二次創作小説(新・総合)

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天使たちの部屋(@ngels小説)【らじおお便り常時募集中】
日時: 2025/01/02 22:32
名前: ゆうき ◆3kcYqPadC. (ID: vkkVQEZj)

ここはゆうき作品発の天使たち…『@ngels』の部屋。

彼女達と発足者であるゆうき。6人の天使+1人による彼女らの為の部屋なのです。

天使たちはこの部屋でどのような日常を過ごしているのか。一緒にこっそりと覗いてみましょう…


【部屋を使う天使たち+@】
ゆうき(作者)
南ことり(ラブライブ!)
小泉花陽(ラブライブ!)
筑波しらせ(アイドルデスゲームTV)
吉川緑花(オリキャラ)
カレンチャン(ウマ娘プリティーダービー)
緒方智絵里(アイドルマスターシンデレラガールズ)
小宮果穂(アイドルマスターシャイニーカラーズ)
箱崎星梨花(アイドルマスターミリオンライブ!)new!


【ATTENTION】
・ここはゆうき作品発のグループ『@ngels』の日常小説スレになります。
・更新は不定期です。全て作者の気まぐれで進みます。
・結成に関しては「ゆうきとμ's+@の日常。」という別スレにて投稿しています。ご覧になった方がより当スレを楽しめると思われます。
・@ngelsとゆうき以外のキャラクターは殆ど出てこないかもしれません(未確定)
・コメントは歓迎します。何かご指摘がある場合も遠慮なくお願い致します。
・更新は不定期です(2回目)。作者は失踪の常習犯なので、長期に渡って更新が無くても、長い目で見てあげてください。

それでは、天使たちの部屋にご招待・・・

『天使たちの目安箱』お便り投稿フォームはこちら>>37

星梨花誕生日特別編① ( No.51 )
日時: 2025/02/20 23:52
名前: 南ゆうき ◆3kcYqPadC. (ID: vkkVQEZj)

ゆうき
「さて!それでは第2セットーーーーー」


ガチャ!パーン!!


全員
「「!?」」






























最上静香(アイドルマスターミリオンライブ!)
「見つけました!プロデューサー!」

ゆうき
「えっ!?静香!?」

星梨花
「あれ?静香さん!」

ゆうき
「どうしてここに・・・っていうかここ、関係者以外立ち入り禁止ーーーーー」

静香
「知りませんよそんなの!星梨花をこんなところに連れ出して!変なことを教え込んでるんじゃないでしょうね!?」

ゆうき
「してないわ!俺はゆうこととかのカップリング以外めちゃくちゃ健全に活動してるんだぞ!!」

しらせ
「むしろゆうこととかは健全じゃないのかよ!w」バシッ

@ngels
「「wwwwww」」

ことり
「ゆうき君〜・・・」

星梨花
「それで、静香さんはここに何をしに来たんですか?」

静香
「…いえ、その……最近、プロデューサーがよく星梨花を連れ出して、何処かに行っているようだから、何をしているのか気になって…」

ゆうき
「過保護かよw・・・でも丁度良かった!」

花陽
「丁度良かったって?」

緑花
「何が?」





























ゆうき
「本日2月20日が、星梨花の誕生日だからです!!」

星梨花
「あっ…!」

@ngels
「「おぉ〜!!おめでとう〜!!」」

星梨花
「皆さん、ありがとうございます!!」

静香
「…あの、プロデューサー。もしかして何かなさるおつもりじゃ…」

ゆうき
「問題は予備も用意してあるからさ。星梨花ちゃんの誕生日祝いを兼ねて1、2問やろうよ!勿論ご褒美付きで。」

花陽
「ご、ご褒美…!」

ゆうき
「あっ、勿論これは星梨花だけね。」

花陽
「」ガクッ

しらせ
「露骨に落ち込むな!w」バシッ

@ngels
「「wwwwww」」

ことり
「それで、ゆうき君。ノルマとかはどうするの?」

ゆうき
「まぁ、2セットやって1回でも成功すればOKで良いんじゃない?誕生日祝いだしそんな厳しくする必要も無いでしょ。」

カレン
「じゃあ、8人で星梨花さんの為に協力してクリアを目指せば良いんだね?」

ゆうき
「いや、9人だよ。折角だし俺も参加するよ。」

@ngels
「「えぇっ!?」」

果穂
「おおっ!ゆうきさんも参加してくれるんですね!!」

しらせ
「馬鹿がバレるぞー。」

ゆうき
「馬鹿じゃねーわ!!特別頭良くはないけど、馬鹿ではねーわ!!」

全員
「「wwwwww」」

緑花
「必死だね・・・」

智絵里
「…あ、あのっ…!ゆうきさんが参加するのなら、司会進行とかはどうするんですか…?」

ゆうき
「それは大丈夫。・・・静香、頼んだ!」

静香
「えぇっ!?わ、私ですか!?」

@ngels
「「wwwwww」」

静香
「ま、待ってくださいプロデューサー!初対面の人だって多いのに、いきなりそんな・・・」

ゆうき
「大丈夫大丈夫。カンペ読めばいいから。」

静香
「そ、そういう問題では・・・!」




???
「大丈夫だよ。」

静香
「へっ・・・?」

ゆうき
「んっ・・・?」











































周防桃子(アイドルマスターミリオンライブ!)
「大丈夫だよ、お兄ちゃんに静香さん。桃子もいるから。」


ゆうき
「桃子!?」


花陽・カレン
「「えっ?今お兄ちゃんって言った?」」

しらせ
「落ち着け妹枠共w」バシッバシッ


静香
「も、桃子も来てたのね・・・」

桃子
「最初っから、ずっと一緒だったけどね。」


星梨花
「わぁっ!静香さんに桃子ちゃんまで…!私のお誕生日のお祝いに来てくれたんですか!?」


静香
「えっ?…えぇ、まぁ、そうね……誕生日おめでとう。星梨花。」

桃子
「まぁ、お兄ちゃんの名誉の為にそういう事にしておこうかな。…あっ、桃子からも。お誕生日おめでとう、星梨花。」


星梨花
「ありがとうございます!!」



ゆうき
「・・・待って桃子、今のどういう意味?」

@ngels
「「wwwwww」」

桃子
「お兄ちゃん、静香さんはともかく、桃子の事は出したいから出してるだけでしょ?なんか逃走中?のオファーも貰ったし。」

星梨花
「あっ!私もオファーを頂きました!」

静香
「待って!?私そんなの知らないんだけど!?」

全員
「「wwwwww」」


ゆうき
「まあ静香にはオファー出してないし。…未来は久々に出したくなってオファー出したけど。」ボソッ

静香
「み、未来まで・・・?」

全員
「「wwwwww」」



星梨花
「・・・あの、未来さんってゆうきさんのゲームに出た事があったんですか?」ヒソヒソ

花陽
「うん。かなり前に、リクエスト枠で1回だけね。」ヒソヒソ

↑ 共演した人


桃子
「まぁ、桃子はプロだからね。出演するからには本気で行くよ。」

星梨花
「あたしも、どんなゲームになるのか凄く楽しみです!!」


ゆうき
「まぁ、逃走中の話はともかく・・・俺の代わりに司会進行、やってくれる?」

桃子
「桃子は別に構わないよ。これも仕事のうち、でしょ?お兄ちゃん。」

静香
「し、仕方ないですね・・・桃子がやると言っているのに、私が断れるワケないじゃないですか・・・」

桃子
「・・・お兄ちゃん、もしかして最初からこのつもりで桃子の事を呼んだの?」


ゆうき
「そ、そんなワケないでしょ!!さぁ、準備するよ準備!回答順も調整しよう!折角だから星梨花はラストで!」

星梨花
「ええっ!?ラストですか!?」

ことり
「難しい問題はことりや緑花ちゃんが頑張って解かないとね。」

緑花
「1番を星梨花ちゃんに回すつもりでやらないとね。」

花陽・カレン
「「・・・・・・」」

しらせ
「妹コンビ!思うところあるのは分かるけど、さっさと動け!w」バシッバシッ

全員
「「wwwwww」」


智絵里
「あ、あのっ…!ゆうきさんは何処にするんですか…?」

ゆうき
「俺?うーん、そうだな・・・かよちんの前後どっちか辺りが妥当だと思うんだけど・・・」

しらせ
「じゃあ、折角だからゆうきは真ん中にしとこうぜ。花陽の後な。」

ゆうき
「了解〜」




ということで、回答順は以下のようになった!

回答順
①小宮果穂
②緒方智絵里
③筑波しらせ
④小泉花陽
⑤ゆうき
⑥南ことり
⑦カレンチャン
⑧吉川緑花
⑨箱崎星梨花


星梨花への誕生日プレゼントの為、特別な戦いが始まる・・・!

星梨花誕生日特別編② ( No.52 )
日時: 2025/02/21 00:40
名前: 南ゆうき ◆3kcYqPadC. (ID: vkkVQEZj)

桃子
「お兄ちゃん、皆さん。準備は大丈夫?」

静香
「よろしければ始めさせて頂きますね。第1セット、ジャンルは『音楽』です。」

静香・桃子
「「問題はこちら!」」



【次の音楽に関する言葉をカタカナ語で答えろ】

①独唱
②合唱
③四重奏
④交響曲
⑤協奏曲
⑥夜想曲
⑦追走曲
⑧小夜曲
⑨挽歌


ゆうき
「うーわ、そういうのか・・・」

しらせ
「あ、ゆうきも問題は知らないのかw」

ゆうき
「そりゃそうでしょw」

ことり
「(うぅ、真姫ちゃんなら全部分かるのかなぁ…)」

緑花
「(これなら星梨花ちゃんもある程度は分かりそうだけど…)」

星梨花
「………」



桃子
「お兄ちゃん達、始めるよ。準備は良い?」

果穂
「大丈夫ですっ!」

カレン
「よろしくお願いします♪」

静香
「では、いきますよ。それでは…スタート!」


【180】


【179】



①【@ngelsの元気印】小宮果穂

果穂
「う〜ん・・・3番にします!」


ゆうき
「(おぉ!)」

しらせ
「(やるじゃん!小学生とはいえアイドルだもんな。)」


③四重奏


果穂
「前に、(有栖川)夏葉さんに教えてもらったんです…!」


【カルテット】


ピンポーン!


果穂
「えへへっ、やりました!『私達は5人だからクインテットみたいなものね。ちなみに4人だとカルテットって言うのよ』って教えて貰ったんです!」



②【346が産んだ天使なアイドル】緒方智絵里

智絵里
「よ、4番お願いしますっ…!」


④交響曲


智絵里
「これくらいは、解かなくちゃ…」


【シンフォニー】


ピンポーン!


智絵里
「逆に、2番が分からない…ですっ…」



③【毒舌ポジティブアイドル】筑波しらせ

しらせ
「すまん、1番…」


花陽
「(ええっ!?)」

星梨花
「(………)」


①独唱


しらせ
「後半が全然分からねぇ…」


【ソロ】


ピンポーン!


しらせ
「というか、しらせも②すら分からないぞ…」



④【白米・アイドル大好きアイドル】小泉花陽

花陽
「分からない人多そうだから・・・2番いっておきます!」

ゆうき
「(ありがてぇ〜・・・)」

ことり
「(いいよ花陽ちゃん!)」


②合唱

花陽
「ドルオタの花陽にとっては一般常識だよ・・・」





【アンサンブル】


ピンポーン!


花陽
「アイドル関係の言葉は答えられなくちゃ・・・」

※多分、「あんさんぶるスターズ」のこと?



⑤【自他共に認める新板No.1作者】ゆうき

ゆうき
「うーん…6も分かるけどマイナーそうな方潰しておこうかな。5番!」


⑤協奏曲


ゆうき
「正直⑦以降は分からん」




【コンチェルト】


ピンポーン!


ゆうき
「後はよろしくー。」



⑥【μ'sの隠れた優等生】南ことり

ことり
「うーん・・・1回8番やってみます!」


⑧小夜曲


ことり
「多分、間違ってると思うんだけど…」



【ナイチンゲール】

ブブー!!


ことり
「そうだよね・・・」


ゆうき
「(小夜啼鳥恋詩ナイチンゲールラブソングとは違うだろw)」

花陽
「(ことりちゃん…)」

※μ's内のユニット『Printemps(穂乃果・ことり・花陽)』の曲


ことり
「じゃあごめん!他が分からないから6番!」


⑥夜想曲


ことり
「正直、ゆうき君がこれを答えてたら怪しかったかも…」


【ノクターン】


ピンポーン!


ことり
「スクールアイドルも可愛い衣装を(穂乃果や海未に)着せられるのに釣られて始めたところがあるから、音楽関係はあんまり詳しくないんだよね・・・」


ゆうき
「(ナチュラルサイコパス入ってんだよなぁ〜)」

花陽
「(衣装の話をしてることりちゃん、眼がちょっと怖いんだよね・・・)」



⑦【カワイイ物知りウマ娘】カレンチャン

カレン
「それじゃあ、8番お願いします♪」


⑧小夜曲

カレン
「9って何だったっけ・・・絶対知ってると思うんだけどなぁ・・・」




【セレナーデ】


ピンポーン!


【FINE PLAY!】


カレン
「ずっと最後の問題だけ分からないの悔しいなぁ〜・・・」



⑧【優等生なオリキャラ】吉川緑花


緑花
「ごめん!9番ド忘れしちゃった!時間優先で7番!」


⑦追走曲

緑花
「絶対知ってるのに出てこないの悔しい・・・」



【カノン】


ピンポーン!


【FINE PLAY!】


緑花
「星梨花ちゃんごめん!頼んだよ…!」



⑨【本日の主役!】箱崎星梨花


星梨花
「9番お願いします!」


⑨挽歌


桃子
「星梨花に9番が回ってきちゃったね。」

静香
「星梨花が知ってるのかどうかね・・・」


星梨花
「・・・・・・」


ゆうき
「(動きが止まってるか・・・?)」


ことり
「(星梨花ちゃん・・・!)」


緑花
「(やっぱり、流石に厳しかったかな…?)」


星梨花
「・・・・・・書きます!」





























【エレジー】


ピンポーン!


【FINE PLAY】


桃子
「すごい!星梨花、知ってたみたいだよ!!」

静香
「素晴らしいわ!ということで・・・第1セット、クリア!!」


全員
「「おぉ〜〜〜〜〜っ!!」」


カレン
「そっか〜!そうだよ!エレジーだよ!悔しい〜!」

緑花
「星梨花ちゃん、よく知ってたね!」


星梨花
「はい!バイオリンを習っていて、色んな曲を演奏してきたので!」

ゆうき
「日々の努力の賜物だね。いやー、お見事!」


静香
「ということで、星梨花のプレゼント獲得は確定になりましたね?」

ゆうき
「うん!プレゼントは後で出すとして・・・折角だしもう1問もやろうか?」

星梨花
「あ!もしかして、もう1問もクリアすれば、さらに豪華なプレゼントが・・・」

ゆうき
「・・・・・・ごめんね。1個しか用意してないから・・・」

星梨花
「あっ・・・」


智絵里
「あ、あのっ!どんな形でも、誕生日に皆で協力して何かを成し遂げる……それだけでも、素敵な思い出になると思うよ?」

果穂
「あたしもそう思います!ヒーローだって、1人で戦うよりも、仲間が居た方が良いですから!!」

星梨花
「そ、そうですね!折角なので、2セットとも成功で終わらせましょう!!」

ことり
「うん!頑張ろう!!」

カレン
「今度こそ一番難しい問題を答えちゃうよ!」

花陽
「それじゃあ、いきましょう!」


【第2セットに続く】

星梨花誕生日特別編③ ( No.53 )
日時: 2025/02/21 00:46
名前: 南ゆうき ◆3kcYqPadC. (ID: vkkVQEZj)

桃子
「それじゃあ、お兄ちゃんにみんな。第2セットを始めるよ。」

静香
「ジャンルは『国語』です!問題はこちら!」


【次の漢字3文字の言葉の読みを答えろ】

①二十歳(3文字で回答)
②十八番(3文字で回答)
③大団円
④数奇屋
⑤梁山泊
⑥流鏑馬
⑦注連縄
⑧埴猪口
⑨金雀枝

桃子
「①や②は「にじゅっさい」とか「じゅうはちばん」って書いても×だよ。」

静香
「熟字訓…つまり特殊な読み方の方での回答をお願いします。」


ゆうき
「なるほど…」

↑ 漢字得意


ことり
「・・・」

↑ 得意教科:現国(2回目)


星梨花
「難しいですね・・・」

↑ 後半が残ったらピンチ



桃子
「準備はいい?じゃあ行くよ。」

静香
「それでは・・・・・・スタート!」


【180】

【179】


①【@ngelsの元気印】小宮果穂

果穂
「3番!」


③大団円

果穂
「まさにクライマックス!って感じの言葉ですよね!」

↑ 所属ユニット:放課後クライマックスガールズ


【だいだんえん】

ピンポーン!


果穂
「やりました!後は皆さん、大団円に向かって頑張ってください!!」



②【346が産んだ天使なアイドル】緒方智絵里

智絵里
「えっと……4番をお願いしますっ…!」


④数奇屋

智絵里
「教科書で見たことがあります。確か…」


【すきや】

ピンポーン!


智絵里
「よ、良かったですっ…」



③【毒舌ポジティブアイドル】筑波しらせ

しらせ
「うーん・・・5番!」


⑤梁山泊

しらせ
「⑥⑦も見たことあるんだけど、何だったかな・・・」


【りょうざんぱく】

ピンポーン!


しらせ
「後は頼んだぞ…」



④【白米・アイドル大好きアイドル】小泉花陽

花陽
「7番お願いします!」


⑦注連縄

花陽
「流石に⑧⑨は分からないけど、このくらいは・・・」


【しめなわ】

ピンポーン!


花陽
「さて、ゆうき君とことりちゃんの出番だよ・・・!」


⑤【自他共に認める新板No.1作者】ゆうき

ゆうき
「うーん・・・悔しいけど6番。」


⑥流鏑馬

ゆうき
「⑧⑨は流石に分からん・・・」


【やぶさめ】

ピンポーン!


ゆうき
「正直こんなの頻出だし、読めても大した事無いよね・・・」


⑥【μ'sの隠れた優等生】南ことり

ことり
「ごめん!分からないから2番!」


②十八番(3文字で回答)

ことり
「カレンちゃんと緑花ちゃんに任せるよ・・・」


【おはこ】

ピンポーン!


ことり
「この特別編ダメダメでごめ〜ん・・・」


⑦【カワイイ物知りウマ娘】カレンチャン

カレン
「じゃあいきますよ!9番♪」

緑花
「(助かる・・・)」

星梨花
「(ありがとうございます・・・!)」


⑨金雀枝

カレン
「え〜っと・・・」


【カナリア】

ブブー!!


カレン
「あれれ〜?」


ゆうき
「(カナリアは『金糸雀』だろ…)」

ことり
「(カレンちゃん・・・?)」


カレン
「・・・な〜んちゃって♪今のは冗談ですよ♪」































【エニシダ】


ピンポーン!


【FINE PLAY!】


カレン
「やったぁ!」

ゆうき
「(すげぇ!)」

ことり
「(流石だよ!カワイイカレンチャン!)」

カレン
「緑花さん、⑧はよろしくお願いします!」



⑧【優等生なオリキャラ】吉川緑花

緑花
「星梨花ちゃんに残すワケにもいかないもんね。8番!」


⑧埴猪口

緑花
「何だろう…下2文字だけなら「ちょこ」だけど…」


【おちょこ】

ブブー!!


緑花
「まあ違うよね…」


花陽
「(頑張って…!)」

智絵里
「(緑花さん…!)」


【しょくちょこ】

ブブー!!


【ちょくちょこ】

ブブー!!


緑花
「ちょこ…ちょこ…あぁ、チョコレートが邪魔してくる…」


智絵里
「(落ち着いてください…!)」

星梨花
「(緑花さん…)」


緑花
「なんとかちょこ・・・違うと思うけどこれ書いてみよう。」





【へなちょこ】


ピンポーン!


【FINE PLAY!】


緑花
「えっ!?当たった!?」

ゆうき
「(マジか!)」

しらせ
「(緑花すげぇ!)」



⑨【本日の主役!】箱崎星梨花

星梨花
「皆さんありがとうございます!1番!」

①二十歳

星梨花
「私も早く、この年齢になりたいです!」

ゆうき
「(大人の星梨花ちゃん…見たいような見たくないような…)」


【はたち】

ピンポーン!


星梨花
「やりました!」



桃子
「はい、星梨花が正解で全問正解だよ。」

静香
「ということで・・・第2セットもクリアです!」


全員
「「いぇーーーーーい!!」」

ゆうき
「緑花ちゃん、よく『埴猪口』当てたね・・・」

緑花
「私もアレで合ってると思わなかったから、本当にビックリしたよ…」


ことり
「緑花ちゃんも『金雀枝』凄かったよ!知ってたの?」

カレン
「はい♪道端に生えてる植物とか、気になってよく調べてるので♪」

ゆうき
「あんま詳しくないけど、エニシダってそんなその辺に生えてるもんじゃなくない?」

全員
「「wwwwww」」


星梨花
「あの!それで、ゆうきさん・・・!」

桃子
「ちゃんとクリアしたから、星梨花にプレゼントをあげるんだよね?お兄ちゃん。」


ゆうき
「うん。そんなワケで・・・お願いします!」

星梨花
「えっ・・・?」































若鷺杏奈
「星梨花ちゃん、誕生日おめでとう〜!」ガラガラ

鷹守隼人
「おめでとうな!」ガラガラ

※遊技場スタッフでもあるゆうきのオリキャラ2人


星梨花
「わあっ!ケーキですっ!」

静香
「凄い大きさですね…」

隼人
「ゆうきに頼まれて杏奈と2人で作ったんだ。」

杏奈
「お陰で今日早起きだったから、眠い…」

隼人
「お疲れさんな。先休んでても良いぞ。」

杏奈
「ありがとう。でも折角だからもうちょっとここにいるね。」


果穂
「あの、ゆうきさん!あのお二人って、もしかして…」ヒソヒソ

ゆうき
「うん…隼人がああ見えて超にぶちんだから全然進展が無いんだけどね…」ヒソヒソ

緑花
「アレで女性をよく勘違いさせるから困るんだよね…」ヒソヒソ



星梨花
「あのっ!食べて良いんですよね?」

ゆうき
「うん!まあ1人じゃ食べきれないだろうし、休憩も兼ねてみんなで食べよう!静香と桃子もいいよ!」

静香
「わ、私達も良いんですか?」

桃子
「うーん…じゃあ、お兄ちゃんのお言葉に甘えちゃおうかな。」


ことり
「ことりはあんまり活躍出来なかったし、遠慮しておこうかな。」

ゆうき
「そんなの気にしないで良いんだよ。ことりちゃん。俺も満を持して出ておきながら、特に活躍出来なかったし。」

花陽
「ケーキ・・・」ジュルッ

ゆうき
「ほら、君の後輩ちゃんは涎垂らしてるよw」

全員
「「wwwwww」」

しらせ
「本当に食い意地張ってんなw」

智絵里
「それじゃあ、そろそろ頂きましょうか?」

ゆうき
「うん。じゃあ改めてこれだけ言ってから頂こう。星梨花、お誕生日おめでとう!」

全員
「「おめでとう(ございます)!」」

星梨花
「皆さん、ありがとうございます!ケーキ、みんなで美味しく頂きましょう!」


ということで、静香と桃子も混ざってご褒美のケーキを楽しんだ一同だった・・・


桃子
「あ、桃子達の出番はこれで終わりみたいだよ。」

静香
「オファーされた桃子はともかく、私の次の出番はいつになるのかしら…」


静香と桃子もありがとう!
静香の出番は・・・考えておきます(笑)


桃子
「・・・本当に考えてるの?お兄ちゃん。」

静香
「お願いしますよ?プロデューサー。」


前向きに検討します。



〜特別編・完〜

にゃんじぇる ( No.54 )
日時: 2025/02/24 23:30
名前: 南ゆうき ◆3kcYqPadC. (ID: vkkVQEZj)

ゆうき
「あー、疲れたー・・・」ガチャ

ゆうき
「・・・って、何か@ngelsルーム来ちゃったけど、今日は特に集めたりしてないし誰も居るワケ…」

























ことり
「あっ!ゆうき君!待ってたにゃん♪」

ゆうき
「・・・えっ?何その語尾に耳は?」

ことり
「見ての通り、猫さんだよ?…あ、にゃん♪」

しらせ
「忘れんにゃよ言い出しっぺにゃんだからw」バシッ

ゆうき
「………」

しらせ
「………」






しらせ
「………悪ぃ、やっぱしらせこれ無理!恥ずかしいわ!!・・・いや、にゃ!!」

ゆうき
「でもわざわざ言い直すんだw(可愛い)」


花陽
「えー?しらせにゃんも可愛いのに〜。」

ゆうき
「出たな、懐かしのはにゃよさんw」

花陽
「もうはにゃよはあの時におふざけでやってたから、全然羞恥心とか無いにゃん♪」

ゆうき
「プロかな?w」



果穂
「・・・あのっ、あたし達は犬派にゃんですけど…」

星梨花
「やっぱり、やらにゃいと駄目なんですよね…?」

↑ 犬を飼ってる2人



ゆうき
「…そもそも、何でみんな猫になってるの?」


カレン
「今日が猫の日だからだにゃん♪お兄ちゃん♪」

ゆうき
「おおっ!・・・なんか、カレンちゃんはいつもと変わらないねw」

カレン
「まぁ、元からウマ耳があるからね。でも今日はカレンチャンじゃなくて、カレンニャンだにゃん♪」

ゆうき
「カワイイカレンニャン」

カレン
「にゃん♪」


緑花
「流石カレンニャン、誰よりもあざいとね・・・あ、にゃ。」

ゆうき
「緑花ちゃんは乗り気じゃないのねw」

緑花
「いや、こんなキャピキャピするの柄じゃないって言うか…」

ゆうき
「ノリノリで@ngelsやっててよく言うわw」

緑花
「だってぇ〜・・・」



ゆうき
「いや〜、にしても・・・恥ずかしがってるのも何人か居るけど、みんなそれぞれ可愛いわ・・・@ngelsメンバーだけあるよ・・・」



ことり
「・・・ほら、智絵里にゃんもこっちにおいで。」

花陽
「ゆうき君に猫さん姿見せてあげようにゃん!」

しらせ
「大丈夫だ、みんなでやってるから怖いことないぞ。・・・にゃ。」

カレン
「その取って付けたような「にゃ」でやってる扱いにしていいかは微妙だけどにゃん。」


智絵里
「うぅ……や、やっぱり、恥ずかしいです…にゃ。」

果穂
「大丈夫ですにゃ!!ゆうきさんはきっと可愛いって言ってくれますにゃ!!」

星梨花
「あたしもそう思いますにゃあ!!」

智絵里
「うぅ…」


ゆうき
「あぁ、そういえばまだ智絵里ちゃんだけ姿見てなかったね。智絵里ちゃんもいるの?」ヒョコッ


智絵里
「あっ…」




ゆうき
「おぉ!何だ!みんな似合ってるけど、智絵里ちゃんもしっかり可愛いじゃん!!」

智絵里
「ゆ、ゆうきさん……あの、その……恥ずかしい、ですっ…にゃん…」


ゆうき
「大丈夫だって。似合ってるよ。」ヨシヨシ

智絵里
「にゃ、にゃんっ…」ビクッ



ことり
「(あれ?意外とノリノリ?)」

緑花
「(似合ってるって言って貰えて、喜んでるのは分かるかな…)」



智絵里
「あ、あのっ…ゆうきさん…」

ゆうき
「あっ、ごめん。やっぱ恥ずかしかった?」

智絵里
「…えっと…そ、そうではなくて……」

ゆうき
「?」







智絵里
「…ゆ、ゆうきさんに喜んで貰えるなら、恥ずかしくても、やって良かったなって…そう、思いました…にゃぁ…///」カアァ

ゆうき
「グフッ」ドサッ


智絵里
「にゃっ!?……じ、じゃなくて、ゆうきさん!?」

ことり
「えっ!?ゆうき君気絶しちゃった!?」

しらせ
「こういうの久々に見た…というか、こと姉じゃなくても気絶することあるんだなw」

花陽
「ゆうき君、最近はかなり智絵里ちゃんの事を気に掛けてるもんね。」

星梨花
「ゆうきさんにそれ程愛してもらっているって事ですね!何だか羨ましいです!」



カレン
「また新米天使さんが爆弾投下してるよ…」ヒソヒソ

緑花
「本当に、何て言うか、隅に置けない存在だよね…」



果穂
「智絵里さん!喜んで貰えて良かったですね!!」

智絵里
「う、うん……ゆうきさんは、気絶しちゃったみたいだけど…」

花陽
「あっ、そのうち目を覚ますから大丈夫だよ。」

ことり
「うんうん。」


しらせ
「そういう扱いで良いのかw」


ことり
「そもそもゆうき君の自己満で集められただけだもんね〜。」

花陽
「ゆうき君ももう満足みたいだし、帰ろ帰ろ〜。」


緑花
「本当にその扱いで良いの?;」

カレン
「やってること、天使の欠片も無いですよ?」

ことり
「まぁ、今日は@ngelsじゃなくてにゃんじぇるだから、自由にやらせてもらうって事で♪」

しらせ
「後のことは知らないぞ…;」




智絵里
「私は…もうちょっとゆうきさんの傍にいます…!」

ゆうき
「」

果穂
「じゃああたしも残ってます!」

星梨花
「あ!じゃあ私も!お迎えが来るまではここに残っています!」



緑花
「同じアイドルでも天と地の差なんだけど…」

カレン
「あ、あはは・・・」



以上、自己満小説でした☆←


しらせ
「てか、書くなら逃走中からじお書けよ」

分かってるよ

えんじぇるらじお #6 ( No.55 )
日時: 2025/03/01 00:43
名前: 南ゆうき ◆3kcYqPadC. (ID: vkkVQEZj)

カレン・智絵里
「「『えんじぇるらじお』〜!!」」


カレン
「始まりました!『えんじぇるらじお』!今月の担当は、今月末が誕生日!【自撮りの天使】カレンチャンと?」

智絵里
「最近、ゆうきさんに愛されてる気がするのは、気のせいじゃない…ですよね…?あっ、【クローバーの天使】の緒方智絵里、ですっ…!」

カレン
「はい!お兄ちゃんが執筆をサボってたせいで納期がマズいので、今月もサクサクいきますよ!」

智絵里
「の、納期なんてありましたっけ…?」

投稿日目標(納期):3月1日
執筆開始:2月25日


カレン
「はい、こんな状況なので早速今月のトークテーマにいきますよー。3月!春!出会いと別れの季節…ということで、トークテーマはこちら!」


【@ngelsに入って、@ngelsの仲間と出会えて、どうでしたか?】

智絵里
「…あのっ、なんか私達が卒業するみたいになってませんか…?」

勿論しないから安心してね byゆうき

カレン
「@ngelsに入ってかー。特に何も無いかなぁ…カレンの出番がそんなに増えたワケでもないし…」

やっぱ気にしてたんだ byゆうき

智絵里
「そ、そうなんですね…」

カレン
「自分で言うのも変だけど…カレン、結構万能キャラだと思うんだけどなぁ…」

智絵里
「確かに、何でも出来るイメージはありますけど…」

カレン
「何でもは出来ないよ。出来ることだけ。」

智絵里
「(今の、何処かで聞いた事があるような…)」

カレン
「どうかしましたか〜?」

智絵里
「えっ…?う、ううん。何でもないよ。」

カレン
「でも、@ngelsの皆と出会えて・・・なら色々語れると思うよ。」

智絵里
「そうなんですか…?」

カレン
「はい♪まず、お兄ちゃんに呼ばれていわゆる「ゆうこと」の小説に出たのがカレンの最初の出番だったんだけどね。」

智絵里
「あっ…ゆうきさんとことりさんが、よく…その、仲良くしてる小説、ですよね…?」

カレン
「イチャイチャだよ。最近@ngelsもあるしやってないみたいだけど。」

スタッフ
「「wwwwww」」

カレン
「それで、そこで色々あったんだけどお姉ちゃん(ことり)と仲良くなれてね。」

カレン
「当時のお姉ちゃんって嫉妬も全然全盛期の頃だったから、仲良くなれてすっごく嬉しかったんだ。」

カレン
「それから、そのよしみで@ngelsの初期メンバーに選ばれて……素敵な巡り合わせもあるんだなって思ったの。」

カレン
「だから、@ngelsの皆に出会えて・・・感謝してるっていうのが一番大きな感情かな。カレンと出会ってくれてありがとうって、そういう気持ち。勿論、智絵里さんもだよ。」

智絵里
「あ、ありがとうございます…!」




《えんじぇるらじお!》




カレン
「はい、じゃあ今度は智絵里さんの話も聞かせて欲しいな。」

智絵里
「は、はいっ…!」

智絵里
「……えっと、何処から話せば良いのかな……」

智絵里
「……あっ!あのっ、これは知ってますか?ゆうきさんが、私を見つけてくれた切っ掛けなんですけど…」

カレン
「智絵里さんを?うーん、知らないかも?教えてくれますか?」

智絵里
「はい…♪ゆうきさんが、私を見つけてくれた切っ掛けは…私達のゲームのデレステと、ウマ娘のコラボだったんです。」

カレン
「えっ!?……あっ、そういえば何年か前にコラボしてたよね?その時に?」

智絵里
「はい。私は、コラボの一環で李衣菜ちゃんや(大槻)唯ちゃんと一緒に『うまぴょい伝説』を歌わせて貰ったんですけど…」

カレン
「えっ!?智絵里さんがうまぴょい歌えるんですか!?カレン、それ聞いてみたいなぁ〜!」

智絵里
「えぇっ!?そ、それはその…」

音源用意してるあるよ byゆうき

智絵里
「ゆ、ゆうきさん!?」


〜音源再生中(気になる方はデレステ内で聴くか、ようつべに有志が挙げてるものをご視聴ください)〜

カレン
「お兄ちゃん、多分それ勧めちゃいけない奴だよ。…それにしても、こんな可愛い「コメくいてー」が存在するんだね…」

智絵里
「は、恥ずかしい…ですっ…」

カレン
「大丈夫ですよ!カワイかったので♪…それで、お話の続きは?」

智絵里
「あっ……えっと、それで、ゆうきさんも私の声を聴いて可愛いって思ってくれたみたいで…」

カレン
「お兄ちゃんがデレステを始めるのに繋がった…ってこと?」

別に、デレステ始めるつもりは無かったんだけどね byゆうき

カレン
「えっ!?そうなの!?」

智絵里
「ゆうきさん、お正月に風邪引いて寝込んじゃって、やる事が無いからって気分転換でプロデューサーさんになったんですよ。」

カレン
「あぁ〜…そういえば、前にそんな話を聞いたかも。」

智絵里
「でも、ウマ娘とのコラボはゆうきさんがプロデューサーさんになる切っ掛けに…直接的なものでは無いですけど、その一つになってくれたのは間違いないので…すごく感謝してるんです。」

智絵里
「当時のゆうきさんはまだまだことりさんの事が大好きって感じで、私なんかがそんな輪に加わって良いのかなって思ったりもしたんですけど…」

カレン
「後悔してるの?お兄ちゃんに呼ばれてお兄ちゃんの作品に出るようになったこと、それから@ngelsに入ったこと。」

智絵里
「してないよ。最初はどうなるだろうって不安もあったけど、みんなは私の事を優しく受け入れてくれたし…それに、ゆうきさんも最近は、私のことをすっごく愛してくれてるんだなって、すごく伝わってきてるので…」

カレン
「お兄ちゃん、熱しやすく冷めやすいところはあるけど、基本的には好きなものには一直線だもんね。」

智絵里
「うん。…だから、私も@ngelsのみんなに会えて…それから、@ngelsのメンバーになれて、本当に良かったって思ってるよ。この素敵な出会いに、感謝…ですっ…♪」

カレン
「お兄ちゃんと一緒にいる智絵里さん、本当にすっごく幸せそうですもんね♪」

智絵里
「そ、そうかな…?最近は、ゆうきさんもかなり気に掛けてくれてるみたいで…嬉しいけど、ちょっと恥ずかしくもあって…」

カレン
「今のお兄ちゃんなら、お姉ちゃんより智絵里さんの方が愛してるまでありそうですもんね。」

智絵里
「えっ…!?そ、そんなこと無いよ…!///」カアァ

カレン
「あははっ!赤くなった!智絵里さんカワイイ♪」




《えんじぇるらじお!》


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