相手を捕まえて仕掛けてください」
そして、その三人は誰を狙うのか?
スター「いやーいい経験したわ」
レイセン(ピース)「自分から食らう覚悟あるやつってはじめてだよ」
ルナ「とりあえずあいつら追いかける?」
シュガー「まあ…追ってみるわ」
三人がどうするのか妖精たちがつけていくことに。
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幸子「いやーボクが可愛いからみなさん釘づけでしたね!!罪な女ですよ、ほんと」
幸子が撮影を終えて帰宅中。しかし、彼女は上機嫌なのもあって知らない。このあと悲劇が起こることを。
里乃「あれは?」
舞「CGプロの輿水幸子…僕と一人称同じだね。キャラかぶるしやろう…だれかストップウォッチお願い」
クラ「じゃあクラが」
そして、里乃が動いた。
幸子「あなたは?」
舞「僕は丁礼田舞。踊り子をしてるんだ」
幸子「踊り子ですか…ああ、ラルバちゃんと同郷の子ですか?」
舞「まあそんなとこー」
じつは、相手を警戒させないよう舞はいつもの服に戻している。しかし、ここからはー
舞「だけどね!!!」←即服脱ぎ+幸子にクリームパン逆噴射!!
幸子「ぐふぁ!?」←直撃
素早い裸族技の一撃!効果は抜群!!
クラ「…脱ぐ時間も足して2.4秒かかってる。余計なことをするもんじゃないかもね」
舞「でも裸族のそぶりを見せないのも重要じゃない?とくに街中でやるなら不意打ちでね」
里乃「でもスピードは下がるわ。別に脱がなくてもいいんじゃない?私が見せてあげる」
裸族は去って行った。
幸子「」
スター「お気の毒にーwww」
レイセン(ピース)「あたいなら1.7秒で撃てる。でも、まだまだ甘いな…あたい」
ルナ「やめなさい」
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次の相手は?
リグル「今日はヒーローショーがある…それもトウマさんが出てるやつ!!見に行かないと」
リグルも期待を寄せる赤城斗馬のヒーローショー。しかし、彼女もまた悲劇を知らない。
里乃「はいっ!!」←いきなりクリームパン逆噴射!!
リグル「うわあああっ!?!?」←回避できず
またも速攻!!
クラ「2.1秒…服を脱ぐのに0.3秒あったから、舞と変わらないよ?」
里乃「えー…自信あったんだけどなぁ」
舞「…もっと早く撃ちたいなぁ…特訓しよう」
クラ「最後はクラが選んでー」
レイセン(ピース)「あっ…」
クラ「…」
♪目と目が逢う~その瞬間から~好きだったと~♪
クラ「待てええええええ!!!」
レイセン(ピース)「ぎゃああああ!あたい仲間だよぉぉぉぉぉぉぉ!!!」
スター「wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」
ルナ「スター!!!下手したらこっちまでやられるのに笑わないで!!」
シュガー「てかこのBGM何!?千早さんの曲の無駄遣いだよ!?」
サニー「クラが速すぎる!?」
猛スピードで妖精たちを襲撃するクラ。そして…
ルナ「あっ」←ドンガラガッシャーン
クラ「つ か ま え た♪」←そのまま逆噴射
ルナ「」←当然よけられない
スター「許せ」
レイセン(ピース)「ルナは犠牲になったのだ…」
里乃「wwwwwwwwwwwwwwww」
舞「で、1.9秒…種族的に行動が速いとはいえ、やるわね」
クラ「へへー見たよね!?でもまだまだこれから!精進します!」
???「何を精進するんだ?」
舞「そりゃクリームパン逆噴射で…」
里乃「まって、あれは…ヤバ!!」
里乃が気付いた相手は?
しぶりん「仲間に手を出さないでよ…」←アイオライトブルー準備
三人「」
その後他にも駆け付けたお仕置き班に三人は制裁された。また、新人教育をしていたタマモと諏訪子もエミヤにばれて説教部屋送り。ついでに隠岐奈も紫に説教される始末である。
コメはまだ 次でラスト!!
- Re: 俺得キャラで○○する小説 ( No.165 )
- 日時: 2017/12/30 16:23
- 名前: ロクター (ID: 2Ln5gotZ)
ピース(レイセン)「ようやく五時ですか…」
事務所で待つレイセン。この直前に裸族アラート発令で一部のアイドルが避難したりお仕置きに出かけたりしていたのだがこのときの彼女はまたいつものかと気に留めなかった。
菜々「うっ…なんで裸族がここにいるんですか」
ピース(レイセン)「ひどいですよ…私は…」
菜々「…え?それは…」
ピース(レイセン)「まあ、訳あって入れ替わってしまいまして…」
事情を話すレイセン。それに菜々は…
菜々「大変だと思いますけど…ずっと待っていたような雰囲気でしたし、そういえば約束してましたね、あのこと」
ピース(レイセン)「はい、菜々さんの事で…
ウサミン星…どこにあるんですか??」
菜々「…はい?」
え…レイセンそんなこと気にしてたんだ??
ピース(レイセン)「調べてもどこにあるか全く乗ってありませんし月の天体地図でも存在がないから…」
菜々「あー…事務所から電車で一時間です」
ピース(レイセン)「…
そんなに近い位置にあるんですか!?!?というより地球ですよそれ!?!?」
菜々「本物の宇宙人には通じませんよねー…ってえええええ!?信じてた!?」
ピース(レイセン)「地球以外に異星人をしらないのだからこうなるにきまってますよ!?」
すっかりてんわやんやになってしまっている。そこに…
レイセン(ピース)「やっぱりいた。薄々菜々に関係あるんだろうなって」
ピース(レイセン)「はい。それぐらいわかるか…」
スター「そりゃ異星人同士「怒りますよ?」」
ルナ「菜々さんは人間よー…」
妖精は純粋な一面もある。本気の純粋組はチルノだけだが、他も年頃の女の子じみている。
菜々「で、その二人が入れ替わっていると?」
サニー「そうなんだって」
シュガー「どうしたら戻せるの?」
菜々「簡単ですよ…」
ピース(レイセン)「メルヘンマジックとか「キャハッ☆メルヘン☆マジック!!」ふぎゃ!!」←ピースとごっつんこ
シュガー「思ったより力技だー!?」
それでいいのか菜々よ…
そして、少し後。
レイセン「CGプロがしゃれにならない世界なのはよくわかった…」
ピース「裸族が増えてたけどやっぱり元の身体じゃないと誤解されるね…」
サニー「あんたら何の話してるの」
入れ替わっていたときの苦労を話し合う二人。その中で…
レイセン「そうだ、菜々さん、心さんがー」
菜々「ああ、その事なら…」
ルナ、シュガー「悪寒がするんだけど;」
嫌な予感の正体は?
菜々「はぁとさんが作った服です!!似合うと思うから着てください…ってなんで逃げるんですかー!?」
六人「冗談じゃないーーーーーーっ!!!!!」
カオスは、きっともうちょっと続く。
コメOKです。みなさん、よいお年を。
- Re: 俺得キャラで○○する小説 ( No.166 )
- 日時: 2018/01/03 15:28
- 名前: ロクター (ID: 2Ln5gotZ)
新年最初の投稿はコピペネタその2。
今回はたくさんの暇人がワイワイしています。
「空を見上げて「バカな…早すぎる…」ってつぶやいたら」
紫「どうなるのかしらね?」
霊夢「「『あいつら』は待つって事を知らないのよね…」って私が言う」
魔理沙「そして私が「仕方ないな。いっちょケリつけにいくか」と言う」
春香「そして私が「これは私の仕事です、下がってください」と新人の肩を叩く」
※765でいえば大先輩
パチュリー「そして私が無言で図書館から外を見ている」
咲夜「そして紅魔館の屋上から私が「まったく、喧嘩っぱやい人たちばかりだわ」と言う」
マルス「さらに僕が「スタンバイ完了、いつでもいけるよ」と軍のみんなに言う」
ロイ「そこで、フェレ大陸にいるぼくが「あいつら…ついに動き出したか…!」って呟く」
クロム「俺は「町の様子が心配だ。少し見てこよう」と席を立つ」
フレデリク「私はそれを先読みしてついていきます」
アリス「そして私が「よりによってこのタイミングなの…」って言いながら魔法の森に入っていく」
ヘクトル「そしたら俺が「お前は俺の希望だ」って言って前のめりに倒れ落ちる」
※「封印の剣」では殺されちゃいます。リリーナの父
藍「そして私が「やれやれ…やはりデータ通りにはいかないか」と言う」
杏「杏は「はっきり言うよ?これで地球は終わる」と言いながらひきこもる」
※とはいうが、セリフに「地球が滅亡でもしない限り起こさないでよ」とも…
まもり「そこで私が「あまり突っ込まないでください。レンチンも万能じゃないのですから」とほほ笑む」
※たしかに味噌汁はレンチンできません
日高舞「そこで私が「もう私には、縁のない話だと思ったけどね…」と呟きながら斧を取り出す」
愛「そんなお母さんをすぐ追いかけます」
律子「そして私が「早すぎるということはない、十年待ったのよ」と言う」
小鳥「そして私は古ぼけたマイクを眺めている」
※元アイドルの可能性あり
リリー「そして私が桜の花びらの舞う桜の木を見て胸騒ぎを感じる」
チルノ「すると一斉に飛び出してくる妖精をみてあたいが「とうとうきたか…行くぞ、お前たちー!!」と叫んでさらに大量の妖精たちが!!」
美希「物語が進んでないの…あふぅ」
リン「誰でもいいから動きなさいよ」
セリカ「なら、私が「もう祈りの時間なんだけど…仕方ないわね」と呟く」
ジェニー「セリカなら逃げないと思うけど…だれか続いて」
ボーイ「「損な役回りだな…」と歩き出した修道院メンバーを見てそっと呟く」
ソニア「そうしたら私の水晶が輝きだして「近いのね…」と呟く」
加蓮「その時私の胸に激痛が走り「あと少し持って…!!」と呟く」
※ぜんそく持ち
レイセン「そこで私は「私には関係のないことです…」と言いながら、その場から逃げだす」
※逃亡兵でもあった
晶葉「しかし私は「私が動く必要があるほどの相手なのか?」と疑問を口にする」
クラリス「そうしたら私が「おお、神よ…どうかお許しください…」と言いながら投剣を構えて空を見上げます」
片桐早苗「やがて私が震える声で「ねえ、帰ったら…帰ったらさ、またあの店で一杯やりましょう」と呟く」
絵理「そうしたら私は最高の友達に「ごめん、急用ができた?」と言いながら走りだす?「戻って…きますカ?」と後ろから問いかける彼女に2秒ぐらい間を置いて、「当然?」と最高の笑顔で振り返る?」
玲子「そして私は「今更何も変わらない…すべて、無意味よ」と呟く」
蘭子「そして我は黒魔術の研究をしながら皆の活躍を聞いてこの調子でいけば我の計画は完遂する…と言って腕を広げて高らかに笑う」
ルフレ「そうしたら僕が遠くで「やつら」と戦っている君たちの姿を見て「うーん…やっぱり彼らだけでは少々荷が重すぎるのでは?」と考える」
こずえ「おなじときに…こずえはたまたま…いえのうらのそうこで…ちかしつみつけて…なぞのひかりをみて…なぞのこえをきいたよ…」
みりあ「そのころみりあは鉄棒でクルリと逆上がりを決めて「まったくしょうがないなあ、出してあげる!」と服から通信機を取り出す」
タクミ「そして僕は暇そうにしていたところに現われた悪の一団に心の闇を見透かされ誘われるままに闇に堕ちる」
※実際に暗夜ルートだとなるから困る
リョウマ「そして俺は「馬鹿ばかりか…」と言いつつ闇に向かって行く」
涼「そして僕は古ぼけた本を読み終えて「そうだったのか。これが答えなんだ…」と一人で呟く。その後、すべてが終わったかのようにその場で膝を着く」
アクア「舞台が湖に転回して、私が「if~ひとり想う~」を歌いあげる」
レオン「すると僕が古文書の解読に成功して「こ、これは…!早く彼らに教えないと!」と言ったところで何者かに後頭部を殴られ気絶する」
ウルスラ「その犯人の私が呟く…「世界が壊れるというのは、『嘘』」
千早「そんな後輩たちに「下がっていて、見ることも戦いよ」と私が言う」
ちひろ「そうしたら私が「みなさん、よく聞いてください。世界の未来はあなたたちにかかっています」と通信します」
ファシア「そこで私が「へぇ、私たち以外にもいますの…」とニヤつく」
アルトリア「では、私は弟子に「いいですか?あの技は一日に二回が限度…それ以上はだめですよ」と釘をさす」
ニノ「そうしたらあたしが涙目で下から見上げながら、「また…戦争がはじまるの…?」って呟く」
レミリア「紅魔館から空を見た私が「決まっていた事よ…ずっと前から。受け入れられる?」と自嘲気味に笑う」
イリヤ「さらに私が「いいよ、契約は成立。思う存分やっちゃえ!!」と路地裏で叫ぶ」
純狐「そして私が部下に「なんとか間に合ったけれど、これを使えばもう妖精ではいられない」と言って謎のスイッチを差し出す」
芳乃「そしてわたくしはー「やっとみつけました、そなたー」と呟きましてー」
白野「そしたら僕が「この程度なら専門外の僕でもいけそうだ」とコードキャストを構える」
菫子「人気のない教会の屋根の上で長いマントの裾をはためかせ冷笑しているのが私」
鈴仙「そして私は「今度こそ…返してもらう!」と決意を秘めた声で呟き、腰のルナティックガンを抜いて構える」
鈴瑚「玉兎通信で「私だ。軍は手を出さないほうが。こんな時の為の彼らです」と意味深な笑みを浮かべる」
きらり「そしてふだんはハピハピしてるきらりが真面目な口調になる」
智絵里「どうしましたきらりさん、口調が変ですよ」
エメリナ「そこで私が失った自由に想いを馳せ、「もうあなたたちに思いを託すことしかできない自分に…腹が立つ」と呟く」
さとり「ともすればどこかに行きそうな妹をなだめすかすことにする」
エリウッド「そしてとなりで眠る嫁の耳元で「いままでありがとう」となれない笑顔を作りながら囁く」
※エリウッドの嫁はマムクートのニニアン
BB「部下を一人引き連れて戦場を見ながら私は「踊らされていることも知らないで…」と無表情で呟く」
リップ「巻き込まないでください、お母様」
サニー「そして私は「…あんた…だったんだ…」とつぶやいて一回休みになる」
テルミー「そこで病気がちな姉を救うために霊夢を裏切った私が「これが最後だよ…待ってて…」と呟きながら姉にもらったペンダントを握りしめる」
ルーミア「これだけのメンバーがいれば世界崩壊の危機もマジで乗り切れると思うんだ」
クラ「でも、誰も何もしてないんじゃない?」
- Re: 俺得キャラで○○する小説 ( No.167 )
- 日時: 2018/02/10 20:03
- 名前: ロクター (ID: fxhCNxuy)
ルーミア「R.N「いちごパスタ推進委員会」より」
『こないだ行われた料理対決でありすが作ったいちごの形をした名状しがたいものを見て、ありすが何かに目覚めてしまったと思ったら本当にそうでした。性格はいつもの通りでしたが…ああ、ありすちゃん、あのいちごパスタはもう作ってくれないの?』
ルーミア「一応、頼めば作ってくれるんじゃない?」
ルーミア「ルーミア」
つばさ「つばさ」
乃々「もりくぼ…」
シキミ「シキミの…」
4人「ムーンライトラジオ!」
ルーミア「かなり久しぶりだけど、第二回ムーンライトラジオです」
つばさ「この番組は超不定期だけどね?」
乃々「また、いちごパスタの話ですけど…」
シキミ「料理対決の…あのクトゥルフは…衝撃だった…」
ルーミア「まあ、食べられない事もないとは思うけどね、いちごパスタは」
シキミ「でも…まともに食べてるのが…巴だけ…?」
乃々「そうらしいんですけど…喜多見さんはもとより、ほとんどのアイドルが食べてぐったりしているらしいです…」
つばさ「劇物!?」
ルーミア「まじか…」
ルーミア「今回からゲストも交えてトークしていくよ。記念すべき初回のゲストは…」
テルミー「こんにちは」
ルーミア「テルミー!!君が…」
つばさ「お弁当作りで有名な」
シキミ「ジェノサイドで有名な」
乃々「テルミーさん…」
テルミー「ちょっと、シキミは何物騒な事言ってるの?」
ルーミア「こっちだとこいしがそのネタ引っ張るけどね」
テルミー「ああ、アイツか…包丁持ち出してやってることがジェノサイドだものね」
つばさ「まあ…ね。こいしってUndertaleと親和性高くない?」
ルーミア「そもそもそれは東方やMotherに影響を受けてるよ」
乃々「おとなも…こどもも…おねーさんも」
テルミー「おねーさんと呼ばれるような体格じゃないわよ、ここのみんなは」
ルーミア「最大年齢で高校生しかいない不具合」
つばさ「ちょ!?」
シキミ「ルーミアは…どうなの?」
ルーミア「それは御想像に任せるという事で」
ルーミア「ということで、ムーンライトラジオ」
つばさ「この番組は、ボーダー商事の提供でお送りしています!」
テルミー「ボーダー商事??」
ルーミア「紫が経営していると噂がある企業」
シキミ「…某リクルートサイトにも載っていない」
ルーミア(あたりまえだよ…)
ルーミア「今回のゲストはテルミーだよ」
テルミー「この番組、一応初回聞いてるから碌でもない質問が来るんでしょ?どんとこいよ」
乃々「頼もしいです…」
シキミ(その自信…いつまでもつの?)
つばさ「R.N「うすしお」さんより」
『テルミーちゃんに質問です。包丁だと思ったら秋刀魚だったことはありますか?』
テルミー「えっ」
ルーミア「…やっぱりこの反応したか」
テルミー「…これでも料理には自信あるし、そんなまぬけなミスしないわよ」
乃々「そういえば包丁で…佐久間さんを想像しました」
テルミー「あー、まゆか。実は一緒に料理を作ったこともあるの。包丁の扱いも上手みたいよ?」
つばさ「料理上手だと自然とそういうつながりもできるんだね」
ルーミア「その辺みすちーは得してるよね」
つばさ「R.N「柚絞り」さんより」
乃々「柚ジュース…?」
『テルミーちゃんに質問です。お弁当に異星主を入れてしまったことはありますか?』
テルミー「…発狂待ったなしじゃないの」
ルーミア「幻惑耐性がほしいね」
つばさ「うーん、elonaの妹って案外狂気じみていると聞いたけど…」
テルミー「すべての妹がそういうタイプじゃないわよ。だいたい私が異端なだけだろうけど…」
乃々「その前に日記を読んだだけで出てくるほうが怖いですけど…」
つばさ「R.N「大みそかはいつも祭典ッス」より」
ルーミア「これ、絶対比奈さんだ」
『みなさんに質問です。別に同性でもかまわないッスから、好きな人を教えてくれたらいいッスね』
テルミー「…同性でも、か」
ルーミア「そういえば別世界で恋人がいますかってネタがあったけど、今度は百合歓迎か」
つばさ「でも私はイツキ君しかいないや」
乃々「もりくぼは…机の下友達の、きのこさん…あと、早坂さんや佐久間さんも…そうそう、凛さんも仲がいいです…」
ルーミア「第5回総選挙以来仲がいいよね」
シキミ「サンシャと…ナナカ…」
テルミー「…私はそういう人はいないわね。仮にいるならそれこそ兄貴か姉貴って呼ぶわ」
ルーミア「やっぱりみすちーなのかな?リグルやチルノ、シュガーもいるけど…」
シキミ「…テルミー…さびしくない?」
テルミー「冒険者って孤独なものよ」
ルーミア(これ絶対シレン知ってるよね)
つばさ「質問はこんな感じかな?」
テルミー「意外にまともな質問も飛んでくるものね」
ルーミア「相手に合わせた噂も…」
テルミー「しかし私をCharaだと思ったやつはあとで屋上に呼びだしたいわね…」
シキミ「…消される…」
乃々「佐久間さん…下手したらそっち側…」
テルミー「いつまでそのネタ使うつもり?」
コメは待って
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