二次創作小説(新・総合)

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俺得キャラで○○する小説
日時: 2019/01/06 18:24
名前: ロクター (ID: GrTUh.zf)

初めまして。 ロクターです。
この小説はいろんな作品のキャラクターにいろいろやってもらおうというコンセプトの小説です。初心者ですが暖かく見守ってもらえると幸いです。
※おもな注意
・二次創作+クロスオーバー
・独自のキャラ設定やキャラ崩壊
・キャラ選出が俗に言う俺得
・更新が不定期
・誹謗中傷・荒らし・スレ内で喧嘩(口論含む)厳禁
・文才に自信はないです

取り扱う作品(今後増えるかも)
・東方Project
・Fate・その他TYPE-MOON作品
・アイドルマスター(主にデレマス)
・ファイアーエムブレム
・Key作品(EFZ)
・艦隊これくしょん
・スマブラ
・Elona
・その他いろいろ

やってること・やってきたこと
ババ抜き最弱王決定戦 第一回 >>1-12

この世界について >>13

交流会前:動きだしたあいつら >>14-16
交流会:カオス祭り >>18-31
第二回交流会クリスマスパーティ
前半:>>229-233 後半:>>235-239
裸族暴走:>>244-246

ヌメロン 予告>>17
第一回 >>32-38 中断

数取団
第二弾:>>215-216
色取り忍者
巻の一:>>223-224
兄貴・姉貴&師範代募集>>219

料理対決
第一回 準備 >>64-65
1〜5番 >>68-73 6〜10番 >>85-90
11~15番 >>95-101 16~20番(裸族注意!!) >>110-117
21~25番 >>121-129
結果発表:前編 >>134-137
結果発表:後編&お仕置き:前編 >>144-151
お仕置き:後編 >>154-159

テストネタ
五教科編 >>174-179
副教科編 >>183-186
その他+作者編 >>193-196

キャラ紹介
オリジナル勢 >>39
東方Project >>41

ロクターサイド裸族講座 その1>>54-57

不定期企画・ムーンライトラジオ
第一回>>40
第二回>>167-170

日常系
海水浴で… >>42-44
「相手の立場を考えろとはよく言われるが実際にそういう立場になると…??」 >>162-165
王様ゲームをやってみた >>203-205
希望ヶ峰の新入りたち >>206-209

パロディ系
「スイカを100倍楽しんで味わいたい」>>45-48
「いつからアイドルの決闘がLIVEバトルと錯覚してた?」>>104-105

コピペ改変
その1>>51 その2>>166

「ゼロの少女」
ファーストコンタクト >>191-192

Re: 俺得キャラで○○する小説 ( No.38 )
日時: 2017/06/14 22:58
名前: ロクター (ID: .WGhLPV.)

文「こちらは久方ぶりの更新ですが、Aブロック4試合目です」

ちひろ「逃走中やら何やらやってるからでしょうけど…こちらは本当に気まぐれに更新しますので、暇があったら見てやってください」


さとり「ハチダさん…完全に私を狙うってことですか」

ハチダ「あいにく、私はどうすれば決勝に行けるかを考えてただけでね」

文「整理しますと、ここでハチダさんが勝つとさとりさんとメディアさんの試合は消されます。メディアさんが1位、さとりさんは敗退が決まりますので」

さとり「承知済み。それは避けたいものです」

ハチダ「しかしそのメディアはアイテム全部切った。さとり女史、あなたなら勝目があるのでは?」

さとり「アイテムなしなら私がまだやれるでしょう、ここであなたを倒します」

ハチダ「大した自信だな…」

ちひろ「では、そろそろ始めましょうね」

ーーーーーーーーーーーーーーーー

メディア「ハチダが何を考えてるのかわからないのよね」

ツバキ「俺も思った」

文「では、そのハチダさんの番号をみましょうか」

ハチダ設定ナンバー「514」

文「…悪趣味ですね」


ーーーーーーーーーーーーーーーーー


先行:ハチダ





ハチダ「ツバキ君とは真っ向からやり合いたいものでね。遠慮なく行くよ。スラッシュだ」

さとり「そうですか。アイテムなしの実力勝負で…ふむ。スラッシュナンバーは5です」


ーーーーーーーーーーーーーーーーー
文「0−5、1ー6、2−7、3−8、4−9です」

ツバキ「どうするのかな?」


ーーーーーーーーーーーーーーーーー

ハチダ「…835か?」

さとり「0EAT0BITE。いいとこ行きますね…」


ーーーーーーーーーーーーーーーーー
ちひろ「1−6、2−7、4−9が残ります。いずれも間の数字がありますね」

メディア「ワンコール狙いだった?」

ーーーーーーーーーーーーーーーーー















さとり「同じことしますが…スラッシュ!」

ハチダ「まあ、いいだろう。ナンバーは4」


ーーーーーーーーーーーーーーーーー

文「0−4、1−5、2−6、3ー7、4−8、5−9」

メディア「でもつながり戦法なのよね、あれは」


ーーーーーーーーーーーーーーーーー

さとり「スラッシュ4ですか…かといって、今攻めるのはどうか…」

ハチダ「ダブルか?」

さとり「早すぎますよね、それは。957」

ハチダ「0EAT1BITE。これは助かったか?」

ーーーーーーーーーーーーーーーー

文「そうでしょうか?7がかかってると3−7で4と6の2択ですし、5がかかったなら1−5で3択になりますよ」

メディア「9の未使用は見えるわね」

ーーーーーーーーーーーーーーーー




ハチダ「もう攻めるアイテムはないから…これで行くか。247」

さとり「1EAT0BITE。これって、まずくないですかね…」


ーーーーーーーーーーーーーーーー

文「あー…さとりさんのナンバーが9−4で残りが6だと割れてしまいました」

ツバキ「4,6,9の組み合わせなら、あと6択だけど…」


ーーーーーーーーーーーーーーーー

さとり「どうせ何かしないと負ける状態ですし、せいぜい悪あがきでもしますか。ダブルを使います」


ハチダ「速攻狙いだったか。なら、百の位を見せてくれないか?」

さとり「ですよね…9です」

ハチダ「946か…しかし、次が私に回ってくるか?」


ーーーーーーーーーーーーーーーー

文「さとりさん、捨て身の構えでしょうか?」

メディア「捨て鉢臭いけど?」


ーーーーーーーーーーーーーーーー





さとり「あなたの初戦でつながり戦法を使っていますけど、私に対するナンバーでしたよね?」

ハチダ「そうだが、ここでそうだと言えるか?」

さとり「わかりませんよ、そんなこと。125ですか?」


ハチダ「0EAT2BITE。次はどうするつもりかな?」


ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

文「1−5が割れましたね。百の位が5と確定。あとは…」


ツバキ「これ、さとりなら気づくんじゃないか?」


ーーーーーーーーーーーーーーーーー











さとり「…あなたも、悪趣味なことで…」


ハチダ「何を思ったんだ?」
























さとり「514。ワンコールするなら、真っ先に言うべきでしたかね…」
















ハチダ「…3EAT。通じないものだな…」
















文「さとりさんが首の皮一枚繋がりました!初勝利です!」

さとり「つながり戦法で来るなんて思わなかった。でも、かえって予想できたものよ」

ハチダ「メディア女史はともかく、さとり女史にはそのあたりの心理に強いみたいだな」

ちひろ「それは当然ではないでしょうか?」

文「次ですが、ハチダさんがツバキさんに勝つとさとりさんがメディアさんに勝てば二人で決勝進出、さとりさんが負けなら3人でプレーオフ。ツバキさんが勝つとさとりさんが勝てばプレーオフ、メディアさんが勝てばツバキさんとメディアさんが決勝進出です」

さとり「メディアさん絶対有利ですけど、全員にも決勝は可能性がある…なるほど、面白くなってきました」


文「…Bブロックの試合もそうだといいのですが」


次回、Aブロック第5試合!

Re: 俺得キャラで○○する小説 ( No.39 )
日時: 2017/07/20 22:26
名前: ロクター (ID: DYIx383H)

自分の書く小説に度々出てくるオリキャラについての解説。

イワン(汎用的な兄)
種族:人間
性別:男性
容姿:ショートカットの緑色の髪。これといって好きな服がない。目の色は左が黒で右が青というオッドアイ
性格:どこにでもいるような「ノーマル系男子」。だいたい高校生の年齢である。
体質:これも普通の人間だが、ツートと協力すれば戦うことができる。それ以外は基本的にごく普通な男。

ツート(出来すぎた弟)
種族:亡霊
性別:男性
容姿:ショートカットの空色の髪。こちらも気に入った服はない。目の色が兄と逆で左が青、右が黒
性格:ちょっとお調子者の面があるがそれぐらいで基本的に人当たりがよい。享年15(中学生)なのに明るい
体質:このへんは幽々子と似た体質(食いしん坊ではない)。また、日本刀に姿を変えることができる。ただしこの力は自分が死んでから、かつイワンが必要とするときに初めて開花した。そうでなくても風属性の魔法を使える。

サンシャ(炎を放つ妖精)
種族:妖精
性別:女性
容姿:大妖精を黄色くした見た目。髪はオレンジに近い
性格:とにかく元気だが子供みたく傷つきやすく、また悪気なく傷をえぐる発言をすることも。チルノに似ている直線思考。
体質:炎使いなのもあってクラウンピースに近い体質。炎に強く氷に弱い。

シキミ(自分を知らない吸血鬼)
種族:吸血鬼(本人は人間と思っている)
性別:女性
容姿:フランドールを青色にしたような感じで、サイドテールは解いている。ワンピースをよく着る。目の色は赤色
性格:おとなしく話し方に「…」が混じりやすい。一方でかなり鈍いところもある。
体質:高い身体能力に朝に弱く眠たがり、にんにく嫌いなどを単なる体質だと思っているが、それはすべて吸血鬼だから。ちなみに光を浴びてるとだるくなる模様

フィーブ(ゲスったらしい河童)
種族:河童
性別:女性
容姿:にとりをピンク色にした感じになる。ちょっと童顔気味、目の色は青
性格:一人称が俺になっていて、自分を優先して考えるゲス思考。逃走中に出ようものならヒールまっしぐら。河童の例に漏れず発明家気質
体質:他の河童と違って電撃に耐性あり、ただし自然属性が苦手

ロクター(作者であり作るもの)
種族:人間
性別:男性
容姿:ちょっとボサボサの髪にメガネ男子。
性格:口調が安定しない。ムラが大きいがはまると集中力が凄まじい。
体質:これといったことはないが、逃走中運営に関して「能力の性質を決める程度の能力」を使い、健全な逃走中を心がける。

ナナカ(家政婦ホムンクルス)
種族:ホムンクルス(人造人間)
性別:女性
容姿:ツーサイドアップの水色の髪をしている。目の色は青。普段はメイド服だが、ゴスロリ衣裳も好き。
性格:丁寧口調ながら人当たりの良い人。シキミとは旧来の付き合い。でも趣味の話になると止まらない。元々、人前に出ることをためらっていたがこういう場は問題ないとか
体質:シキミ同様人間では高い身体能力を持つ方と思っているが、こちらはホムンクルスだから。なお、体の成長がなく高校生ぐらいの体格のままだが、とくに気にはしない。胸は普通

ハチダ(謎の研究者)
種族:人間
性別:男性
容姿:いつも白衣を着ている。髪はボサボサの黒髪、メガネに背丈も妙に高いので変人に見える。目の色は黒
性格:自分が興味を示したことしかしない。普段は物質の研究をしているらしいが、ゲームも好き。
体質:このあたりは普通に人間である

クジカ(伝説の玉兎)
種族:玉兎
性別:女性
容姿:レイセンを赤色にした感じだが、玉兎の制服はいつもどおり。
性格:鍛錬厨。鈴仙らの前の世代のもっとも強かった玉兎。現在は清蘭や鈴瑚などの育成にも関わっている、軍人気質。
体質:後発である鈴仙らに比べて、波長を扱うことは苦手としており、完全に体術で相手を叩きのめすタイプ。よって体が岩のように硬くなる秘術を使える。筋肉が痛くなりにくいそうだ

ジュウゾウ(気立ての良い竜人)
種族:竜人
性別:男性
容姿:普通は赤みがかったエレア戦士にそっくりだが、竜になると赤鱗の炎の竜になる
性格:豪快で気立てがよく、あまり怒らない。というか怒ると竜になって暴れがちなので誰も怒らせようとしない。
体質:基本的な竜の体質と同じ。ドラゴンキラーで特攻が入る

レブン(クールなアイドル魔術師)
種族:魔女
性別:女性
容姿:パチュリーを青にしたような感じだが、ネグリジェみたいな服よりアイドルらしい動きやすい私服を持つ
性格:氷の魔法を得意とするせいか、クールな性格で透き通る歌を持ち、アイドルとして活動している。もっともアイドルなのは仮の姿で、本職は魔女のため魔法使いである。その性質上霧亜とよく対比される。
体質:あまり体は強くなく、おまけに炎に弱い。

トゥルーブ(武器をマスターした男)
種族:人間
性別:男性
容姿:elonaの少女に似た姿(色は緑)のためか、男性に見られないことが多い
性格:性格そのものはどこにでもいる男の子だが、正義感が強い。レブンとは旧知の仲
体質:これも普通の人間と同じ。ただ、中性的に見える。ほか、すべての武器の心得があり、ウェポンマスターとレブンには言われる


未登場のキャラもいますがとりあえずのデータはこんなものでしょうか。追記などあるのですけどね。

Re: 俺得キャラで○○する小説 ( No.40 )
日時: 2017/08/06 00:45
名前: ロクター (ID: fLPAPacp)

ある日のこと…


ルーミア「ん?もう放送始まってるの?」

つばさ「それより乃々を引きずり出して!机の下から出てきてないの!」

シキミ「乃々…いつもどおり…」

乃々「嫌ですけど…こんな衆目に触れるような番組…」

ルーミア「いやいや、ここはみんなでタイトルコールしようよ」

つばさ「乃々もアイドルでしょ!早く!」

乃々「…あうう」



ルーミア「気を取り直して…ルーミア」

つばさ「つばさ」

シキミ「シキミ…」

乃々「もりくぼの…」

全員「「「「ネオムーンセル放送局・ムーンライトラジオ」」」」

ルーミア「始まるよー」

つばさ「始まります!」

シキミ「始まり…」

乃々「始まりますけど…」



ルーミア「しかし、えらく唐突に始まったね」

シキミ「なんでも…多くの作者がブログだかなんだかみたいなの…始めてるから…」

つばさ「それでラジオかー。そういえば学校の放送部に呼ばれて歌歌ったことあるなあ。アイドルとしてデビューしてから比較的すぐだったかな」

乃々「織部さんは勇気ありますね…もりくぼがそんなことしたら魂が消滅します」

つばさ「ちょっと!?」

ルーミア「乃々はそういうタイプだから仕方ないね」

つばさ「アイドルがそれでいいの!?…ああ、そういえば…」

ルーミア「シキミ以外は同じ逃走中に出てるんだよね。ちなみに収録日はこのラジオの前」

シキミ「ただし…更新の様子とは違う…」

ルーミア「結果はこっちでは触れないことになるだろうね」

シキミ「…リスナーが動いたら話は変わる?」

乃々「たしかに…」

ルーミア「そうだね…」



ルーミア「ところで、このラジオってどうするんだろ?パーソナリティは私たち4人だけど、コーナーって?」

つばさ「私たちが考えないといけないって上が言ってたかな。大丈夫、私考えてきたよ!」

ルーミア「頼もしいね。それは?」

つばさ「このラジオって当然ゲスト招くんだよね?今日は初回だからいないけど。その人に寄せられたハガキを紹介する」

シキミ「碌でもない質問とかきそうだけど…」

乃々「…なーぜぇー?」

ルーミア「むしろそれがいいんじゃん。変なこと聞いても大歓迎だよ」

つばさ「あはは…」


シキミ「次は私…シキミに、聞け♪」

ルーミア「それどこかのドラマのラジオ番組のコーナー」

乃々「フランケンは…きのこさんで」

つばさ「それで、どんなコーナー?」

シキミ「ラジオに…お悩みを相談するハガキが来るから…私がそれを読んで…どうしたらいいか、答える…」

ルーミア「私たちも口を出していいの?」

シキミ「歓迎するよ…」

つばさ「ゲスト直々のお悩み相談も受け付けているの?」

シキミ「当然…」

乃々「どんな相談が来るか…もりくぼは自信ないです…」

ルーミア「そこは出たとこ勝負でいいよね」

シキミ「ということで、お悩み募集中です…」



ルーミア「じゃ、次は私。ルーミアのダークサイドムーン!」

つばさ「…??それじゃわかんないけど」

ルーミア「これは私たちこの小説の世界の人たちの危険な一面を勝手に妄想するというコーナーなんだ」

乃々「…うーん」

シキミ「例えば…?」

ルーミア「そうだね…「チルノが、蛙ではなく人間を凍らせてくだいている!」みたいな」

つばさ「それ本気で黒い!」

ルーミア「でも幻想郷って妖怪の集まりだから。下手するとそういった一面を見てしまうよ」

シキミ「それなら…「サンシャが泳げないアイドルのためにプールの水をすべて蒸発させた!」とか?」

乃々「そんなことできます…?」

ルーミア「妖精でそれは難しいんじゃないかな?」

つばさ「ファラフレイムとかマハラギダイン撃ちまくったらできるかも」

シキミ「非現実的…」

ルーミア「てなわけで、リスナーも思いついたブラックな一面をどしどし送ってきてね」



乃々「もりくぼは…何もできませんけど…」

ルーミア「そんなこと言ってるくせにちゃんと企画持ってきてるじゃん」

乃々「えっ…」

つばさ「これ、私とほとんど同じだよ?だから言わなかったんじゃないかな…」

ルーミア「…凛と話してたことあったね」

乃々「ああ…そのことですか…」

シキミ「それなら…二人でゲストトークをやってもらうかな…」

ルーミア「それに賛成!」

乃々「それなら…なんとか…」

つばさ「頑張ろうね!乃々ちゃん!!」

乃々「!?」



ルーミア「今回はほとんど構想ばかり話すことになったから、ここで時間が来ちゃったね。みんなはどうだった?」

つばさ「まだ本格始動してないからね…」

シキミ「勝手がわからない…」

乃々「もりくぼも…」

ルーミア「まあ、このへんはやりながらなれていくしかないね…」

つばさ「そういったところで、ムーンライトラジオ!パーソナリティは」

ルーミア「ルーミアと」

つばさ「つばさと!」

シキミ「シキミと…」

乃々「もりくぼで…」

4人「「「「お送りしました(!)(…)」」」」



※唐突に始まった不定期企画、ムーンライトラジオ。
作中のリスナーだけでなく、読者のみなさんもコーナーへの投稿を受け付けています。
「シキミに聞け」「ダークサイドムーン」の二つのコーナーへの投稿、お待ちしています。
また、ほかの小説からゲストに出てくれるメンバーも募集しています。

Re: 俺得キャラで○○する小説 ( No.41 )
日時: 2017/08/06 22:36
名前: ロクター (ID: fLPAPacp)

とりあえずこちらの小説のキャラクターの簡単な性質を載せておきます。参考にどうぞ。
現在判明してる部分で。

タグ集
真面目
ツッコミ
ギャグカオス大好物組:軽と重がある
動じない
気絶
純粋:裸族を見せないこと
裸族:温厚派もいる

お仕置き
保護者
不憫
不幸体質
裸族ファン

東方Project編
博麗霊夢:お仕置き
霧雨魔理沙:お仕置き
ルーミア:ツッコミ
大妖精:腐 保護者
チルノ:純粋
紅美鈴:保護者
小悪魔:固体次第 基本は腐
パチュリー・ノーレッジ:腐(軽) お仕置き
十六夜咲夜:お仕置き
レミリア・スカーレット:ギャグカオス大好物(軽)
フランドール・スカーレット:ギャグカオス大好物

レティ・ホワイトロック:保護者
橙:純粋
アリス・マーガトロイド:ツッコミ
ルナサ・プリズムリバー:ツッコミ お仕置き
メルラン・プリズムリバー:ギャグカオス大好物(重)
リリカ・プリズムリバー:ギャグカオス大好物 裸族ファン
魂魄妖夢:真面目
西行寺幽々子:動じない
八雲藍:真面目
八雲紫:動じない

リグル・ナイトバグ:不憫
ミスティア・ローレライ:気絶
因幡てゐ:ギャグカオス大好物(重)
鈴仙・優曇華院・イナバ:真面目

伊吹萃香:動じない

河城にとり:ギャグカオス大好物
犬走椛:真面目
射命丸文:動じない
東風谷早苗:ギャグカオス大好物
八坂神奈子:お仕置き
洩矢諏訪子:裸族

永江衣玖:ツッコミ
比那名居天子:?

古明地さとり:保護者
火焔猫燐:ギャグカオス大好物
霊烏路空:純粋
古明地こいし:ギャグカオス大好物

聖白蓮:お仕置き
封獣ぬえ:ギャグカオス大好物

幽谷響子:気絶

わかさぎ姫:腐
赤蛮奇:真面目
今泉影狼:真面目

清蘭:気絶
鈴瑚:動じない

クラウンピース:裸族
純狐:保護者 お仕置き
ヘカーティア・ラピスラズリ:ギャグカオス大好物(重)

サニーミルク:気絶
ルナチャイルド:ツッコミ
スターサファイア:ギャグカオス大好物(重)

エタニティラルバ:気絶

これ以外にも判明したところで追記していきます。

そうだ、海に行こう。 ( No.42 )
日時: 2017/08/13 14:54
名前: ロクター (ID: fLPAPacp)

イワン「…暑いなあ…」

ツート「だね…」

ノーマルな男子のイワンと亡霊のツートが夏のあまりの暑さに参ってしまっている。

シキミ「私の家に来ればいいのに…」

二人の家を訪ねてきたシキミだが、その様子を見てついそう声をかけてしまった。

シキミの家はたしかにお屋敷で、彼女いわく「ナナカと二人で暮らすには広すぎる」そうだが…それにしても、だ。

イワン「シキミ…君、日差しは苦手なんだろう?浴びすぎるとだるくなるって…」

シキミ「だから私の家に来てって言ってるのに…」

ツート「そこまで歩くのもどうなんだよ…」

シキミ「ツート…亡霊だから…関係ないはずだよね…」

イワン「幽々子さんとかどうなのか考えてくれって」

シキミ「…幽々子さん?」

イワン「とにかく、動くことすらだるいんだよね…」

シキミ「…困った」


シキミもこの二人をなんとかしたいと思っているが…。




サンシャ「海行こう!海!!」

サンシャが家に上がり込んできたのだ!
突然の来訪者に、ダルダルモードは何処へやら、イワンとツートは飛び起きる。

イワン「サンシャ!何勝手に上がり込んできたんだ!」

サンシャ「だって鍵が開いてるから」

ツート「シキミ…鍵開けっぱだったのかい?」

シキミ「…うん」

イワン「閉めとけって!」

サンシャが勝手に上がったのは、シキミが鍵を開けっ放しにしてたからだ。
家の主であるイワンとツートにはいい迷惑だ…。


イワン「で、本題。サンシャは海に行きたいっていうけど、どうしたんだ?」

サンシャ「夏と言ったら海でしょ!?毎年の夏は一回は海に行かないと夏って感じがしないんだよね!」

ツート「今時海も山も行きたがるやつはだいぶ少なくなってるんだ。面倒だから家にいるってやつ多くね?」

地味に今時の問題を提起するツートだが、だれも聞いていない。

シキミ「でも、海には行ってみたい…私、行ったことない…」

イワン「…ああ、そうか。レミリアにでも聞いたら対策は出来ると思うけど…」

シキミ「…なんでレミリアに?」

ツート「…」

シキミは吸血鬼だが、自分がそうだとは気づいていない節があるという困った子である。

サンシャ「でもさ、日差しがきついってのはいい対策してくれるとおもうんだ」

シキミ「…そう。なら、4人で行こうかな…」

イワン「まあ、4人で行くならやぶさかでもないな…」

結局押し切られる形で、4人は海に行くことになったのだ…






















が。


















イワン「…どうしてこうなった」


















ルーミア「スイカ割りしよう!」

チルノ「いいね!」

大妖精「はしゃぎすぎないでねー!」



卯月「海ですよ!」

春香「海!」

渋谷凛「ああ…蒼い海だね」

未央「しぶりんなに黄昏てるの!?泳ごうよ!」


士郎「こうして海に来れるほど平和なんてなかったからな…」

アルトリア「存分に楽しんだらどうですか?」

清姫「殿方がいてくれたらどんなに良かったことか…」

まゆ「プロデューサーがいれば言うことなしですが…」


テルミー「ファシア姉貴。泳ぐ?」

ファシア「いやですわそんな子供っぽいこと」

イール「そんなこと言わないでよ」

ミシェット「私のプロポーションでみんなメロメロにしてあげるわ」

テルミー「…正直、それは羨ましいわ、姉貴」


名雪「ぐ〜…」

秋子「あらあら、ここでも名雪は…」

あゆ「たい焼きあるかな〜?」

栞「たぶんないと思います…」


雷「泳ぎに来たわよ!」

電「なのです!」

吹雪「たまには観光で来る海も乙なものですね」




ツート「みんな、考えてることは同じじゃん…」

シキミ「…意外」

サンシャ「ね?」


たくさんの人が海に来ていたようだ…


感想まだ


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