二次創作小説(新・総合)

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天使たちの部屋(@ngels小説)【らじおお便り常時募集中】
日時: 2025/01/02 22:32
名前: ゆうき ◆3kcYqPadC. (ID: vkkVQEZj)

ここはゆうき作品発の天使たち…『@ngels』の部屋。

彼女達と発足者であるゆうき。6人の天使+1人による彼女らの為の部屋なのです。

天使たちはこの部屋でどのような日常を過ごしているのか。一緒にこっそりと覗いてみましょう…


【部屋を使う天使たち+@】
ゆうき(作者)
南ことり(ラブライブ!)
小泉花陽(ラブライブ!)
筑波しらせ(アイドルデスゲームTV)
吉川緑花(オリキャラ)
カレンチャン(ウマ娘プリティーダービー)
緒方智絵里(アイドルマスターシンデレラガールズ)
小宮果穂(アイドルマスターシャイニーカラーズ)
箱崎星梨花(アイドルマスターミリオンライブ!)new!


【ATTENTION】
・ここはゆうき作品発のグループ『@ngels』の日常小説スレになります。
・更新は不定期です。全て作者の気まぐれで進みます。
・結成に関しては「ゆうきとμ's+@の日常。」という別スレにて投稿しています。ご覧になった方がより当スレを楽しめると思われます。
・@ngelsとゆうき以外のキャラクターは殆ど出てこないかもしれません(未確定)
・コメントは歓迎します。何かご指摘がある場合も遠慮なくお願い致します。
・更新は不定期です(2回目)。作者は失踪の常習犯なので、長期に渡って更新が無くても、長い目で見てあげてください。

それでは、天使たちの部屋にご招待・・・

『天使たちの目安箱』お便り投稿フォームはこちら>>37

天使と羽休め2 その2 ( No.70 )
日時: 2025/06/11 00:13
名前: 南ゆうき ◆3kcYqPadC. (ID: vkkVQEZj)

ゆうき
「さて、昼にするにはまだちょっと早いかな…」

智絵里
「じゃあ、何処かのアトラクションに行きましょうか?え〜っと・・・」キョロキョロ



智絵里
「……あっ!アレなんてどうですか?」

ゆうき
「シューティングゲーム?おれマジでエイムゴミなんだよなぁ〜・・・」

智絵里
「私も上手いわけじゃないので、大丈夫ですよ。とりあえず、いってみましょう!」

ゆうき
「えっ?ちょっ、待って…」



カレン
「お兄ちゃん、あのアトラクションをやるみたいだね。」

ことり
「まだしらせちゃんが動けそうにないから、出てくるのを待ってようか。」

しらせ
「面目ない…」

果穂
「あたし達は大丈夫なので、気にしないでください!」



ゆうき
「おらっ!おらっ!」バキュン!バキュン!

智絵里
「敵が居ました!えいっ!」バキュン









ゆうき
「うーん・・・やっぱりあんまり点数良くなかったね。」

智絵里
「でも、普段銃を撃つ機会なんて全く無いので、新鮮な経験が出来て楽しかった、ですっ…♪」

ゆうき
「それなら良かった。…さて、時間も良い感じだし、お昼にしよっか。」

智絵里
「はいっ…!今日もお弁当を作ってきたので、一緒に食べましょう…!」

ゆうき
「待ってました!智絵里ちゃんのお弁当!じゃあ、適当に座れるところ探そう。」

智絵里
「はいっ!」





ことり
「お弁当くらい、ことりだって作れるもん…」

しらせ
「嫉妬するな…」

カレン
「しらせさんは…まだ、ご飯が喉を通らなそうですか?」

しらせ
「お構いなく…先に食べてて良いぞ。」

果穂
「本当に大丈夫ですか…?」

しらせ
「大丈夫…少し休めば復活するハズだから…」




ゆうき
「さて、座れたし早速食べようか。」

智絵里
「……えっと、そのチュロスも食べるんですか…?」

ゆうき
「デザートは別腹だから大丈夫だよ。てか一応何かしら園内の食べ物買ってから座った方が良い気がするし。」

智絵里
「そうですね…食べきれなさそうなら私もお手伝いします。でも、まずは……はい!お弁当、どうぞ…!」

ゆうき
「ありがとう。早速開けていい?」

智絵里
「はいっ…!」


ゆうき
「どれどれ……あっ、懐かしい感じがするな…2年前から中身あんまり変えてなかったりする?」

智絵里
「は、はい…!前のお弁当でもゆうきさんは凄く喜んでくれましたし、変にアレンジとかはしない方が良いかなって…。」

ゆうき
「なるほどね。とはいえ、代わり映えしないのはちょっと寂しい気も……んっ!?」モグモグ

智絵里
「ど、どうかしましたか…?」ドキッ

ゆうき
「いや、卵焼きが俺好みの甘い味付けになってるから…美味しくてびっくり…」

智絵里
「あっ…!そ、そうなんですっ!ゆうきさんが、甘い方が好きだと言っていたので、それで…!」

ゆうき
「覚えててくれたんだ!嬉しい…ありがとう。」

智絵里
「私の方こそ、喜んでもらえて嬉しい…ですっ…!」




カレン
「智絵里さん凄い!しっかりお兄ちゃんの胃袋を掴んでるよ!」

ことり
「うかうかしてるとまずいかも…」

果穂
「?…ことりさんのお弁当、おいしいですよ…?」

しらせ
「そういう意味じゃないだろ…」

カレン
「気分良くなってなくても、ツッコミは忘れないんだね…」




ゆうき
「いやー、美味しかった。チュロスで舌上書きしたくないな…」

智絵里
「ゆうきさんさえ良ければ、いつでも作ってきますよ…♪」

ゆうき
「えっ!?マジで!?そんなん迷惑じゃない?」

智絵里
「大丈夫、ですっ。ゆうきさんの為なら…!」

ゆうき
「智絵里ちゃん…」

智絵里
「えへへっ…」




ことり
「ことりだってその気になれば毎日作れるもん…!」

カレン
「お姉ちゃん…一々対抗するのは、逆に情けなく見えてくるよ…?」




ゆうき
「ふぅ、食った食った…さて、腹ごなしにコーヒーカップでも乗ろうか。」

智絵里
「はいっ…!あのっ、あんまり速く回さないでくださいね…?」

ゆうき
「分かってるって。俺だって酔っちゃうし、回転は程々にしとくよ。」

智絵里
「はいっ…!」





カレン
「お兄ちゃん達、動くみたいだよ。」

果穂
「しらせさんも、動けますか?」

しらせ
「あぁ…大分気分も良くなったしな…」

ことり
「良かった。じゃあ、引き続きゆうき君達の後を…」




ボックスター
「あの…」


ことり
「あれ?無線機が……ボックスターちゃん…じゃなくて、星梨花ちゃん?どうしたの?」

ボックスター→星梨花
「あれ?コードネームは良かったんですか?」

ことり
「あぁ、それはもう別に良いかなって。それより星梨花ちゃん、何かあったの?急に連絡してきて…」

星梨花
「はい、さっきパパから気になる話を聞いたので、一応伝えておいた方が良いかなと思って…」

しらせ
「気になる話?」

カレン
「星梨花さん、詳しく訊かせて。」

星梨花
「はい。何でも、そちらの近くで強盗事件があったそうで…」

しらせ
「強盗?また物騒なこったな…」

果穂
「それで、星梨花さん!悪い人達はつかまったんですか!?」

星梨花
「そう、そこなんです!犯人は、どうやら3人組の男性だったみたいなんですけど、まだ捕まっていなくて逃走中みたいで…」

カレン
「なるほど…遊園地みたいな、賑やかで人の多い場所に逃げ込んでくる可能性は十分に考えられるよね。」

ことり
「えっ…!?」

星梨花
「はい!カレンさんの言う通りです!なので、大丈夫だとは思いますけど、一応伝えといた方が良いかなと思いまして。
特に果穂さんとしらせさんなんて、アイドルですから!」

カレン
「大丈夫。もし悪い人が来ても、カレンの合気道で倒しちゃうよ!」

↑ 合気道の有段者

しらせ
「流石ウマ娘。元より人間より身体能力が高い種族だし、そういう不測の事態では頼りになるな。」

ことり
「とにかく…ありがとう、星梨花ちゃん。一応頭の片隅には置いておくね。」

星梨花
「はい!どうかお気を付けて!見張ってるので大丈夫だとは思いますけど、ゆうきさん達も…」

カレン
「うん。何かあったら、カレン達が居る事がバレてでも助けに行くよ。」

しらせ
「まぁ、当然だよな。」

果穂
「ヒーローとして、ゆうきさん達はあたし達が守りますっ!!」


ことり
「…あっ!ゆうき君達が行っちゃう…!無線切るよ…?」

星梨花
「はい!繰り返しにはなりますけど、皆さんくれぐれも気を付けてくださいね!」



しらせ
「にしても、この近くで強盗か…」

カレン
「お兄ちゃん、結構事件を引き寄せがちだからなぁ〜…嫌な予感がするよ。」

ことり
「やめてよ、カレンちゃん…きっと大丈夫だって。」

ことり
「もしこの遊園地に強盗犯が逃げ込んできても、ゆうき君達が襲われることなんて無いって…」

果穂
「そうだと、良いんですけどね…」

しらせ
「何だよ、果穂まで不安そうな顔するなって。ほら、ゆうき達見失うぞ。」

カレン
「あわわっ!2人を守る為にも、ちゃんと追い掛けなくちゃ!お姉ちゃん!」

ことり
「うん!行こう!」

しらせ
「よし。」

果穂
「はい!」












ゆうき
「さて、じゃあちょっと回すよー。」

智絵里
「は、はいっ・・・!」

クルクル…


智絵里
「ふぅ…これくらいなら、大丈夫です…!」

ゆうき
「……………」

智絵里
「………ゆうき、さん…?」




ゆうき
「……これ、意外と楽しい…!」

智絵里
「ゆ、ゆうきさん!?あのっ、落ち着いてーーーーー」

ゆうき
「もっと回しちゃうぞ!それそれっ!!」グルグルッ

智絵里
「ひゃっ!?ゆ、ゆうきさん!目が回っちゃいます!」

ゆうき
「大丈夫、これ以上は速くしないから!!」グルグル

智絵里
「あ、あのっ!十分速すぎると思うんですけど…!」

ゆうき
「……………」

智絵里
「………あれ?ゆ、ゆうきさん…?」



ゆうき
「やべっ……ちょっと調子に乗り過ぎたかも……」クラクラ

智絵里
「ゆ、ゆうきさ〜ん!も〜う・・・」クスッ




しらせ
「……楽しそうだな。」

ことり
「ゆうき君、ああいう子どもっぽいところがあるのが可愛いよね♪」

しらせ
「いや、それは知らないけど…」

ことり
「それより、しらせちゃんこそ乗って大丈夫だったの?」

しらせ
「こと姉がスピード緩めてくれてるからな。向こうは凄まじい事になってるけど。」


カレン
「それそれ〜!もっと回しちゃうよ〜!」

果穂
「わあっ!まだ速くなるんですか!?すごいですっ!!」


ことり
「アレは、なんというか…次元が違うよね…」

しらせ
「だな…」





ゆうき
「ごめん、完全に変なスイッチ入っちゃった・・・まだクラクラする・・・」クラクラ

智絵里
「だから、あんまり速く回さないでくださいって言ったのに……あっちにベンチがあるので、ちょっと休みましょう。」

ゆうき
「うん…」









智絵里
「それじゃあ、ここに座ってください…!」ポン

ゆうき
「うん。……うん?ここって?もしかして今、膝叩いた?」

智絵里
「は、はいっ…!もしよろしければ、智絵里のお膝、使ってくださいっ…!」

ゆうき
「は、はいっ…!?マジで言ってるの…!?///」

智絵里
「うふふっ……本当は、私も恥ずかしい…ですけど……ゆうきさんには、いつもお世話になっているので……」

ゆうき
「いや、でも、ことりちゃんにバレたら〇される・・・」




ことり
「(ダメ!それは絶対ダメーーーーーっ!!)」ジタバタ

※もうとっくにバレてる

しらせ
「バカ!抑えろこと姉!!」グググ…

カレン
「居ることがバレちゃったらまずいでしょ、お姉ちゃん…!」グググ…

果穂
「智絵里さん、意外とダイタンですっ…!」

しらせ
「果穂も見てないでこと姉抑えるの手伝えよ…!」グググ…




智絵里
「だ、大丈夫…ですっ!ここに、ことりさんは居ませんから…2人だけの内緒にしておけば…」

※めっちゃ居ます

ゆうき
「…まぁ、それもそうか……えっと、本当にいいの…?」

智絵里
「はいっ。ゆうきさんが、嫌じゃなければ…」

ゆうき
「別に全然嫌じゃないけど……(キョロキョロ)そこまで言うなら……失礼します。」スッ…

智絵里
「どうぞ。」



ゆうき
「……うおぉ…智絵里ちゃんの膝枕……やばい、何だこの幸せ空間…100回くらい〇されても文句は言えないな…」

智絵里
「そんな…大袈裟ですよ…」ナデナデ

ゆうき
「頭まで撫でてもらえるとか…本当に良いのかなこれ…」

智絵里
「私がやりたかったので、良いんですよ。」ナデナデ



しらせ
「マジで〇されても文句は言えないだろうな…」

ことり
「………」

果穂
「…あれ?ことりさん、大人しくなりましたか…?」

カレン
「ついさっき、花陽さんにSOSを出したら…『ことりちゃんも膝枕はやったことあるよね?』って返信が…」

しらせ
「その通りで何も言えなくなったのか…」

果穂
「ゆうきさん、ヤクトクしてるんですね…」

カレン
「確かに、一時期のお姉ちゃんのポジションが智絵里さんに変わっただけのような気が…」

ことり
「ことりは過去の女ってこと…?」

しらせ
「そこまで言ってないだろ…」




智絵里
「……気分、戻りましたか…?」

ゆうき
「お陰様で。じゃ、次のアトラクション行こっか。」

智絵里
「……えっと、次って確か……」

ゆうき
「…うん。アレだね……」






スタッフ
「はい!2名様でよろしかったですね?」

ゆうき
「は、はい…」

智絵里
「大丈夫、ですっ…」

スタッフ
「はい、それではライトお一つお渡ししますね!それでは、お気を付けて!」


智絵里
「ゆうきさん…本当に入るんですか…?」

ゆうき
「大丈夫…俺がついてるから……一緒に入れば怖くないよ。たとえお化け屋敷だろうと…!」

智絵里
「……あのっ、声が震えてるような……」

ゆうき
「俺だって怖いものは怖いんだよ…でも、智絵里ちゃんと一緒だから…」

智絵里
「ゆうきさん…」

ゆうき
「でもやっぱ怖いし、手を繋いどく?」スッ…

智絵里
「!……は、はいっ!」ギュッ



しらせ
「2人してビビりまくるくらいなら、止めときゃいいのに…」

ことり
「しらせちゃん?入らないの?」

カレン
「早くいきましょうよー!」

果穂
「中はどんな感じになってるんでしょうか…!」キラキラ

しらせ
「(んで、何でコイツらはやっぱ平気な顔してるんだよ…!)」グヌヌ




スタッフ
「はい、3名様ですね。それでは中にどうぞ!」


カレン
「あっ!ほら!次はカレン達だよ!」

果穂
「早くいきましょう!!」

しらせ
「はいはい…しゃーないな……(クモとかいないよな…?)」





「ガアアァァ…」


ゆうき
「うわぁ!」

智絵里
「ひゃっ…!」


ゆうき
「はぁ…やっぱ怖ぇ…文化祭の出し物とかとはレベルが違うよね…」

智絵里
「そ、そうですね…ホラー映画の中に入ったみたい、ですっ…」



スタッフ
「…あっ!ちょっとすいません!」

ゆうき
「えっ?(パッ)あぁ、スタッフさん?何か?」

スタッフ
「実はここ、一部調整中で封鎖してる区間でして。そこに狭いんですけど仮で代替のルートが作ってあるので、そちらを通って頂けますでしょうか?」

ゆうき
「あぁ、分かりました。わざわざすいません。」

スタッフ
「こちらこそ、ご迷惑をお掛けしてすいません。引き続きお楽しみください!」



ゆうき
「まぁ、いつもよりちょっと短くなってるならむしろ有難いくらいかな…」

智絵里
「そ、そうですね…」

ゆうき
「うおっ、本当に狭いな…手を繋いだままじゃ通れないかも…一瞬だけ離して良いかな?ここ通ったらまたすぐに繋ぐから。」

智絵里
「は、はいっ!でも、なるべく急いでくださいね…?」

ゆうき
「勿論だよ。じゃ、お先!」スッ…

ゆうき
「ふぅ、こういう時身体細いと得なんだよね…」ズッ、ズッ…


智絵里
「まだかな…?」ギュッ

ガササッ…

智絵里
「………?」クルッ



<キャアァァァァ〜!

ゆうき
「いい悲鳴あげてるな…怖がり過ぎだろ…」

ゆうき
「…あっ、そういやライト俺が持ってたのか。それで…」

ゆうき
「とりあえず……智絵里ちゃん、来ていいよ。」


智絵里
「は、はい…!」


ゆうき
「姿は見えないけど、声がするってことはちゃんとそこに居るんだよな…」


智絵里
「と、通れました…!ゆうきさん、何処ですか…?」

ゆうき
「こっちだよ。ライトの光見えるでしょ?」パッ

智絵里
「は、はいっ…!」


ギュッ…


ゆうき
「あっ、良かった。手を繋げたね。じゃあ行こう。もう少しで出口だよ。」

智絵里
「は、はいっ…!」









ゆうき
「ふぅ…やっと出口だ…」

スタッフ
「お疲れ様でした!ライトだけ回収させて頂きます!」

ゆうき
「あぁ、はい。どうぞ!」

スタッフ
「はい、ありがとうございました!またのお越しをお待ちしております!」



ゆうき
「いや、もう絶対お越ししたくないっての…」

ゆうき
「ねぇ、智絵里ちゃ…」チラッ






「」

ゆうき
「うわっ!?」バッ

ポトッ…

ゆうき
「つ、作り物の手?びっくりした…でも何でこんなものが……というか、智絵里ちゃんは!?」キョロキョロ

ゆうき
「消えた…?まさかそんなハズ…だって、俺はお化け屋敷の中ではずっと智絵里ちゃんと手を繋いで……」

ゆうき
「(…いや!ずっとじゃない!調整中とかで仮で作られてた狭い道を通るとき、俺はやむなく彼女の手を離した…)」

ゆうき
「(まさかあの時に何か…でも、俺はその後もずっと智絵里ちゃんと会話しながら進んでたハズ…)」

ゆうき
「(なら、智絵里ちゃんに何かあったとしても、まだそう遠くには行ってないハズ…!)」キョロキョロ


ゆうき
「・・・・・・!!」ハッ






イルカのキーホルダー
「」カランカラン


ゆうき
「(ワゴンからイルカのキーホルダー!あれって、水族館で智絵里ちゃんとお揃いで買ったやつ…!)」

ゆうき
「そこか!」ダッ



ワゴンを押してる男
「ちっ、気付かれたか…」ダッ

ゆうき
「あっ!こら!待て!!」ダッダッダ・・・



(まだ続きます!)

天使と羽休め2 その3 ( No.71 )
日時: 2025/06/11 00:17
名前: 南ゆうき ◆3kcYqPadC. (ID: vkkVQEZj)

ゆうき
「そこか!」ダッ



ワゴンを押してる男
「ちっ、気付かれたか…」ダッ

ゆうき
「あっ!こら!待て!!」ダッダッダ・・・


ビュンッ!

ゆうき
「えっーーーーー」



ガシッ!

ワゴンの男
「あっ?」

???
「待てって言ってるのが…」グッ

???
「聴こえないの!?」ブンッ

ワゴンの男
「ぐあっ!?」バシーン!




ゆうき
「なっ…!カレンちゃん!?」


???→カレン
「まさかとは思ったけど、本当にこんなことになっちゃうなんてね…」

ゆうき
「どうしてここに…!」

カレン
「それより気を付けて!お兄ちゃん!!他に2人、仲間がいるハズだから!」

ゆうき
「えっ!?」




仲間の男1
「オラァ!」ブンッ

ゆうき
「!?……カレンちゃん、後ろ!!」

カレン
「っ!?」









しらせ
「させるか!!」ガシッ

ことり
「やらせないよ!!」ガシッ


仲間男1
「なっ!?何だコイツら!離せ!!」


ゆうき
「ことりちゃん!しらせまで…!まさか、またどっかから嗅ぎ付けて覗き見を…」

ことり
「そ、それより!智絵里ちゃんは!?」

ゆうき
「!!……そうだ、智絵里ちゃ・・・」



「きゃぁぁぁぁぁ〜!!」

ゆうき
「!!」











仲間の男2
「おっと、動くなよ?この女の頭吹っ飛ばされたくなかったらな!」ジャキッ

智絵里
「ゆ、ゆうきさん…!」



ゆうき
「智絵里ちゃん…!」

カレン
「ピストル!?これじゃ近付けないよ…!」

しらせ
「どうする!?しらせ達はコイツを取り押さえるので精一杯だし…」

ことり
「このままじゃ、智絵里ちゃんが…!」

ゆうき
「クソっ…!」



仲間男2
「まずはそこの女ども…仲間を解放してもらおうか?もし逆らったら…分かってるな?」ジャキッ

智絵里
「うぅっ…」



しらせ
「クッ…やむを得ない、か…」

ことり
「この状況を打開したいけど、どうすれば…」




















「おまわりさん!こっちです!!」


仲間男2
「あっ…?」

ゆうき
「!!」



果穂
「こっちにピストルを持ってる悪い人がいますー!!」

ゆうき
「果穂ちゃん!?果穂ちゃんまで居たの!?」



仲間男2
「なっ…!あの女、まさかサツを…!」

仲間男1
「おい!折角ここまで逃げて来たのに、こんなところサツに見られたらおしまいだぞ!」

仲間男2
「チッ、ずらかるか…おい、そこで伸びてるやつを担げ。」

仲間男1
「へいへい…」ガシッ

ワゴンの男
「」ブラーン


仲間男1
「で、そっちの女は?」

仲間男2
「バカ、連れて行けるワケないだろ。さっさと逃げなきゃいけないって時に、人質なんぞ邪魔なだけだ。」

仲間男1
「そ、そうだな。じゃあ逃げるか…」ダッ

仲間男2
「あぁ。」ダッ



カレン
「あっ!逃げちゃう!!」ダッ

ゆうき
「カレンちゃん、ストップ。」

カレン
「お兄ちゃん?」

ゆうき
「相手はピストルを持ってるんだ。深追いは危険だよ。後は警察に任せよう。それより…」サッ

ゆうき
「智絵里ちゃん!」ギュッ

智絵里
「ゆうきさんっ…!」ヒシッ

ゆうき
「大丈夫?怪我とかしてない?」

智絵里
「は、はいっ…!皆さんのお陰で…!」

ゆうき
「良かった…本当に良かった……ごめん、怖い目に遭わせちゃって・・・」

智絵里
「そ、そんな…謝らないでください…!ゆうきさんは悪くないですし、それに…こんな事になるなんて、思いもしなかったので…」

ゆうき
「それもそうだよね……ん?じゃあ何でカレンちゃんは仲間が2人いるって…」

カレン
「さっき、星梨花さんから連絡を貰ってたんだ。近くで3人組の強盗犯が現れて、まだ逃走中だってね。」

ことり
「だから、智絵里ちゃんが居なくなってるのに気付いて、すぐ思い当たったんだよね。もしかしたら…って。」

しらせ
「ったく……今度星梨花に会ったら、お礼言っとけよ。」

ゆうき
「あぁ…まーた覗き見してやがったのは感心しないけど、今回ばかりは皆もありがとう。お陰で助かったよ。」

智絵里
「皆さん、ありがとうございますっ…!」


しらせ
「ふっ、良いってことよ。」

カレン
「大事な@ngelsの仲間で、お友達…だもんね♪」

ことり
「うん!」



果穂
「みなさーん!智絵里さんはダイジョーブでしたかー!?」タッタ

しらせ
「あぁ、果穂。」

ゆうき
「大丈夫だよ。お陰で助かった。果穂ちゃんもありがとうね。」ヨシヨシ

果穂
「そうですか!?良かったです!えへへ…」

しらせ
「いやー、警察呼んできたあの瞬間はまさにヒーローだったな。」

果穂
「?…警察?何のことですか?」

カレン
「えっ?な、何のことって…」

ことり
「だから、果穂ちゃんが…」

果穂
「あたし、おまわりさんがいるようにさけんだだけで、本当におまわりさんは呼んでないですよ?」

ゆうき
「えっ!?マジで!?」

智絵里
「そうだったの…?」

果穂
「はい!前に(西城)樹里ちゃんや(有栖川)夏葉さんに教えてもらったんです!!」



(回想)

樹里
「いいか?果穂!ヒーロー目指すなら覚えておけよ!
近くで悪いことしてる人を見掛けたら、普通に止めに入るよりも、近くにお巡りさんがいることにして「こっちに悪いことしてる人がいます!」みたいな感じで叫ぶ方が効果的だったりするんだぜ!」

果穂
「そうなんですか!?」

夏葉
「まぁ、絶対とは言い切れないけど…誰だって捕まりたくはないものね。」

(園田)智代子
「あっ!似たようなこと、聞いたことあるよ!
自分が何か巻き込まれそうになった時も、ただ悲鳴をあげるよりも、「火事です!」とか叫んだ方が良かったりするんだよね!」

夏葉
「人間、出来るだけ厄介事に関わるのは避けたがるモノだからね。ただの悲鳴じゃ見て見ぬフリされる可能性が高いのよ。」

(杜野)凛世
「その点、火事ならば…皆様方も驚かれて、家の外へと飛び出される…」

樹里
「あぁ。それで気付いてもらえる可能性が上がるってことだな。
実際どれくらいの効果があるのかは分からねーけど、覚えてて損は無いと思うぜ!」

果穂
「わぁっ!皆さん、すごいです!!あたし、今のお話、ちゃんと覚えておきます!!」










果穂
「…と、こんな感じで…!」キラキラ

ゆうき
「まさか本当に役立つとはねー…放クラの皆にも感謝だね。」

智絵里
「そう、ですね…!」



ピピピッ…

ことり
「あっ、無線機が…」

ゆうちえ
「「(無線機…?)」」

ことり
「星梨花ちゃん?どうかしたの?」

星梨花
「皆さん!ニュースです!つい先程、パパから聞いたのですが…」

星梨花
「さっきお話した強盗犯、先程逮捕されたそうです!」

しらせ
「おぉ!アイツら捕まったのか!!」

カレン
「まぁ、『当然の報い』だよね。」

星梨花
「?……あの、皆さん?何かあったんですか?」

ゆうき
「実は、かくかくしかじかでね…」

星梨花
「えっ?ゆうきさん?はい、はい……えぇっ!?そんなことが!?智絵里さんは、大丈夫だったんですか!?」

智絵里
「大丈夫だよ。心配かけてごめんね。」

星梨花
「ほっ……それなら良かったです……」

しらせ
「にしてもアイツら、まんまと逃げおおせた割にはあっさり捕まったな…」

星梨花
「わたしも、詳しい話は分からないんですけど…なんでも、逃走に使った車両を遊園地の駐車場に放置していたそうで…そこで待ち伏せをして、見事確保に至ったと…」

カレン
「お、おマヌケだね…」

しらせ
「しらせ達、そんな奴らに良いようにやられそうになってたのか…」

ゆうき
「まぁ、駐車場で警察が張ってたなら、どの道大事には至らなかっただろうけどね。」

星梨花
「とにかく、皆さんがご無事で良かったです!」

ゆうき
「星梨花ちゃんもありがとね。星梨花ちゃんがことりちゃん達に不審者情報を教えてくれてたからこそ、事態を察した皆がすぐに動いてくれたんだ。」

星梨花
「いえいえ!わたしは、ずっとお家に居るだけで、何もしていませんから…」

ことり
「だからこそ、いち早く情報を集められたんでしょ?本当にありがとうね、星梨花ちゃん!
今度お礼に、皆で遊園地に行こうね!」

星梨花
「あの、わたし…本当に大したことはしてない気がするんですけど…でも、ありがとうございます!楽しみにしていますね!!」

ことり
「うん!……さてと。じゃあ、ことり達は帰ろうか。」

しらせ
「えっ?良いのか?こと姉。」

ことり
「うん。勝手にデートしてたのが許せないって気持ちはまだあるけど、それ以上に智絵里ちゃんは怖い思いしただろうし…だから、今日はそれで罰を受けたってことで、大目に見てあげる。」

ゆうき
「何様のつもりだよ…勝手に覗き見してた分際で…」

しらせ
「本当にな…」

カレン
「カレン達もごめんね。お兄ちゃん。」

ゆうき
「まっ、今日は皆に助けられたのも事実だし…今回ばかりは許すことにするよ。」

果穂
「ゆうきさん!優しいです!!」

しらせ
「こと姉も余計な言葉添えずに、これくらいスっと言えば良かったんだぞ。」

ことり
「もう…今日は和解したんだからそれで終わりだよ。…じゃあ、ゆうき君。ことり達はもう帰るけど、遊園地はもうちょっと開いてるハズだから…」

ゆうき
「ん?」

ことり
「怖い思いをした智絵里ちゃんを、ゆうき君との楽しい記憶で上書きしてあげて。」ヒソヒソ

ゆうき
「!?……良いの?」ヒソヒソ

ことり
「うん。今日は特別だよ。それに……渡すんでしょ?『それ』。」ヒソヒソ

ゆうき
「気付いてたのか…」ヒソヒソ

ことり
「だって、今日は……ねっ?」ヒソヒソ

ゆうき
「まぁ、そうだけど…」ヒソヒソ



しらせ
「おーい。ゆうきー?こと姉ー?」

ことり
「それじゃゆうき君!また明日ね♪」

ゆうき
「ん。また明日。」

カレン
「えっ?本当に帰るの?お姉ちゃん!」

果穂
「良いんですか…?」

ことり
「ゆうき君、ちゃんと智絵里ちゃんを送っていくんだよ?」

ゆうき
「分かってるよ。」

ことり
「うふふ…それじゃあね。智絵里ちゃんもバイバイ!」

智絵里
「は、はい…。また…」




しらせ
「おーい!こと姉!露骨に態度変わりすぎだって!」

カレン
「お兄ちゃんと何話してたの?お姉ちゃん。」

果穂
「あたしも気になりますっ…!」

ことり
「内緒。」

しらせ
「えーっ!?ズルいぞこと姉!」

カレン
「お姉ちゃんがズルいのは今更だけどね。」

ことり
「あー!そんなこと言う子には絶対教えてあげませんっ!」

カレン
「えー!?お姉ちゃん〜!」

果穂
「あたしにはこっそり教えてください!」

ことり
「うーん・・・じゃあ、後でね。」

果穂
「良いんですか!?わーい!やりました!!」

しらせ
「おい!なんで果穂は良いんだよ!!」

カレン
「カレン達にも教えてよー!!」

やいのやいの




ゆうき
「騒がしいヤツらだったな…」

智絵里
「そ、そうですね…」


ゆうき
「智絵里ちゃん、本当にごめんね。怖かったでしょ?」ギューッ

智絵里
「ひゃっ…!そ、そんなことない…ですっ。
怖くなかったって言ったら嘘になりますけど、でも…」

智絵里
「ゆうきさんなら、助けてくれる…って、信じてましたから。」

ゆうき
「智絵里ちゃん…」

智絵里
「えへへ…イルカさんも、ありがとうございました。」チャラッ…

ゆうき
「まさかコイツも役立つとはね。コイツが無かったら智絵里ちゃんの居場所に気付けてたかどうか…」チャラッ…

智絵里
「うーん……それでも、ゆうきさんなら気付いてくれてたと思います。」

ゆうき
「えっ?そうかな…?」

智絵里
「はい…。だって、ゆうきさんは、私のプロデューサーさん、ですから…!」

ゆうき
「ふふっ……そうだね。」










スタッフ
「それでは、いってらっしゃーい!」


ゆうき
「懐かしいな、観覧車…2年前も一緒に乗ったよね。」

智絵里
「そうですね…。また一緒に乗れて、嬉しい…ですっ…♪」

ゆうき
「……智絵里ちゃんも変わったよね。」

智絵里
「?…そうですか?」

ゆうき
「うん。前は隣に座るのすら恥ずかしがってたのに、今は何の躊躇もなく隣に座ってる。」

智絵里
「……今だって、恥ずかしい…ですよ…?」

ゆうき
「えっ…?」

智絵里
「…そのっ、緊張する…というよりかは、ドキドキするって意味、ですけど…」カアァ…

ゆうき
「智絵里ちゃん…」



ゴゴゴ…



ゆうき
「てっぺん、近付いて来たね。」

智絵里
「そう、ですね…。」

ゆうき
「じゃあそろそろ……智絵里ちゃん、お誕生日おめでとう。」

智絵里
「!…あ、ありがとうございますっ!…その、ゆうきさん…」

ゆうき
「実は、プレゼント持ってきたんだ。大したモノじゃないんだけど…」ガササッ

智絵里
「プレゼント…?私に、ですか…?」

ゆうき
「広げるよ。ジャーン。」

智絵里
「えっ…?これって、私……ですか?」

ゆうき
「うん。智絵里ちゃんの絵を描いてみたんだ。…その、デジタルはまだ慣れてなくて、そんなに上手くないけど…」




ギューッ!

ゆうき
「えっ!?ち、智絵里ちゃん!?」ドキッ

智絵里
「嬉しい、ですっ…!ありがとうございます…!」ウルウル

ゆうき
「えっ!?いや、そんな泣く程!?」

智絵里
「ゆうきさんが、私の為に頑張って描いてきてくれたって…その事が嬉しいんですっ…!」ギューッ

ゆうき
「うーん……なんかこそばゆいけど、そんなに喜んでもらえたなら、俺も嬉しいかな。」ポリポリ


智絵里
「…あのっ!この場で、お礼をしても良いですか…?」

ゆうき
「えっ!?いやいや、そんな、お礼なんて……えっ?この場で?」

智絵里
「………」スッ…

ゆうき
「!?……いやいや!待って智絵里ちゃん!それは流石に!!いくらなんでも、ことりちゃんに〇されるって!!」





チュッ…

ゆうき
「っ…!」

智絵里
「………///」カアァ…



















































智絵里
「………えっと、ほっぺなら、大丈夫…ですよね…?」ドキドキ

ゆうき
「………ビックリしたー…。まさか、唇にするのかと…」ドキドキ

智絵里
「そ、それは…!流石にまだ、恥ずかしい…ので…///」カアァ…

ゆうき
「えっ?ま、まだって言った?」ドキッ

智絵里
「………///」カアァ…



智絵里
「……………ゎ」

ゆうき
「!」

智絵里
「私だって、ゆうきさんのこと……大好き、ですからっ…!///」カアァ…

ゆうき
「っ………智絵里ちゃん、本当に変わったなぁ……」

智絵里
「………///」ドキドキ

ゆうき
「……………ふふっ。」



ギューッ

ゆうき
「俺も、大好きだよ。」

智絵里
「ゆうきさん…///」











スタッフ
「それでは、お疲れ様でしたー!」


ゆうき
「………///」

智絵里
「………///」


ゆうき
「………帰ろっか。」

智絵里
「は、はいっ…!」


ゆうき
「…あぁそうだ。さっきの絵、智絵里ちゃんにあげるね。」

智絵里
「!…良いんですか?」

ゆうき
「智絵里ちゃんにプレゼントって、さっき出した時も言ったでしょ。」

智絵里
「…そう、ですね。それじゃあ…頂きますっ。」

智絵里
「…えへへ。また、ゆうきさんとの思い出が増えちゃいました。」チャラッ

智絵里
「前はこのイルカさん…今度は、この素敵な絵…」

ゆうき
「なんか観覧車ばっかな気がするけどね。」

智絵里
「…今度は、観覧車の無い場所でデートしましょうね。」

ゆうき
「…ふふっ。またことりちゃんに怒られるよ。さっきの観覧車でのことも、絶対秘密にしておかないと。」

智絵里
「…そ、そうですね…バレちゃったら、怒られるじゃ済まなそう、です…」

智絵里
「…?あれ?ゆうきさん…」

ゆうき
「ん?どうかしたの?」

智絵里
「あの、秘密で思い出したんですけど…」




智絵里
「…ことりさん、今日のことは、どうやって知ったんでしょうか…?」

ゆうき
「あれ……確かに。やり取りはスマホでしかしてないし、そのスマホはいつも肌身離さず持ってたハズ…」

智絵里
「わ、私も…ですっ…。」

ゆうき
「………」

智絵里
「ま、まさかことりさん…もしかして、監視カメラとか…」

ゆうき
「…い、いや!きっと態度とかで怪しまれたんでしょ!そういう事にしておこう!いくらことりちゃんでも、まさかそこまでは…ねっ?」

智絵里
「そ、そうですよね…!逆に普段はよそよそしくし過ぎちゃったせいでバレちゃったのかもしれないですし…!」

ゆうき
「きっとそうだよ!だからこれ以上考えるのはやめておこう!」

智絵里
「そ、そうですね…それより、早く帰りましょう…!」

ゆうき
「そ、そうだね…あはははは…」



ゆうき
「(まさか本当に、そんなヤンデレなことしてないよな……ことりちゃん?)」





しらせ
「…あれ?そういやこと姉、結局今日のゆうき達のこと、どうやって知ったんだ?」

ことり
「うーん……女の勘、かな?」

果穂
「何ですか?それ…」

カレン
「お姉ちゃん、怪しい…変なことしてないよね?」

ことり
「………うふふっ。」

しらせ
「………なんか怖いから、早く帰るか。」

カレン・果穂
「「さ、さんせーい・・・」」



ちゃんちゃん♪


天使と羽休め2 ーENDー


























☆おまけ☆

智絵里
「…あの、ゆうきさん……そういえば、去年の私の誕生日は…」

ゆうき
「ち、違うよ!忘れてたワケじゃないんだよ!!ただ、この時期ゆうき作品関連の誕生日とか記念日とか重なってて、ごっちゃになっちゃって…!」

※6月9日:東條希誕生日(ゆうきゲームレギュラーメンバー)
 6月11日:緒方智絵里誕生日(@ngelsメンバー)
 6月13日:小原鞠莉誕生日(ゆうきゲームレギュラーメンバー)
 6月16日:ゆうきデビュー記念日

智絵里
「あっ…!そ、そうだったんですね!私、てっきり忘れられちゃったのかと思って…ごめんなさいっ…!」

ゆうき
「いや、混同してたとはいえちゃんと覚えられてなかったのは事実だから…俺の方こそごめん。」

智絵里
「うふふっ…今年は、一緒に素敵な一日を過ごせたので、大丈夫ですっ…!」

ゆうき
「ありがとうございます…大天使チエリエル様…」

智絵里
「お、大袈裟ですよ…!」アセアセッ


本当に去年は混同した結果、11日が終わる直前まで気付いてませんでした。本当にごめんなさい!!←


☆おまけ☆ 終わり




☆おまけ2☆


ゆうき
「ちなみに、劇中に出てきた俺の絵、気になりますよね?…実はあの絵、本当に描きました!」

智絵里
「そ、そうなんですか…?///」カアァ…

ゆうき
「別に泣く程上手くはないと思うけど、可愛く描けたとは思うので…良かったら見てやってください!描いた絵はこの後、ゆうきのX(旧Twitter)に投稿します!」

智絵里
「は、恥ずかしい…ですっ…」

ゆうき
「いやそれは俺もなのよ」



しらせ
「本当、一時期のゆうことの勢いでイチャついてるなぁ…」

花陽
「ゆうことイメージを脱却しつつあると思ったら、結局はイチャイチャなんだね…」

ゆうき
「これで逃走中作者としての地位を獲得した者なので」キリッ

しらせ
「逃走中関係無いだろがw」バシッ

緑花
「もう…8周年も近いんだから、ちゃんと逃走中も執筆してよ?」

ゆうき
「分かってるよ。智絵里ちゃん誕生日回も一息ついたし、また明日から頑張るよ。」

しらせ
「今日から頑張れよw」バシッ

ことり
「にしてもゆうき君、好きな子を酷い目に遭わせるのも本当に好きだよね…」

↑ 主に酷い目に遭わされてきた人


ゆうき
「智絵里ちゃんは本当に可哀想って気持ちが勝っちゃうから、あんまりやりたくなかったんだけどね…」

ことり
「それ、ことりなら別に構わないってこと〜!?」

ゆうき
「いや、あの…」

ことり
「もう〜!ゆうき君〜!!」ポカポカ



花陽
「いつもの始まっちゃったよ…」

しらせ
「しーらないっと;」

緑花
「早く帰ろ帰ろ。」



ゆうき
「痛い痛い!許して!!」

ことり
「やーだ!ことりの今までのこと考えると、全然足りないもん!!」ポカポカ

ゆうき
「最近は別に酷い目に遭わせてないでしょ!!」

ことり
「そういう問題じゃないよ!!」ポカポカ



智絵里
「あ、あの…それくらいにしてあげた方が…」

↑ やっぱり天使


しらせ
「智絵里はあんな風になるなよ;」

緑花
「今のところ、第二のことりちゃんポジション確固たるものしてるもんね;」

智絵里
「あ、あはは…私は、流石にあそこまでは…;」

花陽
「引かれちゃってるよ、ことりちゃん…;」


ちゃんちゃん♪


☆おまけ2☆ 終わり

えんじぇるらじお #10(その1) ( No.72 )
日時: 2025/07/06 23:11
名前: 南ゆうき ◆3kcYqPadC. (ID: vkkVQEZj)

花陽・果穂
「「おはえんじぇるー!」」


花陽
「ということで、始まりました!『えんじぇるらじお』!今月のパーソナリティは私!【白米天使】小泉花陽と?」

果穂
「あたし!【大天使カホエル】小宮果穂でお送りします!」


花陽
「果穂ちゃんは今月が誕生月なんだよね?ゆうき君と一緒で。」

果穂
「はい!えんじぇるとレギュラーのみなさんで、ゆうきさんと一番誕生日が近いのがあたしなんです!えへへっ…何だかうれしいですっ!」

※ゆうき…18日
 果穂…29日

花陽
「そういえば、果穂ちゃんが入る前ってその枠って誰だったんだろう…」

実はだりーなさん(6/30)でした。 byゆうき

花陽
「そうだったんだ…意外と……さて!それはともかくとして!えんじぇるらじお、遂に10回目みたいだよ!」

果穂
「もう、みなさんであわせて10回目になるんですね!すごいです!!」

花陽
「これからも、皆で回しながら20回、30回と続いていけば良いよね。…さて、そろそろ今月のトークテーマに行こうと思います!今月はこちら!」


【夏到来!暑くなってきたけど何か対策ありますか?】


花陽
「ということで、夏トークですね。今年も暑くなりそう…というか、既に暑いもんね…」

果穂
「ゆうきさんの住んでるところ、今週末にはモウショビ?になる予報みたいです…」

※つまりは35℃以上・・・

花陽
「またゆうき君がバテて更新頻度が落ちちゃうよ…」

流石に家では冷房付けとるから大丈夫じゃい! byゆうき

花陽
「あはは…それで、暑さ対策だね。果穂ちゃん、何かある?」

果穂
「うーん……あたしは、あんまりそういうことはしてないかもしれないです…」

花陽
「そっか…まぁ、小学生だとそこまで気にしないかもしれないよね。雪だって子ども心に嬉しいだろうし。」

果穂
「はい!マメ丸(※飼い犬)も喜んでそこら中を走り回るんですよ!」

花陽
「冬はワンちゃんの毛も温かそうでいいけど、夏だと大変なんじゃないかな…?」

果穂
「そうですね…マメ丸には申し訳ないんですけど、夏にはあんまりぎゅーってしたくないです…」

花陽
「あはは…そうだよね。変わらずお散歩とかもしなきゃいけないだろうし、やっぱり大変そうだよね。」

果穂
「そうですね…でも、マメ丸のためなので!あたし、マメ丸のためなら暑くても我慢出来ます!」

花陽
「そっかー。果穂ちゃんは本当に良い子だね。私はあんまり運動とか得意じゃないし、同じようにしてあげられる自信が無いよ…」

果穂
「そうですか?えへへっ…」



《えんじぇるらじお!》



果穂
「花陽さんはどうですか?暑さ対策、何かありますか?」

花陽
「花陽はやっぱり、辛いものや温かいものを食べて汗をかくかな。カレーとか、ラーメンとか…」

果穂
「冷たいものじゃなくて、ですか…?」

花陽
「勿論、冷たいものも食べるよ?でも、暑さ対策となると冷たいものってその時だけよくて、また少しすると暑くなっちゃうんだよね。」

花陽
「その点、熱いものや辛いものを食べると汗が出ることによって体温調節が出来るんだよね。
だから下手に冷たいものを食べるより効果があったりするんだよ。」

果穂
「えっと…あんまりよく分からなかったです…」

花陽
「はっ…!?ご、ごめん!食べ物の話だからつい早口に…!」


スタッフ
「「wwwwww」」


花陽
「うーん、やっぱり暑さ対策って言っても難しいよね。涼しい格好するとか、冷房付けるとか、そういうのはみんなやってるだろうし…」

果穂
「逆に、やらないと暑すぎてしんじゃいます…」

花陽
「それもそうだね…それじゃあ、ここでいつも通り、他の@ngelsのみんなにも回答してもらってるから、それを見ていくことにしよう。
みんななら良い回答をくれるかもしれないよ。」

果穂
「そうですね!よろしくお願いします!!」

花陽
「…えーっと、このよく分からないボタンも必要に応じて押して良いんだよね?」

【チョットマッテー!ボタン】

スタッフ
「「wwwwww」」

果穂
「これ、何ですか…?」

花陽
「分からない…なんかゆうき君に録音して欲しいって言われたからしたんだけど、まさかこんな物に使われてたなんて…」

スタッフ
「「wwwwww」」

花陽
「…えーっと、とにかく見て行こうか……」



〜南ことり〜

ことり
「暑さ対策か〜。やっぱり、ことりはお洋服にに気を使うかなぁ…」

ことり
「ほら、お洋服の素材によっても通気性とか、どの時期に着るのが向いてますよ〜。…っていうのがあるじゃないですか。
ことりは少しでも涼しく過ごせるように、そういうのを意識してお洋服を選ぶようにしています♪」

スタッフ
「(流石μ'sの衣装担当…)」

ことり
「最悪、自分で作っちゃいます♪…海未ちゃんに着せるのを考慮して、何処までスカート丈を短くしても変じゃないか実験がてら…」ボソッ

スタッフ
「・・・・・・えっ?」


花陽
「うふふwww」ポチッ

<チョットマッテー!

果穂
「花陽さん?」

花陽
「そんなだから、いっつも海未ちゃんに怒られるんだよ!w」

スタッフ
「「wwwwww」」

花陽
「海未ちゃんが恥ずかしがり過ぎなのも分かるけど、ことりちゃんもことりちゃんでやり過ぎだよぉ…」

果穂
「でも、あたしはお洋服を自分で作れるなんて、それだけですごいと思います!」

花陽
「その純粋さが羨ましいよ…」

果穂
「…?」

スタッフ
「「wwwwww」」



〜筑波しらせ〜

しらせ
「暑さ対策な…うーん…」

しらせ
「暑さ対策とはちょっと違うかもしれないけど、夏になると冷たいうどんをよく食べるぞ。
お腹に優しめだし、夏バテ防止にもなって結構良いんだよな。」

↑ 好きな食べ物:うどん


しらせ
「うどん、良いよな。もちもちで、でもコシがあって。やっぱ夏はそうめんとか蕎麦よりもうどんだよな〜。」


<チョットマッテー!


花陽
「ごめん、しらせちゃんってそんな人だったっけ?」

スタッフ
「「wwwwww」」

果穂
「あたし、うどんが好きだっていうのは前にも聞きましたけど…」

※#7参照


花陽
「なんか香川県の回し者みたいになってるんだけど…」

果穂
「しらせさんって、香川の人じゃないですよね…?」

※一応、茨城県の人です

花陽
「うどんで新たなキャラを得ようとしてるの…?とりあえず、続きを見ようか…」



〜吉川緑花〜

緑花
「あー、暑さ対策ね。私スポーツ(テニス)やってる人だから、その辺はしっかりしてる自信あるよ。」

緑花
「家だとほら、大家族だから冷房着けてもあんまり涼しくならないしさ…」

※両親+4人兄妹

スタッフ
「あぁ…」

緑花
「まぁ室内の事は他の子と被りそうだから、運動する時の対策でも…」

緑花
「私、暑い時は保冷剤とか使って首とか冷やすようにしてるかな。血管とか集まってる場所だから、効率的に身体を冷やす事が出来るとか聞いたよ。
…あっ、直接肌に触れるのはアレだから、勿論タオルとかに包んでだけどね。」

緑花
「それから、夏場にテニスやる時は、適度に休憩を取って水分補給するようにしてるかな。
大体いつもそうだけど、夏場は特にスポドリが手放せないよ。」

スタッフ
「なるほど…」



花陽
「詳しい…流石テニス少女だね…」

果穂
「参考になりますっ…!」




〜カレンチャン〜


カレン
「暑さ対策、ですか…?」

カレン
「うーん……カレン、大体夏場は合宿でいつもと違う環境にいるので……それに、思いっきり自分を鍛える事が出来る大事な時期なので、暑さとか気にせずトレーニングをこなしてるかなぁ…って思います。」

カレン
「あ、でもその分しっかりご飯は食べるようにしてますよ♪
しっかり食べないと、ウマ娘といえどバテちゃいますから!」

スタッフ
「汗をかくのとか嫌じゃないんですか?」

カレン
「はい、全然。だって、汗だってカレンを輝かせてくれる宝石のようなものなので♪」


<チョットマッテー!


花陽
「うん、ちょっと意味が分からないかな…」

スタッフ
「「wwwwww」」

果穂
「花陽さん、シンラツです…」

花陽
「ごめん…でも、やっぱりウマ娘は人間とは違うって事なのかな?」

果穂
「そうですね…カレンさんは暑いのも平気そうで凄いですっ!」




〜緒方智絵里〜

智絵里
「暑さ対策、ですか…?」

智絵里
「その…私は、朝の涼しい時間に、打ち水をしています…」

智絵里
「地面に水を撒いておけば、水が蒸発する時に周囲の熱を奪って気温を下げる効果がある…って聞いたことがあるので…」

智絵里
「…あと、これはいっつもなんですけど、水分補給をこまめにするようにしていますっ。
夜寝る前は、いっつもホットミルクを飲んでいるんですっ…♪」

スタッフ
「そうなんですね。」

智絵里
「は、はいっ…。夜はどうしても眠くなっちゃうんですけど、ホットミルクだけは、ちゃんと飲んでから寝るようにしています…」

スタッフ
「夜眠くなっちゃうの、子どもっぽくて可愛いですね。」

智絵里
「そ、そうですか…?ちょっと、恥ずかしい、ですっ…。えへへ…」



<チョットマッテー!

花陽
「ごめん、このスタッフゆうき君だったりする?」

※違いますよ〜

果穂
「花陽さん…?」

花陽
「あ、ごめんね…なんかスタッフさんと楽しそうに話してたから…」

※スタッフと言っていますが実際は@ngelsルームのある遊技場のスタッフ、つまりはオリキャラの隼人君や杏奈ちゃんの事なのです

花陽
「以上、ゆうき君の後付け設定シリーズでしたー。」

言わないで


果穂
「それにしても、智絵里さんって毎日ホットミルクを飲んでるんですね…すごいです…!」

花陽
「えっ?そうかな?」

果穂
「あたしは牛乳が苦手なので…」

花陽
「(えっ?小学生にしてその身長なのに?)」




〜箱崎星梨花〜

星梨花
「暑さ対策ですか?私は、暑い時はパパが涼しいところにある別荘に連れて行ってくれるんです!」

星梨花
「その、アイドルになってからは、お仕事があるのでそういうワケにもいかないんですけど…その分、私がお家に居ない間でもお部屋を涼しくしてもらってるんです♪」

星梨花
「ジュニオールも夏には室内のドッグランで遊ぶようにしているので、お家みたいにはいかないですけど、ジュニオールと一緒にいる間も少しは涼しく過ごせていると思います♪」



<チョットマッテー!

花陽
「えっと、1人だけレベルが違うんだけどw」

スタッフ
「「wwwwww」」

果穂
「さすがお金持ちですっ…!」

花陽
「星梨花ちゃん自身がすごく良い子だし、それを鼻にかけたりしないから忘れそうになるけど、星梨花ちゃんってお嬢様なんだもんね…」

果穂
「あたし、星梨花さんのワンちゃんとも遊んでみたいです!」

花陽
「良いね!星梨花ちゃんならきっと喜んでくれると思うよ!」

果穂
「あたしのマメ丸も、星梨花さんのじゅにおーる?と仲良くなれるでしょうか…?」

花陽
「きっと大丈夫だよ!果穂ちゃんも星梨花ちゃんもすごく良い子だし、ペットは飼い主に似るって言うもん!」

果穂
「そうですか…?えへへっ!」


(長いので一旦切ります)

えんじぇるらじお #10(その2) ( No.73 )
日時: 2025/07/06 23:15
名前: 南ゆうき ◆3kcYqPadC. (ID: vkkVQEZj)

花陽
「そんなワケで、参考になった人もそうじゃない人も居るかもしれないけど、今月のトークはここまで!続いてはこちらのコーナーです!」


『天使たちの目安箱』


果穂
「『天使たちの目安箱』ですっ!ここでは、読者リスナーさんからコメントやXで頂いたゆうきさんの作品や、@ngelsの小説に関するお便り(質問)に答えていく、というコーナーですっ!」

花陽
「今月はお便りが来ているので、早速読んでいこうと思います!ということで、ラジオネーム『何度目かの尾辺』さんからのお便りです!尾辺さん、いつもお便りありがとうございます!」

果穂
「ありがとうございます!」

花陽
「えーっと、『えんじぇるの皆さま、いつもお疲れ様です。』お疲れ様です!ありがとうございます!」

果穂
「お疲れ様です!」

花陽
「『尾辺です。6月になり、夏の暑さの片鱗が既に見えたと思えば、いよいよ梅雨到来。湿気に暑さに体も疲弊することでしょうから、若いからと言って体調管理を怠ると……本当に簡単に体壊すので、お気をつけて。』
…そうですね。このお便りを頂いた時はまだ6月だったんですけど、7月になって本格的に暑くなってきましたよね。」

果穂
「あたしも、アイドルなので体調管理は気をつけるようにしています!」

花陽
「うふふっ、偉いね。続き読むよ。『なんて老いぼれの言葉はともかくとして、本題に移りましょうか。えぇ、これは質問になりますね。』…あっ、いつも通り話し言葉になってきたね。」

スタッフ
「「wwwwww」」

花陽
「『・どんなコスプレをしてみたいか?
 まぁ、活動柄されてる方もいらっしゃるかもしれませんがね……是非、お聞かせ願いたいところです。コスプレ、いいですよね。
 これに関しては、ゆうきさんにもみんなにこれ似合いそうだなとか理由と共に教えていただきたいですね。むしろ、そっちが本編までありますよ。』」

花陽
「ということで、まずはどんなコスプレをしてみたいかって事だけど、その前に一つ……ゆうき君、コスプレって苦手じゃなかったっけ…」

果穂
「そうなんですか…?」

※二次元キャラがするなら大丈夫だけど、三次元…つまり現実の人のコスプレはどうしても抵抗がというね…

花陽
「あっ、そうなんだ…これは、私達@ngelsがするならって事だからギリギリセーフ…だよね?」

果穂
「それじゃあ、回答していきましょう!」

花陽
「じゃあ私から……私は、やっぱりアイドルが大好きなので、やるならアイドルの誰かのコスプレかなって思います。ちょっと恥ずかしいけど…」

果穂
「じゃあ、あたしのコスプレやってみますか!?」

花陽
「…変だと思うから(身長的に)遠慮しておくね;」

果穂
「…?」

花陽
「ほら、今度は果穂ちゃんの番だよ。果穂ちゃんはどんなコスプレがしてみたいの?」

果穂
「そうですね……やっぱり、あたしはジャスティスVが大好きなので、ジャスティスレッドのコスプレをしてみたいです!!」

花陽
「そっかー。果穂ちゃんらしくて良いと思うよ!」

果穂
「そうですか!?えへへ・・・」

花陽
「はい、それじゃあ他のメンバーにも回答貰ってるから見ていくよ!いつも通り、ことりちゃんからどうぞ!」



〜南ことり〜

ことり
「コスプレですか?う〜ん、ことりはこういうお洋服が着たい!とかそういうのがあったら自分で作れちゃうので…もう色んなコスプレをしてきてるから、改めて聞かれちゃうと困っちゃうなぁ…」

ことり
「うーん・・・でも、一つ選べって言われたら、やっぱりみんなにも好評だった警察風の衣装(コスプレ)かな〜。
浮気をする悪い人は〜…ことりが逮捕しちゃいますよ〜!」

スタッフ
「(誰のこと言ってるんだろう…;)」



花陽
「流石衣装担当、やり過ぎてて逆に困っちゃうなんて…」

果穂
「あたしも、ことりさんに衣装を作って欲しいです!!」

花陽
「よくお手伝いするから分かるけど、ことりちゃんは簡単にやるけど意外と難しいんだよ?
…でも、ことりちゃんなら頼めば喜んで引き受けてくれそう。」

果穂
「本当ですか!?今度お願いしてみます!!」

花陽
「うん!…それで、ことりちゃんの最後の方の台詞は……聞かなかった事にしておこうか;」

スタッフ
「「wwwwww」」

果穂
「…?」



〜筑波しらせ〜

しらせ
「はぁ?コスプレ?しらせ、別にそういう趣味無いんだけど…」

しらせ
「…まぁ、アレかな。なんかそういうイメージ着いてそうだし、クマのコスプレとか…」

スタッフ
「(あぁ…)」


花陽
「それ、コスプレで良いのかな…?コスプレではあるんだろうけど…」

果穂
「だったら、あたしはマメ丸のコスプレがしてみたいです!!」

花陽
「果穂ちゃんがマメ丸の!?それ絶対可愛いよ!!」

スタッフ
「小泉さーん・・・」

花陽
「あ、ごめんなさい…アイドル好きの魂がつい…」

果穂
「それって、あたしも対象なんですか?」

花陽
「勿論だよ!アイドルはみんな大好きだもん!!…っと、また止まらなくなりそうだから、次行こうか…」

スタッフ
「「wwwwww」」



〜吉川緑花〜

緑花
「えぇっ!?コスプレ!?私、そういうのあんまりやったこと無いんだよなぁ…」

緑花
「うーん・・・恥ずかしいけど、アイドルのコスプレとか・・・」

スタッフ
「おや、意外ですね。」

緑花
「ほら、@ngelsってアイドル多いじゃないですか。」

※ことぱなはスクールアイドル、他カレン除く4名(しらせ、智絵里、果穂、星梨花)はガチアイドル。


緑花
「そうやって本物のアイドルと過ごしてるうちにね?その、憧れみたいなのがちょっとね…」

緑花
「・・・あぁっ!!最年長なのに子どもっぽ過ぎ!恥ずかしい!!」

スタッフ
「そんなことないと思いますよ。」



花陽
「そっか…まぁカレンちゃんもウイニングライブで歌って踊っては何回もやってるだろうし、そういう意味じゃ@ngelsで緑花ちゃんだけ、アイドルっぽいことは全くやってないって事だもんね。」

果穂
「あたしたち、緑花さんの知らない世界に居るんですもんね…」

花陽
「今度ライブのチケット手に入ったら、緑花ちゃんに分けてあげようかな。
アイドルって言うものを肌で味わって欲しいな…!」

果穂
「緑花さん、きっと喜ぶと思います!!」

花陽
「だったら嬉しいな…えっと、ちょっと脱線したけど続き見ていこうか。」




〜カレンチャン〜

カレン
「コスプレですか?う〜ん・・・勿論、色んなコスプレをするカレンも、どれもカワイイと思うけど・・・」

カレン
「・・・やっぱり、カレンは素体のカワイさが一番だと思うので、コスプレしてみたいものは特に無い!かな♪」

カレン
「でも、強いて言うなら…お兄ちゃんが喜んでくれるなら、どんなコスプレでも大歓迎!って感じですけどね♪」

カレン
「…ところでお兄ちゃん、カレンのこと忘れてたよね?」

ごめん、普通に抜けてた…;
見返してたら「あっ」って…

カレン
「罰としてお兄ちゃん!カレンにして欲しいコスプレを答えること!!」



<チョットマッテー!


花陽
「ごめん、何処からツッコめば良いのかな?w」

スタッフ
「「wwwwww」」

花陽
「まずゆうき君、カレンちゃんの回答忘れてたの?w」

果穂
「かわいそうです…」

それに関しては本当に俺が悪かったので、もう触れないでください;

花陽
「こういう感じのは何回も書いてきたのに、よりによって記念すべき10回目でやらかさないでよ…」

途中で気付いただけ偉いでしょ

花陽
「まず、カレンちゃんのこと忘れないであげてよ。…というか、テーマトークではちゃんと書けてるのに…」

本当に何でこうなったか分かりません;

花陽
「まぁ、後でカレンちゃんにして欲しいコスプレ答えるって事だから、それに免じてこれ以上は触れないであげるね。…それで、カレンちゃんの回答だけど…」

果穂
「えーっと、何を言っているんでしょうか…?」

スタッフ
「「wwwwww」」

花陽
「安心して、花陽もよく分かってないから。」

果穂
「安心できないです…」

スタッフ
「「wwwwww」」





〜緒方智絵里〜

智絵里
「こ、コスプレ…ですか…?」

智絵里
「…その、うさぎさんみたいな感じの衣装はよく着てますけど…それくらいしか、思い付かない…ですっ…」

智絵里
「…あっ!で、でも!ゆうきさんが喜んでくれるなら、どんなコスプレでも…!」

スタッフ
「(智絵里ちゃんも変わっちゃったなぁ…)」




花陽
「誰なの?智絵里ちゃんをこんなにしちゃったのは…」

果穂
「智絵里さんも、ゆうきさんが大好きなんですね!」

花陽
「『も』・・・?」



〜箱崎星梨花〜

星梨花
「コスプレ、ですか・・・?」

星梨花
「・・・・・・」


スタッフ
「(あれ?)」

星梨花
「・・・えっと、ごめんなさい!コスプレって、何でしょうか…?」

スタッフ
「えっ…」



花陽
「あっ、お嬢様故の無知が…」

果穂
「あたし達は、どっちかというとされる方ですもんね・・・」

花陽
「そこじゃない気もするけど…」



※スタッフが簡単に説明させて頂きました

星梨花
「なるほど!好きな漫画やアニメ、ゲームのキャラクターの格好をする事をコスプレって言うんですね!また一つ賢くなりました!」

スタッフ
「(あんま要らない知識な気もするけど…)それで、どんなコスプレをしてみたいとかありますか?」

星梨花
「そうですね……うーん……」

星梨花
「・・・あっ!そうだ!私、ことりさんのコスプレがしてみたいです!」

スタッフ
「ことりちゃんの?」

星梨花
「はい!ことりさんは凄く可愛い方ですし、色んな衣装をご自分で作って着られてるイメージがあるので、私もそういう事がしてみたいなと思いました!」

星梨花
「…後は、ことりさんって不思議な髪型をされてるので、コスプレをすれば、どんな感じになってるのか分かるんじゃないかなと思って…」

スタッフ
「(あぁ、なるほど…)」



花陽
「確かに、形容するのが難しいサイドテールみたいな髪型だけどさぁ…w」

果穂
「ことりさんみたいな髪型の星梨花さん…想像がつかないです…」

花陽
「SHS(セカンドヘアスタイル)でもお団子×2で何だかんだツインの形は崩してないから、意外と想像つかないね。」

果穂
「ツインテール…智絵里さんもほとんどくずしてるのを見た事が無いです…」

花陽
「やっぱり、髪型ってそれだけでその人のイメージみたいなのがつくから、簡単に変えにくいよね。
花陽はそんなに長くなくて、結ぶことも少ないからアレだけど…」

果穂
「花陽さんも髪の毛を結ぶことがあるんですか…!?」

花陽
「本当にたまにだよ。衣装のイメージに合わせてとか、それくらいのレベルで。」

果穂
「あたし、花陽さんのヘアアレンジが見てみたいです!!」

花陽
「あんまり見ても面白いものじゃないと思うけど…まぁ、また今度ね。…えっと、尾辺さんからのお便りだけど、実はまだ続きがあるから読んでいくよ。」

果穂
「はい!」


花陽
「『・夏に美味しい食べ物をおすすめしてほしい
 まぁ、まだ本格的な夏はまだ先だからこその質問ですね。当方、夏の暑さを結構まともに食らう環境におります故、食欲が減退どころか無くなるんですよね。なので、とりあえず楽そうな感じ、または購入できる夏らしいもの、夏に美味しいものを皆さまにお聞かせください。』」

果穂
「ゆうきさんも、結構暑いところに住んでるんですよね…?」

花陽
「この週末とか、ゆうき君のところは凄く暑くなるみたいだよ。…それで、夏にお勧めしたい食べ物か〜。」

果穂
「食べ物といったら花陽さんですよね?何かありますか!?」ワクワク

花陽
「おにぎり!塩おにぎりで熱中症対策もバッチリだよっ!」フンスッ

果穂
「花陽さん…?」

花陽
「はっ…!ご、ごめん!流石に夏の欠片も無い回答だったよね!もうちょっと、夏っぽいもの…
…そうだ!スイカ!夏はやっぱりスイカを食べないと終われませんよね!やっぱり花陽はお塩をかけて…」ペラペラ

果穂
「あの、花陽さん…花陽さん!」ピョンピョン

花陽
「あっ…ご、ごめん。食べ物の話になるとつい止まらなくなっちゃって…」

果穂
「あ、あたしは大丈夫ですっ!それより、花陽さんって本当に食べ物が大好きなんですね!!」

花陽
「うん、そうだね。特に白いご飯が好きっていうのは果穂ちゃんも知ってると思うけど、逆に嫌いな食べ物って基本的には無いから…」

果穂
「凄いですっ!あたし、辛いものとか、苦いものとかは、まだ食べられなくて…」

花陽
「焦らなくて大丈夫だよ。舌もいずれ成長していくものだから。子どもの頃苦手なものでも、大人になったら食べられるようになった…なんてよくある話だもん。」

果穂
「そうですか…?」

花陽
「うん。だから、今度は果穂ちゃんの夏おすすめの食べ物を教えて欲しいな。」

果穂
「はい!あたしは、夏になるとよくアイスを買ってもらって食べています!!」

花陽
「アイス!良いね!夏になると食べたくなるもんね!ちなみに何味が好きなの?」

果穂
「はいっ!ちょこ先輩が買ってくれるチョコアイスが大好きです!!」

花陽
「てぇてぇをありがとうございます…」

果穂
「えっ……?てぇてぇって、何ですか…?」

花陽
「…ううん、何でもないよ。こっちの話。」

スタッフ
「「wwwwww」」


花陽
「さて、この質問もさっきの質問と一緒に他のメンバーにも回答してもらってるから、一気に見ていきましょう!」

果穂
「はい!」




〜南ことり〜

ことり
「夏らしい食べ物か〜・・・うーん、わらび餅とか、水ようかんとかかなぁ〜?」

スタッフ
「(意外と渋い…)」

ことり
「穂乃果ちゃんのお家の和菓子屋、『穂むら』でよく食べさせてもらってたんだ♪
和菓子で夏だと、この辺りのものが涼し気な印象で好まれるんだって、穂乃果ちゃんのお母さんが。」

スタッフ
「(あぁ、なるほど…)」




〜筑波しらせ〜

しらせ
「夏らしくて食べやすい楽なもの?そんなのうどんに決まりだろ。勿論冷たいのな。」

スタッフ
「(またそれか…)」

しらせ
「いや、しらせが好きだからって言うのも勿論あるけど、これは至って真面目な回答だぞ?
だってうどんって消化されやすくて胃にも優しいんだぞ。
それに、冷たい麺って食欲を刺激して体内に水分を補給する効果があるとかって、本当に夏バテ気味の時とかにはお勧めの食べ物だぞっ!」

スタッフ
「とりあえず、うどんが大好きってことは分かりました。」

しらせ
「おい!引くな!!」

スタッフ
「「wwwwww」」





〜吉川緑花〜

緑花
「夏っぽい食べ物か〜。」

緑花
「うーん…私はやっぱ運動するし、少しでも栄養取りたいから、その辺も加味すると…冷やし中華とか?」

緑花
「夏場ならコンビニとかでも売ってるだろうし、そこそこ手軽に食べられるんじゃない?
麺だけ用意してトッピングとかは自分で…ってなるとちょっと面倒だけど。」

緑花
「あと、夏に美味しいって言えば夏野菜だよね。ナスとかきゅうりとかトマトとか…
あー、夏野菜たっぷりのカレーとか久し振りに食べたいな〜。給食のメニューにそういうのあったよね?」

※ありましたよね…?




花陽
「ガッツリ系な辺りが、如何にも運動する人って感じだよね。」

果穂
「そうですね…!」



〜カレンチャン〜

カレン
「夏らしい食べ物?う〜ん、カレンってこの時期は合宿やってるから、真っ先に思い付くのがバーベキューとかなんだけど…流石にそれはちょっと、ですよね?」

カレン
「えーっと・・・あっ!じゃあ、かき氷とか!一気に食べ過ぎちゃって、頭がキーンってなってるカレンも、きっとカワイイですよ?」




花陽
「うん、それは聞いてないかな;」

果穂
「カレンさん、マイペース・・・なんでしょうか…?」

花陽
「ただ、自分の世界を持ってるだけじゃないかな…?」

スタッフ
「「wwwwww」」



〜緒方智絵里〜

智絵里
「お手軽で、夏らしい……だったら、アイス…とかじゃないですか…?」

智絵里
「やっぱり、暑い時期はついついアイスを買って食べたくなっちゃいます…♪」

智絵里
「…あっ。でも、ゆうきさんって、アイスとかは苦手なんでしたっけ…?」

※アイスというか、冷た過ぎる物はなんか昔からちょっとね…
カップアイスくらいならスピード遅いながら何とか食べられるけど、アイスキャンディーとか冷凍みかんとかなるともう食べられないです。

智絵里
「そうなんですね…じゃあ、氷を食べたりも出来ないんですか…?」

お茶冷やすんでコップに入れてて、もう幾らか小さくなってるのなら何とか…
冷凍庫で出来てるのそのままパクっはやった事ないし多分俺は出来ないかな。

智絵里
「本当に苦手なんですね。冷たいもの…」

多分食べるのが下手くそなんだよね。飲み込めなくてずっと口の中に残しちゃう。そんで食うの遅い。

智絵里
「そ、そうなんですね…ゆうきさんにアイスを差し入れる時は、カップアイスにしておきます…♪」

お気遣いありがとう。




<チョットマッテー!

花陽
「…えっと、何を見せられてるのかな?」

スタッフ
「「wwwwww」」

花陽
「ゆうき君の冷たいもの事情とか、誰も興味無いと思うよ…?」

果穂
「そ、そうかもしれないですね・・・」

花陽
「後ね、ゆうき君自我出し過ぎ。」

スタッフ
「「wwwwww」」

失礼しました byゆうき




〜箱崎星梨花〜

星梨花
「夏といえばの食べ物、ですか…?」

星梨花
「そうですね…私は、この時期になるとパパがよく焼肉やしゃぶしゃぶに連れて行ってくれます!」

スタッフ
「「・・・・・・」」


星梨花
「・・・あ、あれ?…あのっ!私、何か間違っちゃいましたか…?」



<チョットマッテー!

花陽
「さっきから格の違いでオチ要員になってるんだけどw」

スタッフ
「「wwwwww」」

果穂
「星梨花さん・・・焼肉とかしゃぶしゃぶに、いっぱい行ってるって事ですか…?」

花陽
「流石、お嬢様は違うね……さて、お便りに何か余談が付いてるので、それだけ読んでからゆうき君の回答にいきましょう!」

花陽
「『以下は余談になります。推しに影響されて、Switch2の抽選に応募したんですよ。さて、結果ですが……

 【落選】しました! そもそも、推しが前回落選していたから当選したら煽ってやろうという邪心でしかなかったのでね。
 あと、なんでこっちでそれを言ったんだ、って話になりますけど、なんとなくです。

 さて、こんなのはどうでもいいとして。梅雨とはいえ、かなり過ごしにくい環境でありますから、皆々様健康にはお気をつけて! 水分もしっかり摂ってくださいね! コメントこそしませんが、楽しみにしております!』」


花陽
「あー、そういえば5回?くらい抽選やってたよね。Switch2。」

果穂
「ゆうきさんはどうだったんですか!?」

まずSwitchすら持ってないから参加権すらありません←

果穂
「あっ…ご、ごめんなさい……」

大丈夫だから、気にしないで・・・


花陽
「・・・えーっと、ゆうき君。回答の方は出来る?」

えっ?皆にして欲しいコスプレだっけ?

まぁ、ことりちゃんはやっぱり警察風の格好かな…アレ、本当に好きなんですよねぇ…

かよちんは、犬とか猫とか、動物系のコスプレですかね。絶対似合うと思います。

花陽
「動物系か〜…確かに、そういう衣装はあんまり無かったかも…?」

果穂
「あたしも見てみたいです!」

次はしらせ・・・うーん、やっぱアレ可愛いしクマかな(笑)

花陽
「急に適当にならないでね(笑)」

果穂
「また怒られちゃいますよ…」

緑花…緑花は何だろ。
うーん、一番アウトドア系だし、敢えてとびきり可愛いコスプレとかさせてみたいかな。お姫様系の。

花陽
「想像つかないけど、お兄さんの紅介さんが卒倒するのだけは想像つきました」

果穂
「それは、目にうかびますね…」

スタッフ
「「wwwwww」」


カレンちゃん…カレンちゃんは、ハロウィンにトリックオアトリートしてくる魔女さんとかどうでしょうか。
絶対カワイい。言われなくてもお菓子あげちゃう。

花陽
「分かるけど、最後の一文は必要だった…?」

スタッフ
「「wwwwww」」


次は智絵里ちゃん…智絵里ちゃんは、メイドさんとかどうでしょうか。
イメージは毎日頑張ってるドジっ子メイドさん。

花陽
「うん!絶対可愛いと思います!」

果穂
「あたし、智絵里さんのメイドさんも見てみたいです!」


果穂ちゃん…果穂ちゃんはヒーロー好きだから、敢えて悪役ヴィランのコスプレとかどうでしょうか。
パッと思い付いたのだと、吸血鬼ヴァンパイアとか。

果穂
「きゅつけつき…ですか…?あんまり想像つかないですけど…でも!あたし、悪い人にはなりたくないですけど、コスプレするだけならちょっとやってみても良いかなーって思います!」

花陽
「悪役な果穂ちゃん…想像つかないけど、確かにちょっと見てみたいかも…」


で、星梨花…星梨花はやっぱり、チャイナ風のコスプレして欲しいな。ことぱなとか果穂ちゃんはやったことある感じの。
いつもの髪型にせよSHSにせよツインだから、絶対似合うと思うんだよね。

花陽
「なるほど…!確かに、にこちゃんは結構様になってたし、星梨花ちゃんも似合いそう!」

果穂
「そでがパタパタ〜ってなっててかわいいお洋服ですよね?あたしも星梨花さんには似合うと思います!」

花陽
「萌え袖みたいな感じだよね。花陽もそういう衣装着たことあるから分かるな〜。」

てなわけで、俺の回答は以上ですね。

花陽
「うん!ゆうき君ありがとう!そして尾辺さんもありがとうございました!ということで、『何度目かの尾辺』さんには、採用ポイントを1贈呈します!3ポイント貯まると、ゆうき君の逃走中の優先出場権になる(予定)なので、優先権が欲しい方は是非ともお便り投稿をお願いします!」

果穂
「あのっ!尾辺さんは今回で3回目ですっ!」

花陽
「うん。そうだね。というわけで、尾辺さんにはゆうき君の逃走中の優先出場権プレゼントです!
使う際は、要項の中に分かるように明記しておいてくださいね!」

果穂
「えっと、今は8周年のぼしゅうをやってますけど、もう使えるんですか?」

花陽
「今回はもう尾辺さんの要項も受け取り済みだし、次の募集からってなるんじゃないかな?」
…ということで今回の『天使たちの目安箱』はここまでです!尾辺さんみたいに優先権が欲しいという方は、是非お便り投稿をお願いします!
そのお便り投稿について、詳しいことは>>37をチェックしてください!」




《えんじぇるらじお!》

えんじぇるらじお #10(その3) ( No.74 )
日時: 2025/07/06 23:20
名前: 南ゆうき ◆3kcYqPadC. (ID: vkkVQEZj)

花陽
「さて、お待たせしました!恐らくメインのこのコーナーのお時間です!」


『Y's information』


果穂
「『Y's information』ですっ!今月もゆうきさんの作品や@ngelsに関する事から、ゆうきさんに関する日常であった出来事の情報まで、色んなニュースをお届けしちゃいますっ!」

花陽
「今月もいくつかあるからサクサク行くよ!まずはこちらっ!」



【果穂ちゃんブライダル!?】


花陽
「ということで果穂ちゃん…花嫁さんの格好をしたのかな?」

果穂
「はいっ!6月に新しい衣装で、ブライダル衣装っていうのを着たんですっ!」

※ピックアップガチャは既に終了しています。

花陽
「花陽もそういう衣装着たことあるけど、どうだった?やっぱりドキドキしちゃった?」

果穂
「はい!すっごくドキドキしました!あたし、いつかケッコンする時にもこんな感じのウェディングドレスを着るのかなって!」

花陽
「全然想像出来ないよ…」

果穂
「ふわふわのヒラヒラで、すごく素敵な衣装でしたっ!」

花陽
「とにかく、楽しかったなら良かったよ♪…ところで、ゆうき君は勿論ガチャを引いたんだよね…?」

果穂
「はい!でも、別のガチャで石をいっぱい使っちゃったみたいで、石が30回分しか無かったみたいです…」

花陽
「あっ、そうなんだ…」

※4月末のメイド衣装の小糸ちゃんに使っちゃった…多分130連くらいした…

花陽
「ありゃりゃ…じゃあ、流石にブライダル果穂ちゃんは引けなかったんじゃ…」

あっ、手持ちの30連分のラスト30連目で見事引き当てました☆

果穂
「そうなんです!ゆうきさん、すごいです!!あたしも嬉しいですっ!!」

花陽
「凄い…最推しパワーってところなのかな?流石ゆうき君…」

その理論だと、智絵里ちゃんで散々沼らされたのはどういう・・・

花陽
「知らないけど…」

スタッフ
「「wwwwww」」



花陽
「はい、気を取り直して、続いてはこちら!」


【智絵里ちゃん誕生日に本気過ぎる人】


花陽
「ということで、去る6月11日は智絵里ちゃんの誕生日でしたね!」

果穂
「誕生日!おめでたい日です!」

花陽
「そこでゆうき君は気合い入れて記念小説書いて、絵まで描いて…それから、デレステのアプリ内で作れる誕生日のポストカードみたいなのも作ってたんだよね…」

果穂
「すごいです!ゆうきさん、本当に智絵里さんが大好きなんですねっ!!」

花陽
「記念小説で往年の『ゆうこと』ばりにイチャイチャしてたみたいだしね」

スタッフ
「「wwwwww」」

果穂
「でも、それくらいゆうきさんがあたしたちを好きでいてくれてるってことなので…!」

花陽
「ことりちゃんは例によって嫉妬してたみたいだけどね…」

果穂
「あっ…そ、そうなんですね…」

スタッフ
「「wwwwww」」




《えんじぇるらじお!》




花陽
「はい!気を取り直して、続いてはこちら!」


【グレイシアは何処ロト?(デジャヴ)(なおリーフィア)】


花陽
「はい、何か恒例になってきてるポケポケの話題です。」

果穂
「あっ!あたし知ってます!!『ブイズ』のパックが出たんですよね!!」

花陽
「うん。ブイズだけサラッと見ていくと、全員ダイヤ3っていうレアリティとARがあって、さらにイーブイ・ブースター・ニンフィアがEXとそれの☆2、さらにイーブイはイマーシブがあるって感じだね。」

果穂
「ゆうきさんは、グレイシアさんが好きなんですよね…?」

花陽
「うん。で、毎日の無料分の他に20連はしたみたいだけど、グレイシアの自引きがまたしても(現在)0枚みたいで…」

果穂
「いーえっくす?のカードの時と同じですね・・・」

花陽
「うん。…まぁ、ゲットチャレンジでARを一枚は確保したみたいだけど。」

果穂
「抜け目ないです…」

花陽
「ちなみにARは他にニンフィア以外は自引き出来てて、EXはイーブイの普通のとイマーシブは引き当てたみたいです。」

果穂
「ニンフィアさんも全然出てないんですね…」

ニンフィアは一応ダイヤ3のは出てる byゆうき


果穂
「…えーっと、それで、タイトルにも入ってますけど、リーフィアさんは…?」

花陽
「あぁ、うん。例のグレイシアEXが入ってるアルセウスのパックは覚えてるよね?
ゆうき君、今でもグレイシアEXの☆2狙いでちょくちょく開封してるんだって。」

果穂
「それで、どうなんですか…?」

花陽
「えっとね……最近、リーフィアEXの虹☆2…いわゆるSARっていうのかな?それが出たらしくて…
リーフィアEXは普通の、☆2、虹☆2、この3種類が揃っちゃったみたいです…」

果穂
「グレイシアさんは…?」

普通のEXしか無いです(泣)

花陽
「リーフィアもリーフィアで可愛いから良いけど、こんなに偏るものなの?って思ってるゆうき君でした…はい、今月はまだありますよ。続いてはこちら!」


【VSセリカ型】

果穂
「?……セリカ型…ってことは、星梨花さんのことですか…?」

花陽
「えっと、説明すると、ミリシタで『マンスリー・オルタナティブ』っていう期間限定のガシャシリーズがあるみたいなんだけど…」

花陽
「それには過去のイベントでガシャとかのイラストに登場したアイドルが出る[REVIVE]っていうのと、アイドル達が今までにない新しいテーマ(お仕事)に挑むっていうコンセプトの[EVOLVE]っていうのの2種類があるんだって。」

果穂
「そうなんですね!…それで、セリカ型?っていうのは…」

花陽
「ゆうき君もまだミリシタ始めて一年経ってないから、詳しいことは分からないみたいだけど、このセリカ型は[REVIVE]の方で、つまり過去のイベントから来てるみたいだね。」


花陽
「で、そこで星梨花ちゃんが何かアンドロイドみたいなのを演じたのかな?で、そのアンドロイドの名前…というか、型番みたいなものかな?それがセリカ型って呼ばれてるみたいだよ。」

果穂
「なるほど!ロボットだったんですね!星梨花さん、すごいです!!」

花陽
「ちょっと違うような…まあいっか。まあとにかく、それで星梨花ちゃんがガシャに来てたからゆうき君は回したんだって。」

果穂
「どうだったんですか…?」

花陽
「えーっとね。例によって手持ちの石じゃ引けなかったみたいで、必死に石を掻き集めて、100連目くらいでようやく引けたみたいだよ。」

果穂
「前の智絵里さん程じゃないですけど、ちょっと沼ってるみたいですね…」

花陽
「途中までSSRすら全く出なくて、流石に結構キツかったみたいだよ…まぁ、80連目くらいでSSR3枚抜きして、その中に桃子ちゃんのがあったからゆうき君喜んでたけど。」

果穂
「ゆうきさん、また変なところで運使っちゃってます…」

スタッフ
「「wwwwww」」

なーんで毎度こうなるんでしょうね? byゆうき


花陽
「さて、そんな感じで、今月の『Y's information』はここまで・・・」






WARNING! WARNING!

ブー! ブー!

花陽
「ピャアッ!?」ビクッ

果穂
「わわっ!な、何ですか!?」
































ゆうき
「残念だったな、まだもうちょっとだけ続くんじゃよ」ジャーン

果穂
「あっ!ゆうきさんです!!」

花陽
「ゆうき君?どうしたの?…というか、前にもこんな事あったような…」

ゆうき
「はい、てなわけで『Y's information』、続いてはこちら!」

花陽
「ゆうき君が回しやるの!?」

果穂
「何でしょうか…!?」ワクワク






【@ngels新メンバーの予感…?】デデン!

果穂
「えぇっ!?また新メンバーですか!?」キラキラ

花陽
「そっか…!前にもこんな事あったと思ったら、星梨花ちゃんが入る前にやった初回のらじお…!」

※花陽としらせがパーソナリティでした。

ゆうき
「はい、そんなワケでまた新たに天使を見つけてしまったのでスカウト中でございます。」

花陽
「あっ、スカウトとかあったんだw」

ゆうき
「一応、忙しそうな子だし、界隈じゃ有名人だろうから、簡単に連れ出すワケにもいかないのでね。」

花陽
「今さら過ぎない?」

果穂
「あたし達、アイドルが多いんですよ…?」

スタッフ
「「wwwwww」」

花陽
「というかゆうき君、8人から増やす気無いって言ってなかったっけ…」

ゆうき
「増やす気無いってだけで、増やさないなんて一言も言ってないんですねぇ…」

花陽
「そんな!物は言いようもいいところだよ…!」

ゆうき
「まぁまぁ…星梨花もいつまでも【新米天使】にしとくのは変だし、後輩も欲しいだろうからね。」

花陽
「…あっ!じゃあ、しらせちゃんが熱望してた、ツッコミが出来る子が…」

ゆうき
「いやー、めちゃくちゃ優しくて良い子ではあるけど、ツッコミ出来るタイプではないかなーw」

花陽
「あっ、そうなんだw」

果穂
「しらせさん、残念です…」

何がだよ!? byしらせ

スタッフ
「「wwwwww」」

花陽
「それで、どのタイミングでその新メンバーは加入するの?8周年記念ゲームに出場するとか?」

ゆうき
「いや、逃走者は多少変更は入れたとはいえ、大体は前々から決めてたから、その子が初期逃走者として出ることは残念ながら無いですね。」

花陽
「・・・あれ?今、何か含みがあったような…」

果穂
「・・・・・・?」

ゆうき
「まぁ、だから・・・8周年は折角@ngels主役だし、途中途中でヒントを出しつつ、ゲームが終わった一番最後に公開…って形を構想してるかな。」

花陽
「なるほど…!じゃあ、ちゃんと完結させてね?」

果穂
「応援しています!!」

ゆうき
「やかましいわ!!」


スタッフ
「「wwwwww」」

花陽
「それで、アレは大丈夫なんだよね?〇〇の天使って二つ名。」

ゆうき
「あぁ、それは大丈夫だよ。ちゃんと公式で言われてるの確認出来てるし、星梨花より無理やりじゃないから。」

花陽
「あっ、気にしてたんだw」

果穂
「気にしてたんですね・・・」


スタッフ
「「wwwwww」」


ゆうき
「まぁ、そんなワケで、誰なのかはお楽しみにって事で。まぁ、星梨花の時みたいに俺のX(旧Twitter)見れば分かるかもしれないけど。」

花陽
「また?w」

果穂
「隠すつもりは無いんですね…」

ゆうき
「むしろ、自分でやる分には匂わせとか大好きなのでw」

花陽
「いい性格してるね…」

スタッフ
「「wwwwww」」


ゆうき
「そんなわけで、8周年の宣伝だけして締めに入ろうか。」

花陽
「はい!それでは『Y's information』、今月ラストはこちら!」


【8周年記念ゲーム作者募集中!】


花陽
「ということで、開催が決定したゆうき君の8周年記念ゲーム、現在作者さんを募集中です!」

果穂
「期限は、ゆうきさんの誕生日の7月18日までになっています!」

花陽
「もう定員以上の募集が来てるみたいですけど、出場したいって方は気にせずご応募ください!」

ゆうき
「詳細は募集用スレ(上げときます)や俺のX(旧Twitter)をチェックしてください!
また、X(旧Twitter)ではprivatterを使って8周年記念ゲームに出場する逃走者を続々公開中です!」

花陽
「ゆうき君と相互フォローの人しか見れない設定だけどね…」

ゆうき
「流石に不特定多数の人に晒すのは恥ずかしいので、許してくださいw」

果穂
「あの、カキコでは公開しちゃダメなんですか…?」

ゆうき
「それな」

花陽
「それなじゃないよ!」

スタッフ
「「wwwwww」」

ゆうき
「まぁまぁ…じゃあ募集スレ上げるついでに今までの分もそこに投稿しておくのでそれで…」

果穂
「まだ公開されてない人も多いので、誰が居るのか楽しみです!!」

ゆうき
「まぁ、あたおか度は低いのでナマハーゲンとかそういう変なの期待してる人は、ちょっとご期待に添えないと思いますが…」

花陽
「まず、あたおか度って何…?」


スタッフ
「「wwwwww」」




《えんじぇるらじお!》




花陽
「ということで、最後にちょっとビックリな情報もありましたが、そろそろお別れの時間みたいです!果穂ちゃん、どうだった?」

果穂
「新メンバーがどんな人なのか楽しみです!!」キラキラ

花陽
「うん、そうだね!その為には、おサボりな誰かさんに執筆を頑張ってもらわないと…」チラッ

ゆうき
「ゼ、ゼンショシマス…」

スタッフ
「「wwwwww」」

花陽
「さて、次回の担当だけ発表して締めましょう!ゆうき君、次回の担当メンバーは?」

ゆうき
「うん。8月は一番暑い時期だから、一番引っ張り出しても大丈夫そうな緑花ちゃんに担当してもらいます。」

果穂
「・・・あれ?1人だけですか…?」

ゆうき
「いや、それが・・・気付かぬうちにやらかしてたみたいで・・・」

花陽
「何かあったの?」

ゆうき
「いや、9月が残る2人になるワケで、そのうち1人は9月が誕生月のことりちゃんにしたいと思ったワケ。」

花陽
「うん。」

ゆうき
「でも、そうすると星梨花が緑花ちゃんともことりちゃんとも既にらじおやってて詰んでるんだよね。」

花陽
「諦めて、ことりちゃんに8月やらせるとか…」

ゆうき
「カレン→しらせ→緑花→智絵里→果穂となるべく誕生月は関連付けてきたから、今更外すのはというね…」

花陽
「それで言うと、花陽だけハブられてるんだけどね…」

スタッフ
「「wwwwww」」

ゆうき
「1月はスペシャル回だったし、2月にことぱなで出したからそれで許して…?」

花陽
「まぁそれは良いけど…それなら、逆にカレンちゃんと星梨花ちゃんに8月やってもらうとか…?」

ゆうき
「それが、カレンちゃんが大事な時期でどうしてもトレーニングに集中したいから8月は無理だと…」

花陽
「急に設定に忠実になるのやめてね?」

スタッフ
「「wwwwww」」

ゆうき
「それに、星梨花も星梨花で避暑に行ってて参加出来ないかもって…」

果穂
「お嬢様ですね…」

花陽
「今月、存分に見せつけてきてるけど何かあったの?」

スタッフ
「「wwwwww」」


花陽
「…まぁ、腑に落ちないけど事情があるなら仕方ないよね。それで、結局次回の担当はどうするの?」

ゆうき
「まあ8月だし夏休みでお休みってことにしても花陽「ゆうき君?」すいませんでした。」

果穂
「ゆうきさん…」

スタッフ
「「wwwwww」」

ゆうき
「まぁ、しゃーないから@ngels外部の誰かに臨時パーソナリティ頼むわ。」

花陽
「あれ?もう3回目をやってる私達か、しらせちゃんや智絵里ちゃんじゃ駄目なの?」

ゆうき
「なるべく担当回数は均等にしたいじゃん?」

花陽
「来月@ngelsは緑花ちゃんだけな時点でもう崩れてるよ?」

スタッフ
「「wwwwww」」


ゆうき
「まぁ、夏休みだし特別回ってことで…たまには良いでしょ。」

花陽
「花陽で良ければ、全然ピンチヒッターやるよ?」

ゆうき
「ありがとう。気持ちだけ受け取っておくよ。ほら、皆で持ち回しな以上2ヶ月連続やらせるのはね。」

果穂
「・・・あっ!それじゃあ、新メンバーさんにやってもらうのはどうでしょうか!!」

ゆうき
「どう足掻いても今月中に8周年終わることは無いよ」

果穂
「あっ…そうでした…」

花陽
「一輪花編もだけど、コラボ逃走中もあるもんね。」

ゆうき
「まぁ、そんなワケなんで、次回の担当はどうにかします。緑花、すまんな!」

花陽
「あっ、緑花ちゃん誰が来るか分からないまま次の収録に臨むんだw」

果穂
「が、頑張ってください・・・」


スタッフ
「「wwwwww」」


ゆうき
「それじゃかよちん、締めて。」

花陽
「う、うん!来月がどうなるか不安なところはありますが、今月のえんじぇるらじおはここまでです!お相手は私!【白米天使】小泉花陽と!」

果穂
「あたし!【大天使カホエル】小宮果穂と!」

ゆうき
「おまけの@ngels創設者・ゆうきでお送りしました!」


花陽・果穂・ゆうき
「それでは!『えんじぇるらじお』、また来月!おつえんじぇるーーー!!」


#10・完


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