二次創作小説(新・総合)

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俺得キャラで○○する小説
日時: 2019/01/06 18:24
名前: ロクター (ID: GrTUh.zf)

初めまして。 ロクターです。
この小説はいろんな作品のキャラクターにいろいろやってもらおうというコンセプトの小説です。初心者ですが暖かく見守ってもらえると幸いです。
※おもな注意
・二次創作+クロスオーバー
・独自のキャラ設定やキャラ崩壊
・キャラ選出が俗に言う俺得
・更新が不定期
・誹謗中傷・荒らし・スレ内で喧嘩(口論含む)厳禁
・文才に自信はないです

取り扱う作品(今後増えるかも)
・東方Project
・Fate・その他TYPE-MOON作品
・アイドルマスター(主にデレマス)
・ファイアーエムブレム
・Key作品(EFZ)
・艦隊これくしょん
・スマブラ
・Elona
・その他いろいろ

やってること・やってきたこと
ババ抜き最弱王決定戦 第一回 >>1-12

この世界について >>13

交流会前:動きだしたあいつら >>14-16
交流会:カオス祭り >>18-31
第二回交流会クリスマスパーティ
前半:>>229-233 後半:>>235-239
裸族暴走:>>244-246

ヌメロン 予告>>17
第一回 >>32-38 中断

数取団
第二弾:>>215-216
色取り忍者
巻の一:>>223-224
兄貴・姉貴&師範代募集>>219

料理対決
第一回 準備 >>64-65
1〜5番 >>68-73 6〜10番 >>85-90
11~15番 >>95-101 16~20番(裸族注意!!) >>110-117
21~25番 >>121-129
結果発表:前編 >>134-137
結果発表:後編&お仕置き:前編 >>144-151
お仕置き:後編 >>154-159

テストネタ
五教科編 >>174-179
副教科編 >>183-186
その他+作者編 >>193-196

キャラ紹介
オリジナル勢 >>39
東方Project >>41

ロクターサイド裸族講座 その1>>54-57

不定期企画・ムーンライトラジオ
第一回>>40
第二回>>167-170

日常系
海水浴で… >>42-44
「相手の立場を考えろとはよく言われるが実際にそういう立場になると…??」 >>162-165
王様ゲームをやってみた >>203-205
希望ヶ峰の新入りたち >>206-209

パロディ系
「スイカを100倍楽しんで味わいたい」>>45-48
「いつからアイドルの決闘がLIVEバトルと錯覚してた?」>>104-105

コピペ改変
その1>>51 その2>>166

「ゼロの少女」
ファーストコンタクト >>191-192

Re: 俺得キャラで○○する小説 ( No.13 )
日時: 2017/05/03 22:15
名前: ロクター (ID: .WGhLPV.)

この作品の出来事がどこで行われているか、ここではっきりさせておこう。


文「第一回ババ抜き最弱王決定戦、無事に終わりましたね」

幸子「カオスありましたけどね…まあ、無事で何よりです!それもこのボクがカワイイからですね!」

文「関係ないですよ…しかし、たくさんの世界の住人の交流を目的にこの世界が生まれたんでしょう?それも、この世界、もとは地球がほぼ終わっているそうで…」


紫「でも非常によくできているでしょう??」


八雲 紫。
この世界の作成に関わった者の一人であり、幻想郷の妖怪のトップに位置する存在。幻想の賢者と呼ばれる。

文「ええ…世界が異なるとはいえ、ここは月でしたね…よくこんなとこに作ろうと思いましたね」

紫「協力者がもともとそのつもりだったのよ」


その協力者は、岸波 白野(きしなみ はくの)と藤丸 立花(ふじまる りっか)である。このほか世界の有識者がそろっている。ファイアーエムブレムからは神竜ナーガ。アイドルマスターにはそんな存在はいないが、各プロダクションから援助金が出たという。

紫「その元となった世界から、ネオムーンセルという世界になった。しかし、セラフもこれをよく認めたわね」

幸子「いえ…これは、管理者が岸波さんだと聞いてます。彼の権限なら作り変えることもできるのでは。…あ、明日の仕事があるので、ボクはこれで」

文「そうでしたね…幸子さん、ありがとうございました」



紫「そろそろ読者さんのために、ネオムーンセルについて解説しておきましょう」


ネオムーンセル。

かつて月においてムーンセルという電脳世界が存在した。Fate/Extraの舞台であり、聖杯を巡るトーナメントが行われていた。もっとも競技という生易しいものではなく、敗者には確実な死が訪れるのだが。

そのトーナメントを勝ち抜き、聖杯を手にしたのが岸波白野、そして彼が連れていたサーヴァントがセイバー、ネロ。その後、この二人が中心になってムーンセルは回っていた。

しかし、キャスター、玉藻の前ともうひとりの岸波白野がセラフの支配権を巡って戦争を仕掛けたのだ(Fate/EXTTERA)。この戦争は決着はつくのだが、直後アルテラ率いる軍勢が襲撃。その後の展開はネタバレなので自重しておこう。

その騒乱がすべて落ち着いた後、八雲紫は白野の元を尋ねる。当初は疑っていた白野だが、最近になって立花がムーンセルに召喚されたことが決め手となりムーンセルの改修に乗り出すことになる。

なぜ紫が電脳世界に侵入できたかは、彼女の能力「境界を操る程度の能力」で解決される。立花はアルテラの回収をしたかったのもあったが、この世界だと帰るあてがないのでムーンセルに居住区を構えることを提案。そのため、立花もムーンセル改修に関わる。

その後、紫の能力でムーンセルを電脳世界から現実世界に移すことにより、ネオムーンセルは誕生したのだ。


ネオムーンセルは、以下の区画(エリア)から成り立っている。

イベントエリア
使用者が企画を開催する際、その企画に合った舞台を用意するエリア。先ほどのババ抜き最弱王決定戦も、ここで行われた。

ショップエリア
ありとあらゆるたくさんの店が立ち並ぶエリア。レストランなどの飲食店もここにある。ムーンセルの記憶にないものはおそらくない。

パークエリア
公園をイメージしたエリア。交流者の憩いの場に使われる。ペットの散歩の目的地としても優秀。

ローマエリア
居住区の一つ。ネロが本拠地として設えたエリア。ここに限らず冬木市由来でないサーヴァントは、ネオムーンセルの居住区に住んでいる。

千年京エリア
居住区の一つ。玉藻の前が本拠地として設えたエリア。玉藻の前の生まれの都合、和風の設えとなっているため、白夜王国のメンバーは気に入っているらしい。

カルデアエリア
居住区の一つ。アルテラ始め大半のサーヴァントがここに暮らしている。清姫(千年京エリアに住んでいる)など一部例外はあるが…。

アリーナエリア
ムーンセル時代の名残だが、フロアによって敵レベルが決まっている。自分の実力に合った敵と戦えるため訓練に用いられやすい。もっとも、本来戦闘がない世界の出身がよく使うのだが…(主にアイマスなど)。
なお、メンバー同士の決闘の場に使われることもある。

ダンジョンエリア
アリーナエリアより敵の強さの幅が大きいエリア。宝などもあるので腕自慢のメンバーがよく探索している。ダンジョンの性質もいろいろある。

ビーチエリア
海岸である。泳いだり砂浜で遊んだり釣りをしたり…。なお、パークエリアの川で川釣りをするメンバーもいる。

管理者エリア
管理に携わるメンバー以外、だれも入れないようになっている。


文「あやー…しかし、簡単に書いただけですがもっといろいろあるんでしょう?」

紫「大まかなエリア構成を言っているだけで、もう少し細かいエリア分けもあるのよ。まあ、この先の話よ」




紫「それに、今は来ていないけど、新しいジャンルのメンバーも来る予定だから、交流会で合わせたいんだけど…」

文「どうしました??」

紫「最近、不穏といえば不穏な動きがあるのよ」

文「…物騒なことがあるんですか?」

紫「いや、物騒とは違うわね。でも、ババ抜き中にそのヒントはあったのよ?」

文「あいつらですか?」

紫「そうね。まあ、カオスクラッシャーもいるから安心だけど…」

文「紫さんは楽しむ方ですか?」

紫「そりゃ楽しまないと損でしょ。でも、幻想郷の皆に危害を加えることがあるなら…」

文「カオス的な意味での危害ではないですね、この場合」






交流会を控えるネオムーンセル。その裏でだれかがなにか企んでるようだ…。

Re: 俺得キャラで○○する小説 ( No.14 )
日時: 2017/05/06 00:31
名前: ロクター (ID: .WGhLPV.)

立花「これ、どういうことなの…?」

渋谷凛「…」

清姫「…」

※二人の背後に一部分ぶっ壊れたカルデア

交流会準備中にカルデアがぶっ壊れたのはこの二人の喧嘩が原因。
清姫はマスター一途な、CGプロでいうまゆに近い気質をもつが、裏切ったりしたら焼き捨てるなんてとんでもない性格をしている。
一方渋谷凛もプロデューサーLOVE勢のひとりに入る。その二人の語りがヒートしてしまったのだ。
これだけなら口喧嘩のはずなのだが、渋谷凛が立花の悪口(といってもその悪口は間違いだが)を言った結果清姫が手を出したのである。渋谷凛が応戦、結果カルデアの一部分が焼け落ちた。
どちらも炎系統を使えるので、こうなるのも仕方ないだろう。というかなぜ喧嘩になった。
なお、なんでしぶりんが戦えるんだと思った人はダイスdeシンデレラをググってみよう。

凛「武内Pはすてきなプロデューサーなのに…どうしてわからないの」
清姫「マスターこそ至高。あなたはなぜそれがわからないんですか」

立花「どっちもほどほどに!!白野くんだってネロとタマモの板挟み食らってるんだから!!」

二人「…」

一喝。まあそりゃそうだ。

エミヤ「…すまん、私も壊した」

???「うぐぅ…」

ん?なぜエミヤも…と、脇に抱えているのはコートと羽リュックが印象的な10代半ばの少女。

エミヤ「かな子とたい焼き作っていたら、突然この子が盗み食いしてな…捕まえる際に剣飛ばしたりしたが相手が素早くて…」

立花「はいはい。で、その子は??」

???「う、ボク、あゆ…月宮(つくみや)あゆ」

月宮 あゆ。
元出典はKanon。たい焼き盗みの常習犯だが、作品に関わる大きな秘密を抱えている。

彼女らKey作品のメンバーがネオムーンセルに顔を出すようになったのがつい最近である。

立花「…まあ、みんなで修繕手伝ってよ」

四人「…はい」




まあ、そんなこんなでカルデアの修繕をすることになった。

が、破損場所に向かうところで…


立花「え?」

清姫「はい?」

あゆ「うぐぅ!?」

エミヤ「な…」

凛「あ…





















ありすぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!」



















カルデアの一角に、橘ありすが倒れていた!!!


それも周りにこんにゃくが散らばっている…なぜだ!?


凛「…おもいっきりヤムチャポーズしてる。クール・タチバナとか言ってるのにこれはないね」

清姫「言ってやらないでください」

凛、身内刺しがえぐい。まあ、蒼歴史に片足突っ込んでる12歳ですけどね。






















パークエリア

柚「こないださ、穂乃果ちゃんの持ってるぬいぐるみ…ぴにゃにぐさぁーっ!ってやったら穂乃果ちゃん悲鳴あげてひっくり返ってさwwww」

リリカ「へえー見たかったなそれwwwwwwwwwww」

エリーゼ「私も私も!!」

リリカ「まあ私もルナ姉にいたずらやらかしてwwwwwヘビのおもちゃにひっくり返ってやんのwww」

エリーゼ「お約束でーすwwwwww」

リリカ「メル姉も大草原wwwwwwwwwwwwwwwwww」

まてまて、ルナサ胃痛ポジか?この流れ。


柚「あと未央ちゃんの凛の物まねが個人的にツボwwwwwやりそうwwwwwwwwwwww」

エリーゼ「私も見たwwwwwwwwwwwwww」

リリカ「こっちの知り合いそういうのはないから見たいよwwwwwwwwwwwwwwwwww」

柚「あとさ、佳乃さんのほら貝すり替えたったwwwwwwwwwwww」

エリーゼ「何に??」

柚「貝だけど、サザエにwwwwwwwwwwwwwww」

リリカ「wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」

エリーゼ「あとリズと一緒にサクラにカエルのおもちゃけしかけたwwwwwwサクラひっくり返ってwwwwwうぇwwwwwww」



この三人、ものすごい大草原生やしてます。なんだかエリーゼが死にそうだけど思い出し笑いしてないか??



柚「あー喉渇いた…」

リリカ「じゃあ柚ジュース買って飲も」

エリーゼ「柚ちゃんがいるだけに??」

リリカ「Yes!!」

柚「近くに自販機置いてるから、買いに行くよ!」



名前系ギャグがまかり通るのもこの世界ならでは。三人はジュースを買いに行った。


リリカ「…??なんだあれ」

柚「なにか見つけた?」

リリカ「なんでこんなものが流れてるのかなー??」

エリーゼ「あ…これは」















三人が見たものは、


















川に流されている大量のこんにゃく(糸こんにゃく含む)(爆弾投下


リリカ「ありえないよwwwwwwwwwwwwwww」

柚「こんなん流してどうするのwwwwwwwwwwwwwwwww」

エリーゼ「…あ、そういえば」

リリカ「なにか心当たりあるの??」




エリーゼ「私の城の歴史書にこんなことしてる部族のことが載ってたような…???
名前のところかすれて読めなかったからわかんないけど」

柚「そんなことしている部族…興味あるね!!」

リリカ「そだねー…調べるだけ調べてみよう」


こうして謎なことをしている部族を調査するため、三人は川に流れているこんにゃくを辿っていった。


感想まだ

Re: 俺得キャラで○○する小説 ( No.15 )
日時: 2017/05/06 00:34
名前: ロクター (ID: .WGhLPV.)

リリカ「私は空から探すよ!!」

エリーゼ「私は馬を呼ぶから柚も乗って!」

柚「了解!」


空を飛べる騒霊と馬の上から魔法を撃つ妹王女。
この二人の捜索範囲の広さを活かす考えだ。




川上流

リリカ「ここまでなんも手がかりないな…こんにゃくはここから流れてきたんだろうけど」

しかし成果上がらず。そのまま飛んでいると…



リリカ「だれか倒れてる…?」




降下してだれが倒れているのか確認。すると二人も追いついた。


エリーゼ「上りだから馬がちょっと辛いね…あれ、だれか倒れてる」

柚「wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」


いきなり柚が大草原。というのも…



































ハロルドがカスタードクリームまみれで倒れていた(不幸
※この人、上条当麻クラスの不幸な人です。エリーゼ臣下でもある

エリーゼ「!?ハロルドに何が…そしてこの手口も見たことある」

リリカ「なんだって!?」

エリーゼ「その部族が悪人を成敗するとき、カスタードパンを加えさせて口から火を吐くことでパンのクリームを逆噴射させるんだって!!!」

柚「みちるちゃんが聞いたら憤慨しそうだね」

大原みちる…アイドルの中でも屈指のパン狂。実家もパン屋だが、無意識につまみ食いするため店番させてもらえない。

エリーゼ「ともかく!!!部族はここにいたってこと!まだ近くにいるかもしれない…探そ!!…とりあえずハロルドにリカバーかけとこ」




ハロルドに最低限の処理をして三人は部族を探しにいった。
放置ですか…?


















リグル「…で、よく男の子にみられちゃうんです」

真「うん…ボクも男の子みたいに思われてね」

涼「少なくとも二人は格好が問題ではないかと…」

妹紅「私もたまに言われるな。まあ、髪が長いせいでその二人よりかはましだが。しかし本物の男も」

涼「ほどほどに。一応、カミングアウトはしてますが、ほかの世界の人は知らない人多そうだし」

妹紅「とはいえ、(涼が男だと)感づいてる連中結構いそうだが?」




なんだか性別が合わなそうなメンバーが談合中。
しかし…





















???「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」






リリカ「!?今の悲鳴なんだ!?」




















エリーゼ「ちょ、なにが…って」

エリーゼが現場に先んじて急行すると…























リグル「ああ…私のお気に入りのズボン…;」




リグルのズボンがひっちぎられてました(爆

柚「ファーーーーーーーーーーーーーーwwwwwwwwwwwwwwww」

エリーゼ「これもあの部族の得意技じゃない!!」

真「あの部族?」

リリカ(今着いた)「エリーゼが昔読んだ本にこんなことしてる部族が載ってて、それが名前がわからないから追いかけてるんだ」

真「そうか…なら君たちが追いかけてくれないか?犯人はあっち(噴水方面)に逃げていったんだ」

妹紅「こっちはリグルに手一杯になりそうだからな…」

涼「僕からもお願いします」

リリカ「任せて!!同郷の敵を!!」

柚「いくぞー!!」



三人は一斉に真が示した方向にダッシュ!

リグルは妹紅たちに護衛されながら出て行きました。
…ところで真、うまくリリカにたぶらかされてないか?彼女らはその部族を悪人とは見てないぞ。



リリカ「しかし、あの部族ってなんだろうね…」

柚「すっごく面白いことをしてくれるとアタシは思うな」

エリーゼ「あったらファンになっちゃお♪」



ほかのフリルドスクエアとサクラと暗夜の王族が胃痛ですねわかります。




感想などまって

Re: 俺得キャラで○○する小説 ( No.16 )
日時: 2017/05/06 00:36
名前: ロクター (ID: .WGhLPV.)

パークエリア:噴水広場

三人は謎の部族を追いかけてここまで来たが…

リリカ「このあたりのはず…」

エリーゼ「でもそれらしき人はいないね…」

柚「部族さんやーい!」


どうやら目的の相手が見当たらないようだ。

リリカ「うーん、ほんとどこいったんだろ…」

???「…」


























リリカ「あっ」

???「あっ」





ドカッ




















リリカが人探しに夢中になりすぎて、だれかにぶつかった模様。

リリカ「あ、ごめんなさい」

???「いえいえ、気にしないでください」

リリカ「あれ…初めまして、ですね?名前を聞きたいんですが」


???「佐祐理に、ですか?」

リリカ「佐祐理さん…あ、倉田佐祐理さん!!」



倉田 佐祐理。
彼女もKanon出典。世間知らずみたいなお嬢様。どこか自棄に近い一面をもつ。
メインルートがなかった、月姫の弓塚さつきに近い存在。川澄舞の親友。


佐祐理「それで、佐祐理になにか用ですか?」

リリカ「そうだ、エリーゼいる?」

エリーゼ「あ、リリカ!そのとなりの人は?」

リリカ「佐祐理さん。この人、なにか知ってるのかな」

エリーゼ「そうだ、こんにゃく川に流す人とか、クリームパン逆噴射する人とか、ズボンを引っちぎる人がいる部族のこと知ってる?」

佐祐理「聞いたことありますね。最初のは儀式だっていわれてます。
この部族に救われた村が感謝のために行う儀式だとか」

柚「知っているの!?じゃあその部族に会ったことあるの!?」

佐祐理「さあどうでしょうか?佐祐理は頭が弱い子なので。あははー」

リリカ「すっとぼけてない???だって…





























そこからビキニのクラウンピースが見えてるんだもの」



















リリカ、まさかのカミングアウト!!
というかビキニって…おい、まさか。

???「バレてしまっては仕方ない!!」


その途端、周囲で爆炎が!!

柚「うわっ!?」






ふっふっふっ……あなたたちが探しているのは私たちですね?


























タマモ「超全裸級の巫女狐!天照の分け身ラブリータマモ!」

ネロ「超全裸級のローマ皇帝!万能の天才ネロ!」

ピース「超全裸級の地獄妖精!狂気の妖精クラウンピース!」

諏訪子「超全裸級の土着神!祟り神洩矢諏訪子!」

愛梨「超全裸級のアイドル!初代シンデレラガール十時愛梨!」

佐祐理「超全裸級のお嬢様!マジカルさゆりん倉田佐祐理!」

ノノ「超全裸級のマムクート!永遠の幼子ノノ!」


裸族「裸族の希望は皆の希望!絶望になど負けはしない!我ら裸族戦隊らぞく☆マギカ!!」





うん…えーと…うん…愛梨と佐祐理はなぜこうなった!?
まさか裏で動いていたのはこれか…!!?あとこれはいろいろファンに謝ってくれ!!!




リリカ「みんな服弾け飛んでビキニになってるしー!!」

柚「キャーwwwwwwwwwwwwwwwww」

エリーゼ「ということは…あの部族は、裸族だったんだ!!(ウルウル)」



ビキニ自体は、それぞれのイメージカラーに合わせた色なのでまだ裸族としての活動は始めたばかりだということが伺われる。というかここで戻ってこい。

あとエリーゼ、何感動しているんだ…。


ちなみに周りのNPCは、爆炎発生の煽りで逃げてしまいました。





タマモ「あなたたち、私たちをなぜ探してたんですか?」

リリカ「川にこんにゃく流したり、クリームパン逆噴射、ズボン引っちぎった部族を探してて…」

ネロ「余たちのことだ!!」

ピース「え、まさかそんなことに興味持つ人いるんだ!?これは驚いたなー」

エリーゼ「裸族って、ほかにどんなことしてるんですか?」

愛梨「えーと、主にパーティ会場に乱入して好き放題するt」

諏訪子「言うな;告発されたらどうすんだよ;」

リリカ「大丈夫です、私たち告発なんてしません!」

柚「むしろファンです!今なりました!!」

エリーゼ「ちょっと!!私が先にファンになったのに!!」

リリカ「いや、順番が重要じゃないんだけど…ともかく、私もファンです!」

ノノ「いきなり三人ファンができたね!!やったねみんな!!」

佐祐理「おいやめ…なくていいですね。これは喜ばしいことですから」

すごい会話弾んでるな;





タマモ「私たちまだまだ無名なので…ファン宣言は嬉しい限りです。そうですね…一つお願いが」

リリカ「どうぞ構いません!」

愛梨「今度の交流会で歌う予定の曲があるんですけど、リリカさん元の世界で音楽活動してますよね?」

リリカ「そうですけど?」

愛梨「そこで、ファンの方、それも音楽関係者の意見を聞きたくて」

リリカ「どんとこい!!」

ネロ「そうか!!余もアイドルには詳しいが、何分本家には敵わなくてな…」


なんと、リリカが交流会披露予定の曲の意見を求められたようだ。
あと、ネロはそもそも音痴だろ;
その曲とは…



BGM:裸族ヌードだよ☆RZN




うん、これもファンのみんなに謝れ。



タマモ「らぞヌらぞヌ 裸族が脱いだぞ!」

ピース「らぞヌらぞヌ 脱いじゃった!破廉恥だ!」

ネロ「らぞヌらぞヌ RZNRZN」

佐祐理「らぞヌらぞヌ 裸族最高ーっ!きゃーっ!」




諏訪子「尻こんにゃく ちくわの吹き矢に」

ノノ「ズボンとバイクと」

愛梨「メインはもちろん(もちろん)」

ピース「裸族だよ!(裸族♪)」

タマモ「もっこRINGをやれば完成」

ノノ「らぞヌで大丈夫 絶対 大丈夫なの!」



ネロ「キサマらは…極悪非道のお洋服愛好委員会だな!!」

佐祐理「落ち着いて!このモンスターボールでヌギステ団に変身です!」

諏訪子「素晴らしい設定だね!行っくよ!」

ピース「大丈夫だ!あたいたち、絶対大丈夫だ!」



タマモ「らぞヌらぞヌ タマタマ」

諏訪子「らぞヌらぞヌ スワスワ」

愛梨「らぞヌらぞヌ とときん」

ノノ「らぞヌらぞヌ ノノノノ」

ピース「らぞらく らぞらぞく」

ネロ・佐祐理「らぞらぞらく」

愛梨・ノノ「らぞらぞらぞく」

タマモ・諏訪子「らぞらぞらぞらく」



ピース「ギャーッ!裸族技が効かない!」

タマモ「心配無用!必殺・股間もっこRINGファイヤー!」

愛梨(裸族ぅー! らぞ裸族ぅー! ララゾクゥ)

佐祐理「こうして世界は平和になりました」

ノノ「裸族のおかげだね!」



諏訪子「らぞヌの技は美しいね」

愛梨「まままマーサーイぞーくー(違う違う!)」

ピース「みんな笑顔 服脱ぎ捨て 無敵のハーモニー」

ノノ「らぞヌの手応え お手前」

佐祐理「ななななーにーるーいー(哺乳類です!)」

ネロ「洋服脱いだら ほら」

タマモ「キラキラ光る 未来が見える」



ネロ「アッー♂」

諏訪子「らぞヌらぞヌ RZNRZN」

ピース「らぞヌらぞヌ らぞヌ最高ーっ!」




裸族「せーの」






裸族「らぞヌ!!!」




柚・エリーゼ(感動中)

リリカ「…」















リリカ「まずさ、{諏訪子「らぞヌらぞヌ スワスワ」}のところだけど、
これ、とときんとかノノノノはどうも合わない気がするね…」

愛梨「あ、そうなんですか…」

リリカ「語呂悪いからね。あとは…ネロがなんであんなこといってるんだろ」

タマモ「女裸族しかいないから、男装なのでネロを…」

リリカ「ああ、そういうことか…。あと、これが一番大事だと思うけど
これ、もう少し大人数で歌うべきじゃないかな?」

裸族「!!!!」

リリカ「これ、男裸族がいないと成り立たない気もするし…。もうちょっと別のやつを用意したほうがいいと私思ったんだ」

ネロ「これが本職の感想か…!うむ、大義である!!」

諏訪子「でも困ったな…ほかの曲で使えそうなの考えてなかったよ」

ピース「どうする!?あと一週間だよ!!」

リリカ「あとさ、登場のあれ、爆炎はやりすぎないようにね。びっくりしてみんなを見る前に逃げちゃうことあるし」

ノノ「そっかー!!考えてみよう!」

思いのほか裸族に手厳しいチェックをするリリカ。本職の意地か??
そもそもこれがおかしいと思うが。



愛梨「あ、そうだ!この曲なら私たちでもなんとかなりそうです!」

ネロ「そうか!?早く教えてくれ!」

リリカ・柚「…これならいけそう!」

愛梨「それもかなり巧妙に隠せそうですし」

タマモ「ナイス発案!さすがシンデレラガールは違いますね!!」

エリーゼ「せっかくだから私たちも協力するよ!!脱がないけど!!」

ピース「まあ、ファンだからって脱ぐ必要はないよね。協力は歓迎するよ!!」

三人「ありがとうございます!!」

裸族「われらの今後の発展を祈って!」

三人「せーの!」


馬鹿たち「裸族!!」















おいおい。まさかフラグを回収するのか。
そして、こいつら何を企んでいるんだ…?さっきの曲は没になったようだが。






















ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

凛「ありす、どうしたの!?」

ありす「あ…凛さん…ビキニの人たちが…がく」

凛「ありすーーーーーーーーー!!?」




交流会に続く!!コメなどOK

唐突な予告編 ( No.17 )
日時: 2017/05/07 16:50
名前: ロクター (ID: .WGhLPV.)

交流会のあとに開催されるイベントの予告編のPVができたらしい。
早速流してみよう。









??「そのナンバー、一体なんだろうな…?」

数字を巡る心理戦…












??「んー、とりあえず…」

??「1EAT0BITE。まだまだ甘いな」

EATとBITEの手がかりを元に相手の数字を割り出せ!













??「ここは、ハイアンドローで!」

??「仕掛けるな…!!」



??「負けちゃ嫌ですし、シャッフル使います!」

??「なんだって!?」


アイテムの使い方が勝敗を分ける!












??「まさかと思うけど、このナンバー設定してないよね?」

??「つながり戦法のつもり?」





??「人によっては直前の相手のナンバー持ってくるからなあ」

??「どうだろ?」

相手との駆け引きも試される!



















??「3EAT…」

??「よし!!」
























3桁の数字を巡る推理バトル

それが














Numer0nーヌメロンー


第一回放送準備中…

※登場予定者はまだ決まってません。発言は実際の放送と異なる可能性があります


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