二次創作小説(新・総合)

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俺得キャラで○○する小説
日時: 2019/01/06 18:24
名前: ロクター (ID: GrTUh.zf)

初めまして。 ロクターです。
この小説はいろんな作品のキャラクターにいろいろやってもらおうというコンセプトの小説です。初心者ですが暖かく見守ってもらえると幸いです。
※おもな注意
・二次創作+クロスオーバー
・独自のキャラ設定やキャラ崩壊
・キャラ選出が俗に言う俺得
・更新が不定期
・誹謗中傷・荒らし・スレ内で喧嘩(口論含む)厳禁
・文才に自信はないです

取り扱う作品(今後増えるかも)
・東方Project
・Fate・その他TYPE-MOON作品
・アイドルマスター(主にデレマス)
・ファイアーエムブレム
・Key作品(EFZ)
・艦隊これくしょん
・スマブラ
・Elona
・その他いろいろ

やってること・やってきたこと
ババ抜き最弱王決定戦 第一回 >>1-12

この世界について >>13

交流会前:動きだしたあいつら >>14-16
交流会:カオス祭り >>18-31
第二回交流会クリスマスパーティ
前半:>>229-233 後半:>>235-239
裸族暴走:>>244-246

ヌメロン 予告>>17
第一回 >>32-38 中断

数取団
第二弾:>>215-216
色取り忍者
巻の一:>>223-224
兄貴・姉貴&師範代募集>>219

料理対決
第一回 準備 >>64-65
1〜5番 >>68-73 6〜10番 >>85-90
11~15番 >>95-101 16~20番(裸族注意!!) >>110-117
21~25番 >>121-129
結果発表:前編 >>134-137
結果発表:後編&お仕置き:前編 >>144-151
お仕置き:後編 >>154-159

テストネタ
五教科編 >>174-179
副教科編 >>183-186
その他+作者編 >>193-196

キャラ紹介
オリジナル勢 >>39
東方Project >>41

ロクターサイド裸族講座 その1>>54-57

不定期企画・ムーンライトラジオ
第一回>>40
第二回>>167-170

日常系
海水浴で… >>42-44
「相手の立場を考えろとはよく言われるが実際にそういう立場になると…??」 >>162-165
王様ゲームをやってみた >>203-205
希望ヶ峰の新入りたち >>206-209

パロディ系
「スイカを100倍楽しんで味わいたい」>>45-48
「いつからアイドルの決闘がLIVEバトルと錯覚してた?」>>104-105

コピペ改変
その1>>51 その2>>166

「ゼロの少女」
ファーストコンタクト >>191-192

Re: 俺得キャラで○○する小説 ( No.123 )
日時: 2017/11/19 00:18
名前: ロクター (ID: OCiCgrL3)

蘭子「gkbr…」
サーリャ「これはいつもの調子を失ってるわね…」

リグル「私はまだマシだったけど…まだ死ぬ可能性はあるよ」
アクア「医療班の出番はあるんじゃないかしら…」

22番の+a審査員は、CGプロの中二病アイドル神崎蘭子と、ルフレのストーカーで物陰の闇使いサーリャ。
しかし、死ぬ可能性があるということで蘭子があきらかにいつもの調子ではない…


卯月「蘭子ちゃん!!」
蘭子「正直に言って命懸けの料理試食なんてできませんよ…;」
樹「どうした蘭子!言葉が変だぞ!?」
ロクター「それぐらい切羽詰まってる状態だね…」
ルーミア「いつものキャラを作れないってね…」
サーリャ「もうすこし落ち着きを持って欲しいと思うわ…」
士郎「無理だろ」


文「蘭子さんが大変になってますが…」

22番の料理は…?






























審査員全員「!?」

22番の料理:なんだか黒魔術的なにゅうめん(温そうめんと呼ぶ人もいるらしい)

蘭子「なんだこのまさしく魔王が食す料理は…(なんですかこのまさに魔王が食べるような料理…)」
サーリャ「…心当たりはあるわ」

なんとなく、今回の挑戦者にひとりそれらしい人がいるのだが…ミスをしてこうなったのではないだろうか?

蘭子「だが…我もたまにかような料理となる…(でも…私もたまにこうなってしまいます…)」
サーリャ「私も…似たようなものができることがあるわ…」

ロクター「闇魔導師系が陥るミスに違いないね…どうもたまに失敗するとこうなるらしい」
士郎「しかし、味はどうなんだ?」
樹「食べてみないとわからないな…」
ルーミア「じゃあ食べよう!」

そして、その味は一体…?



卯月「あれ、普通ですね」
ロクター「味はましか…純粋に盛り付けのミスだろうな。これじゃ食べる気が起きないんだよね…」
樹「1番の料理でもそうだろうけど、見た目も大事だろうな…」


見た目に問題ありという22番の料理、幸いにも味は悪くなかった。


22番の評価:☆2

ロクターの評価:☆2
たまにこんな見た目になってしまうの?これ見たら食欲がなくなりそうだよね。味は問題ないから見た目に気を使って。

ルーミアの評価:☆3
私は気にならないけど…うん、見た目は大事だね。

卯月の評価:☆2
味はまともでもこれは1番以上に食べる気が起きませんよ…

樹の評価:☆2
毒とか何かしらの効果があるのか疑いたくなる料理だな…

士郎の評価:☆2
まあ、お前だろうな…こんな料理作るとしたら。たぶんクセとして作ってるんだろうし、それは早く直してくれ。

蘭子の評価:☆2
名状しがたき物や毒物と比べたらまだ良いが、下手すれば恐怖の料理が出来上がろう。ゆめゆめ、それを忘れるな。
(クトゥルフやポイズンと比べたらまだいいのですが、これは下手したら大惨事です。そのことを忘れないでください)

サーリャの評価:☆2
黒魔術を使うとなるとこういう問題があるのよね…一緒に改善しましょう。私はルフレのために…(以後ルフレのことがびっしり)



ルフレ「なんだか寒気が…」
クロム「あいつだろうな…」



ストーカー コメは待って

Re: 俺得キャラで○○する小説 ( No.124 )
日時: 2017/11/19 00:19
名前: ロクター (ID: OCiCgrL3)

サンシャ「…蘭子ちゃん、大丈夫?」
蘭子「大丈夫なはずなかろう…(大丈夫じゃないです…)」
サーリャ「それより、このあととても嫌な予感がするわ…」
くるみ「わるいよかんってあたるんだぁ…」

23番の+a審査員は、炎の妖精サンシャと、泣き虫ロリ巨乳アイドル大沼くるみ。


ロクター「くるみはあいかわらず泣いてるんだね…」
くるみ「体液漏れてるのぉ…」
ルーミア「ロリ巨乳って誰得なんだろうね…」
サンシャ「愛海あつみちゃんがいつも涎垂らしてくるみちゃんを見てるってのはそれか…」
卯月「あの子、大きさ関係ないと思いますけどね…」
樹「涙、涎、汗…くるみは料理できそうにないな;どうやっても裸族料理化する未来しか見えない;」
くるみ「ふえぇっ!?」
士郎「涎だばぁしてるのはつらいよな;」


文「…覚悟したほうがいいと思います、この料理…」

審査員全員「!?!?」

文が警告した料理は…?
























23番の料理:(゚∀゚)<ぷるぷる。ぼく、わるいスライムじゃないよ

審査員全員(  )           ゚д゚

ちょっとまって。スライムができたんですか?おまえはゆめひめさんのカタリナか。

くるみ「ぷるぷるだぁ…」
ルーミア「すっごくぷるぷるにゃん!!」
ロクター「そこでSB69のシアンの真似しないでね」
サンシャ「あー…あたし、これわかっちゃった…無理に料理しないでって言ったのにね…」

どうやらサンシャと仲がいい相手が23番である。だとすると、彼女はよっぽどの料理ベタだろう…

樹「これ、食べなきゃだめか?生き物だろ?」
士郎「食べるしかないだろ…9番よりましかもしらんが…」
卯月「可愛そうですけどね…」
くるみ「うん…」
ロクター「逝こう…」

全員、スライムの柔らかボディにスプーンをつっこみ、ゼリー感覚で一口…


























審査員全員「ぷにゃう☆」
はたて「医療班出番よぉぉぉぉぉぉぉ!!!」

ダメでした…;


23番の評価:0

ロクターの評価:0
なんでスライムができたし。ゼリーにもならなかったよ…

ルーミアの評価:0
ごめん、君は台所に入らないで…

卯月の評価:0
本来スライムは酸でこちらの装備を劣化させてくるといいます。今回のはドラクエのそれだったからよかったのですが…

樹の評価:0
一応、スライムの死体なら食べられるとイールが言ってたけど…生で食べられんだろ;

士郎の評価:0
一応凍らせたりすれば食べられなくもないが、生食は絶対だめだ…こんな奴しかできないなら、そりゃキッチンに入るなってのもわかる…

サンシャの評価:0
絶対あんただ…反省してるとは思うけど、もう料理しないで!!

くるみの評価:0
これはだめだよぉ…くるみも、スライムになっちゃいそう…え?もうなってるって…そんなことないよぉ…
※ダイスdeシンデレラ参照



まさかの…;感想まだ

Re: 俺得キャラで○○する小説 ( No.125 )
日時: 2017/11/19 00:19
名前: ロクター (ID: OCiCgrL3)

冷弥(W683)「着いて早々これか!!すぐ治療するぞ!」
凍子(W683)「私も手伝うわ!!」
ヴァイス(W683)「助かる!!」
永琳「いったい何を食べたらこうなるのよ…」
大妖精「スライムらしいですよ?23番が作ったみたいです」
サクラ(ゆめひめ)「モンスターを食べたんですか!?」
エリーゼ(ゆめひめ)「あっ;それ、こっちのカタリナさんだ;」
鈴仙(晴哉)「とりあえず体内のスライムを溶かすべきかしら…;」
プリシラ「けっこうな劇薬を使いそうなので、こちらは審査員の体力維持に努めます」
ティータ(アーク)「そうね、薬は永琳さんが詳しいもの」



またも戦場となった医療室。審査員は大丈夫か…??





キスメ「さっき論外みたいなのが出たみたい…」
タクミ「背筋が凍ったよ…」

その様子を見かけた24番の+a審査員、白夜の弟王子タクミと地底の釣瓶落としキスメ。
キスメはゲテモノ食いでもある。



30分後…



ロクター「ああ死にかけた;一般人にはつらいよ;」
ルーミア「人間って大変だね;」

審査員は無事復帰。サンシャとくるみは医療室で安静となった。

タクミ「そういえばセツナがひどい料理つくって思わず僕がスカディ叩き込んだことあったな…
ルーミア「それってお察しくださいレベルなんじゃ;」
タクミ「そう。彼女が作ると大抵阿鼻叫喚になるんだ…食堂が」
キスメ「料理が壊滅的な人につくらせない方がいいのかな…」
樹「だからといって、ただの試食会じゃだめだろうしな…」
士郎「そこがつらいんだよな…」
卯月「はい…」



文「24番、変なことになってますね…」

審査員全員「」

また問題作か…?24番の料理は…

































24番の料理:色が青っぽいオムライス

審査員全員「」

え…これは。

ルーミア「ああ、これ、イメチェンクッキングとミラクルクッキングの合わせ技だ…」
ロクター「本人に悪気はなさそうだな…習性というか。誰が作ったか丸分かりだ」
タクミ「これ、食べられるの?」
樹「大丈夫だろうな。ルーミアが指摘した二つの特性は料理の味に影響しない」

そこで、審査員は食べ始める。

卯月「美味しい!」
ルーミア「うん、いい味してる。☆5あるかも?」
キスメ「でもこれをぱっと見て、食べたいって思うかといわれると…」
士郎「ないな…」
ロクター「それに、お題違反だしね…」

味は文句なしだが、お題違反に加えイメチェンクッキングとなると見た目で食欲をなくしそうなので、あまりいい評価にはならなそうだ…


24番の評価:☆3

ロクターの評価:☆3
君しかいない。料理の腕云々より、その特性で難儀してるんだろうな…

ルーミアの評価:☆3
まさしく天邪鬼だね…

卯月の評価:☆3
いろいろ惜しいと思います。味がいいのに、お題違反とイメチェンクッキングが出るなんて…

樹の評価:☆3
もうちょっと特性を抑えるようにしたほうがいいんじゃないか?腕の問題じゃないだろ。

士郎の評価:☆3
料理をどうこういってもしかたないタイプだな…

タクミの評価:☆3
ひどい料理だったらスカディを家に撃ち込んでやろうと思ったけど、これは許せるな。でも…なんでこうなった?

キスメの評価:☆3
料理は上手なんだけど…なんだろう、習いたくはない。でも、また地底に来て欲しいな…




こんな人いままでにいたの?感想まだ

Re: 俺得キャラで○○する小説 ( No.126 )
日時: 2017/11/19 00:20
名前: ロクター (ID: OCiCgrL3)

ロクター「そうだな…今までだれが出てるのか予想しようか」

料理対決は決まって最後の方にだれが出てきているのかを考えるものである。

ロクター「1番は友紀さん…努力賞だね。もっと頑張れば上もいける。2番は香里…なんでボンゴレを選んだの。3番はセリカ…シーダ仕込みの料理はさすが。4番はクジカ…月の常識を持ち込まないで欲しいな。5番は舞…包丁でもああなりそうだね…」
ルーミア「6番はエリザベート…普通に作ってもああなると辛いね;7番は真琴…見た目普通なのにひどい!8番はジョーカー…うん、彼なら当然だね。9番は…小悪魔だね。ふざけてるの?10番はテルミー、これは医療班に作ってあげてね」
卯月「11番は名雪さん…さすがです。12番はファシアさん…どうして奇跡料理なんか…。13番は輝子ちゃん…やっぱりキノコづくしでしたね。14番はタマモさん…裸族なのにすごい料理上手。15番はフェリシアさん…あなたもキッチンに入らないほうがいいですね」
樹「16番はイオ、あいつは許せない!17番は響子、あいつもさすがだな…。18番はありす、お前も巫山戯た料理つくりやがって!!!19番はスターサファイア、妖精一の料理上手なのも頷けるな。20番はエミヤ、彼はほんと安心できる」
士郎「21番はミスティアだな、挑戦的なのはいいことだ。22番はメディア、あいかわらずのことだな…。23番はシキミか?あいつ、スライム作ってしまうのか。24番は正邪か?ああなるのは他にいない…?」


そこで、ある『彼女』の話が出ていないことに気がついた。これは、ひょっとして、25番は…





















固定審査員「ラスボスの降臨だああぁぁぁぁぁぁぁぁーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!」

はい、ラスボス降臨です(爆弾投下)。すると…近くで物音が。




涼「!!」
チキ「…あ」

ルーミア「…」
樹「…」
卯月「…」























涼「ぎゃおおおおおん!!逃げろーーーー!!!」
チキ「いくらなんでもここで死ぬのはごめんよ!!」

25番の+a審査員、876プロのアイドル秋月涼と神竜の巫女チキが逃走!

ルーミア「まてえええええぇ!!」
卯月「逃がしませんよぉォォォォ!!」
士郎「道連れじゃああぁぁぁぁぁ!!!」




結果、固定審査員に二人は捕まりあえなく連行された…;






ロクター「各作者が用意してくれた支援物資は飲んだ!?」
ルーミア「うん!漢方薬をここまで美味しく思うなんて…」
卯月「もう覚悟はしています!4度も死んでるんですから!」
樹「嫌な慣れだな;まあ、仕方ないだろ…」
士郎「医療班もすぐに出れるようスタンバイしてるよな?」
涼、チキ「gkbr…」


審査員が覚悟して望む、25番、ノノの料理は…?





































25番の料理…16番の裸族映像に出てきたクリーチャーの小型サイズ

審査員全員「」

文「逃げられると面倒なので、こちらで事前に仕留めておきました。数が無駄に多かったから広範囲攻撃で一掃しましたが…」
ロクター「そこは地味に親切だな…;」

はい、間違いなくアレです。

はたて「もっと悪いことに、25番何一つ変なことしてないのよ。レシート確認してるけど、いたって普通のぶっかけうどん作ろうとしてたわ。調味料替わりに自分の取れた鱗すりつぶして使ってるけど、こっちで再現したところ特に問題なかったし…」
卯月「それって、単純に25番が料理苦手なだけなんじゃ…」

ちなみに、この料理対決では申告通りの材料で問題のある料理ができた場合、再現を試みるようだ。
その結果料理の材料に問題はないなら、本人に悪気はないことになる…23番もそのタイプだ。


ロクター「…」



何か思うところがあるロクター…そして…























クロム「なんだ?放送でもあるのか…??」



ああ、あれがきちゃったよ… コメはまだ

Re: 俺得キャラで○○する小説 ( No.127 )
日時: 2017/11/19 00:21
名前: ロクター (ID: OCiCgrL3)

涼「愛ちゃん…君はいつも元気で底なしの体力を持ってたね…正直、羨ましかった。僕はあまり体力ないし…そしてその元気はみんなを元気にしてた。僕はその力はお母さんによらない、自分だけの特性だと思うんだ。その力で、もっとたくさんの人を元気にしてあげて…」
愛「え、いきなり何を言うんです!?どしてです!?」

いきなり放送を始めた審査員たち。この流れは、もうわかるだろう…

涼「絵理、僕を男の子だと知ったとき、誰よりもいじってきたよね…サイネリアも、便乗しちゃうし…でもアイドルとしてだけじゃない、演出家としての才能も得がたいと思うんだ。その多芸さこそが武器になってる。リアルでもネットでも、自身を持っていいんだよ…」
絵理「似合わない!?」
涼「律子姉ちゃん…僕、876に行ったときちょっと後悔もあった…自分のことであんなにいじられるなんて思わなかったよ。でもそうじゃなかったら、今の僕はなかった。姉ちゃんと同じ道だけど、同じ道じゃない。僕の道なんだ。…ごめんね、姉ちゃん。こんな形で、終わるなんて…」
律子「涼、早まらないで!!」
涼「夢子…当初は僕のこと、あんなにいじめて何が楽しかったのと思ったけど…同じ道を目指す者として君はほっとけなかった…でないと、今の僕も君もいなかった…後悔なんて、微塵もしてないよ。強いて言うなら、こんな形で逝くことになることかな…」
夢子「待ちなさい、涼!!まだー」
涼「…みんな、ごめん…いただきます!…ぎゃおん!」
愛、絵理、律子、夢子「涼(さぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん)!!!!」

自分と関わりの深いアイドルたちに遺言を残し、料理を食べて倒れる涼。これ、料理対決だよね…?


チキ「私としては…そうね、ルキナ…ある未来では私が新しいナーガになったわよね。その時マルスのお兄ちゃん同様未来を救ってくれた…英雄王の血がこうしてつながっていくことを私は嬉しく思ったわ…きっと、私なしでもやっていける…」
ルキナ「チキさん…あなたが死ぬにはまだ早いですよ…!」
マルス「チキ、やめてくれ!」
チキ「私の後輩といえるノノ、ファ…いい子なんだからあんまり悪ふざけしないで、もっとみんなのためになることをしてあげて。そして、もっと人と関わって経験を積んで。特にファは子供すぎるから…」
ノノ「チキさん…やめて、それは…」
ファ「…どうして、やめて…ファ、さびしいよ…!」
チキ「さようなら…(パクッ)ぐっふう!」
ルキナ、マルス「チキ(さぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん)ーーーーーーーーーーー!!!」
ノノ、ファ「いやだ…いやだーーーーーーーーーーーーー!!!!!」

英雄王とクロムの娘、そしてマムクート二人が絶叫…


士郎「勝手にいくなよ…俺もいるからな…凛、アーチャーとはいろいろあったけど、仲良くやれてるようでなによりだ。
それに、俺に本質を教えてくれたのも間違いない…お前がいなかったら、俺は強くなれなかった…」
遠坂凛「士郎、何言ってるの…?」
エミヤ「…(これは、男の覚悟か…)」
士郎「セイバーも、最初の俺を守ってくれてありがとうな。俺はマスターとしてはダメだったけど、ひとりの魔術使いとしてはとても、とても大きくなれたと思ってる…」
アルトリア「シロウ、たしかにマスターとしては中の下ですが…あなたがいてこそ私は…!!」
士郎「桜も、俺のためにいろいろ頑張ってくれて…弓道部の部長としての自覚もあったんだろう。いつか自分の運命にも勝てるはずだ。俺がいなくても、ライダーとしっかりやってくれ…」
桜「嫌ですよ、先輩…!!」
士郎「…逝ってくる(パクッ)…ぐはっ!!」
遠坂凛、アルトリア、桜「士郎(シロウ)ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ!!!」
エミヤ「…見事な男の意地だったな…」

おいおい、もう三人死んだぞ;この調子だと…


樹「ヤシロ、俺たちと出会って絆を知ったのだろ?それがきっと、ヤシロに欠けていたものだろうな。それがより一流へなる鍵だったはずだ。まもりは…この世界で同い年のアイドルを知って、どう思った?アイドルは、年齢で決まるものじゃないんだ」
弥代「蒼井樹、早まるな!」
まもり「樹さん、まって…」
樹「エリー、この世界にはハーフだったり外国出身のアイドルもいるんだ。そしてそのみんなに夢がある…エリーもがんばってハリウッド女優になれよ。キリアさん…俺が言うのもなんだけど、先輩として引っ張ってくれて、ありがとうな」
エリー「何言ってるのよ…!!」
霧亜「…!!」
樹「トウマ、この世界だってお前ならヒーローになれるって思ってるよ。みんなを守ってやってくれ…
つばさ、ごめん…お前がトップアイドルになるのを見届けられなくて…」
斗馬「ちょっとまて…やめろ、イツキ!!」
つばさ「いやだよ…!!イツキ、死んじゃダメ!!!」
樹「…マイコさんも、バリィさんも、Tiki(ウタロイド)も…ごめん。いただきます!!(パクッ)ぼげらぁっ!!」
他のフォルトナ勢「イツキぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!!」

なにこれ、なに…?これ、料理対決だよね…??コメまだ


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