二次創作小説(新・総合)

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天使たちの部屋(@ngels小説)【らじおお便り常時募集中】
日時: 2025/01/02 22:32
名前: ゆうき ◆3kcYqPadC. (ID: vkkVQEZj)

ここはゆうき作品発の天使たち…『@ngels』の部屋。

彼女達と発足者であるゆうき。6人の天使+1人による彼女らの為の部屋なのです。

天使たちはこの部屋でどのような日常を過ごしているのか。一緒にこっそりと覗いてみましょう…


【部屋を使う天使たち+@】
ゆうき(作者)
南ことり(ラブライブ!)
小泉花陽(ラブライブ!)
筑波しらせ(アイドルデスゲームTV)
吉川緑花(オリキャラ)
カレンチャン(ウマ娘プリティーダービー)
緒方智絵里(アイドルマスターシンデレラガールズ)
小宮果穂(アイドルマスターシャイニーカラーズ)
箱崎星梨花(アイドルマスターミリオンライブ!)new!


【ATTENTION】
・ここはゆうき作品発のグループ『@ngels』の日常小説スレになります。
・更新は不定期です。全て作者の気まぐれで進みます。
・結成に関しては「ゆうきとμ's+@の日常。」という別スレにて投稿しています。ご覧になった方がより当スレを楽しめると思われます。
・@ngelsとゆうき以外のキャラクターは殆ど出てこないかもしれません(未確定)
・コメントは歓迎します。何かご指摘がある場合も遠慮なくお願い致します。
・更新は不定期です(2回目)。作者は失踪の常習犯なので、長期に渡って更新が無くても、長い目で見てあげてください。

それでは、天使たちの部屋にご招待・・・

『天使たちの目安箱』お便り投稿フォームはこちら>>37

Stage for Cinderella Dグループ! ( No.1 )
日時: 2023/03/27 15:40
名前: ゆうき ◆3kcYqPadC. (ID: SG7XrUxP)

ゆうき
「さぁ、着いたよ。」

【当作品の作者にして@ngels発足者】
【ゆうき】



ことり
「わぁ……!広くて綺麗なお部屋〜!」

【作者の嫁枠・脳トロ天使】
【南ことり(出典:ラブライブ!)】



花陽
「でも、まだ何にも無いみたいだね。ソファとテーブルくらいかな?」

【ゆうき作品永遠の妹枠・白米天使】
【小泉花陽(出典:ラブライブ!)】



しらせ
「本当に、こんな部屋を好きに使って良いのかよ?」

【貴重(?)なツッコミ枠・幸せ天使】
【筑波しらせ(出典:アイドルデスゲームTV)】



カレン
「殆どまっさらな部屋って、あんまり見る機会が無いから新鮮だね。写真撮っておこう♪」パシャッ

【つよつよカワイイウマ娘枠・自撮りの天使】
【カレンチャン(出典:ウマ娘プリティーダービー)】



緑花
「遊技場にこんな使ってない部屋があったんだね。知らなかった…」

【お兄ちゃん以外には愛嬌◎枠・オリキャラの天使】
【吉川緑花(出典:オリキャラ)】



智絵里
「このお部屋が、私たち用のお部屋になるんですか?」

【作者の担当アイドル枠・クローバーの天使】
【緒方智絵里(出典:アイドルマスターシンデレラガールズ)】


ゆうき
「うん。前集まったのは普通にカラオケルーム的な部屋だったからね。隼人に頼んで改めて@ngels用の部屋を確保してもらったんだ。」

※隼人=鷹守隼人。遊技場のスタッフでもあるゆうき作品のオリキャラ。特に欠点の無いイケメンだが非常に鈍感。

ことり
「ゆうき君と隼人さんに感謝だね!」

花陽
「でも、ソファとテーブルくらいしか無いみたいだけど……さっきも言ったけど。」

ゆうき
「別にシェアハウスとかするワケじゃないし、取り敢えずこれくらいで良いかなって。後は必要に応じて色々運び込むつもりだよ。」

しらせ
「まぁ、無駄にごちゃごちゃしてるよりは良いかな。それで?今から何するの?」

ゆうき
「うん。天使たちの部屋、第一回はだね・・・」


@ngels
「「・・・・・・」」




















































ゆうき
「緊急事態です!」


@ngels
「「えっ!?」」

しらせ
「緊急事態って何だよ、ゆうき!」



ゆうき
「実はだね・・・・・・智絵里ちゃん!」

智絵里
「は、はい・・・!」








ゆうき
「始まるね!Stage for Cinderella Dグループの投票!」

智絵里
「あっ………はいっ…!」

※智絵里ちゃんもメンバーに入ってるDグループの戦い、本日15:00から始まっています!


ことり
「Stage for Cinderella?」

ゆうき
「簡単にいえば、前までやってたシンデレラガールズ総選挙の新体制みたいな奴。今までと変わって予選が存在してね…
シンデレラガールズになるには上位5人の狭き門を潜り抜けないといけないんだ!」

花陽
「上位5人・・・」

緑花
「ちなみに、Dグループって何人いるの?」

智絵里
「私を入れて、48人です…」

カレン
「ええっ!?多いね…」

ゆうき
「デレステのアイドルって200人近くいるからね。俺もまだ顔と名前が一致しない娘が多いよ。」

しらせ
「それどうでもいいけどな」

一同
「「wwwww」」

ことり
「それで、ゆうき君は智絵里ちゃんに投票して欲しいってこと?」

ゆうき
「うん。これを見てるプロデューサーさんには是非お願いしたいです。5人選んで投票する形式なので、そのうちの1人に智絵里ちゃんを入れて頂ければ…」

花陽
「でも智絵里ちゃんって、シンデレラガールには届いてないけど、結構人気あるイメージだよ。別に大丈夫なんじゃない?」

ゆうき
「甘いよかよちん。Dグループはかなりの激戦区なんだよ。正直危機感しか感じない。」

緑花
「そんなに?」

ゆうき
「うん。他の主な参加メンバーだけど……まずは歴代シンデレラガールである未央ちゃん、ウサミン、とときんに蘭子もいる。」

カレン
「既に凄いメンバーだね…」

ゆうき
「せめて歴代シンデレラガールはバラけさせろやって思うね()
他には、智絵里ちゃんと同じくシンデレラガールにはなった事無いけど人気であろう藍子さん。城ヶ崎姉妹も比較的メジャーな方のアイドルじゃないかな?」

しらせ
「姉妹揃ってるのか…」

ことり
「票がバラけちゃいそう…」

ゆうき
「他には、7人の新メンバー達からもりあむ、あきら、颯ちゃんがいる。」

花陽
「偏り過ぎだね……ゆうき君の抽選みたい」

ゆうき
「おい」

一同
「「wwwww」」


ゆうき
「こんな感じで、錚々たるメンバーが揃ってるから、いくら智絵里ちゃんといえど上位5人はかなりキツいと思ってる。
でも俺は智絵里ちゃんをシンデレラガールにしてあげたい。だからこれを見てる プロデューサーの皆さん、どうか力を貸してください!」

智絵里
「よ、よろしくお願いします・・・!」


緑花
「それで、投票ってどうすれば出来るの?」

ゆうき
「投票はデレステ内でしか出来なくて、ある程度ゲームを進めないと出来ないけど…まぁ、これはすぐに出来るよ(というかCグループの時に出来た)
なので、今デレステやってないけど興味ある人も、是非インストールして智絵里ちゃんに投票してください!」


しらせ
「えっと・・・宣伝の為にしらせ達集められたって事で良いか?」

一同
「「wwwww」」

ゆうき
「智絵里ちゃんの為ならこれくらいするわ!!!」

智絵里
「ゆうきさん…!」


カレン
「流石、お兄ちゃんのキャラ愛…」

花陽
「そういえばゆうき君。今、ゲーム内での智絵里ちゃんのファンってどれくらいいるの?」

ゆうき
「89万人いますね」


ことり
「すっごく増えてるよ!?」

一同
「「wwwww」」


※2月14日時点で30万人程度でした


緑花
「めっちゃやってるね〜。」

ゆうき
「好きだからね」

智絵里
「ゆうきさん………!」








しらせ
「でもゆうき、智絵里のアイドルコミュ解放してるのに殆ど見てないじゃん」

智絵里
「えっ…?」

ゆうき
「おい!やめろ!!」


一同
「「wwwww」」


ことり
「ゆうき君、どういうことなの?」

花陽
「智絵里ちゃんが好きじゃ無かったの?」


ゆうき
「好きだよ!だからこそ、勿体なくて見れないっていうか…スクフェスのことりちゃんのサイドストーリーもいくつか見てなかったからね。
まぁこっちはもうサ終するから見といたけど。」

ことり
「そうだったの!?」

一同
「「wwwww」」


ゆうき
「そういう訳だから、別に好きじゃないとかいうワケじゃないんだよ。ごめんね、智絵里ちゃん。」

智絵里
「だ、大丈夫です……!ゆうきさんが私を見捨てないでいてくれるのは分かってますから…!
それよりゆうきさん、ゆうきさんも投票の為にデレステをやらなくて良いんですか?」

ゆうき
「…っと。そうだね。俺も出来るだけ投票しないと。じゃあ今日はここまでで解散!
繰り返しになりますが、もしデレステのプロデューサーさんがこのスレを見ていたら、是非智絵里ちゃんに投票よろしくお願い致します!」

智絵里
「お願いしますっ…!」


是非、智絵里ちゃんに清き一票を・・・!


しらせ
「ちょっとしつこいぞ」

一同
「「wwwww」」


ちゃんちゃん♪

今日は可憐な一日を! ( No.2 )
日時: 2023/03/31 16:18
名前: ゆうき ◆3kcYqPadC. (ID: SG7XrUxP)

ゆうき
「よし、全員集まったね!」


ことり
「どうしたの?急に集まって欲しいなんて…」

花陽
「今、春休みだし全然大丈夫だけど…」

緑花
「同じく…」


しらせ
「芸能人をひょいひょい呼び付けるなよ…新人だから予定空いてたけど…」

智絵里
「わ、私もです…」


ゆうき
「ごめんごめん。俺も忘れてたもので…今日皆を集めたのは他でもない!」

























ゆうき
「今日、3月31日はカレンちゃんの誕生日だからです!」


カレン
「はーい!今日の主役、カレンだよ♪」

【本日、カレンチャンの誕生日!】


@ngels
「「おめでとう(ございます)〜!!」」

カレン
「えへへ、みんなありがとう♪」

ゆうき
「そんなわけで、何か企画をやろうと思うのだが…」

しらせ
「忘れてて何も考えてないと」

カレン
「お兄ちゃんひどーい!」

ゆうき
「ごめんて…」

一同
「「wwwww」」


ゆうき
「でも案はあるんだよ。カレンちゃんといえばインフルエンサー。インフルエンサーといえばやはり動画。動画といえばY〇uTube。
だから何かY〇uTubeっぽいことしたいなって。」

緑花
「なるほど!ゆうくんなりに考えてたんだね!」

智絵里
「良いと思います!」

カレン
「うんうん!楽しそう♪」

ことり
「じゃあ大まかには決定として…具体的に何をやるかだよね。」

花陽
「うーん・・・やっぱり『〇〇やってみた』みたいなのって面白そうだよね。」

しらせ
「あるあるだな。何やってみるんだ?」

ゆうき
「カレンちゃん、何かある?」

カレン
「うーん・・・あっ!そうだ!」

緑花
「何か思い付いたの?」

カレン
「カレン、あれやってみたいな!『ネジキ』・・・だっけ?」

ゆうき
「・・・・・・バトルファクトリー?」


一同
「「wwwww」」


※ネジキとは
ポケットモンスター「プラチナ」および「HGSS」において登場する「バトルファクトリー」という施設のボスである「ファクトリーヘッド」というトレーナー。

※バトルファクトリーとは
ポケモンを6体の中から3体レンタルし、そのポケモンで勝ち抜いていく施設。一周7試合でネジキは3周目と7周目のラストに戦う。それぞれ「銀ネジキ」「金ネジキ」と呼ばれる。


カレン
「うん!一時期すっごく流行ってた事があったよね?アレをみてカレンもやってみたいな〜って思ってたの!」

智絵里
「なんか……ちょっと変わってるね……」

一同
「「wwwww」」


ゆうき
「でも金ネジキ討伐は無理だと思うよ?俺もまだクリア出来てなくて…」

※最高38連勝(6周目)

カレン
「大丈夫!カレンもクリア出来るとは思ってないから。出来るところまで頑張るよ。」

ゆうき
「まぁ、それなら良いけど……データは俺の貸すよ。ちなみにHGSSの方ね。」

カレン
「ありがとう、お兄ちゃん!・・・あれ?これってもしかしてひこう縛りの…」

ことり
「懐かしいね…」

花陽
「というか、カレンちゃん知ってるんだ…」

一同
「「wwwww」」


※ひこう縛りとは
何年か前にゆうきがHGSSでことりちゃんの名にちなんで行っていた縛りプレイ。地味にカントーが未制覇←

カレン
「勿論だよ!お兄ちゃんがSNSに載っけてたもん!…時間が勿体無いし、早速始めるよ!」

ゆうき
「勝手は俺が教えるよ。」

智絵里
「まずは、最初のポケモンさんを選ぶんですね。」

緑花
「重要なところだね…」

カレン
「何が来るかな…?」


【カレンちゃんの金ネジキチャレンジ、始まります!】

カレンちゃんの金ネジキチャレンジ!【1周目ー1】 ( No.3 )
日時: 2023/03/31 16:22
名前: ゆうき ◆3kcYqPadC. (ID: SG7XrUxP)

※実際にゆうきがプレイした結果を元に書いております。
※ポケモン知識は、基本詳しい解説はしている余裕が無いと思うので、気になる事は各自で調べてみてください。すいません…


カレン
「えーっと……あっ!最初は相手のポケモンを教えてくれるんだね。」

ゆうき
「周ごとに変わるけど、1周目はこうだね。どれ…」


「ブーバーンやラグラージやヌオーが出てくるようですよ!」


ゆうき
「うわー……初手からラグにヌオーか……」

カレン
「みず・じめんタイプだから、くさタイプのポケモンさんが欲しいね。レンタル出来るポケモンさんは……と。」

・ブースター
・ライチュウ
・メタグロス
・ドンファン
・ゴウカザル
・ニドクイン

ゆうき
「うわぁ……よりによって全員ラグとヌオーに弱いし……」

【初手から企画倒れ?】

ことり
「ゆうき君、大丈夫?」

カレン
「技も確認してみよっか。」


〜確認中〜


ゆうき
「全員物理型やんけ」


一同
「「wwwww」」


カレン
「お兄ちゃん、どうすれば良いかな?」

ゆうき
「調べたところブーバーンは特殊型だから、初手は弱点突けて、より特殊耐久のあるニドクインかな。ラグとヌオーよりも早いから、どっちか削って退場出来れば…
後は素早くてインファ(インファイト)打てる猿と、火力あって最悪粉(ひかりのこな)でクソゲー出来るメタグロスかな。
ドンファンも強いけど今回は相手的に返り討ちに遭うかと…特殊耐久はペラいしね。
唯一王ブースターとライチュウは…今回の相手じゃ何も出来ん。」

花陽
「勝てるの?」

ゆうき
「相手のAIのランダム行動次第だね。弱点突かれ続けたら勝てないかと…」

カレン
「運次第って事だね。頑張るよ…!」

レンタル
ニドクイン ゴウカザル メタグロス


カレン
「バトルスタートだよ!」


【一戦目】

カレン
「ブーバーン……ここはじしんで良いよね。」

ゆうき
「うわっ、大文字当たるの痛っ…致命傷じゃん。」

カレン
「でも返しのじしんでブーバーンは倒せたよ!」

ことり
「二体目は・・・ラグラージだね!」

ゆうき
「ちょっと待ってね……よし、計算間違ってなければニドクインのが早いハズ。」

カレン
「じしんするの?」

ゆうき
「そうだね。上取れるなら削りに行くのが正しいと思う。ヌオーもいるから裏の2匹を消耗させたくないからね。頼んだよ、カレンちゃん!」

カレン
「うん!ニドクインさん、お願いします!」

緑花
「あっ、まもるされたね。」

ゆうき
「ランダムAI連打してくれないかな…」

しらせ
「一試合目からお祈りで大丈夫か?」

一同
「「wwwww」」

ゆうき
「配牌悪いからしゃーない。カレンちゃん、じしん連打ね。」

カレン
「うん!……うわっ、半分も削れないんだ……」

智絵里
「固いですね…」

花陽
「ニドクインさん、返しのじしんで倒されちゃったよ?」

ゆうき
「大丈夫。…猿かグロスか……グロスのメインウェポンはしねん(しねんのずつき)で外しが怖いから、猿だな。」

カレン
「ゴウカザルさんだね。えいっ!」

ゆうき
「まずは猫騙し。確実に怯ませられる技でちょっとでも削りにいこう。」

カレン
「うん!」

ことり
「・・・あっ、守るされちゃったよ。」

ゆうき
「仕方ないか……倒せるか分からないけど、インファイトだ!」

カレン
「分かったよ!ゴウカザルさん、いけーっ!」

緑花
「あっ、二連守る成功してる」

ゆうき
「うぜぇ」

一同
「「wwwwww」」

しらせ
「口悪いなw」

カレン
「インファイト連打で良いよね?」

ゆうき
「うん。それしかない。」

カレン
「分かったよ!ゴウカザルさん、今度こそお願いします!」


花陽
「うわっ、耐えられちゃった…!」

ゆうき
「いや、でもれいとうパンチなら耐久下がってても耐える!これもらった…」



ピキピキ…

カレン
「あっ、凍っちゃった…」

ゆうき
「マジでふざけんなよこのゲーム」

しらせ
「落ち着けw」

一同
「「wwwwww」」

ゆうき
「なんで頭で炎燃えてる奴が凍るねん…溶けるの信じてインファイトするしか無いかな。」

カレン
「うん。ゴウカザルさん…!」


ゴウカザルはこおってしまってうごけない!


ゆうき
「デスヨネー」

緑花
「あっ、でもまたれいとうパンチだったから耐えたよ!」

ゆうき
「最早掛けだな。ほのお技がフレアドライブだったら死なば諸共出来たんだけどなぁ…インファイトね。」

カレン
「うん!こおり溶けて…!」


ゴウカザルのこおりがとけた!


カレン
「あっ!とけた!」

一同
「「おおおおおおっ!!」」

しらせ
「一試合目から熱すぎるだろ…!」

ゴウカザルのインファイト!

ラグラージはたおれた!

智絵里
「ラグラージさんを倒せましたね…!」

ゆうき
「後はヌオー…どうせ引けないしインファイトだな。」

カレン
「うん!ゴウカザルさん、もうちょっと頑張って…!」

ことり
「耐えられちゃったよ!……あぁ、じしんで倒されちゃった!」

ゆうき
「いや、十分いい働きしてくれた。後はメタグロスでヌオーに勝てるか…」

花陽
「微妙なの?」

ゆうき
「調べたところ、素早さは上取れてるし、ダメージ計算上はゴウカザルのインファイト込みでからげんきでも確定で倒せるみたい。
ヌオーがじしんしてきても急所じゃない限り確定耐えみたいだから、外れる可能性があるしねんするよりからげんきのが確実だとは思う。
…ただ、ゴウカザルのインファで最低乱数でも8割削れる事になってるけど、それより残ってるようにしか見えないのが怖い。」

緑花
「うーん……確かにそれは怖いね……」

智絵里
「ここまで来て急所で負けなんて嫌ですもんね…」

ゆうき
「いや、さっき凍らされたし流石に大丈夫だろ……決めた。カレンちゃん、安牌のからげんきで!」

カレン
「分かったよ、お兄ちゃん!メタグロスさん、お願いします!」

がんばれ!メタグロス!


メタグロスのからげんき!

カレン
「っ…!耐えられ…」


ヌオーのカウンター!

一同
「「!?」」

ピコンピコン…

しらせ
「あ、危ねぇ…!」

ゆうき
「カウンターのこと忘れてた…!ランダムAI怖ぇ…!でもここはじしん急所考えるとからげんきしか押せなかったし…うん。」

ことり
「でも、これでもう勝ちだよね?」

ゆうき
「うん。メタグロスはヌオーより早く動けるし、ヌオーには先制技も無い。冷や冷やしたけどからげんきで勝ちだよ。」

カレン
「うん!メタグロスさん、からげんき!」

メタグロスのからげんき!

ヌオーはたおれた!

カレン
「勝てたぁ〜!」

ゆうき
「いやー、一戦目から撮れ高の塊で…思わずガチでダメ計してしまった(笑)」

一同
「「wwwww」」

カレン
「やっと二試合目だね。何が出てくるのかな?」


「カバルドンやホエルオーやエンペルトが出てくるようですよ!」

ゆうき
「若干ホエルオーが面倒か?エンペルトはゴウカザルが対面で勝てたハズ…」

カレン
「あっ!ポケモンの交換が出来るみたいだよ!」

ゆうき
「うん。一試合ごとにその前の試合で出てきたポケモンと一匹交換出来るんだ。後の為に2周目終わるまでは確定交換ね。」

カレン
「何を交換すれば良いの?」

ゆうき
「ニドクインをラグラージに。流石にニドクインじゃ相性悪過ぎるので、ラグラージ様で。」

しらせ
「『様』って…」

一同
「「wwwww」」


【チャレンジ、まだまだ続きます!】

@ngels小説 予告 ( No.4 )
日時: 2023/04/01 15:00
名前: ゆうき ◆3kcYqPadC. (ID: SG7XrUxP)

カレン
「・・・・・・くぅ…」バンッ


ミドリ
「どんな感じなの?カレン。」


カレン
「駄目……ネットじゃ全然情報が出てこない。事態は思った以上に深刻みたいだよ。」


世界は混沌に包まれていた・・・


ミドリ
「やっぱり実際動いて確かめるしか無いのか……でも外に出るのは……」

カレン
「生身じゃ危険過ぎるよ。だから情報が欲しかったんだけど……ネットが接続出来た時はいけそうな気がしたんだけど…」



ドンドン! バタバタ…


カレン・ミドリ
「「!!」」


ミドリ
「今のって…まさか……!」

カレン
「もう来たの…?『ゾンビ』が…!」


退屈な日常は消え去り、ゾンビに震え上がる人類・・・




ガチャ!


カレン
「っ・・・!」

ミドリ
「まずい、逃げ場が・・・!」


























コトリ
「人……?あなた達、ゾンビじゃない、ですよね…?」

ハナヨ
「えっ…?普通の人がいるんですか…?」


カレン
「人間…!?私たち以外に…?」

ミドリ
「まだ居たんだ……生き残り……」


人類はゾンビに蹂躙され、生存者はごく僅か・・・




ゾンビ
「ゔぅ〜・・・」ヨロヨロ


シラセ
「逃げろ。ここは私が食い止めてやる。」

チエリ
「……だったら、これを持っていてください。」


シラセ
「・・・・・・クローバー?」

チエリ
「何があっても、幸運の四つ葉のクローバーさんのパワーがあれば、何とかなると思います。」

シラセ
「・・・ありがとな。こんなクソみたいな世界でも、死んでたまるかって、生きる気力が湧いて来た…!」

チエリ
「また、生きて会いましょう…!」

シラセ
「あぁ。チエリも死ぬなよ・・・!」


これは、ゾンビに侵食された世界で、それでも力強く生きる、少女達の物語・・・



ゾンビ
「う〜〜・・・あ〜〜・・・」


ハナヨ
「もう!しつこい…!」

ミドリ
「元より、攻撃したってその場凌ぎにしかならないからね…」


コトリ
「やっぱりゾンビの発生源……根本を叩かなくちゃ…!」

チエリ
「根本……そういえば、ゾンビは、最初は一体、何処から……?」


カレン
「・・・自然発生したとは思えないから…何らかのウイルスでもばらまかれた、とか…?」

シラセ
「どっかの研究室とかが怪しいってワケか……ここで防戦しててもジリ貧だし、動いてみるしか無いな。」


果たして・・・



ゾンビ
「ゔ〜〜・・・あ〜〜・・・」


ミドリ
「ここだ……!ここからゾンビが……」

ハナヨ
「えっ?ゾンビそのものが量産されてるの?」

コトリ
「となると、ここに誰かが……?」


彼女達を待つ・・・



???
「貴様もゾンビにしてくれるわ!」

カレン
「っ・・・!みんな逃げて!」


チエリ
「カレンさん・・・!」

シラセ
「あの馬鹿野郎・・・!」


運命とは・・・!




ZOMBIES WORLD〜希望の天使たち〜

公開日 未定!







カレン
「・・・みんな、ごめん……」

↑の続き ( No.5 )
日時: 2023/04/14 23:10
名前: ゆうき ◆3kcYqPadC. (ID: SG7XrUxP)

ゆうき
「さて、バトルファクトリー二戦目行ってみよう!」

しらせ
「ちょっと待てw」バシッ!


ゆうき
「あてっ!何するんだよ!?」

一同
「「wwwwww」」


しらせ
「何じゃねーだろw上のは何だよ。」

カレン
「カレンたち、あんなファンタジーみたいなのやるの?」



ゆうき
「あー、アレ?エイプリルフールの嘘だよ。雑な嘘予告ですまんね。」

ことり
「ゆうき君、クオリティの話はしてないと思うな」

一同
「「wwwwww」」


花陽
「急にゾンビの格好して出てくるんだもん…怖かったよぉ…」

智絵里
「しらせさんに顔を蹴られてましたけど、大丈夫ですか…?」


一同
「「wwwwww」」

ゆうき
「大丈夫じゃないわ!いきなり顔面とか酷いでしょ!!」

しらせ
「いや、いきなりゾンビの格好で出てくる方が酷いわ!!」

緑花
「そうだよ!私たちもう阿鼻叫喚で・・・」



カレン
「え〜?可愛かったよ、お兄ちゃん!」


全員
「「えっ・・・」」


カレン
「えっ?カレン、何か変な事言ったかなぁ?」

ことり
「ホラー映画好きなのは知ってるけど、アレをカワイイって・・・;」

花陽
「なんと言うか、独特な感性だよね…」

緑花
「まぁ、感性は人それぞれだから・・・うん・・・」


カレン
「あの、カレンをおかしい子みたいに言わないでもらえますか?」

智絵里
「えっと……おかしいかは、ともかく…女の子にしては、ホラー耐性が強いかなって…」


ゆうき
「カレンちゃんの事はともかく、エイプリルフールの嘘予告、楽しんで頂けたでしょうか?」



しらせ
「二週間近く経ってるけどな」

ゆうき
「うるさい」

一同
「「wwwwww」」


ことり
「でも、逃走中じゃなくてこっちで嘘予告って意外だったな。」

ゆうき
「ドリワは序盤も序盤だから嘘でも予告入れるにはタイミング悪くてね・・・それに電サバは既に本当の予告して情報出しまくってるから、エイプリルフールの嘘なのバレバレになっちゃうから…」

花陽
「電サバ編も忘れてないなら更新してね…」

ゆうき
「無理。忙しいのとコメント見たらまたやる気削がれると思う。」

緑花
「そんなに返しにくいコメントあったっけ?」

ゆうき
「簡単に言えば「やめてよ!作者そこまで考えてないよ!」な所にツッコまれてしまってる故…」

しらせ
「いつものガバだろ?未来ドラマも見直してたら、設定に矛盾見つけたらしいじゃん。」

ゆうき
「言うな言うな」

一同
「「wwwwww」」


ゆうき
「・・・とにかくね、向こうは純粋に気になってるだけだろうけど、こっちとしてはそこまで考えてなかったし、小説内で言及もしてない。だから言っちゃえば答えなんか無いワケでして…」


緑花
「ゆうくん、分かったからここで愚痴るのやめない?」

ことり
「そうだよ。やるならせめて日常スレの方で・・・ねっ?」

ゆうき
「はい・・・」

花陽
「・・・あっ!そういえばさ、日常スレで思い出したんだけど、今日はレギュラーの皆で集まるって…」

ゆうき
「そうだね。丁度いいタイミングだし移動しようか。緑花ちゃんとカレンちゃん、智絵里ちゃんも折角だからおいで。」

智絵里
「それは…勿論良いですけど・・・」

カレン
「今日って、何かあったっけ?」

ゆうき
「すぐに分かるよ。」



続きは、この後投稿(予定)の日常スレで!


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