二次創作小説(新・総合)
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- 天使たちの部屋(@ngels小説)【らじおお便り常時募集中】
- 日時: 2025/01/02 22:32
- 名前: ゆうき ◆3kcYqPadC. (ID: vkkVQEZj)
ここはゆうき作品発の天使たち…『@ngels』の部屋。
彼女達と発足者であるゆうき。6人の天使+1人による彼女らの為の部屋なのです。
天使たちはこの部屋でどのような日常を過ごしているのか。一緒にこっそりと覗いてみましょう…
【部屋を使う天使たち+@】
ゆうき(作者)
南ことり(ラブライブ!)
小泉花陽(ラブライブ!)
筑波しらせ(アイドルデスゲームTV)
吉川緑花(オリキャラ)
カレンチャン(ウマ娘プリティーダービー)
緒方智絵里(アイドルマスターシンデレラガールズ)
小宮果穂(アイドルマスターシャイニーカラーズ)
箱崎星梨花(アイドルマスターミリオンライブ!)new!
【ATTENTION】
・ここはゆうき作品発のグループ『@ngels』の日常小説スレになります。
・更新は不定期です。全て作者の気まぐれで進みます。
・結成に関しては「ゆうきとμ's+@の日常。」という別スレにて投稿しています。ご覧になった方がより当スレを楽しめると思われます。
・@ngelsとゆうき以外のキャラクターは殆ど出てこないかもしれません(未確定)
・コメントは歓迎します。何かご指摘がある場合も遠慮なくお願い致します。
・更新は不定期です(2回目)。作者は失踪の常習犯なので、長期に渡って更新が無くても、長い目で見てあげてください。
それでは、天使たちの部屋にご招待・・・
『天使たちの目安箱』お便り投稿フォームはこちら>>37
- @ngels一周年! ( No.11 )
- 日時: 2024/02/14 23:12
- 名前: ゆうき ◆3kcYqPadC. (ID: dRm87XVY)
ゆうき
「@ngels!」
ことり
「@ngels〜!」
花陽
「え、@ngelsぅ…!」
しらせ
「いや、何だよこれ!!」
全員
「「wwwwww」」
ゆうき
「いや、第一声が思い付かなかったから適当に…」
緑花
「相変わらずだね…;」
果穂
「はいっ!質問ですっ!!あたし達はどうして集められたんでしょうかっ!?」
カレン
「うーん・・・多分だけどね・・・」
ゆうき
「おっ!カレンちゃん分かる?」
カレン
「……お兄ちゃんがチョコ欲しさにカレン達を集めただけかな、って…」
ゆうき
「違うわ!!確かにチョコは欲しいけど違うわ!!」
智絵里
「ほ、欲しくはあるんですね…」
しらせ
「素直だな…」
@ngels
「「wwwww」」
果穂
「え〜っと……それで、あたし達はなんで集められたんでしょうか…?」
ゆうき
「…そうか。よく考えたら、果穂ちゃんは途中加入だからしらないんだ。」
ことり
「じゃあ、覚えて帰ってもらわないとね。」
花陽
「果穂ちゃんも@ngelsメンバーだもんね!」
しらせ
「そんなわけで、ゆうき。今日は?」
ゆうき
「はい!今日2月14日は@ngels結成日!@ngels発足一周年です!!」
@ngels
「「イェ〜〜〜〜〜イ!!」」
果穂
「うわぁっ!!そうなんですね!!すごいですっ!!」
緑花
「早いね。もう一年経つなんて…」
カレン
「時間って、ボーッとしてるとあっという間に過ぎちゃうから……だから、一瞬一瞬を大事に過ごさないとだよね。」
しらせ
「まぁ、@ngelsは肝心のゆうきが忙しいせいで全然活動出来てないんだけどな…」
智絵里
「そ、そんなこと言ったら、ダメですよ…!」
ゆうき
「まぁ事実だからしゃーない。正式復帰出来たら、皆で色々企画してやりたいよね。」
カレン
「まずは、カレンの金ネジキチャレンジからだよ。お兄ちゃん。」
ことり
「ネジキさん……まさか、ゆうき君のゲームで逃走者になるなんて……」
全員
「「wwwwww」」
花陽
「そうだよね!花陽も未来ドラマの方でリスト見せてもらってびっくりしちゃった!!」
しらせ
「なんで出そうと思ったんだよ…」
ゆうき
「いや、ポケモンから誰か出したいなって考えた時に、ネジキとか面白そうだなって…」
緑花
「確かにあのゲームの逃走者、そんなノリで決められてる人も多そうだよね…私は出てないけど。」
ゆうき
「ネジキがどんな活躍をするのか、お楽しみに!って事で…」
智絵里
「えーっと…@ngelsは一周年ですけど、何か記念企画とかは考えてないんですか?」
ゆうき
「悪いけど考えてないな…やっぱ頭のリソースはリアルの事に割いてまして…」
しらせ
「まあ、仕方無いだろ。ゆうきが正式復帰したら、@ngelsもフル稼働するってことで。」
ゆうき
「フル稼働とかいう出力でするかは分からないけど…何かはやりたいと思ってるよ。うん。」
ことり
「折角アイドルも多いんだし、カラオケ勝負とかやってみたいなぁ〜。」
花陽
「ことりちゃん、歌詞を出すのは難しいから…」
ゆうき
「歌は無理だし、身体張ってもらおうか。」
@ngels
「「えっ?」」
カレン
「えーっと、お兄ちゃん?どうしてそうなるのかな?カレンは別に平気だけど、みんなが…」
智絵里
「そ、そうですよ、ゆうきさん…!そんなに、運動とか得意じゃないですし…身体を張るっていうのは、ちょっと…」
ゆうき
「いや、まぁ……逃走中出れるなら大丈夫でしょ。」
しらせ
「いや、何が大丈夫なんだよ…」
果穂
「大丈夫です!ヒーローは常に身体を張って戦っていますから!!」
花陽
「1人、何とも思ってない純粋な子がいるよ…」
ことり
「果穂ちゃん、多分ゆうき君はロクなこと考えてないから騙されないで…」
ゆうき
「俺の扱い酷くね?」
ことり
「愛情の裏返しだよ☆」
ゆうき
「何だそりゃ…」
ことり
「だから、酷い事言い合ったりもするけど、それでもことりはゆうき君が大好きってこと。…はい!今年も、ことりの気持ちどうぞ♡」
ゆうき
「・・・えっ!?チョコくれんの!?マジで!?」
ことり
「あはは・・・毎年あげてるんだから、今更驚く事じゃ無いのに…」
ゆうき
「……いや、最近扱い雑な自覚、多少はあるから……」
ことり
「うん。だから阿慈谷ヒフミちゃんについては詳しく訊かせてもらうからね♡」
ゆうき
「だから嫉妬すなって;」
花陽
「そうだよことりちゃん!ついでに抜け駆けも駄目だよ!!」
しらせ
「そうだぞこと姉!みんなで一緒に渡す段取りだったじゃんか!!」
カレン
「お姉ちゃんだけズルいよー!!」
ゆうき
「・・・えっ?えっと、皆さん?それはつまり・・・」
緑花
「そういうことだよ、ゆうくん!」
智絵里
「わ、わたしも作ってきました…!」
果穂
「あたしもです!ちょこ先輩に手伝ってもらって、頑張って作ってきました!!」
花陽
「じゃあみんないくよ。せーのっ!」
@ngels(ことり以外)
「ハッピーバレンタイン〜!!」
ゆうき
「おおっ!?みんな俺に作ってくれたの!?マジで!?」
しらせ
「まぁ、アレだ。しらせは本命は別だけどな。」
花陽
「あはは…そっちも2人で渡してきたよね。」
ゆうき
「今年も妖精の尻尾で戦争起きてそう()」
果穂
「せ、戦争ですか…?」
カレン
「果穂ちゃんは知らなくていいんだよ。繰り広げられてるのは、「残念な争い」だと思うけど…」
智絵里
「あ、あはは・・・」
ゆうき
「そんなわけで、一周年を迎えた@ngels!2年目もどれだけ活動出来るかは分かりませんが出来る限り頑張っていきたいので、どうぞよろしくお願いします!!」
@ngels
「「よろしくお願いします!!」」
しらせ
「・・・さーて、ゆうき?最後に一つ聞かせてもらおうか?」
ゆうき
「えっ?何っ?」
しらせ
「今日が@ngels一周年って忘れてたって聞いたけどどうなんだ?」
ゆうき
「ぶっちゃけ忘れてた。@ngelsバレンタインでも書こうと思って、メモの@ngelsフォルダ開いたら去年の今日書いた初回のが出てきて「あっ」って。」
しらせ
「おい!何でだよゆうき!!」
緑花
「集めたのゆうくんなんだから忘れないでよ!!」
カレン
「酷いよお兄ちゃん!!」
ことり
「仕方無いよ。レギュラーメンバーが結成した日がみりあちゃんの誕生日なのを忘れような人だから…」
智絵里
「あ、あはは・・・」
果穂
「し、仕方無いで済ませて良いんでしょうか・・・」
花陽
「果穂ちゃんはこんな大人にならないでね;」
ゆうき
「俺が悪かったから、そんなこと言わないで!?」
ちゃんちゃん♪
- 祝え!天使の誕生を! ( No.12 )
- 日時: 2024/09/12 22:36
- 名前: 南ゆうき ◆3kcYqPadC. (ID: vkkVQEZj)
ゆうき
「せーのっ!」
@ngels
「「ことりちゃん(さん)/お姉ちゃん/こと姉、誕生日おめでとう(ございます)!」」パーン!
ことり
「わぁ!みんなありがとう♪」
【@ngelsの皆様】
南ことり(ラブライブ!)
小泉花陽(ラブライブ!)
筑波しらせ(アイドルデスゲームTV)
吉川緑花(オリキャラ)
カレンチャン(ウマ娘プリティーダービー)
緒方智絵里(アイドルマスターシンデレラガールズ)
小宮果穂(アイドルマスターシャイニーカラーズ)
花陽
「今年も無事にこの日を迎えられたね!」
しらせ
「なお、ゆうきは1ヶ月近く更新をサボってる模様」
ゆうき
「ごめんて…8月の最後の方は体調崩してたから多少は許してよ…」
智絵里
「あのっ…結局38℃出ちゃったって聞いたんですけど……大丈夫だったんですか…?」
結局出ちゃいました by作者
ゆうき
「大丈夫だよ。もう治ったし。」
緑花
「じゃあゆっくりでも更新再開しようよ…」
カレン
「緑花さん。皆さんも。お兄ちゃんの話もいいですけど、今日の主役はお姉ちゃんですよ?」
果穂
「早くお料理が食べたいですっ!」
カレン
「…果穂さん、聞いてますか?」
全員
「「wwwwww」」
ことり
「もう〜!ゆうき君の小説ってすぐ脱線しちゃうんだから!」
ゆうき
「ごめんて……じゃあ早速だけどプレゼントを・・・・・・あっ、そうだ。」
ことり
「えっ?どうしたの、ゆうき君?」
ゆうき
「いや、普通に渡しても面白くないからさ。ちょっとゲーム形式にしてみようかなって。」
ことり
「ゲームって…?」
ゆうき
「取り敢えず俺が全員分のプレゼントを回収して、ランダムに1個ずつ出していくの。」
ゆうき
「で、ことりちゃんにはそれが誰の用意したプレゼントか当ててもらう。無事に当てることが出来たらそのプレゼントを貰うことが出来るってワケだよ。」
しらせ
「へぇ……中々面白そうじゃん?」
花陽
「良いと思います!」
ことり
「えーっと、ゆうき君?もし間違えちゃったら?」
ゆうき
「勿論、プレゼントは没収・・・と言いたいところだけど、ことりちゃんと用意した人両方が可哀想だから……一週間お預けとかにしようか。」
緑花
「あー、うん!それくらいなら良いんじゃないかな?」
智絵里
「ゆうきさん、優しいですっ…!」
果穂
「面白そうですっ!早く始めましょう!!」ワクワクキラキラ
ゆうき
「今日もおめめキラッキラって可愛いなぁ…」ヨシヨシヨシヨシ
果穂
「えへへっ……くすぐったいですっ…!」
しらせ
「ロ〇コン出てるぞ」
ことり
「ゆうき君、ブルアカ(ブルーアーカイブ)で幼女を推しの一人にしてたし、もう言い逃れ出来ないよ…」
緑花
「まぁ、それ以前に果穂ちゃんとかみりあちゃんとか好きな時点でね・・・」
ゆうき
「ロ〇コンで何が悪いっ!!」
しらせ
「開き直るな!!」
全員
「「wwwwww」」
カレン
「…お兄ちゃん、また脱線しちゃってるよ……」
ゆうき
「あぁごめん…じゃあ早速はじめよう。まずは1回みんなのプレゼントを回収するよ。ことりちゃんはちょっとあっち向いててね。」
ことり
「はーいっ!」クルッ
ガサガサ…
ゆうき
「・・・よし。回収終わったよ。どれが誰のかもメモしておいた。」
カレン
「じゃあお姉ちゃん!こっちを向き直して大丈夫ですよ♪」
ことり
「うんっ!(クルッ)わぁ…!なんかいっぱいあるね…!」キラキラ
しらせ
「まぁ、ゆうきとしらせ達ので7人分あるんだもんな。」
ゆうき
「じゃあ早速一個目いこうか。でも長くなりそうだから一旦切るよ。」
緑花
「急にメタだね…」
全員
「「wwwwww」」
- プレゼント当て その1 ( No.13 )
- 日時: 2024/09/12 22:43
- 名前: 南ゆうき ◆3kcYqPadC. (ID: vkkVQEZj)
ゆうき
「じゃあまずは・・・・・・これ!」
つ【リボン】
ことり
「あっ!リボンだね!可愛い♪」
花陽
「ことりちゃん、いっつも髪の毛にリボン付けてるもんね。いっぱい持ってるみたいだけど緑のことが多いよね。」
緑花
「呼んだ?」
しらせ
「違うと思うぞ…」
全員
「「wwwwww」」
ことり
「うーん・・・これを誰が用意してくれたのかって事だよね・・・」
カレン
「結構難しいかも…」
果穂
「あたしたちも当てたいですっ!」
※本人達も、自分以外のプレゼントがそれぞれ誰のかは知りません(ゆうき以外)
ことり
「うーん・・・まず、そんなおしゃれな柄ってワケでもないから、おしゃれなイメージのカレンちゃんは違うと思うんだよね。」
ことり
「それから、リボンってことりの特徴的なモノを選んでくれてるってことは、そんなにガサツなタイプの人では無いと思うから、しらせちゃんも違うんじゃないかな?」
しらせ
「ちょっ!多少口が悪いのは認めるとしても、しらせそんなにガサツじゃないぞ!?」
全員
「「wwwwww」」
ことり
「後は……ことりの事をよく知ってるゆうき君や花陽ちゃんなら、もっとことりが喜びそうなモノを用意してくれると思うから、この2人も違いそうかな…」
ことり
「うーん・・・後は、リボンって結構無難なモノな気がするから……金銭的に余裕がありそうな緑花ちゃんだったらもっと別のものを買ってきてくれる気がするかな。」
緑花
「いや、確かにバイトしてるから多少はお金あるけどさ…;」
全員
「「wwwwww」」
ことり
「ここまでの事を考えると、残ってるのは智絵里ちゃんか果穂ちゃん・・・うーん・・・」
ことり
「・・・・・・よし。決めたよ。」
ゆうき
「ほう?それじゃあ・・・このリボン、誰のプレゼントでしょうか?」
ことり
「このリボンは・・・・・・智絵里ちゃんのプレゼントです!」
智絵里
「・・・っ!」ビクンッ
ゆうき
「智絵里ちゃんか…二択にまでは絞ってたみたいだけど、何か理由があるの?」
ことり
「ラッピングかな。お店でやってもらったって感じじゃないから、多分自分で頑張ってやってくれたんだろうけど、小学生の果穂ちゃんにそこまで出来るのかなって。」
しらせ
「あー、なるほどな。果穂ってヒーロー好きだし、可愛いモノとは縁遠そうだもんな。」
果穂
「あたしだって、可愛いモノも大好きですよ!あたしだってアイドルですから!!」
しらせ
「あー・・・いや、そうだよな。ごめん。」
ことり
「後はね。リボンが出てきてから智絵里ちゃんだけ全然喋らなくなったから、余計なこと言わないようにしてるのかなって。」
ゆうき
「メタ読みじゃねーか」
全員
「「wwwwww」」
ゆうき
「・・・まぁ、正解発表に移ろうか。智絵里ちゃん!このリボンは智絵里ちゃんの用意したプレゼントですか?」
智絵里
「は、はい・・・!えっと、このプレゼントは・・・」
ことり
「・・・・・・」ドキドキ
全員
「「・・・・・・」」
智絵里
「私が用意したもの・・・ですっ…!」
全員
「「おぉ〜〜〜っ!!」」
ことり
「やったぁ!」
ゆうき
「お見事!まず一つ目は大正解!」
ことり
「智絵里ちゃんのプレゼントだったんだね!ありがとう♪」
智絵里
「は、はいっ…!えっと、あの、何が良いのか分からなくて…その、大したものじゃ無いんですけど…」
ことり
「・・・智絵里ちゃん。」ギューッ
智絵里
「ひゃうっ……!こ、ことりさん…?」
ことり
「プレゼントの善し悪しってね、そのモノの品質とか、高級さとか、そういうので決まるワケじゃないと思うんだ。」
ことり
「大事なのはね、気持ちだよ。」
智絵里
「気持ち、ですか…?」
ことり
「そう。プレゼントを渡す人に喜んでもらいたいっていう気持ち。その気持ちが籠ってたら、よっぽど変なものじゃない限りは何を貰っても嬉しいってみんな思ってくれると思うよ。…少なくとも、ことりはそう。」
ことり
「智絵里ちゃんのプレゼントはちゃんと気持ちが籠ってる。…頑張ってくれたラッピングを見れば分かるよ。
…だから、智絵里ちゃんからのプレゼント、すっごく嬉しいよ。ありがとう、智絵里ちゃん。」
智絵里
「ことりさん……あ、あのっ…!私の方こそ、ありがとう、ございます…!」
ことり
「うんっ!これからもよろしくね、智絵里ちゃん。」ギューッ
智絵里
「はいっ…!」ギューッ
カレン
「お姉ちゃん、素敵…!」
緑花
「良い持論だね。」
花陽
「あんなに言って貰えたら、こっちまで嬉しくなっちゃうね。」
ゆうき
「じゃあ、温かい気持ちのまま次いこうか。一旦CM!」
しらせ
「雰囲気壊すな!」
全員
「「wwwwww」」
- プレゼント当て その2 ( No.14 )
- 日時: 2024/09/12 22:49
- 名前: 南ゆうき ◆3kcYqPadC. (ID: vkkVQEZj)
ゆうき
「じゃあ次!次は・・・・・・これだ!」
つ【マグカップ】
ことり
「マグカップだね・・・」
しらせ
「今度はこと姉からあんまり連想出来ないモノが来たな…」
ことり
「うん、この時点でゆうき君とかよちゃんは違うかな。」
花陽
「は、判断が早いね…」
全員
「「wwwwww」」
ことり
「うーん…それから、これって結構良いものな気がするんだよね。だから小学生の果穂ちゃんは違いそうかな…?」
ゆうき
「後、ことりちゃんの中での候補は、カレンちゃん、緑花ちゃん、しらせかな?」
智絵里
「誰なのかな…?全然分からないです…」
ことり
「・・・智絵里ちゃん?ちょっと近いような…?」
智絵里
「……あっ!ご、ごめんなさいっ…!」ササッ
ことり
「ありゃりゃ…そんなに離れなくても良かったのに…」
しらせ
「(さっきのでこと姉の魅力に堕ちたな、これ…)」
カレン
「(流石はお姉ちゃん…;)」
ことり
「うーん・・・後はね。あんまり『カワイイ』って感じがしないんだよね。特に柄があるワケでもないから。…だから、カレンちゃんも違いそうかな…?」
緑花
「また二択かな?」
果穂
「あってるのかドキドキしちゃいますっ!」
ことり
「うーん・・・迷うけど・・・・・・決めたよ!」
ゆうき
「おぉ!じゃあこのマグカップ、誰のプレゼントでしょう?」
ことり
「このマグカップは・・・しらせちゃんのプレゼントです!」
しらせ
「なーるほど。しらせって予想したんだな?」
ゆうき
「その心は?」
ことり
「柄が無い辺りにガサツさを感じたからです!」
しらせ
「おい!それ暗にしらせがガサツって思ってるって事じゃねーかよ!!」
全員
「「wwwwww」」
ゆうき
「まぁまぁw正解発表お願いします!このマグカップはしらせちゃんの用意したプレゼントですか?」
しらせ
「うん。このプレゼントは・・・」
ことり
「・・・・・・」ドキドキ
全員
「「・・・・・・」」
しらせ
「しらせが用意したもの・・・です!」
全員
「「おぉ〜〜〜っ!!」」
ことり
「やったぁ!また当たったよ!」
ゆうき
「お見事!二つ目も大正解!」
しらせ
「当ててくれたのは嬉しいけど、なんか釈然としないんだけど…」
全員
「「wwwwww」」
ことり
「ご、ごめんね・・・」
しらせ
「別にいいよ。こと姉がしらせのことどう思ってるかよーく分かったから。」
ことり
「し、しらせちゃん!ことりの表現が悪かったのは謝るから、そんなに拗ねないでよぉ〜!」
しらせ
「・・・まぁ、こと姉は誕生日だしな。やっぱ釈然とはしないけど、大目にみておくか…」
ことり
「本当にごめんね・・・」
しらせ
「もういいって。そうやっていつまでも引き摺っててもいい事無いぞ。」
花陽
「しらせちゃんが言うと重いよ…」
全員
「「wwwwww」」
ゆうき
「ちなみに、なんでマグカップにしたの?」
しらせ
「ん?あぁー・・・しらせ、あんまり誕生日プレゼントとかしたこと無いから、何あげればいいのかよく分からなくてさ。」
しらせ
「だから、ちは姉(茅ヶ崎千春)とまり姉(蒲田真理子)に相談してみたら、変に豪華なものにするよりかは実用的なモノの方が喜ばれるんじゃないかって話になって・・・」
しらせ
「で、色々考えた結果マグカップに落ち着いたって感じだな。」
ことり
「でもこれ、安物じゃないよね?マグカップって100円ショップでも買えたりするけど、そういうのでは無さそうだよ。」
しらせ
「そりゃ、プレゼントするんだから多少は良いものの方がいいだろって思ったから…」
ことり
「うふふ・・・しらせちゃんって、何処か大人っていうかさ、何処か達観してるところがあるよね。」
しらせ
「あー……まぁな。しらせも色々あったからな……人間って、繊細でさ。簡単に壊れる生き物なんだよ。
だから、丁寧に扱わなきゃいけないんだよ。ちょっと面倒臭いとか、自分が気に食わないとかでおざなりな扱いしてたらすぐ駄目になっちゃうからさ…。」
緑花
「だから、重いって…」
カレン
「でも、しらせさんの言う通りですよ。」
ゆうき
「うん。だから人間って難しい。こうして俺らが仲良くやれてるのも本当は凄いことなんだよ。」
ことり
「・・・とにかく、しらせちゃんも気持ちがいっぱい籠ってるって事だよね。ありがとう、しらせちゃん。大切に使うね。」
しらせ
「・・・・・・あぁ。」
ゆうき
「じゃあ、まだ5人残ってるしちゃっちゃか進めていこうか。」
☆まだまだ続きます!
- プレゼント当て その3 ( No.15 )
- 日時: 2024/09/12 22:58
- 名前: 南ゆうき ◆3kcYqPadC. (ID: vkkVQEZj)
ゆうき
「じゃあ、次はこれ・・・・・・あっ」
全員
「「えっ?」」
智絵里
「あ、あのっ……ゆうきさん、どうかしたんですか…?」
ゆうき
「・・・いや、その……見れば分かる。次のプレゼントは・・・これなんだけど…」
つ【ジャスティスVのボールペン】
全員
「「あっ」」
果穂
「わぁっ!ジャスティスVですっ!!誰が持ってきたんでしょうか!!」キラキラ
しらせ
「いや、こんなの1人しか居ねぇ…;」
ゆうき
「まぁ、事前にプレゼント当てゲームするなんて言ってなかったからしゃーないけど…;」
花陽
「それにしても、自我が溢れ出てるね…;」
ことり
「えっと、これもう答えて良いんだよね…?」
ゆうき
「良いよ。」
ことり
「うん!このボールペンは・・・・・・果穂ちゃんが用意してくれたモノです!」
ゆうき
「はい正解〜」
全員
「「wwwwww」」
果穂
「えぇっ!?ゆ、ゆうきさん!どうしてすぐに言っちゃうんですか!?」
ゆうき
「いや、だって誰の目にも明らかじゃん…」
カレン
「この中でジャスティスVを持ってくるのは果穂さんしか居ないよね…」
緑花
「それにしても、盛大に事故っちゃったね…突発で始めた以上、仕方ないけど…」
ゆうき
「ははは・・・一応、どうしてジャスティスVのボールペンにしたか訊いていい?」
果穂
「はいっ!あたしがジャスティスVが大好きだからですっ!!
だから、ことりさんにも知ってもらいたいなって思って、ジャスティスVのグッズにしました!!」
果穂
「それから、ボールペンにしたのは、しらせさんと同じでジツヨウセイ?があると思ったからですっ!!」
ゆうき
「うん、まぁそうだよね…」
全員
「「wwwwww」」
しらせ
「しっかりしてるとはいえ、やっぱまだ小学生ってことだな…」
緑花
「でも、これはこれで可愛い理由で良いと思うな。」
智絵里
「あ、あはは……オリキャラの天使さんらしいコメントですね…」
緑花
「その二つ名も久し振りに聞いたよ」
花陽
「今回、ゆうき君が面倒臭かったのか紹介が一纏めにされちゃってたもんね。」
ことり
「紹介はともかく・・・ことりは緑花ちゃんに同意かな。」
ゆうき
「おっ、そう?」
ことり
「うん。あんまり強引に押し付けるのは駄目だと思うけど、果穂ちゃんはそこまででは無いから全然良いと思うし…」
ことり
「何より、そこまで『好き』を貫けるって凄い事だよ。ことりは何度もゆうき君のこと嫌いになりそうになったもん。」
ゆうき
「まぁそれは俺もだけどね。」
カレン
「喧嘩するほど……ってことですよね♪」
ことり
「うん。その好きっていう気持ちが果穂ちゃんの良いところだから、これからも大事にして欲しいなって思うよ。
果穂ちゃん、ありがとう♪ジャスティスVも機会があったら観てみるね♪」
果穂
「ありがとうございます!!今度感想もきかせて欲しいですっ!!」
ことり
「うん!ことりが観たらいっぱいお話しようね〜!」
ゆうき
「じゃあどんどんいこう。次はこれ!」
つ【まち針のセット】
しらせ
「おぉ…中々渋いというか、変化球なところが来たな…」
果穂
「?……これって何ですか?」
ゆうき
「まち針だよ。家庭科でお裁縫した時に見た事ない?」
ことり
「布を一時的に固定する時に使ったり、縫いたい場所に目印として使ったりする針だよ。」
果穂
「あっ…!まち針!それなら聞いたことありますっ!!あたしのジャスティスVの裁縫バッグの中にも入ってます!!」
緑花
「確かに自分で好きなデザイン選べるけど、ジャスティスVのがあったんだね…」
ゆうき
「懐かしいなぁ〜……俺はドラゴン選んだわ(笑)」
しらせ
「出た!ドラゴン!男が選びがちなやつ!」
ゆうき
「子ども心にカッコイイって思ったんだよねぇ…」
花陽
「でも、今は黒歴史になってたりするの?」
ゆうき
「別に。若気の至りってやつだし、そんな恥ずかしがるものでも無いでしょ。」
カレン
「つ、強いね……お兄ちゃん……」
智絵里
「ゆうきさん、いっぱいことりさんとのイチャイチャを書いてきたんですもんね…」
ゆうき
「なんならそっちの方が恥ずかしいわ」
ことり
「ゆうき君!?」
全員
「「wwwwww」」
ゆうき
「それより、残り4択だけど予想出来た?」
カレン
「まだ残ってるのは、カレンとお兄ちゃん、花陽さんと緑花さんだよね。」
ことり
「もう〜!話逸らされちゃったよぉ……えーっと、それで予想だけど……ゆうき君と花陽ちゃんは違いそうだから2択かな。」
しらせ
「だから、絞るの早いだろ!w」
全員
「「wwwwww」」
ことり
「だって、ことりの事をよく知ってる2人ならもっと良いものをプレゼントしてくれると思うもん。まち針みたいな地味なものじゃなくって。」
しらせ
「まち針持ってきたやつに失礼だろ!w」
全員
「「wwwwww」」
智絵里
「しらせちゃん、ツッコミしてばっかりだね…」
しらせ
「ここ他に鋭くツッコミ出来るやつ居ないんだもん」
果穂
「それで、ことりさん!予想は決まったんですか!?」ワクワク
ことり
「うん。決まってるよ。」
ゆうき
「よし、じゃあいこうか。まち針セット、誰のプレゼントでしょう?」
ことり
「このまち針セットは・・・緑花ちゃんのプレゼントです!」
緑花
「つまり、ことりちゃんは私を地味だと思ってるんだ?」
ことり
「違うよ!?」
全員
「「wwwwww」」
ゆうき
「ちなみに理由は?」
ことり
「えっ?…えっと、カレンちゃんはカワイくてオシャレさんだから、もっと煌びやかなモノを持ってくると思うんだよね。…まち針なんて地味なモノじゃなくて(ボソッ)」
緑花
「聴こえてるからね!?」
全員
「「wwwwww」」
ゆうき
「まぁまぁ、まだ外れてるかもしれないからw」
緑花
「ゆうくんも笑っちゃってるじゃん!」
しらせ
「落ち着け落ち着けw」
智絵里
「ゆうきさん、正解発表お願いしますっ…!」
ゆうき
「よし、じゃあいくよ。このまち針セットは、緑花ちゃんの用意したプレゼントですか?」
緑花
「はい。このプレゼントは・・・」
緑花
「・・・私が用意したもの・・・です!」
全員
「「おぉ〜〜〜!!」」
ことり
「そうだよね〜。」
ゆうき
「はい、正解でしたとw」
緑花
「もう!私が地味みたいになるじゃん!!私バリバリスポーツ少女やってる陽キャなんだけど!?」
全員
「「wwwwww」」
ゆうき
「陽キャは自分で陽キャって言わんだろw」
しらせ
「その言い方がもう陰の者なんだよなw」
緑花
「おかしいよ!私が陰の者だったらあの紅介はどうなるの!?」
ゆうき
「犯罪者」
全員
「「wwwwww」」
しらせ
「犯罪者wwwひでぇwww」
カレン
「お兄さんなのに、そこまで言われちゃうんだ…」
花陽
「逮捕しないとだね、ことりちゃん。」
ことり
「悪い子は〜……ことりが逮捕しちゃいますよ♪」
ゆうき
「ポリスちゅんだあぁぁぁぁぁっ!!」
しらせ
「落ち着け厄介オタク!w」バシッ!
全員
「「wwwwww」」
智絵里
「ゆうきさん、ラブライブの供給が無くて飢えてるんですね…;」
果穂
「でも警察って、正義のヒーローなのでカッコイイです!!」
カレン
「果穂さん、多分そこじゃないと思うなぁ〜…」
ゆうき
「また脱線したから話戻して・・・緑花ちゃん、なんでまち針にしたの?」
緑花
「うん。ことりちゃんっていったらやっぱり衣装作りかなって思って。それに役立つもので可愛いもの無いかなって思った時にまち針が思い付いたから…地味って評価受けたけど」
ことり
「そ、そんなことないよ!可愛いよ!」
緑花
「今更フォローされても・・・」
全員
「「wwwwww」」
ことり
「・・・ごめんね。緑花ちゃんって真面目な子だから、ちゃんと真面目に考えて選んでくれたんだと思う。それはちゃんと伝わってるよ。」
ことり
「でも、ことり達ってすぐに悪ノリして変なこと言っちゃう事も多いから、それについていけない事も多いんだと思う。」
緑花
「ことりちゃん…?」
ことり
「だからって無理しなくて良いんだよ。真面目なのはいい事だから。緑花ちゃんにはそのままの緑花ちゃんで居て欲しいな。」
緑花
「・・・・・・」
ゆうき
「・・・丸く収まったっぽいから次行こうか。」
緑花
「・・・いや、それはそれとして地味発言は許せないけどね?」
ことり
「もう〜!それは謝るから許してよ〜!」
しらせ
「さっきも見たぞこのくだり」
ゆうき
「さっきこの流れ作ったのしーちゃんな」
全員
「「wwwwww」」
☆まだまだ続きます!
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