二次創作小説(新・総合)

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

俺得キャラで○○する小説
日時: 2019/01/06 18:24
名前: ロクター (ID: GrTUh.zf)

初めまして。 ロクターです。
この小説はいろんな作品のキャラクターにいろいろやってもらおうというコンセプトの小説です。初心者ですが暖かく見守ってもらえると幸いです。
※おもな注意
・二次創作+クロスオーバー
・独自のキャラ設定やキャラ崩壊
・キャラ選出が俗に言う俺得
・更新が不定期
・誹謗中傷・荒らし・スレ内で喧嘩(口論含む)厳禁
・文才に自信はないです

取り扱う作品(今後増えるかも)
・東方Project
・Fate・その他TYPE-MOON作品
・アイドルマスター(主にデレマス)
・ファイアーエムブレム
・Key作品(EFZ)
・艦隊これくしょん
・スマブラ
・Elona
・その他いろいろ

やってること・やってきたこと
ババ抜き最弱王決定戦 第一回 >>1-12

この世界について >>13

交流会前:動きだしたあいつら >>14-16
交流会:カオス祭り >>18-31
第二回交流会クリスマスパーティ
前半:>>229-233 後半:>>235-239
裸族暴走:>>244-246

ヌメロン 予告>>17
第一回 >>32-38 中断

数取団
第二弾:>>215-216
色取り忍者
巻の一:>>223-224
兄貴・姉貴&師範代募集>>219

料理対決
第一回 準備 >>64-65
1〜5番 >>68-73 6〜10番 >>85-90
11~15番 >>95-101 16~20番(裸族注意!!) >>110-117
21~25番 >>121-129
結果発表:前編 >>134-137
結果発表:後編&お仕置き:前編 >>144-151
お仕置き:後編 >>154-159

テストネタ
五教科編 >>174-179
副教科編 >>183-186
その他+作者編 >>193-196

キャラ紹介
オリジナル勢 >>39
東方Project >>41

ロクターサイド裸族講座 その1>>54-57

不定期企画・ムーンライトラジオ
第一回>>40
第二回>>167-170

日常系
海水浴で… >>42-44
「相手の立場を考えろとはよく言われるが実際にそういう立場になると…??」 >>162-165
王様ゲームをやってみた >>203-205
希望ヶ峰の新入りたち >>206-209

パロディ系
「スイカを100倍楽しんで味わいたい」>>45-48
「いつからアイドルの決闘がLIVEバトルと錯覚してた?」>>104-105

コピペ改変
その1>>51 その2>>166

「ゼロの少女」
ファーストコンタクト >>191-192

第一回ババ抜き最弱王決定戦Cブロック ( No.8 )
日時: 2017/04/29 00:17
名前: ロクター (ID: .WGhLPV.)

A 諸星きらり あと9枚
B 古明地こいし あと7枚
C ピエリ あと7枚
D アルクェイド・ブリュンスタッド あと8枚

ーーーーーーーーーーーーーー


文「…みんな表情は穏やかですが、あの中に入ってゲームする勇気はないですね…」

幸子「きらりさん以外は言わずもがなな戦闘力ですが、きらりさんもステージセット壊したりプロデューサーを絞め落とすほか、杏さんを軽々持ち上げる腕力してますからね…」


ルーミア「杏って何キロ??」

杏「プロフィールに乗ってるはずだけど、30キロ」

ルキナ「えっ…!?それを片手で持ち上げる腕力があるのは…」

エリザベート(CGプロって魔境すぎる…)


ーーーーーーーーーーーーーーー


こいし「うーん、ジョーカー入ってるなあ」←嘘

ピエリ(本当に持ってる?)

アルクェイド「あはは、持ってるの私だ」←ブラフ巻き

きらり「初めていいにぃ?」←ジョーカーを持ってる本人なので、こいしとアルクェイドのブラフが読めてます

ーーーーーーーーーーーーーーー

文「こいしさんからピエリさんへはともかく、アルクェイドさんは完全にブラフの意味がないですね」

乃々「あ、ピエリさんがいきなり悩んでる…」

スター「いい駆け引きしてるように見えて実際はまったく意味のない作戦」

アルトリア「現実でもやった人いますね…」


ーーーーーーーーーーーーーーー

今回、意外にジョーカーの出入りが激しい模様。

2順目でいきなりこいしがジョーカーを引くが、3順目でピエリにジョーカー。しかし5順目にアルクェイドにジョーカーが来てしまう。

そして…


6順目

A きらり あと5枚
B こいし あと5枚
C ピエリ あと3枚
D アルクェイド あと4枚


こいし「全体的に速いね」

きらり「えー??いろいろカットされてるけど謎の駆け引きいくつかあったにぃ?」

ピエリ「でもそういうってことは、ジョーカー持ってましたって言ってるようなものなの!」

※謎の駆け引きは、ジョーカー持ってないのにジョーカーを持っているように見せかける行動のことを指す。こいしはすべての手順でこれをやっていた

アルクェイド(意味ないんだけどね…)

ピエリ(たぶん、みんなにジョーカーが見えたの…)

ーーーーーーーーーーーーーー

ピース「もうこいしの行動意味ないんじゃないかなあ」

愛海「だねー。ジョーカー回ってしまってるし」


文「でもこいしさん、構わず続けるようですよ」

ーーーーーーーーーーーーーー

こいし(ジョーカーはないか…)「あと3枚になるね」

アルクェイド「そろそろ上がりが見えてくる?」

ピエリ「揃ったの!あと1枚!」

ポチッ
ビビーッ!!


ーーーーーーーーーーーーーーー

文「アルクェイドさん、躊躇いなくシャッフルです!」

ジャック「ふぁ…あれ、どこまで行ったの?」

杏「おそよー。もうCブロック試合してる」

ジャック「…準備しよ」

ーーーーーーーーーーーーーーー

シャッフル

C⇔D

ピエリ「うわ!?」

アルクェイド「誰だろうねー(棒」←押した本人

こいし「これやったよね…」

ーーーーーーーーーーーーーーー

文「シャッフル成功!!ピエリ2枚から4枚、ジョーカーも押し付けられました!!」

幸子「でも自分が引くはずですよね、アルクェイドさん?」

ルーミア「それで事故らないといいけどさ」

文「っておお!!?なんとシャッフルふたたび!!ピエリさん反発です!!」

ーーーーーーーーーーーーーーー

A⇔B

きらり「…え??」

こいし「…え??」

ピエリ「…あ」

アルクェイド「もうこれジョーカーあるって教えたも同然だねー」

ーーーーーーーーーーーーーーー

文「ムキになってシャッフルする結果でしょうね…失敗です」

フェリシア「ここにきて悪癖が…これ、大丈夫ですかね??」


ーーーーーーーーーーーーーーー
大丈夫じゃなかった模様。
12順目

A きらり 上がった
B こいし 上がった(こちらのほうが速い)
C ピエリ あと2枚
D アルクェイド あと1枚

ここからアルクェイドが引く。


アルクェイド「…目が据わったね。ジョーカーを持ってるのに気が強いのかな」

ピエリ「戦場にいるときと同じだって思い込ませてるの」


アルクェイド(ピエリの目線が左よりなのでジョーカーがそっちだと思って)「こっち!!(右を取る)」




























アルクェイド「…逆だった」

ピエリ「攻守逆転なの!ひれ伏せなのー!」



ーーーーーーーーーーーーーーーー

スター「ここで裏情報。ファイアーエムブレムヒーローズで作者はピエリを結構気に入って使ってます」

フェリシア「私に似て魔防が高いタイプですがどちらかというと剣士系のように使う騎馬ユニットですね」

リズ「私は最初からずっと使われてるよ!!」

ルーミア「リバース万歳と最初の方に召喚した杖ユニットだからでしょ?」

ピース「でも、誰に話してるんだ??」


文「この二人の読み合い、なかなか鋭いようですね」

幸子「ピエリさん、裏をかきましたね。アルクェイドさんは…素直にジョーカーを上げました」

ーーーーーーーーーーーーーーーー


ピエリ「それジョーカーだと思ったけど、絶対引っ掛けなの!!これを取るの!!…ジョーカーだったー!!」


アルクェイド「いつもストレートとは限らないでしょ」



























ピエリ「引っかかったの!」

アルクェイド「さっきと逆にしてたのか!!」


























アルクェイド「甘いわねー」

ピエリ「今度は逆だったの…」
























で、裏の読み合いになったこの試合、惜しくもピエリ敗北。



文「いやー興奮しましたね。意外にピエリさんが表情にわざと出すように動いてたので、うまいことアルクェイドさんを騙しました」

幸子「やっぱりこのブロックはやばすぎますね…ピエリさんは魔のブロックに入ってしまった不運でしょうから、決勝では負けなさそうですが…」

ピエリ「でも負けるのは悔しいの!!」


杏「そういえばその喋り方、だれかに似てるな…765のだれだろ」

乃々「知っててそう言いますか…?」

ピエリ「??」

杏「うんにゃ、こっちの話だから」

こいし「まあ、余裕を持って抜けれてよかった。私最弱王だったらなんか消えっきりになりそう」

乃々「あ、私と同じです…最弱王になんかなったら魂が消滅します…」

きらり「こわーい☆」

ルキナ(絶対冗談で話してますね…)





次回でDブロックに。そろそろ予選が終わりそう。

第一回ババ抜き最弱王決定戦Dブロック ( No.9 )
日時: 2017/04/30 00:48
名前: ロクター (ID: .WGhLPV.)

A ルキナ
B 森久保乃々
C スターサファイア
D ジャック・ザ・リッパー

乃々「…」

ルキナ「乃々さん、なんでカメラ探してるんですか?」

ジャック「暗殺者は証拠残さないからね。乃々も表向きアイドルだけど本当はa乃々「ただ目線を合わせたくないだけです…」そう?」

スター「そういう子よ、この子。観戦席でもカメラから視線外してたし、引っ込み思案がもともとなんじゃない?」



文「いよいよ予選最終ブロック、この面々は個性が大きく分かれることになりました」

幸子「さっきのブロックの殺伐加減がひどすぎましたからね…平穏に終わってくれて助かりましたが」

ルーミア「あの場の殺意が高かったね…うん、私あの場にいなくて正解だった」

スター「でも運次第でそういう死の組に放り込まれるってことよ」

愛海「私にとっての死の組はお山に登れない組!!」

杏「ないない。杏にとってはだらだらさせてもらえない場合かな」

リズ「でも死力を尽くしてだらけられるようにする杏ちゃんの魂胆が浮き彫りになりそうだけど?」

きらり「ちゃんとやるにぃ☆」

杏「えー、もう勝ち抜けたしいいじゃん」

エリザベート「私が言うことじゃないけど、カメラ意識しなさいよ」

きらり「もう、飴あげゆ!だから頑張って、杏ちゃん!」

杏「うー、それは断れないなあ。まあいいや、頑張ろう」

アルトリア「本当にぐうたらですね…タイガを見ているようです」

フェリシア「タイガさん??」

アルトリア「シロウ曰く、生活能力が致命的に低いのだとか」

フェリシア「そういえばシロウさん家事能力ジョーカーさん並に高いですよね…はうー!!私も家事の秘訣学びたいです!!」

ピエリ「私も料理なら教えられるの!!」

アルトリア「シロウの料理のほうが美味しいです!!」

ピエリ「今度勝負なの!!」



文「意外なところで(本人抜きに)料理対決のフラグが立っちゃいましたね」

幸子「どうせやるらしいですし、いいんじゃないですか??」

乃々「え、料理対決…美味しいものが食べられたらいいですけど、物によっては死ぬって評判が…」

ルーミア「ポイズンとかクトゥルフとか」

ジャック「やめてー!!」←さすがにわかったようだ

ルキナ「料理下手だけならいいのですが、錬成者いますしね…」

こいし「そして都合のいいことに、そういう人がいるんだよね…」←そういいつつ視線を向ける

フェリシア・エリザベート「???」←お前らだ

愛海「もしポイズンやクトゥルフにぶち当たったら…せめて審査員の山に登って死にたい」

スター「ブレないわねー。ま、対決になっても私自身あるわ。三月精の料理上手、舐めないでね」

アルクェイド「梅サンドはなかったわねー」

ルキナ「ルフレさんも鋼の味がする料理とかどうなってるんでしょうね」

ピース「よそでもよく言われるよね、奇跡とかミラクルクッキングとか」

こいし「でも奇跡ねー。だれがあの女神さまの能力を得るのか、はたまた魔術の類を使うのか」

乃々「佐久間さんが怪しい気がします。魔術的な意味では」

リズ「ヘンリーさんとかサーリャさんもやばい気が;」





文「えらく脱線してしまいました。だれが負け残ってくれると決勝組はうれしいのでしょうか??」

ピエリ「だれが来ても同じかもだけど、ジャックが来てくれると嬉しいの!殺人鬼って呼ばれてるぐらいだからとってもやりがいがあるの!」

こいし「でもかなり幼いようだけど…あ、君もそうか」

ピース「…スターに来て欲しいなと」

愛海「…ここはそんな山なさそうだし、別にだれだっていいか…強いて言うなら、乃々が来たら面白そう」

乃々「絶対むーりぃー!!」

スター「即答かい。私も負けてやるほどお人好しじゃないし。というか私だって最弱王は嫌よ。絶対チルノに馬鹿にされる」

乃々「チルノさんって、馬鹿の代名詞って言いますよね…?」

愛海「でもあの子、言うほど馬鹿っぽくないような」

杏「むしろ茜に近いタイプじゃないかな?」

きらり「そうですね。私もそう思います」

杏「きらり、言葉が変だぞ!?」




ルキナ「しかし、どうもあれですね。ここもそんな弱い人がいそうにない気が」

乃々「厄介なブロックに当たったみたいです…穴掘って埋まりたい…」

杏「おーいそれは人違いだぞー。でもさっきよりは殺伐としないのは確かだね」

ジャック「ここで穴は掘れないよね?」

フェリシア「ですが聞いてしまったんです…どんなところでも穴を掘ってしまえるアイドルがいることを…!!」

愛海「菜々さんみたいな容姿だね、そのメイドさん…あ、今の話、雪歩さんだっけ?」


杏「こっちでメイドといえば菜々さんが一番身近だからなあ」


ルーミア「弱い人はいなさそうだけど、決勝にいくともれなく愛海に登られる気がするなあ」

リズ「ある意味恐怖な予感」


エリザベート「誰でもいいんでしょう??」

愛海「うん」

スター「すごいいい笑顔してるよこのアイドル」





文「そろそろ始めますよー」


ルキナ「イーリス王国王女として、負けるわけにはいきません。勝たせてもらいます」

乃々「…負けたくは、ないです。最弱王なんてむーりぃー…」

スター「無論、負ける理由はないわよ。勝つしかないの」

ジャック「とにかく手札なくせばいいんだよね?」


文「一名、あまりわかってない気がします…」


次回、開始です

Re: 俺得キャラで○○する小説 第一回ババ抜き最弱王決定戦開催 ( No.10 )
日時: 2017/04/30 01:02
名前: ゼっくんが好きなGM ◆TEj2Pj1qIE (ID: tOQn8xnp)
参照: http://www.kakiko.info/bbs_talk/read.cgi?no=21441

料理・・・対決・・・じゅるり

ゲスト出せるなら出したいです

URL先のアンケートの中に私の知っている主なジャンルがあります!

デレマスだけniconicoではなくスニリプ経由でしりました

第一回ババ抜き最弱王決定戦Dブロック ( No.11 )
日時: 2017/04/30 22:46
名前: ロクター (ID: .WGhLPV.)

コメント返答から。

>パステルさん
初めまして!コメントありがとうございます。

料理対決のゲスト?差し入れ送ったりとか医療班なら歓迎してます。料理の試食も構いませんが…ほんと、物によっては死ぬのでそれは自己責任ということで…。

知識として知っているジャンルもありますが、それを僕の作品で出すかどうかはまた別問題なんですよね。そのため知っていても出さない作品も結構あります。たまに未プレイなものも。あの中ではスマブラが一番知っているものですね。

では今後もお楽しみに。ババ抜き対決も終盤ですよ。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


A ルキナ あと5枚
B 森久保乃々 あと5枚
C スターサファイア あと3枚
D ジャック・ザ・リッパー あと2枚


全員「これ切れてるの!?」



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

文「ああっと最初からかなり揃ってしまっている!!」

幸子「これ、ジョーカー持っている人はいきなりシャッフルしてもいい展開です!!」


ルーミア「これは想定外だよね…」

ピエリ「荒れそうなの!!」

こいし「えらい展開になったねー。みんなどう動いてくるんだろう?」


ーーーーーーーーーーーーーーーーー

(今回はジョーカーの位置を伏せます。みなさんも予想してください)

乃々「ジョーカーがあったら…困りますけど…」

ルキナ「早く引いてください」

スター「でないと進まないのよ」



乃々「これを…っ(引いた)、あうぅ…」

スター「(あの様子…揃わなかったならまだしも、ジョーカー引いてあの程度のリアクションに留まると厄介なのよね)いくわよ」

ジャック「…ふぁ」



スター「(なんだ…虚仮威しみたいなものかしら)どうぞ」

ジャック「(持ってないのかな?)これ!…んー」

ルキナ「(そろってはないですね)では、私は…」


ーーーーーーーーーーーーーーーー


文「はや4順目、しかしどうもだれも揃わないようで…」

幸子「最初からかなり少ないですから、そういうことも考えられますね」

文「今回はこちらからもジョーカーの行方は伏せさせてもらっています。一応、ジョーカーの位置は把握していますが、シャッフルはだれが使ったのかも伏せておくので、反応をお楽しみください」




ピース「みんなあまり変わらないね」

リズ「でもジョーカーが動かないなら、シャッフルがでてきそうだね」

アルトリア「動くタイミングを図っていますね…」

杏「でも乃々にそんな器用なことができるんだろうか…?」


ーーーーーーーーーーーーーーーーー

乃々「あ…揃った、あとこれをこうして、…どうぞ」

スター「揃うと微妙に安堵した表情なのよね、まあそんなもんでしょうけど」

ルキナ「正の方向に感情を持っていくのが苦手なんでしょうか」


ーーーーーーーーーーーーーーーーー

きらり「やっぱり動かないにぃ☆」

エリザベート「こいつらも強いんじゃないかしら…愛海とかピースが最弱王候補になってきたわ」

ルーミア「ピースが最弱王になりかねないんじゃ…」

ピース「う、さすがにあたいが見劣りするかも…」

アルクェイド「自信を持てばいいと思うな」

ーーーーーーーーーーーーーーーーー

8順目

A ルキナ あと3枚
B 乃々 あと3枚
C スター あと3枚
D ジャック あと2枚

ジャック「全然そろわなーい…」

スター「そりゃその枚数でスタートすりゃね。しかしまだシャッフルが出ないわね…」

乃々「もりくぼが持ってたらシャッフル使いますけど…」


ルキナ「ふうむ…?」(乃々が引いた)




ポチッ

ビーッ!!

ーーーーーーーーーーーーーーーー

文「ここで使われました!!」

幸子「この枚数でシャッフル!乃々ちゃんはまだ引かれていないので4枚でのシャッフル…これはルキナさんか乃々ちゃんがいったでしょうか!」

ーーーーーーーーーーーーーーーー

結果
B⇔C

スター「…やってくれるじゃない!」←乃々の手を見て判断した

乃々「意外と…大丈夫、かも…これで2枚スタートです…」

ジャック「あ、もしそうだとすると…!!」


ポチッ

ビーッ!!


シャッフル結果
C⇔D

ジャック「ああ、やっぱり!!」

スター「こっちも黙ってらんないのよ!!」


ポチッ

ビーッ!!

結果
A⇔D

ルキナ「…!!これは…」

ジャック「待ってたら使いどころ逃しちゃうから!!」


ルキナ(ですが、ジャックさんは早すぎませんか…??)



ーーーーーーーーーーーーーーー

文「どうやら、乃々ちゃんからシャッフルが回ってルキナさんまでジョーカーがまわったようですね」

幸子「ジャック2、乃々2、ルキナ4、スター3と?しかしルキナさんはカウンターしませんでしたね」

文「しかしジャックちゃんの言うとおり、待っていては使いどころを逃してしまいます。これはどう動くか…?」


ルーミア「これは…」

杏「こんなシャッフル連打は見たことないなあ」

フェリシア「ルキナさんは自重しましたけど…これは抱え落ちしそうな雰囲気ですね」



ーーーーーーーーーーーーーーーー


12順目

A ルキナ あと2枚
B 乃々 あと2枚
C スター あと1枚
D ジャック あと2枚


ルキナ(凌いだ…!!今ジョーカーは乃々さん!!シャッフルも残している…勝てる!!)

スター(乃々…何食わぬ顔してジョーカーを…いや、もう確率の問題だ、ここに来てそれで負けるわけには…)




ジャック「揃った!!」

ルキナ「ジャックさんが一抜けですか」


ーーーーーーーーーーーーーーー

文「型月…今回はFate勢ですが、全員抜けたようです」

アルトリア「当然です。英霊は反英霊もいますが、必ず歴史に名を残した存在ですからね」

杏「サーヴァントが強いのはわかる。でもそれはマスターありきじゃないか?」

文「ですが、この作品の場合、基準が存在するんです。マスターによる能力差をなくすための措置だと思ってもらえれば」

※グランドオーダーにおける能力値が基準

ーーーーーーーーーーーーーーーー

ルキナ「あれ…まさかジョーカーが回ってきた…!?」

乃々「すこし前にスターさんが引いていきましたけど…」

スター「やっと上がったわ…今回地味に疲れた」

ーーーーーーーーーーーーーーーー

文「ルキナさん、抱え落ちでしたね。しかし、これはシャッフルしていてもわかりませんね…」

こいし「もうこれわかんないな…」

ーーーーーーーーーーーーーーーー


ルキナ(でも、この子はかなり弱気…ジョーカーを目立たせる振りして…)←ジョーカーじゃないほうを目立たせた

乃々「あぅ…それは絶対引っ掛け…でももしジョーカーを目立たせてたら…うう…」

ルキナ「…今更逃げも隠れもしませんよ」

乃々「あうぅ…選ぶのむーりぃ…」


ジャック「選ばないと進まないから;」

スター「だれか乃々さんを励ましてあげて…;」












乃々「…こうなったら…や…」

スター「や?」


ーーーーーーーーーーーーーーーー

杏「あ、これやけくそになるやつだ」

ルーミア「やけくそになる?」

ピース「内気な子のやけくそはこわいらしいけど」

ーーーーーーーーーーーーーーーー



乃々「やけくぼですけどおおおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!」

ルキナ「!!」












































ルキナ「お見事です…」

乃々「限界…超えましたけど…」←そう言って机の下に











文「決勝最後の進出者はルキナさんでした!!」

幸子「やけくぼとは思い切ってきましたね…これ、ジョーカー引いたらどうするんでしょうか??」


スター「さあ?…邪魔になるから早く机の下から出てきてよ」

乃々「休ませて…」

スター「邪魔になるんだってば」

乃々「ああ…もりくぼの拠り所が…」



ルキナ「負けは負けですね。でも、決勝は勝ちます。最弱王になるわけには行きませんから」

ジャック「みんなそう言うけど、そのうち一人は負けるからなあ」


ピエリ「ピエリも負けないの!」

ピース「負けたくないのはみんな同じなんだ…あたいだって恐れないぞ」

愛海「負けるわけにいかないのはそりゃ同じだし、特別言うことはないんだよね」

文「今回は前説なしです、各ブロック代表はスタンバイしてください。決勝ラウンドは休憩を挟んでこのあと始めますよ!!」


次回、初代最弱王が決まる!!

第一回ババ抜き最弱王決定戦決勝! ( No.12 )
日時: 2017/05/01 23:26
名前: ロクター (ID: .WGhLPV.)

A クラウンピース あと7枚
B 棟方愛海 あと7枚
C ピエリ あと5枚
D ルキナ あと4枚

ーーーーーーーーーーーーーー

文「ルキナさん以外問題児しかいないですね…」

幸子「ルキナさんには清涼剤としてがんばってもらいたいところですが…」

ルーミア「これは読めないんだろうけど、クラピーがどう出るかなんだよなあ」


ーーーーーーーーーーーーーーーー

2順目

ピース「愛海ちゃんが不機嫌なようで」

愛海「最弱王になっちゃったら登るとかどころの話じゃないでしょ」

ピエリ「でも負ける気ないの?」

愛海「あったりまえでしょ!!」

ピース「そして揃えてくる手…ガチモード入ってるんじゃないかな」

ルキナ「こちらは…おお、あと2枚」


ーーーーーーーーーーーーーーーー

文「ルキナさんが速いですね」

スター「最初から枚数が少ないんだから当然じゃない?」

リズ「そうもいかないだろうね…きっとシャッフルくるよ」

ーーーーーーーーーーーーーーーーー


ピース「まあ、こうでもすればいいのかな」←ジョーカーを目立たせた

愛海「さすがに露骨だなあ…ここまできたらそう簡単な話じゃないでしょ」←避けた

ピース(どうせそう来るんだろう?)

ポチッ



ーーーーーーーーーーーーーーーーー
文「ピースさんが早い段階で仕掛けました!!」

幸子「速攻を心がけているようです。シャッフルを惜しまない覚悟があるようですね」

乃々「でも、これシャッフル祭りがあるかも…」


ーーーーーーーーーーーーーーーーー

B⇔C

ピース「」

愛海「そこで押した時点で持ってるって教えてるようなものだよ」

ピエリ「でも、これって…??」


ルキナ「!!…そういうことですか…」


ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

スター「ピースが押したんじゃない…」

みんな「!?」

杏「ありゃ演技だ。ピースが愛海に無駄な心理戦を仕掛けたことを逆手にとって愛海はシャッフルを仕掛けた。もちろんピースが無駄なシャッフルボタン押しをしないと効果半減だけどね」

フェリシア「これは…こんなことをしてくるとは、やはりアイドルは演技力がないといけないんですね…」

きらり「ユウジョウだにぃ☆」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

5順目

A ピース あと3枚
B 愛海 あと3枚
C ピエリ あと1枚
D ルキナ あと2枚

ピース(愛海が乗ってくれて助かったよ…そして一巡前でルキナがシャッフルしてジョーカーをあたいに押し付けた…ここが勝負どころ!!!)


ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

文「今度こそはピースさんで間違いないですよね??」

幸子「恐ろしい戦法を仕掛けましたからねえ…なんでもありだといえるのがきついです。せめてさとりさんがいてくれれば、ある程度は把握できそうなのですが…」

リズ「ルキナも結構聡いみたいだし、面白い展開なのは保障されてるけど」

ジャック「ジョーカー処理より上がりに行くサインだよね、このシャッフル」

文「ピースさんが引かれる前ですから当然でしょう。ここしかないタイミングのはずですが」


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

当然のシャッフル。結果…

































A ⇔ C










ピース「やったー!!」

愛海(まさか狂言でこれを狙ってた!?)

ルキナ「…一気に引っ掻き回してきましたね。一体、誰に吹き込まれたんでしょう…?」

ピエリ「致し方なしなの!!」

ポチッ




ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

文「ピエリさん、また反発です!」

幸子「ですがここはしょうがない状況です!」

ーーーーーーーーーーーーーーーー




















結果

B ⇔ D

ピエリ「…ひどい」

ピース「(*^^)v」

愛海「顔文字やめい」









11順目

ピースが上がった後、ルキナがシャッフルなしで上がりまで持っていったため、愛海とピエリの一騎打ちに!



愛海「うわあ…これは殺気だってそう」

ピエリ「さすがにこれで殺すとかいったら物騒だと思うから言わないの!!」

愛海「それはありがたいんだけどなあ」


































愛海「…ひっかけ最初から入れてきたし」

ピエリ「やっぱり効くみたいなの!」


















ピエリ「今度はどっちも同じ…え、下げる?」


愛海「当然、ジョーカーを動かすとは限らないよ」



























スター「あのさ」

アルトリア「??」

スター「むっちゃメタ貼るけど、結果自体は決まってるんだよね??」

アルトリア「作者発言を汲み取ればそうだと思いますが…」

スター「だったらぶち込みましょうよ」













まあ、あんまり引っ張るのも尺的になんなので、第一回ということもあるので、そろそろ締めに入ります。そして…
















ピエリ「うー…シャッフルで見事に掻き回された気がするの…」

愛海「危なかった…三回決まらなかったときは背筋が凍る思いしたなあ」



Cブロックでもシャッフルの殴り合いで事故ったピエリ、決勝でもシャッフルに泣かされ、あえなく最弱王に…。





文「…ピースさん、愛海さん、反則すれすれの超心理作戦を使うとは…完全に結託していたことを疑いますよ」

ピース「少なくとも、あたいと愛海の二人が残らないようにするための結託なんだ。しかも、向こうにはわからないようにあたいが動いたら仕掛けるよう決めててね。でも、ルキナにはバレちゃったか」


愛海「案外頭いいんだね、笑いのツボがおかしいのに」

ルキナ「それをどこで知りました??」

ピース「いや、ほかの子も知ってる気がするんだ」

※後で判明します


ピエリ「やっぱりくやしいの!第二回は絶対だれか相手に最弱王押し付けるの!」

アルクェイド「思ったより穏便に済ませてくれるなんてね」

ピエリ「ここで騒いでもなんにもならないの;」


ジャック「だよね」











ルーミア「あのさあ、ピエリ…」


ピエリ「どうかしたの?」


みんな「なぜだろう、様になってるんじゃ…」



それもそうかもしれない。ピエリはソシアルナイトなので槍使いである。そして鎧は白に近い色。それに悪魔っ子のコスしてたらなんか違和感なくなったような。そしてかわいい(重要


ピエリ「でも気恥ずかしいの;」

幸子「なぜか似合う人もいるんですね…今度はおかしい人が来て欲しいもんですよ」

杏「幸子以上のはそうそうでないかもね」

幸子「杏さん何言ってるんですか…」




これで第一回ババ抜き最弱王決定戦は終了。次は交流会かな。


Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53



小説をトップへ上げる
題名 *必須


名前 *必須


作家プロフィールURL (登録はこちら


パスワード *必須
(記事編集時に使用)

本文(最大 7000 文字まで)*必須

現在、0文字入力(半角/全角/スペースも1文字にカウントします)


名前とパスワードを記憶する
※記憶したものと異なるPCを使用した際には、名前とパスワードは呼び出しされません。