二次創作小説(新・総合)
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- 俺得キャラで○○する小説
- 日時: 2019/01/06 18:24
- 名前: ロクター (ID: GrTUh.zf)
初めまして。 ロクターです。
この小説はいろんな作品のキャラクターにいろいろやってもらおうというコンセプトの小説です。初心者ですが暖かく見守ってもらえると幸いです。
※おもな注意
・二次創作+クロスオーバー
・独自のキャラ設定やキャラ崩壊
・キャラ選出が俗に言う俺得
・更新が不定期
・誹謗中傷・荒らし・スレ内で喧嘩(口論含む)厳禁
・文才に自信はないです
取り扱う作品(今後増えるかも)
・東方Project
・Fate・その他TYPE-MOON作品
・アイドルマスター(主にデレマス)
・ファイアーエムブレム
・Key作品(EFZ)
・艦隊これくしょん
・スマブラ
・Elona
・その他いろいろ
やってること・やってきたこと
ババ抜き最弱王決定戦 第一回 >>1-12
この世界について >>13
交流会前:動きだしたあいつら >>14-16
交流会:カオス祭り >>18-31
第二回交流会クリスマスパーティ
前半:>>229-233 後半:>>235-239
裸族暴走:>>244-246
ヌメロン 予告>>17
第一回 >>32-38 中断
数取団
第二弾:>>215-216
色取り忍者
巻の一:>>223-224
兄貴・姉貴&師範代募集>>219
料理対決
第一回 準備 >>64-65
1〜5番 >>68-73 6〜10番 >>85-90
11~15番 >>95-101 16~20番(裸族注意!!) >>110-117
21~25番 >>121-129
結果発表:前編 >>134-137
結果発表:後編&お仕置き:前編 >>144-151
お仕置き:後編 >>154-159
テストネタ
五教科編 >>174-179
副教科編 >>183-186
その他+作者編 >>193-196
キャラ紹介
オリジナル勢 >>39
東方Project >>41
ロクターサイド裸族講座 その1>>54-57
不定期企画・ムーンライトラジオ
第一回>>40
第二回>>167-170
日常系
海水浴で… >>42-44
「相手の立場を考えろとはよく言われるが実際にそういう立場になると…??」 >>162-165
王様ゲームをやってみた >>203-205
希望ヶ峰の新入りたち >>206-209
パロディ系
「スイカを100倍楽しんで味わいたい」>>45-48
「いつからアイドルの決闘がLIVEバトルと錯覚してた?」>>104-105
コピペ改変
その1>>51 その2>>166
「ゼロの少女」
ファーストコンタクト >>191-192
- 第一回ババ抜き最弱王決定戦 ( No.3 )
- 日時: 2017/04/17 23:51
- 名前: ロクター (ID: .WGhLPV.)
文(解説)「えー、てすてす、うん、問題ないみたいですね」
文「では、いきますよ」
文「第一回!ババ抜き最弱王決定戦ーーー!!!」
参加者一同「ワァーーーーーーーー!」
杏「ババ抜きねえ…事務所のみんなでやったことはあるかな(小声)」
アルトリア「シロウやリン、サクラあたりでしょうか、やったとしたら(小声)」
文「ルールはいたって単純…いえ、すでに読者の皆様にはルールを説明していますので、ここで改めて説明する必要もないでしょう。ここの皆さんもすでに理解済みですので」
ピエリ「ババを持った人を殺しちゃえばいいの?」
乃々「ひっ…」
きらり「そんなババ抜き物騒だにぃ」
文「そんなはずないのですが…あー、ここの参加者大半がそういう世界で生きてきてるので、デレマス勢が戸惑うのも無理ないですね、その発言…」
愛海「違う、そうじゃないの、ババ持った人に登山するの」
ピエリ「山登り好きなの?」←わかってない
文「それも間違ってます、愛海さん。ちょっと不安になってきました;」
文「で、最弱王になってしまった方には例の番組でお馴染み最弱王ジャケットを来てもらうことになるんですが…」
アルクェイド「でもまだ最弱王いないんでしょ?モデルとかいる?」
文「いますよ、うってつけの方が。では、入ってもらいましょう!」
(スタジオ奥の扉が開く)
幸子「…あの、なんでボクなんですか(例のジャケットを着てる)」
杏「幸子だ」
ピース「だっさ!」
フェリシア「はわわー!あれは着たくないですぅ」
こいし「でも幸子に似合ってるwww」
ルキナ「www…;(含み笑い)」
幸子「なんなんですかこの言われよう!!作者やボクのプロデューサーはボクをバラドルにするつもりですか!!」
きらり「もう十分バラドルだにぃ」
エリザベート「…アイドルって、バラエティ番組こなせないとやってけないの?」
ジャック「知らないよ、そんなこと」
スター「つまり負けるとあんなピース曰くだっさいジャケットを切る羽目になるのか…御免被りたいわ」
ルーミア「でも真剣勝負だよ?ここのだれか一人は番組最後にそれ着てるんだよね。…あ、サイズ会うのかな?」
文「それはぬかりありません。にとりと晶葉さんに頼んですぐにこれと同じものをサイズ自由に作れるようにしてますから」
アルトリア「そんなすごい機械が…時代は変わるものですね」
少女準備中…
幸子「えーと、ここからはボクも解説に参加するので解説席に着きます。あ、あのジャケットは脱ぎましたからね」
文「今、Aブロックの対戦者がプレイルームに入りました」
席順は抽選により決定。A席のプレイヤーからD席起点にカードを配る。最初はBがAからカードを引いて試合開始である。
A クラウンピース
B リズ
C アルトリア・ペンドラゴン
D 双葉杏
杏「…正直だるいから、とっとと上がってしまおうかな」
リズ「そんな理由で早く上がれたら苦労しないよね?あ、勝つのは私だから!」
アルトリア「…」
文「杏さん、ピースさん、足ボタンに届きます?」
杏「あ、これか、シャッフルボタン。大丈夫だよ」
ピース「あたいもオッケー!」
幸子「大丈夫そうですね。で、このブロックの参加者ですが、アルトリアさんか杏さんが強そうに見えますが、みなさんどう思います?」
きらり「杏ちゃんなら絶対上がれるにぃ☆」
スター「きらりさんの贔屓抜きでも、杏さん頭の回転早そうだから厄介ね。でも、シャッフルの使い方次第では皆にチャンスがあると思うわ」
杏「きらりは当然として、案外杏のこと買っている人いるのか」
文「では誰が負け残りそうだと思いますか?」
ルキナ「正直不本意ですが、リズさんは厳しいかもしれません」
エリザベート「ピースとかいうちっこいの?だっけ?あいつポーカーフェイスには程遠い気がするわ。あのジャケットも拷問になるかしら」
ルーミア「精神的にはなるかも。あとクラウンピースの主人が変なTシャツで有名だからそのコンプレックスもありそうだね」
ピース「見返してやるからな!!」
リズ「あれ、男の子っぽい口調できるんだ」
アルトリア「でも女子には変わりないようです」
文「では、ゲームが始まるとプレイルーム外の音は一切届かなくなりますが、なにか言い残したことは?」
ピース「それどこの死刑囚だよ?でも地獄の妖精は妖精一強くなくちゃダメだ。ババ抜きでもそこらの人間にはまけねぇぜ」
リズ「言ってくれるじゃん。私だって戦ってきたんだ。頑張って上がるよ!」
アルトリア「アーサー王の誇りにかけて、正々堂々戦うまでです」
杏「さっきも言ったけど面倒なんで、とっとと上がるよ」
幸子「火花バチバチですね、どんな勝負になるのやら…」
文「では、予選Aブロック、スタートです!!」
実際の試合は次回に。
- 第一回ババ抜き最弱王決定戦Aブロック ( No.4 )
- 日時: 2017/04/20 21:48
- 名前: ロクター (ID: .WGhLPV.)
開戦。誰が負け残るか予想してみよう。
ピース「よろしくおねがいしまーす!」
リズ「おねがいしまーす」
アルトリア「お願いします」
杏「…じゃ、やろっか」
ーーーーーーーーーーーー
文「スタートしましたね。最初の手札の動向は…お、リズさん結構捨ててますね」
ルキナ「リズさん、運がいいほうだと思うのですが…周りに振り回されないか心配なんですよ」
アルクェイド「自分のペースでできるか大事なのかな」
幸子「ジョーカーはクラウンピースが持っていますね、リズさんいきなり引かないでしょうか?」
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ピース:あと7枚
リズ:あと5枚
アルトリア:あと7枚
杏:あと10枚
杏(2組しか揃わなかった…)
ピース(ジョーカー来ちゃった…)
リズ「じゃ、いくよ」
(リズはジョーカーを避けたが、揃わず)
ーーーーーーーーーーーー
文「みんなあまり表情を変えてませんね。クラウンピースさんがリアクションするかと思いましたが」
ジャック「シャッフルの安心感があるんじゃないかな」
愛海「でも、それ運任せだよね?」
文「それでも一発逆転が狙えますからね」
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3順後
ピース:あと5枚 ジョーカー
リズ:あと5枚
アルトリア:あと5枚
杏:あと8枚
ピース(引かないなー…)
リズ「杏ってアイドルやってるんだよね?」
杏「まあ、一応」
リズ「あの曲大好きなんだ、メデメデメーデーが頭から離れないの!」
ピース「あたいも大好き!!ご主人様があたいに杏のコスプレさせようとしたこともあるし、あたい杏にそっくりなのかな?」
杏「カエダーマするには性格合わないだろうけど…異世界にも杏のCDが人気なのかー…印税生活もそう遠くないかもね、ぐへへ」
ピース「印税をスタドリにシュウゥゥーーーー!」
杏「ヤメロー!!」
アルトリア「…何があったんでしょうか??」
リズ(あ、引いちゃった…みんな気づいてないかな?)
アルトリア(リズさん…引きましたね)
ーーーーーーーーーーーー
幸子「ああ、杏さん、前やられましたね…印税スタドリ」
文「それと並行してリズさんがジョーカーを引きました、アルトリアさんはそれを回避しましたね」
エリザベート「アイドルとしてなんか関心しないわね、印税生活目当てでやってるなんて」
乃々「でも…CGプロ発足当初からずっと人気アイドルだそうですけど…」
ルーミア「ニート向けアイドル」
スター「ギャップ萌えの一種なのかしらね??」
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7順後
ピース:あと3枚
リズ:あと3枚
アルトリア:あと5枚
杏:あと4枚 ジョーカー
杏(回ってきちゃったかな…もしリズがあと2枚になったら、いくかな)
ーーーーーーーーーーーーー
文「現在ジョーカーを持っているのは杏さん、これはそろそろ動くでしょうね」
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リズ「よし!あと2枚…いや、あと1枚!」
ポチッ…ビーッ!ビーッ!
リズ「うわあー!!」
ピース「だれかがいったー!!」
アルトリア(…!やはり行きますか!!)←杏がジョーカー持ちとわかっている
杏(ここで行かなくてどうすんだよ)
シャッフルダイス:A⇔C
アルトリア(…よし!!)
ピース(一番持っている相手との交換にゲンナリ)
杏(…しくった)
リズ「あ、これ関係ないね」
ーーーーーーーーーーーーー
文「あーー!!杏さんシャッフル失敗!!」
こいし「でもクラピーも痛いだろうね…上がりが遠のいた」
フェリシア「アルトリアさんは一気に上がりが見えましたね!」
ーーーーーーーーーーーーー
9順目で…
アルトリア「上がりました」
ピース:あと3枚
リズ:あと1枚
アルトリア:上がり
杏:あと3枚
ピース「あ、あたいが引かないとだめか」
……
ピース(げ!!)
ーーーーーーーーーーーーーー
文「結局アルトリアさんが勢いそのままに上がって、ピースさんがジョーカーをひいてしまいました」
ルキナ「でもまだシャッフルがあります」
ーーーーーーーーーーーーーー
ピース(リズが取らないなら…)
リズ「これかな??(ジョーカーを避けた)揃わないなあ」
ピース(ここだ!!)ポチッ
ビーッ!ビーッ!
リズ「うわ私がとった時にばっかりシャッフル!!」
シャッフルダイスは…?
B⇔D
ピース(……泣いていいか?)
リズ(…うわあ)
杏(ラッキー?)
ーーーーーーーーーーーー
文「ピースさんもシャッフル失敗!!今回ピースさんツキがないですね」
幸子「これは最弱王の香りがしてきましたよ」
ルキナ「リズさんも地味に被害を被ってますね…」
結局これが運の尽き。その後、10順目
ピース:残り2枚 ジョーカー
リズ:残り2枚
杏:残り1枚
ここから杏が上がったため、雪崩式にピースが負け残りになってしまった。
ピース「全然ジョーカー引いてくれない!!」
リズ「いや、私一回引いたんだけど…みんなジョーカーを何食わぬ顔で持てるからわかんないよ…あ、でも最後は視線が向いたほうがジョーカーだなってわかっちゃった」
文「…あー、顔に出てしまったようですね。シャッフルがないとこうももろいんですか…」
幸子「ともかくピースさんが栄えある?最弱王に一歩前進です」
ピース「覚えてろ!!あと決勝は絶対勝つ!!」
アルトリア「…本来強い方なのに、三下に見えてしまいますね…」
杏「もう帰っていい?」
文「ダメに決まってます」
杏「ですよねー」
今回はあっさり目。次回Bブロック
- 第一回ババ抜き最弱王決定戦 Bブロック ( No.5 )
- 日時: 2017/04/23 19:10
- 名前: ロクター (ID: .WGhLPV.)
文「続きましてBブロックです」
A ルーミア
B フェリシア
C エリザベート・バートリー
D 棟方愛海
愛海「ここの集まりってなんとなくお山が低いかな」
ルーミア「開口一番その卑猥?な発言やめてよ」
フェリシア「…そういうあなたも小さいんじゃないでしょうか?」
エリザベート「触る側には大きさ関係ないんじゃないの;」
幸子「いきなりですか。CGプロにはとんでもないバストサイズのアイドルがいましてね、たまに登られているという報告を聞きますが…」
エリザベート「あー、私(あたし)の知り合い、桁違いのバストしてるのがいるわ」
※誰とは言わないが恐ろしいサイズである。幸子が話に触れた及川雫なんて目じゃない怪物的なサイズ
愛海「登りたい!!」
エリザベート「でも、落ちたら死ぬわよ?ま、たぶんこの世界じゃ制限かかってて迂闊に落ちないようになってるけど」
愛海「???」
アルクェイド(落ちる…??)
※比喩にあらず。本当にそういう能力だから困る
杏「おっぱい星人の名を欲しいままにする愛海」
フェリシア「カムイ様にやったら承知しませんよ!!」
※この世界のルフレは男、カムイは女
愛海「まあここじゃババ抜きだから触るのはトランプだけどさ」
こいし「こっちにいたとき何人かに手を伸ばしたよね」
愛海「それは言わないお約束だよね!?」
スター「たぶんこの子にそれは通じないわ」
ルキナ「正直者…ではない感じですね。無軌道思考?」
ジャック「ZZZ…」←寝てしまったようだ
杏「ふぁ…杏も寝てようかな」
文「ジャックちゃんは幼いからともかく、杏さんは寝ないでください!!」
アルトリア「観戦でもプレイルームでもいろいろ騒がしいですね」
きらり「事務所なんてこの比じゃないにぃ」
乃々「机の下友達…きのこさんともりくぼは呼んでますが、あの人のライブ前は人が変わりますし…」
※本当にどうしてこうなったよ
こいし「つまりカオスだと」
ピース「そうだけど…そうだけど、こういうクロスオーバー物は基本そうだからいいだろ!!」
リズ「メタ言わないでよ;」
文「脱線してました。誰が負け残るか聞いてみますか」
ピエリ「ルーミアがいい友達になれそうなの!!人殺して食べるって言ってたの!!だからピエリが料理してあげるね!!」
文「いえ、それを聞きたいのではなく…」
ピエリ「…あっ、たぶんフェリシアが負けそうなの!!」
フェリシア「なんとなくですか!?」
ピエリ「料理が下手な人って弱そうな気がするの」
フェリシア「えーと、私が忍者とか暗殺者に向いてるって言われたことあるんですけど」
ルーミア「戦闘になると人が変わるってことあるよね」
杏「正直言って愛海に最弱王になって欲しい。理由はめんどい」
愛海「そっちも!?」
スター「でもこのブロックは抜けている人がいなさそうね。だれが負け残ってもおかしくないかも」
乃々「強いて言えばエリザベートさんです…もりくぼの意見なのでたぶん参考になりませんけど…」
アルクェイド「それでも若干…って感じがするわね。ほんと、どう転んでもおかしくないからここは楽しめそうね」
エリザベート「ま、そう思ってるなら見返してあげるわ」
ルーミア「私も負ける気はないからね」
幸子「そうなると…ピースさん、ほぼ互角との意見ならだれが与しやすいと言えますか?」
ピース「エリザベートかフェリシアかなー。なんか単純そうなんだよね」
文「能力は禁止ですって…でも言えてますよね」
こいし「わずかにルーミア有利だけど油断できないと思うよ」
ルキナ「Aブロックはシャッフルがまともに機能しませんでしたけど…」
ピース「言わないで!!」
ルーミア「温まってきたし、そろそろ始まるかな。それじゃ一言…闇に飲まれろー(負けてちょうだい)」
フェリシア「私こそ、負けませんよ!」
エリザベート「ここで勝つのがアイドルなのよ!!」
愛海「私もアイドルなんだけど…まあいいや、勝って山に登るから!!」
文「熱戦が期待されるBブロック、スタートです!!」
試合は次回!!
- 第一回ババ抜き最弱王決定戦 Bブロック試合 ( No.6 )
- 日時: 2017/04/24 23:56
- 名前: ロクター (ID: .WGhLPV.)
ルーミア:あと9枚
フェリシア:あと9枚
エリザベート:あと7枚
愛海:あと8枚
文「今回はあまり最初に揃いませんでしたね。ジョーカーは…ルーミアさんに来ています」
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ルーミア「…」
フェリシア「…」
エリザベート「いきなり黙っちゃって。真剣なのはいいけど、カメラ回ってるわよ?」
ーーーーーーーーーーーーーーー
幸子「いきなりカメラガン無視で二人マジモードですか」
こいし「Aブロックのような語らいながらの試合のほうが稀な気がするんだけどね」
乃々「静かなほうがいいです…」
ーーーーーーーーーーーーーーー
ルーミア「…で、だれがジョーカー持ってるんだろ」←まだ持ってる
愛海「だれだろーねー(棒)」
エリザベート「言いだしっぺの法則…ルーミア持ってる気がする」←鋭い
フェリシア「でもシャッフルされたらどうなるかわかりませんよ」
4順目
ルーミア:あと5枚 ジョーカー
フェリシア:あと7枚
エリザベート:あと3枚
愛海:あと6枚
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文「だんだんルーミアが喋らなくなってきてますが…」
スター「フェリシアがうまい具合にジョーカースルーしてるもの。苛立ちが募りそうよね」
きらり「このままじゃ負けちゃうにぃ」
ルキナ「わかりませんよ?まだシャッフルが残ってます」
ーーーーーーーーーーーーーーーー
フェリシア「あっ…」
ルーミア(やっとだ…)
愛海(www)
エリザベート「絶対引いたわねこれは…」
エリザベート「それでジョーカーを目立たせてくるなんて露骨もいいとこでしょ」
フェリシア(そう思わせて…)←実はフェイク
エリザベート「なんで!?(ここにジョーカーがあると思わなかった!!)」
フェリシア(かかってくれました…)
ルーミア「うん、これは引いたね」
愛海「そーだね(棒)(むっちゃ白々しい…)」
ーーーーーーーーーーーーーーー
文「フェリシアさん、ジョーカー引き当てたとたん心理戦を仕掛けてきましたね」
アルクェイド「思い切り引っかかってるしw」
リズ「思い切り愛海さんがルーミアを睨んでる…」
ーーーーーーーーーーーーーーー
9順目
ルーミア:あと3枚
フェリシア:あと3枚 ジョーカー
エリザベート:あと3枚
愛海:あと2枚
ルーミア「愛海ちゃん強いねー(たぶんジョーカー回ってないのあの子だけだ)」
愛海「登山欲だけで私は強くなれる!!」
エリザベート「アイドルとしてそれはどうなのよ…」←ジョーカーをシャッフル使用でフェリシアに押し付けた
フェリシア「個性の塊のようなアイドルばかりって聞きましたけど…そこの杏さんとかきらりさんとか…卯月さんも普通普通とか言いますけどあれは普通という名の何かですよ」
ーーーーーーーーーーーーーーー
文「エリザベートさんに余裕がなさそうですね…虎の子のシャッフル切りましたし」
幸子「フェリシアさんから引きますからね…今度は逃げられませんから厳しいですよ」
乃々「これはフェリシアさん、シャッフル仕掛けてもいい気がしますけど…」
ーーーーーーーーーーーーーーー
エリザベート「揃った!あとひと組!」
ポチ
ビーッ!!
ルーミア「いったー!!」
シャッフル…結果
A⇔C
エリザベート「ちょっとー!!」
フェリシア「あうう…」
ーーーーーーーーーーーーーーーー
文「ここのシャッフルは過程を書くと失敗するのがデフォルトなんでしょうか??」
幸子「ルーミアさん、まだこれでも上がれないんですよね…愛海ちゃんの持ってるカード、どれも合いません」
ーーーーーーーーーーーーーーーー
11順目
ルーミア:残り1枚だがジョーカー
フェリシア:今引いたところ。残り2枚、揃わず
エリザベート:10順目に上がった
愛海:残り2枚。このままだと上がることになるが…
エリザベート「見たわよね!?子リスども。この私が上がる瞬間を!!なんtルーミア「これは当然…」」
ポチッ
ビーッ!!
ーーーーーーーーーーーーーーーー
文「これはやむなし!!ルーミア、シャッフルを使います!!」
スター「一番ベストなタイミングで使ってきたわね。どうなることやら…」
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シャッフル結果
A⇔B
フェリシア「はわわー!!!!」
ルーミア(無言のガッツポーズ)
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ピース「この状況でジョーカーはわかりきってたから、直撃だとこうなるよね」
ピエリ「でもまだシャッフルが…」
乃々「あっ」
観戦全員「え??」
ーーーーーーーーーーーーーーーー
結果:フェリシアは上がってルーミアと愛海の一騎打ちに!!
フェリシア「助かりましたー…」
ルーミア「また幻想郷メンバーが残るのかい!」
愛海「これシャッフルできないんだね…もうどうにでもなーれ」
愛海、2枚の手札を構える。視線はルーミアの胸に
ルーミア「目線とか様子で判断は無理そうか…」
事実、この時の愛海の思考をさとりが読んだら大変なことになるだろう。なぜなら今彼女は山登りのことしか頭にないからだ。
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
杏「あれ絶対山のこと考えてる」
ピエリ「なんかピエリと似てるの…ピエリ、殺すことしか考えないの」
ピース「戦場じゃそうするしかないだろ!」
アルクェイド「ある意味強い構えね…これどうなるんだろう」
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
作者としては、ルーミアを負けさせたくはない。特に好きなキャラだから。
だが、やらせを疑われたくないので、だれが負けるのかをくじ引き式であらかじめ決めていることを伝えておく。それも機械的な方法で。その結果でルーミアが負けたとしても個人的に悲しくなる程度であることも。
その結果は…
ルーミア「やった!!」
愛海「ああ…負けた」
愛海負けでした。
ちなみにこのやり取り、2順続いた模様。ルーミアは自分にジョーカーが来ても表情がさほど変わっておらず、目線も愛海に。愛海も相手を読めないようで、運任せが続いたことになった。
隣でエリザベートが赤くなってたようだがそれはまた別の話。
文「最後はお互いに読ませませんでしたね…運任せを征してルーミアさん勝ち抜けです」
ルーミア「さすがに2連続で幻想郷メンバーが負けるわけにはね…」
愛海「私だって勝ちたかったけどさ…」
フェリシア「ところでエリザベートさんがさっきから顔真っ赤ですが??」
杏「愛海の視線を感じてからこうだった。モニター越しでもわかったよ」
エリザベート「胸のことばっか考えるなんて○○で(以下自主規制)」
文「ここは全年齢対象なので謹んでくださいね。…お気持ち察しますけど」
次回はCブロックです。
- 第一回ババ抜き最弱王決定戦Cブロック ( No.7 )
- 日時: 2017/04/26 22:32
- 名前: ロクター (ID: .WGhLPV.)
A 諸星きらり
B 古明地こいし
C ピエリ
D アルクェイド・ブリュンスタッド
ーーーーーーーーーーーーー
文「ああ…ついに今大会最大の問題ブロックです」
幸子「電波・無意識・無垢な殺戮者・あーぱー…どうしてこうなるのですか」
スター「問題児しかいない恐怖」
アルトリア「まともに読める人がまったくいません…」
ーーーーーーーーーーーーー
きらり「おにゃーしゃー!」
ピエリ「大きいの!こんなに大きい人ピエリ見たことないの!」
こいし「こんな大きいアイドルとか始めて見るなあ」
アルクェイド「図体だけじゃないんでしょう?」
きらり「そこはばっちし!」
こいし「杏とのコンビはほんとばっちりだね」
ピエリ「でも杏が振り回されてるの」
アルクェイド「あの体格差じゃしょうがないでしょ…」
ルーミア「一応、穏やかに進んでるね」
乃々「でないと放送できないんですけど…」
ルキナ「ごたごたを持ち込んではいけないのがルールですし、恨みっこなしの勝負ですから」
愛海「ここで負け残るのが誰であってもいろんな意味でやりたくない…;」
ピース「今回は同意…こいつら怖い;」
文「実力以上に気質面で難有りの相手しかいませんからね…この二人どころか今回の参加者で太刀打ちできる雰囲気じゃないでしょう」
エリザベート「でも一人は負け残らなきゃなんないでしょ?腹くくんなさい」
リズ「私たちもだれが負けそうかわかんないよー」
杏「きらりやこいしはたぶん読めないな…アルクェイドやピエリがどう出るかで変わりそうだね。あとシャッフルの動き次第かな」
ルーミア「これはだれが負けても不思議じゃないな…」
きらり「杏ちゃん、絶対勝つにぃ!」
杏「おーおー、頑張れ」
ピエリ「仲いいの?」
こいし「聞いてたらわかるじゃん」
スター「でも私さ、今思ったんだけど」
文「??」
スター「個人的にはピエリには負けて欲しくないかな…ほかはあははで笑って終わらせそうな性格だけど、ピエリは泣きそうだし」
フェリシア「それはありえそうですね…」
幸子「同情応援ですか。これは気質などのデータで判断が難しい以上、そういった予想が大事かもしれませんね」
乃々「双葉さんが勝ったのなら諸星さんも勝ちに来るでしょうし…」
アルトリア「アルクェイドさんが簡単に負けるはずはないでしょうね」
ピース「こいしもそう簡単には負けないな。心理を読ませないことにかけては右に出る人はいないだろ」
文「こいしさんが若干有利な気もしますけど、このブロックほど運の要素が強いところもないでしょうね。なおさらシャッフルは重要です」
幸子「抱え落ちは避けたいものですね」
愛海「まあ私はだれが来ても登るつもりだから」
こいし「ここはきらり以外さほど大きくはないと思うな」
愛海「大きさじゃないんだよ」
杏「…それ、千早に大声で言えるの?」
愛海「そこに山があるかぎり登る。それが壁だと言われてもね」
こいし「本物だなあ…じゃあ聞くけど」
愛海「うん?」
こいし「クロスオーバー物って裸族なる集団が出るって言うじゃん?」
愛海・スター「うん」
こいし「スターが混じったw…で、男の裸の山に登る勇気ある?」
愛海「女限定!!!!」
こいし「ですよね。うん、手遅れじゃなくてよかった」
愛海「でも女なら登るかも」
こいし・スター・ルキナ・ピース・リズ「wwww(大草原状態)」
ピエリ「???」←わかってない(純粋組)
アルクェイド・きらり・杏・乃々「「「「そんなのがいるんだ」いるんだにぃ」いるんだね」いるんですか…」←平常運転
寝てるジャック以外のメンバー「そもそも裸族はダメだって…」←真面目・ツッコミ・クラッシャー組に該当する
※裸族とは、基本的に自分たちのことしか考えないギャグカオス大好物な連中である。裸族ソングに裸族料理に裸族技、迷惑行為は数しれない。ちなみにジャックは純粋組です
文「えー、なんともまずい発言が出ましたが、そろそろ始めます」
きらり「きらり、負けないにぃ!」
こいし「まあやるだけやってみる。気がついたら私が勝って終わってるよ」
ピエリ「勝つのはピエリなの!」
アルクェイド「ま、私が勝つんだけどね♪」
Cブロック、試合は次回!!
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