二次創作小説(新・総合)

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天使たちの部屋(@ngels小説)【らじおお便り常時募集中】
日時: 2025/01/02 22:32
名前: ゆうき ◆3kcYqPadC. (ID: vkkVQEZj)

ここはゆうき作品発の天使たち…『@ngels』の部屋。

彼女達と発足者であるゆうき。6人の天使+1人による彼女らの為の部屋なのです。

天使たちはこの部屋でどのような日常を過ごしているのか。一緒にこっそりと覗いてみましょう…


【部屋を使う天使たち+@】
ゆうき(作者)
南ことり(ラブライブ!)
小泉花陽(ラブライブ!)
筑波しらせ(アイドルデスゲームTV)
吉川緑花(オリキャラ)
カレンチャン(ウマ娘プリティーダービー)
緒方智絵里(アイドルマスターシンデレラガールズ)
小宮果穂(アイドルマスターシャイニーカラーズ)
箱崎星梨花(アイドルマスターミリオンライブ!)new!


【ATTENTION】
・ここはゆうき作品発のグループ『@ngels』の日常小説スレになります。
・更新は不定期です。全て作者の気まぐれで進みます。
・結成に関しては「ゆうきとμ's+@の日常。」という別スレにて投稿しています。ご覧になった方がより当スレを楽しめると思われます。
・@ngelsとゆうき以外のキャラクターは殆ど出てこないかもしれません(未確定)
・コメントは歓迎します。何かご指摘がある場合も遠慮なくお願い致します。
・更新は不定期です(2回目)。作者は失踪の常習犯なので、長期に渡って更新が無くても、長い目で見てあげてください。

それでは、天使たちの部屋にご招待・・・

『天使たちの目安箱』お便り投稿フォームはこちら>>37

えんじぇるらじお #4 新春SP(その4) ( No.36 )
日時: 2025/01/02 22:04
名前: 南ゆうき ◆3kcYqPadC. (ID: vkkVQEZj)

ゆうき
「それで石掻き集めて138連目…何も出ず。」チーン♪

緑花
「出なかったんだ…」

しらせ
「もう、流石にコミュも尽きたか…?」

ゆうき
「うん、流石にアイドルコミュだけじゃ足りなかったから、最終手段として鍵を使わせてもらいました。」

智絵里
「『思い出の鍵』のことですね…!」

※未開放のイベントコミュを解放する為のアイテム

ゆうき
「200個以上あったの全消費して石を掻き集めました。」

しらせ
「よくやるよ…」

ことり
「執念だね…」

星梨花
「でも、そこまで智絵里さんが愛されてるんだと考えると・・・ちょっと羨ましいです!」

智絵里
「えっ…?…えっと、あの…?」


カレン
「ねぇ…あの新米天使さん、ちょくちょく爆弾を投下してるんだけど…」

花陽
「お嬢様だし、油断はならないみたいだね・・・」


星梨花
「?」




ゆうき
「そんなわけで!148連目!」


































ゆうき
「何も出ませんでしたー。」チーン♪


@ngels
「「ああぁぁぁぁぁ・・・」」


緑花
「コミュは尽きた、鍵も全消費した・・・」

ことり
「今度こそ、終わりかな・・・」


ゆうき
「いや、まだ1回単発引ける分は残ってました。」

しらせ
「いやでも…」

果穂
「今までを考えても、たった1回じゃ・・・」



ゆうき
「まあ勿論何も出るわけもなかったんですが・・・まだ終わらんよ!本当に最後の砦、プライズコインがある!」

智絵里
「あっ・・・!」

しらせ
「そうか、また50個溜まったんだな!」

カレン
「ガシャチケットが一枚だけ…!」

花陽
「これが本当に最後のチャンスだね…!」

智絵里
「ど、どうだったんですか・・・?」




ゆうき
「・・・・・・」





〜当時のゆうきさんの様子〜


(149連後)


ゆうき
「あー終わった終わった…ここまで出ないとは…もう俺の負けだよ。大人しくシャインで交換出来るようになるの待つか・・・」

ゆうき
「・・・あっ、ガシャチケット一枚だけ交換出来るじゃん。最後の1回、どうせ出ないだろうけどどうせならやっておくか・・・」ポチポチ

ゆうき
「・・・はい、チケットで1回ガシャと。」ポチポチ




テーテレッテッテッー

封筒
「」フチツキダヨー,エスエスレアカクテイダヨー


ゆうき
「・・・・・・えっ?」ポチッ




カード
「」ニジイロダヨー,エスエスレアダヨー


ゆうき
「え?え?え?」




サイン
「🍀智絵里」チエリチャンダヨー

ゆうき
「えっ・・・?(いや、そんなまさか…)」







\テッテレー/

SSレア
[白詰草縁起]
緒方智絵里new!


ゆうき
「・・・?・・・???」

↑ 目の前の光景を現実と認識出来ず、声が出ないゆうきさん


(数秒後)

ゆうき
「はあっ…!はあっ…!ああっ…!出たっ…!出たっ…!出たっ…!」

↑ ようやく現実を認識し、動悸を起こすゆうきさん




ゆうき
「・・・というワケで!最後の最後!150連目にして!奇跡的に智絵里ちゃんが出てくれました!!」つスクショ

@ngels
「「おおぉぉぉぉぉ〜〜〜!!」」


智絵里
「ゆうきさんっ…!」ギュー

ゆうき
「おうわっ!?ち、智絵里ちゃん!?」

智絵里
「…嬉しい、ですっ…!お迎えしてくれて、ありがとうございますっ…!」


しらせ
「いやー、スゲー!マジで出したのかよ…!」

緑花
「これはまさに『奇跡』だね…こんなことあるんだ…!」

ことり
「引いた日はクリスマスだったんだもん。これくらいの奇跡はあって良いよね。」

花陽
「……ことりちゃん、嫉妬しないの?」

ことり
「…流石に、こんな奇跡を魅せられちゃったらね。感動の方が勝っちゃうよ。」

カレン
「奇跡に隠れてるけど、お兄ちゃんの反応も漫画みたいで面白いよね♪」

ゆうき
「いや、マジで嬉しいとかより困惑が勝ったよねw『えっ?これ現実?』みたいなw
目の前で起こった事がマジで信じられなくて…」

星梨花
「149連もして駄目だったんですもんね。」

果穂
「あたしでもポカーンってしちゃうと思いますっ!」

ゆうき
「いや、本当にマジで最後のチャンスで、でももう殆ど諦めてて…そしたらこれだもん。もう何が起こったのかと…」

しらせ
「でも、150連してようやく出たんだろ?良かったじゃんか。」

ゆうき
「うん。とても『勝利』とか『リベンジ達成』とは言い難い結果だったけど…まぁ、終わりよければすべてよしってことで。」

ことり
「それこそ、『うさぎさんわーるど』だっけ?その時の倍近く掛かってるもんね。」

※うさぎさんわーるどは約80連でした。なお、コミュスキップポチポチで掻き集めた石で出した模様。

しらせ
「色んな意味で前回越えの結果だったワケだなw」

全員
「「wwwwww」」




ゆうき
「そんなワケで!長くなりましたが【リベンジマッチの行方】でした!」

カレン
「本当だよお兄ちゃん!結構スペース開けたりもあったとはいえ、この話題だけでここまでと変わらない長さになっちゃってるんだから!」

※執筆してるメモアプリのスクロールで確認しました←


ゆうき
「パッと結果言っても面白くなかったしね、仕方ないね。」

緑花
「でも、X(旧Twitter)では『奇跡だぁー!』って引けた喜びのポストしてたよね?」

ゆうき
「そういうこと言わないの!w」

@ngels
「「wwwwww」」




《えんじぇるらじお!》




カレン
「・・・はい!というワケで、@ngels全員でお送りしてきました『えんじぇるらじお』!新春SP!そろそろお別れの時間みたいです!果穂さん、どうでしたか?」

果穂
「はい!あたし、メインパーソナリティーっていうのが初めてだったので、上手く出来るかなってちょっと不安もあったんですけど…でも、なんとかエンディングまで来れたので、良かったです!」

カレン
「うんうん、お姉ちゃん達のボケにも負けずによく頑張ったとカレンも思います♪」


ことり
「ことりはそんなにボケてなかったと思うんだけど…」

緑花
「逆に、ちょっとはボケてた自覚あるんだねw」

全員
「「wwwwww」」


カレン
「じゃあ、折角全員揃ってるので、何人かに感想を聞いていこうと思いま〜す!じゃあ星梨花さん、どうでしたか?」

星梨花
「はい!皆さんと一緒に新年から大騒ぎ出来て、すごく楽しかったです!」

しらせ
「ラジオの趣旨からは外れてる気がするけどな・・・」

全員
「「wwwwww」」


カレン
「ありがとうございます♪…それから、智絵里さん!どうでしたか?」

智絵里
「えっと…ゆうきさんが、すっごく頑張って私のSSレアを引いてくれたって知れて、それだけでも今日はここに来れて良かったです…♪えへへ…」

花陽
「…智絵里ちゃん、すっごく幸せそうだね…」

ことり
「もう、前半の今年の抱負のこととか頭から抜けてそうだね…」

全員
「「wwwwww」」


カレン
「智絵里さん、本当に良かったですね♪…最後に、お兄ちゃん!前半は外で見てて、それから後半はお兄ちゃんも実際参加したワケだけど…どうでしたか?」

ゆうき
「外から見てるだけでも面白かったよ。みんな仲良さそうだし、本当に。…それから、後半は…長ったらしい面汚し失礼しましたw」

しらせ
「別に面汚しではないだろw」

ことり
「うんうん!久し振りにゆうき君の推しへの愛の強さが見られて良かったよ♪」

ゆうき
「そうかな?大敗北一歩手前だったけど…」

花陽
「でも、最終的には引き当てられたんだし…そこまで諦めなかったのも、ゆうき君の愛故、なんじゃないかな?」

ゆうき
「まぁ…それもそうかな。そういうことにしとこっか。」


カレン
「はい!お兄ちゃん、リベンジマッチは苦しい戦いだったと思うけど、お疲れ様でした♪そんなワケで、終わるんですけど…その前に!」

星梨花
「えっ?」

緑花
「何だろう…」


果穂
「はい!折角@ngelsのみなさんがそろっているので、次回の『えんじぇるらじお』!の担当を、今ここで発表しちゃいますっ!!」

@ngels
「「おぉ〜〜〜〜〜!!」」


智絵里
「次回の担当をするメンバーが分かるんですね…!」

星梨花
「@ngelsの皆さんそれぞれ、1回ずつは担当しましたよね?」

緑花
「まったく誰が来るのか予想出来ないよ…!」

しらせ
「しかも、次は2月ってことは、@ngels結成2周年になるんだぞ…!」

※@ngelsは2022年の2月14日に結成されました。

ことり
「責任重大だね…!」

花陽
「誰になるんだろう…!」



果穂
「それでは、発表します!」

カレン
「『えんじぇるらじお』!次回の担当は・・・」













































カレン
「・・・・・・お姉ちゃん!つまり、ことりさん!それから花陽さんのお二人に担当してもらいます♪」

ことぱな
「「!!」」


しらせ
「おっ!ことぱなだな!」

ゆうき
「ことぱなだね!」


緑花
「えっと、ゆうくん・・・バレンタインもあるから元祖の推し2人を選んだ…とかないよね?」

ゆうき
「そんなワケないだろ!別に俺が一緒にいるワケじゃないし!!」

しらせ
「どうせ2周年で集まるんだろうから、そこでチョコは貰えるだろうからな〜?」

ゆうき
「し、知らないし!2周年どうするか決めてないし!」

※というか、これ書いてる途中で思い出したので、その・・・←

緑花
「そこはぼんやりとでも決めといてよw」

星梨花
「ゆうきさん・・・」



カレン
「そんなワケで、お姉ちゃん!それから花陽さん!来月、よろしくお願いします♪」

果穂
「よろしくお願いします!!」


ことり
「・・・任せて!大丈夫!@ngelsは2周年だけど、ゆうき君とは7年以上の付き合いだもん!」

花陽
「そういう場には、花陽たちが一番場馴れしてるもんね!」


ゆうき
「期待してるよ!ことりちゃん!かよちん!」


しらせ
「・・・・・・チョコをか?」

ゆうき
「違う!!」


全員
「「wwwwww」」


カレン
「はい!そんなワケで『えんじぇるらじお』!新年SPはここまでです!お相手は【自撮りの天使】カレンチャンと?」

果穂
「【大天使カホエル】小宮果穂と!それからっ!」


ことり
「【脳トロ天使】南ことりと!」

花陽
「【白米天使】小泉花陽と!」

しらせ
「【幸せ天使】筑波しらせと!」

緑花
「【オリキャラの天使】吉川緑花と!」

智絵里
「【クローバーの天使】緒方智絵里と…!」

星梨花
「【新米天使】箱崎星梨花と!そして?」


ゆうき
「@ngels創設者でもある作者!俺、ゆうきでお送りしました!」


カレン・果穂
「「それでは!『えんじぇるらじお』!また来月〜!」」


ゆうき
「今年も@ngels、そしてゆうき作品をよろしくお願いします!!」

@ngels
「「よろしくお願いしますっ!!」」







☆おまけ☆

智絵里
「・・・あ、あのっ、ゆうきさん…!」

ゆうき
「ん?どうしたの?」

智絵里
「…その、途中からモモちゃんの姿が…」

ゆうき
「あぁ、リベンジマッチの話題が盛り上がり過ぎて、途中から存在忘れてた。」


モモ
「またわたくしがオチ要員になりますの!?」

智絵里
「あ、あはは・・・」

☆おまけ☆・おわり

『天使たちの目安箱』お便り投稿フォーム ( No.37 )
日時: 2025/01/02 22:27
名前: 南ゆうき ◆3kcYqPadC. (ID: vkkVQEZj)

ことり
「こちらは、えんじぇるらじお!内のコーナー『天使たちの目安箱』へ送るお便りの投稿フォームになっています!」

花陽
「お便りを送る際は、是非こちらのフォームをご利用ください!」

しらせ
「ちなみに、送る場所はこのスレでも、ゆうきのX(旧Twitter)のDMでもOKだぞ!」

緑花
「なお、投稿が一定数採用されるとゆうくんの逃走中への参加優先権が貰えます!(現在、3回で一枚を予定)」

カレン
「内容は基本的に何でもOKですが、載せるのが難しい内容(過度のエロ、グロなど)や回答しにくい内容(ゆうきの個人情報など)だと採用出来ない場合があります!予めご了承ください!」

智絵里
「それでは、以下がフォームになります…!よろしければ、コピーをしてご利用くださいっ…!」


《天使たちの目安箱》お便り投稿フォーム

【ラジオネーム】
(普段使用されてるハンドルネームでもOKですし、なんかこれ用に適当に作った名前でもOKです。勿論、下ネタ等の載せられない名前はNGです。)

【お便りの内容】
@ngelsメンバーへの質問でも、ゆうきに対する質問でも、何か聞きたいこと、伝えたい事をお好きなように書いてください。
上記の通り、内容によっては採用出来なくなるのでご了承ください。


果穂
「一つだけ注意ですっ!お便りを送ってくださっても、すぐに採用出来るとは限りません!これもあらかじめごりょう承ください!!」

星梨花
「他に、何か分からない点がありましたら、ゆうきさんの目に付く場所で質問してください!」


@ngels
「「それでは、お便りお待ちしています!!」」

新春!福天使決定戦! ( No.38 )
日時: 2025/01/25 20:48
名前: 南ゆうき ◆3kcYqPadC. (ID: vkkVQEZj)

ゆうき
「新春!福天使決定戦!」


@ngels
「「イェ〜〜〜〜〜イ!!」」



ゆうき
「ということで、始まりました!今年の命運を分ける(かもしれない?)、今年一番幸運な天使を決める大会!その名も『福天使決定戦』!」

ことり
「楽しみ〜!」

しらせ
「何やるか知らないけどな」

緑花
「そういうこと言わないの!」

@ngels
「「wwwwww」」



〜愛すべき天使たち〜
【脳トロ天使】南ことり(ラブライブ!)
【白米天使】小泉花陽(ラブライブ!)
【幸せ天使】筑波しらせ(アイドルデスゲームTV)
【オリキャラの天使】吉川緑花(オリキャラ)
【自撮りの天使】カレンチャン(ウマ娘プリティーダービー)
【クローバーの天使】緒方智絵里(アイドルマスターシンデレラガールズ)
【大天使カホエル】小宮果穂(アイドルマスターシャイニーカラーズ)
【新米天使】箱崎星梨花(アイドルマスターミリオンライブ!)


花陽
「ゆうき君、これって毎回書いてて羞恥心とか無いの?」

ゆうき
「正直、昔書いてたゆうことの方が恥ずかしいよね」

ことり
「ゆうき君!?」

全員
「「wwwwww」」

カレン
「それでお兄ちゃん、今から何をやるの?」

星梨花
「あっ!わたしも気になっていました!」

果穂
「ゆうきさん!早く説明をお願いします!!」ワクワク

ゆうき
「慌てない慌てない。そう急かさなくてもちゃんとルール説明するよ。」





ゆうき
「らじおの方で予告した通り…今から皆にやってもらうのは完全な運ゲーとなっています。」

智絵里
「運ゲー、かぁ…」

しらせ
「アレか?『ゴッフィー』的な。」

※God Fieldというかなり運要素の強いカードバトルゲームが存在します。アプリがある模様。

ゆうき
「それよりもっと単純な運ゲーだよ。…そんなわけで、ユーリ&ユート、カモン!」































ガラガラ・・・

ユーリ
「…あの、私達はトナカイじゃないんですよ?ご主人様?」キラキラ

ユート
「そんなキラキラしながら言われても…」イラッ

※ユーリ=♀の色違いグレイシア
 ユート=♂の通常色グレイシア


智絵里
「あっ…!ユーリちゃんとユート君ですっ!」

星梨花
「あっ!この子達がそうなんですね!可愛いです!」

果穂
「わぁ〜!今度、マメ丸と遊ばせてみたいです!!」

ゆうき
「あれ?星梨花はともかく、果穂ちゃんも会うの初めてだっけ?」

果穂
「はいっ!会えてうれしいです!!なでても良いですか?」

ゆうき
「いいよ。ただ、こおりタイプで身体は冷たいから、最初はびっくりするかも。」

ことり
「夏だと、ひんやりして気持ちいいんだけどね〜。」

ユーリ
「ことりさん、私達は便利グッズじゃないんですよ?」

全員
「「wwwwww」」


緑花
「それで、ゆうくん?ユーリとユートが持ってきたのは…?」

ゆうき
「あぁ、これ?見ての通り、ガラポンだよ?」

花陽
「ガラポン…?」

しらせ
「えっ?何?マジの抽選でもするの?」

ゆうき
「そう、このガラポンの抽選で運が良かった人が勝者になります。」

カレン
「お兄ちゃん、去年最後も運ゲー(ロシアンルーレット)したのにまた運ゲーなの?」

ゆうき
「まぁまぁ…あっちは精神的にキツいところあったけど、これはそういうキツさは無いから…」

智絵里
「…あのっ…!それより、抽選の内訳ってどうなってるんですか…?」

ゆうき
「いい質問だね。中には玉が100個入ってて、出て来た色によって色々効果が変わってくるんだよ。」

ゆうき
「まずは白。60個入ってます。引いても特に何も無い『セーフ』の玉です。」

星梨花
「6割の確率でセーフになるんですね!」

ことり
「怖いのは残りの4割だよ。」

ゆうき
「次に黄色。24個入っています。これを引くと『もう1回』。その名の通りもう一度ガラポンを回してもらうことになるよ。」

しらせ
「とにかく引く回数を少なくしたいところだから、中々厄介な玉だな…」

花陽
「それが4分の1くらいの確率で出ちゃうんだね…」

ゆうき
「ちなみに、今回の為にいつもと違うくじ引きアプリインストールしたんだけど、色の候補に何故か黄色が無かったので、アプリでは金色で代用しています。」

ゆうき
「・・・つまり、アプリでは金たmしらせ「言わせないぞ!?」バシッ

ことり
「ゆうき君、神聖な天使の集う場で下ネタはやめようね;」

緑花
「小学生じゃないんだから…」



果穂
「・・・?なんて言おうとしたんですか?」

緑花
「あ、理解してない純粋な小学生居た;」

花陽
「果穂ちゃん、どうかそのままでいてね・・・」



ゆうき
「…えー、お目汚し失礼しました。」

しらせ
「汚したのお前だけどな…智絵里と星梨花なんかドン引きしてたぞ。」

智絵里
「あっ……あのっ!そ、そんなこと…ないですっ…!」

↑ 天使

星梨花
「いわゆる『ボケ』のつもりで言っただけなんですもんね?」

↑ 天使その2


ゆうき
「なんかフォローが逆に辛い・・・説明再開するよ。次は赤の玉。これは14個入ってて、効果は『もう2回』。黄色と同じように、これを引くと追加で2回ガラポンしないといけなくなるよ。」

カレン
「に、2回は中々辛いね・・・」

果穂
「出来るだけ引きたくない色ですっ!」

智絵里
「これが出る確率が、1割以上あるんですね…」

ゆうき
「…そうだ。追加で説明しておくんだけど、黄色や赤の玉で追加で引いた玉に関しては、これから説明する残り2種類以外の効果は重複しないってルールにしてあるよ。」

ことり
「そうしないと最悪、半永久的に引き続けることになる人が出ちゃうもんね。」

しらせ
「まぁ、すごろくで〇マス進むとかなった時にそれで動いた先のマスの効果が発生しないのと同じだな。」

ゆうき
「説明を続けるよ。次は青。これは1個だけ入ってるんだけど、これを引くとなんと!その瞬間に勝利決定となります!」

@ngels
「「おぉ〜〜〜〜〜!!」」

星梨花
「凄いです!運が良ければすぐに勝負をつけられるんですね!」

緑花
「こうなると、『もう1回』や『もう2回』も一概に悪いとは言い切れなくなったね。」

果穂
「すごいですっ!これを引けば一発逆転が出来るかもしれない…!まさにヒーローみたいですっ!!」

智絵里
「……そ、そうかなぁ…?」



ゆうき
「じゃあ最後の説明いくよ。最後に黒。これも1個入ってるんだけど、これを引くと…さっきとは逆に、その瞬間敗北決定となります!」

@ngels
「「うわぁ〜〜〜〜〜!!」」

しらせ
「引いたら一発アウトのトラップカードもあるのか…」

花陽
「怖いなぁ……でもこれ、意外と盛り上がりそうだよね?」

カレン
「絵的には、結構地味だと思うけどね?」

ことり
「カレンちゃん、そういうこと言わないの!;」

ゆうき
「まぁそんなワケで、早速始めていこうと思うんだけど・・・今回の福天使決定戦、トーナメント形式にしてみました!」

しらせ
「おぉ!トーナメント!」

星梨花
「誰と戦うことになるかも、運次第ってことですね!」

ゆうき
「うん。誰と誰が戦うことになるか・・・その辺りも抽選で決めていくよ!てなわけで予選第1試合!メンバーを抽選していくよ!」

果穂
「誰になるんでしょうかっ…!ドキドキしますっ…!」

緑花
「出来れば運悪そうな人と当たりたい…」チラッチラッ

しらせ
「おい!しらせと智絵里を見るな!!」

智絵里
「た…確かに、運には自信が無い、ですけど…でも、負けたくない…ですっ…!」

ことり
「・・・あっ!ゆうき君、そういえばだけど…」

ゆうき
「なあに?ことりちゃん。」

ことり
「優勝者…つまり福天使になった人には、何かご褒美とかあるの?」

ゆうき
「そうだね・・・デート…は一部メンバーに需要無いだろうし…言う事聞く…は前回やったばっかだし…」

しらせ
「ゆうきが何か食べ物奢るで良いんじゃないか?寿司とか。」

ゆうき
「寿司は前回使ったから・・・焼き肉とか?」

花陽
「お肉・・・!」ジュルリ

果穂
「わあっ…!焼き肉…!食べたいですっ!!」

緑花
「果穂ちゃんはともかく、真っ先に反応する花陽ちゃんって…」

ことり
「花陽ちゃんは食べるのが大好きだから…」

緑花
「えーっと、私達はすごく有難いんだけど…ゆうき君が大丈夫?」

ゆうき
「大丈夫!小説だから実際の出費とか無いし!!」

しらせ
「メタ発言はやめろ!w」バシッ

@ngels
「「wwwwww」」



ゆうき
「・・・と、ご褒美も決まったところで…改めて抽選いこうか!」

花陽
「お肉お肉お肉お肉・・・!」ゴオォ

しらせ
「約一名めっちゃ燃えてるんだが」

全員
「「wwwwww」」

ゆうき
「焼き肉の為に豪運を発揮出来るか期待ですねwじゃあ予選第1試合・・・抽選いきます!」ゴソゴソ

※ちなみに、本当に組み合わせを抽選しています。

ことり
「こっちは、いつも使ってるくじアプリだよ♪」

ゆうき
「第1試合で戦うのは〜・・・!」バッ


























【カレンチャン】

カレン
「わっ…!」

ゆうき
「出ました!カレンちゃんと・・・?」バッ






























【筑波しらせ】


しらせ
「うわマジか・・・!」

ゆうき
「しらせになりました!」


カレン
「やったぁ!カレン、予戦は勝てちゃいそう♪」

緑花
「残念…しらせちゃんと戦いたかったな…」

しらせ
「お前ら後で覚えとけよ?w」

全員
「「wwwwww」」



ゆうき
「そんなワケで、次レスから早速試合開始です!」

予選第1試合 ( No.39 )
日時: 2025/01/25 20:50
名前: 南ゆうき ◆3kcYqPadC. (ID: vkkVQEZj)

【予選第1試合】
カレンチャンVS筑波しらせ


ゆうき
「てなわけで、最初はこの2人となりましたが…カレンちゃん!意気込みは?」

カレン
「意気込み?…特に無いかな。相手が相手だし、きっと勝てちゃうと思うから♪」

しらせ
「絶対負かしてやるから今に見とけよ?」

全員
「「wwwwww」」


花陽
「しらせちゃん、さっきから発言が天使の欠片も無いんだけど…」

緑花
「割といっつもあんな感じじゃない?」

智絵里
「あ、あはは…」


ゆうき
「ちなみに、しらせは大体想像つくけど、カレンちゃんは運良いの?」

しらせ
「それ、失礼じゃないか?」

@ngels
「「wwwwww」」

カレン
「う〜ん・・・正直に言うと、カレンもあんまり良い方では無いと思うな。」

しらせ
「えっ?そうなのか?」

カレン
「うん。大事なところでアクシデントに見舞われちゃったこともあるし…」

※『ウマ娘』アプリ内のカレンちゃんのキャラストーリー参照


しらせ
「つまり、しらせにもチャンスが・・・!」

カレン
「うんうん。運次第だし、正直勝負は全然分からないと思うよ。」

しらせ
「よし!なんかやる気出てきた!カレン、負けないぞ!」

カレン
「カレンだって!ご褒美の焼き肉が待ってるもん♪」



花陽
「カレンちゃんってウマ娘・・・つまり元ネタはお馬さんなんだよね…?焼き肉って良いのかな…?」

ことり
「花陽ちゃん、しっ。」


ゆうき
「それじゃあ、引っ張っても仕方ないので始めていきましょう!先攻後攻はじゃんけんで決めてください!」

しらせ
「いくぞ!」

カレン
「うん!」


カレン・しらせ
「最初はグー!じゃんけんポン!」



























カレン:パー
しらせ:グー


しらせ
「うわっ…もう!」

カレン
「やった〜♪まずは1個、カレンの勝ちだね♪」

ゆうき
「じゃあカレンちゃん、どっちにする?」

カレン
「う〜ん・・・迷うけどやっぱり・・・後攻!」

しらせ
「しらせが先攻か・・・!」


ゆうき
「じゃあ早速しらせから・・・LET'S ガラポン!」

しらせ
「黒さえ引かなければ良いんだろ?最初は流石に大丈夫だろ・・・!」グルッ

カラン…










【黄色】


しらせ
「うわっ…!それはそれで嫌だった…!」

ゆうき
「はい!黄色だったのでもう1回!」

しらせ
「セーフ、セーフで良いからな…?」グルッ

カラン…









【白】


しらせ
「よしよし…!」

ゆうき
「セーフ!次はカレンちゃん!」


カレン
「いくよ〜!ここは白を引いて、すぐに返したいところだよね。」グルッ

カラン…








【白】


カレン
「…ふぅ〜。これ結構怖いね。」

ゆうき
「白なのでセーフ!再びしらせになります!」


しらせ
「回ってくるの早いって…」グルッ

カラン…







【赤】


しらせ
「うわっ…」

ゆうき
「赤!追加で2回どうぞ!」


しらせ
「これ一番嫌だな…」グルッ

カラン…






【白】


しらせ
「よし、1回目はセーフ・・・」グルッ

カラン…







【黄色】

しらせ
「よしよし、黒じゃないならOK…」

ゆうき
「はい、次カレンちゃん!」

カレン
「これ、緊張感が凄いね…みんなも固唾を飲んでるし…」グルッ

カラン…






【白】

カレン
「よし…!」

ゆうき
「セーフ!しらせ3巡目です!」

しらせ
「3巡目だけど、もう引くの6回目…」グルッ

カラン…







【白】

しらせ
「よし…!」

ゆうき
「セーフ!カレンちゃんになります!」

カレン
「1回で返ってきちゃった…」グルッ

カラン…







【黄色】

カレン
「うっ…!」

ゆうき
「はいもう1回!」

カレン
「もう1回、心臓に悪過ぎるよ…!」グルッ

カラン…






【白】

カレン
「ふぅ…」

ゆうき
「セーフ!」

しらせ
「しらせか…マジで早く終わって欲しい…」グルッ

カラン…







【白】

しらせ
「よしよし…!」

ゆうき
「セーフ!」

カレン
「本当に息が詰まるよ、これ…」グルッ

カラン…








【白】

カレン
「セーフだね…!」

しらせ
「カレン白率高いな…」グルッ

カラン…








【黄色】

しらせ
「うわっ…」

ゆうき
「はいもう1回!」

しらせ
「言ったそばから白じゃなかったし…」グルッ

カラン…






【赤】

しらせ
「赤か…ここで消費したのはどうなんだ…?」

カレン
「次カレンだね…怖い…」グルッ

カラン…







【白】

カレン
「ふぅ…」

ゆうき
「セーフ!」

しらせ
「しらせばっかりすぐ回ってきてるって、これ…」グルッ

カラン…










【白】

しらせ
「よしよし…」

ゆうき
「セーフ!」

カレン
「緊迫するね…今2人合わせてどれくらい引いたんだろう…」グルッ

カラン…







【白】

カレン
「ほっ…」

ゆうき
「セーフ!」

しらせ
「カレンマジでセーフ多いって…」グルッ

カラン…







【黄色】

しらせ
「ああもう…!」

ゆうき
「もう1回!」

しらせ
「嫌すぎるって…」グルッ

カラン…








【白】

しらせ
「OK…!」

カレン
「これ、絵面は地味だと思うけど、緊張感はお寿司ロシアンルーレットの比じゃないよ…」グルッ

カラン…








【青】

カレン
「あっ!!」

しらせ
「うわっ!?」

ゆうき
「青出ました!この瞬間・・・カレンちゃんの勝利決定〜!!」

@ngels
「「おぉ〜〜〜〜〜!!」」

カレン
「やったぁ〜!!」

しらせ
「マジかぁ・・・」

ゆうき
「合計20個目、カレンちゃんが引いたのだけだと8個目でした!」

しらせ
「カレン、赤は1回も引いてないしな…これはもう負けるべくしてまけたよ…やっぱりしらせは不運だ〜!!」

ゆうき
「はい、頂きましたーwカレンちゃんもどうだった?」

カレン
「勝てたのは良かったけど、本当に緊張しちゃったよ…」

ことり
「この緊迫感、読者の皆さんにも伝わってるかな…」

智絵里
「ゆうきさんも、実際に抽選しながら書いてたので…凄いドキドキ感でしたよね…!」


ゆうき
「ということで、第1試合はカレンちゃんの勝ちでした!このまま第2試合の抽選いくよ!」バッ

























【南ことり】

ことり
「来ちゃった・・・!」

ゆうき
「第2試合で戦うのはことりちゃん!そして・・・?」バッ





























【小宮果穂】

果穂
「あっ…!あたしです!」

ゆうき
「果穂ちゃん!第2試合はことりちゃんVS果穂ちゃんとなりました!」


ことり
「負けないよ!果穂ちゃん!」

果穂
「あたしも負けません!ヒーローだって、時には運が必要なこともありますから!!」

ゆうき
「ということで、予選第2試合は次レスで!」

予選第2試合 その1 ( No.40 )
日時: 2025/01/25 20:55
名前: 南ゆうき ◆3kcYqPadC. (ID: vkkVQEZj)

【予選第2試合】
南ことりVS小宮果穂


ゆうき
「さて…さっきの試合を踏まえて、ことりちゃん!何か意気込みはありますか?」

ことり
「う〜ん・・・とりあえず、怖いから赤はあんまり引きたくないかな…後は、息が詰まるから早く終わらせたい…」

しらせ
「本当だよ…普段賑やかな@ngelsにあるまじき空気だったぞ…」

全員
「「wwwwww」」

ゆうき
「果穂ちゃんは何かある?」

果穂
「ことりさんは運が良さそうですけど、ヒーローとしては負けたくないですっ!!」

しらせ
「いや、ことりはそこまで運良くないと思うぞw」

花陽
「いつかのビンゴ大会とかねw」

ことり
「それを言わないでよ〜…」

全員
「「wwwwww」」

智絵里
「果穂ちゃんは、小学生でスカウトされたのを考えると、結構運が良さそうです…♪」

星梨花
「そうですね!いつも元気なので、運命の女神様もよく微笑んでくれそうです!」


ゆうき
「さっきの試合と違って勝敗があんまり読めませんが・・・そろそろいきましょうか!」

しらせ
「おいコラw」

@ngels
「「wwwwww」」

ゆうき
「まずはじゃんけん!先攻後攻を決めてください!」


ことり
「いくよ果穂ちゃん!」

果穂
「はい!」

ことり・果穂
「「最初はグー!じゃんけんポン!」」


























ことり:パー
果穂:グー


ことり
「ことりの勝ちだね!」

果穂
「負けちゃいました…」

ゆうき
「じゃあことりちゃん!先攻後攻を選んでください!」

ことり
「じゃあ、さっき勝ったカレンちゃんが後攻だったから〜・・・ことりも後攻!」

ゆうき
「はい!じゃあ果穂ちゃんからガラポンどうぞ!」

果穂
「最初に引くのは、きん張しちゃいます…!」グルッ

カラン…










【白】

果穂
「やりました!」

ゆうき
「セーフ!後攻のことりちゃんどうぞ!」


ことり
「ことりも緊張してきちゃった…」グルッ

カラン…








【白】

ことり
「良かったぁ〜…」

ゆうき
「ことりちゃんもセーフ!再び果穂ちゃんになります!」


果穂
「長い戦いになりそうですっ・・・!」グルッ

カラン…









【赤】

果穂
「あっ…!」

ゆうき
「ヒーローカラーだけど今回は準ハズレ!もう2回どうぞ!」

果穂
「うぅ…でも、ピンチを乗りこえてこそヒーローなので…!」グルッ

カラン…








【黄色】

果穂
「大じょう夫ですっ…!もう1回…!」グルッ

カラン…







【赤】

果穂
「うぅっ…なんだか流れが悪いです…!」

ゆうき
「赤黄色赤と引いて、次はことりちゃん!」

ことり
「なんか果穂ちゃんの悪い引きを見てたら、大丈夫な気がしてきちゃった…」グルッ

カラン…







【白】

ことり
「いいよ…!」

ゆうき
「セーフ!果穂ちゃんです!」

果穂
「とりあえず、白を引いて流れを断ち切りたいですっ…!」グルッ

カラン…










【白】

果穂
「ふぅ…良かったです…!」

ゆうき
「セーフ!ことりちゃん!」

ことり
「大丈夫、大丈夫…」グルッ

カラン…









【白】

ことり
「ふぅ…」

ゆうき
「ことりちゃんまたもセーフ!果穂ちゃんどうぞ!」

果穂
「ことりさん、やっぱり運が強いですっ…!」グルッ

カラン…









【赤】

果穂
「ああっ…!また出ちゃいました…!」

ゆうき
「赤なのでもう2回どうぞ!」

果穂
「怖いですけど…どんな状きょうでもあきらめないのがヒーローですっ!」グルッ

カラン…








【白】

果穂
「白…さっき出て欲しかったです…」グルッ

カラン…










【黄色】

果穂
「うぅっ…やっぱりあたしの引き、悪いですっ…!」

ゆうき
「次ことりちゃん!どうぞ!」

ことり
「このまま耐えてれば、果穂ちゃんが黒を引いてくれそうだけど…」グルッ

カラン…











【白】

ことり
「ことりは運が向いてるね。」

ゆうき
「ことりちゃんまたまたセーフ!果穂ちゃんです!」

果穂
「ことりさん、本当に強いですっ…!」グルッ

カラン…









【赤】

果穂
「あぁっ…!ヒーローの色ですけど、今は出てきてもうれしくないです…」

ゆうき
「果穂ちゃん3回目の赤!もう2回どうぞ!」

果穂
「赤じゃなくて、青が良いですっ…!」グルッ

カラン…










【白】

果穂
「うぅ…赤を引いた後ばっかり白が出ます…」グルッ

カラン…











【赤】

果穂
「もう2回は無いですけど、また赤でした…」

ゆうき
「果穂ちゃん、赤が多い!次は未だ白しか引いてないことりちゃん!」

ことり
「そろそろ黄色とか出てきちゃいそう…」グルッ

カラン…













【白】

ことり
「…うん。白なら白で大丈夫だよ。」

ゆうき
「ことりちゃんは白しか引かない!再び果穂ちゃんの番になります!」

果穂
「あたしの引きが悪いのもそうですけど、ことりさんが強過ぎます…!」グルッ

カラン…











【赤】

果穂
「あぁっ…!赤ばっかり出てきちゃいますっ…!」

ゆうき
「またもや赤!もう2回どうぞ!」

果穂
「今度こそ、赤じゃなくて青をお願いしますっ…!」グルッ

カラン…









【白】

果穂
「うぅっ…白が出るタイミング、いっつもおそ過ぎます…」グルッ

カラン…












【白】

果穂
「白…最初に出てきて欲しいです…」

ゆうき
「連続白でセーフ!ことりちゃん!」

ことり
「果穂ちゃん、赤はいっぱい引くけどよく耐えるよね…!」グルッ

カラン…











【白】

ことり
「ふぅ…」

ゆうき
「ことりちゃんは白しか引かない!セーフ!さぁ果穂ちゃんです!」

果穂
「やっぱりことりさん、強過ぎます…」グルッ

カラン…









【白】

果穂
「ふぅ…白で良かったです…」

ゆうき
「何回かぶりの白で即返し!ことりちゃんです!」

ことり
「白しか引いてないのも、そろそろ怖いんだけど…」グルッ

カラン…










【白】

ことり
「本当に白しか出ないよ…」

ゆうき
「持ってるのか持ってないのか、またもや白でセーフ!果穂ちゃんです!」

果穂
「ことりさん…なんで白しか出ないんですか…?」グルッ

カラン…







【白】

果穂
「ふぅ…」

ゆうき
「連続白でこちらもセーフ!ことりちゃんです!」

ことり
「白続き…流れが変わってきたかも…?」グルッ

カラン…








【白】

ことり
「でも白なんだね…」

ゆうき
「最早何連続で引いてるのか!?またもや白でセーフ!果穂ちゃんです!」

果穂
「あきらめたくはないですけど、勝てる未来が見えないです…」グルッ

カラン…











【黄色】

果穂
「あっ…!」

ゆうき
「なんか久々に見た気がする黄色!果穂ちゃんもう1回です!」

果穂
「もう1回が多いです…」グルッ

カラン…










【黄色】

果穂
「あたし…赤の次は黄色なんでしょうか…?」

ゆうき
「連続黄色でことりちゃんの番になります!」

ことり
「流れはちょっとずつ変わってそうだよね。そろそろことりも白以外が…」グルッ

カラン…










【白】

ことり
「……出ないんだよね〜…」

ゆうき
「6割の白を引き続けることりちゃん!またもやセーフ!果穂ちゃんです!」

果穂
「ことりさん…本当になんで白しか出ないんですか…?」グルッ

カラン…









【黄色】

果穂
「うぅっ…!やっぱり流れが…」

ゆうき
「果穂ちゃん今度は黄色続き!もう1回どうぞ!」

果穂
「…でも、ここで青を引ければ…!」グルッ

カラン…











【黄色】

果穂
「…やっぱり引けないですよね…今のあたしの流れじゃ…」

ゆうき
「またもや黄色でことりちゃんになります!」

ことり
「果穂ちゃんが可哀想になってきたから、そろそろ青が出ても良いんじゃないかなぁ〜…」グルッ

カラン…












【白】

ことり
「…これはこれで、運が悪い気がしてきちゃった…」

ゆうき
「ことりちゃんは本当に白しか引かない!セーフで果穂ちゃんになります!」

果穂
「ことり…あたしは赤とか黄色とか、いっぱい引いてるのに…」グルッ

カラン…








【黄色】

果穂
「うぅっ…!流れが止まってくれないですっ…!」

ゆうき
「果穂ちゃんはこういうパターンが本当に多い!黄色でもう1回!」

果穂
「そろそろ、まずい気がします…」グルッ

カラン…










【白】

果穂
「…こういうタイミングの白も多いんですよね…」

ゆうき
「果穂ちゃんセーフでことりちゃんです!」

ことり
「そろそろお互いに辛いから、いい加減青を引けないかな…」グルッ

カラン…












【白】

ことり
「白いなぁ…」

ゆうき
「ことりちゃん、やっぱり白しか引かない!果穂ちゃんの番になります!」

果穂
「うぅ…流れは悪いままですけど、青を引ければ…!」グルッ

カラン…











【白】

果穂
「白でした…これでも嬉しい気がしてきました…」

ゆうき
「果穂ちゃん久々の白で即返し!ことりちゃんです!」

ことり
「本当に、そろそろ終わらせてあげたい…」グルッ

カラン…









【白】

ことり
「…えーっと、そろそろ白以外も見たいかな…?」

ゆうき
「ことりちゃん、永遠に白しか引かない!果穂ちゃんの番になります!」

果穂
「青、青をお願いしますっ・・・!」グルッ

カラン…








【赤】

果穂
「あぁっ…!」

ゆうき
「久々の赤!もう2回です!」

果穂
「でも、何とかこの2回で青を・・・!」グルッ

カラン…









【白】

果穂
「白…!それから……!」グルッ

カラン…










【白】

果穂
「…また、白ですっ…!」

ゆうき
「連続白で耐えた!さぁことりちゃん!」

ことり
「そろそろ、本当に赤か黄色が出そうな気が…」グルッ

カラン…








【黄色】

ことり
「ひゃっ…!」

ゆうき
「遂に白以外が出た!ことりちゃん黄色でもう1回です!」

ことり
「大丈夫、1回なら流石に…!」グルッ

カラン…










【赤】

ことり
「うっ…!今で良かったって思わなくちゃ…」

ゆうき
「遂に流れが変わってきたか?赤を引いて果穂ちゃんの番になります!」

果穂
「流れが変わってきましたよね…?ならあたし、あきらめません!」グルッ

カラン…








【赤】

果穂
「うぅっ…!」

ゆうき
「果穂ちゃんはこれが本当に多い!赤でもう2回になります!」

果穂
「…でも、今度こそこの2回で青を…!」グルッ

カラン…









【白】

果穂
「このタイミングでまた白…それから…!」グルッ

カラン…









【白】

果穂
「白…!とりあえず、セーフです!」

ゆうき
「ここも耐えた!さぁことりちゃん!」

ことり
「ちょっと流れが……大丈夫だよね…?」グルッ

カラン…








【白】

ことり
「ふぅ…」

ゆうき
「さっきのは偶然だったと言わんばかりの、再びの白!セーフで果穂ちゃんになります!」

果穂
「あたしは!青を引くまで諦めませんっ…!」グルッ

カラン…










【黄色】

果穂
「あぁっ…!また…!」

ゆうき
「果穂ちゃんは色付きばっかり!黄色でもう1回です!」

果穂
「…でも、今度こそ青を…!」グルッ

カラン…









【白】

果穂
「…引けないですよね…」

ゆうき
「でも白なのでセーフ!ことりちゃん!」

ことり
「ことりも白ばっかりで泥試合してるから、そろそろ…!」グルッ

カラン…









【白】

ことり
「…白なんだね。」

ゆうき
「ここまで、白じゃなかったのは僅かに1回!強過ぎる!さぁ果穂ちゃん!」

果穂
「そろそろ、青を引きます!」グルッ

カラン…










【白】

果穂
「…白かったです…」

ゆうき
「白でセーフ!ことりちゃんです!」

ことり
「どれくらい引いたんだろう…そろそろ白が少なくなってたりしないかな…」グルッ

カラン…










【黄色】

ことり
「わっ…!」

ゆうき
「ことりちゃん2度目の黄色!もう1回です!」

ことり
「…まぁ、そろそろ青が…」グルッ

カラン…











【赤】

ことり
「引けないんだね…このタイミングの赤は良いけど…」



ゆうき
「・・・はい、ストップー!」

智絵里
「……ゆうきさん?」

ゆうき
「いや…流石に長い。ちょっと休憩しよう?」

全員
「「wwwwww」」

しらせ
「だよなw」

緑花
「かなり泥試合になってるもんねw」

ゆうき
「ちなみに、ここまでの合計で半分の50個引かれました。」

花陽
「半分いってたノォ!?」

星梨花
「そ、そんなに続いてたんですね…」

カレン
「読者さんも疲れたかもしれないけど、これを書いてるお兄ちゃんも流石に疲れてきてるよ。」

ことり
「毎回、実際にくじを引きながら書いてるんだもんね…」

ゆうき
「かたや、赤やら黄色やら引きまくるし、もう片方はほぼ白しか引かないし…」

しらせ
「本当だよw特にことりの引きはどうなってるんだよw」

ことりちゃん、ここまで18回中14回白(もう1回分込み)。黄色を引くまで12回連続白でした。

花陽
「ことりちゃん、グレーがイメージカラーだから、近しい色の白に惹かれてるんじゃ…」

智絵里
「果穂ちゃんも、赤を結構引いてたよね…?」

※果穂ちゃんが引いた32回中8回。4分の1(笑)

しらせ
「そんなに多かったのかw」

果穂
「あたしはあたしで赤のイメージが強いので、それにひかれちゃってるんでしょうか…」

ゆうき
「でも、黄色も8回だからそうでもないんじゃ…」

緑花
「でも、赤の方が元の数が少ないハズだよね…?」

カレン
「果穂さん、やっぱり引き寄せてるんじゃ…」



ゆうき
「・・・まぁ、少し休んだら再開しましょう!後半戦!果たしてどっちが勝つのか!?」

ことり
「白を引き続けて、ことりが勝つよ!」

果穂
「青を引いて、逆転勝利しますっ!」

ゆうき
「では、勝負の行方は次レスにて!」


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