二次創作小説(新・総合)

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ポケットモンスタートライ(完結)
日時: 2018/03/11 22:37
名前: ロストメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: VOI/GMTL)

原作『ポケットモンスターサン・ムーン』『ポケットモンスターReburst』

「小さな石ころと大きな大冒険」
【答えよ、ポケモンとは何か?】

どうもロストメイドウィンです。

好き勝手な妄想を元に書くいつも通りな方の小説はこちらになります

『注意』
もちろんあいつが!
サンムーンは遊んだけど中途半端
内容はアニメ寄り...かな
オリジナルリージョンフォーム多数登場(というか途中からほぼリージョンフォーム)
思うがままに書いてるので基本めちゃくちゃ

【バースト調査隊】
隊長:ティー
副隊長:ハプウ
隊員
ミルラ/ゼネイラ >>19
ルイージ/シャドー >>20
ルルミー >>23
カノン >>24

Re: ポケットモンスタートライ ( No.42 )
日時: 2018/03/01 16:23
名前: ロストメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: VOI/GMTL)

グズマ
「団員684番!」

スカルしたっぱ
「へい!」

グズマは数十人のしたっぱから一人を呼び寄せ、近くに座らせる

グズマ
「こいつに寄ると、お前らが相当レア物な宝石を持っていたって言うが」

ミルラ
「burstハートの事ですか!?」

ティー
「げっ...まさか聞いていたのか?」

スカルしたっぱA
「俺たちしたっぱはあっちこっちにいるっスカ!」

スカルしたっぱB
「ありとあらゆる情報をグズマさんに提供するためにな!」

ティー
「つまりお前はburstハートが欲しいということか」

グズマ
「その通りだ、こいつを資金源にすればスカル団も当分は...」

スカルしたっぱB
「えーでも、1つは持っておけばあの子供みたいに変身できるんじゃないっスカ?」

グズマ
「何言ってやがる、体がポケモンのようになるなんて気持ち悪くてたまらないだろ」

ウルガモスバースト
「ごもっとも」

ティー
「悪いけどこれはあげられないよ、ククイ博士に渡して調べてもらわないといけないんだから」

グズマ
「あいつが関わっているか...それなら尚更お前のやりたいことをブッ壊してきたくなるな」

ティー
「それにburstハートはな、自分が持ってきたわけじゃないんだ...モノポライズ・ギャングってヤツが...」

スカルしたっぱ
「グズマさん!!」

リリィタウンのスカル団のしたっぱの一人が

グズマ
「ん?どうした団員843番」

スカルしたっぱA
「ハウオリシティで変な奴が暴れててら今スカル団と縄張り争い中ッスカ!!」

ティー
「変な奴だと?」

ウルガモスバースト
「それって黒い帽子を被ってグラサンを付けてピストルを持ってる...」

スカルしたっぱ
「そ、それっスカ!!」

ティー
「モノポライズ・ギャング!!もうアローラに上陸してたか!!」

グズマ
「なるほど、例のハートを持っている奴か...案内しな!!俺さまがブッ潰して、ハートを全部奪い取ってやるぜ!」

スカルしたっぱ
「了解!」

ルイージ
「どうします?」

ハプウ
「やる事は決まっている!奴等がburstハートを持ち、街を荒らしているのなら止めるまでじゃ!」

...

~ハウオリシティ~

ギャング
「俺のものだ...全部俺のものだ!!」

ギャング
「いや違う!!俺のものだ!!」

ギャング
「俺!!俺のものになったんだ!!」

スカルしたっぱ
「な、なんなんだこいつら...」

グズマ
「てめぇら!!」

スカルしたっぱ
「あっ、グズマさん!!」

ティー
「...あっ!!やっぱりモノポライズ・ギャング!!」

ルイージ
「こいつらがティーの言っていた...!!」

ウルガモスバースト
「もう来てたんだ」

ティー
「よぉ、お前らまだピストルで脅ししてんだ?トレーナーとして恥ずかしくないの?あっそっか!トレーナーじゃなかったかぁ~」

ギャング
「なんだとお前!?」

ミルラ
「ティーさん危ない!!」

ギャング達はティーに向けて銃弾を乱射する

ティー
「頼むよシステマー」

システマー
【了解、銃弾防御機能ON】

ティーのスーツがバリアーを展開し銃弾を弾く

ギャング
「何ィ!?」

ティー
「本来この世界でこの機能を使うことはありえないんだがな...そうだろ、ヒトモシ!」

ヒトモシ
「モッシ!」

ギャング
「うわああああ!?なんだこいつ!?」

ティー
「なんだこいつってこいつお前らの地方の...まあいいか!ヒトモシ、シャドーボール!」

ヒトモシ
「モッッッッシ!!」

ギャング
「うわああああっ!!」

ギャング達はシャドーボールであっちこっちに吹き飛ばされる!

ティー
「よーしよし!よくやったヒトモシ!」

ティーは吹き飛ばされたギャングのポケットを漁りburstハートを抜き取る

ミルラ
「なんだかこっちが泥棒みたいですね...」

ティー
「ミルラ氏、今の流行りは奪い返す事なんだよ?」

ハプウ
「お前さんのでもないだろう...」

ウルガモスバースト
「モンスターボールやっぱりなかった?」

ティー
「やっぱりなかった」

ウルガモスバースト
「そっかー」

ルルミー
「本当にポケモン持ってなかったんだ...」

Re: ポケットモンスタートライ ( No.43 )
日時: 2018/03/01 16:24
名前: ロストメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: VOI/GMTL)

ギャング
「な、なんだ!?なんでやられてるんだ!?」

しばらくしないうちに大荷物を袋に積めたギャングが次々とわいてくる

ティー
「はん!ギャングと言うわりには手段がファンタジーのゴブリンとやることは変わんないね!ギャングとして恥ずかしくないの?」

ミルラ
「その例えかたじゃ分かんないですよ...」

ギャング
「なんだと!?銃の方が安上がりなんだ、銃で何が悪い!?」

ティー
「システマー」

ティーは銃弾を弾きながらヒトモシを近付ける

ティー
「ここはポケモンの世界だ、そんなに銃が好きなら正真正銘ヤクザの世界にでも送ってやろうか?」

ギャング
「し、仕方ないだろ...あの野郎が全部持っていくんだからよ!!」

ティー
「あの野郎?」

ギャング
「お、俺たちのボスになっちまった奴だよ...」

グズマ
「なっちまったってなんだよ」

ギャング
「誰がお前達なんかに...」

ティー
「システマー」

システマー
【了解、電磁パルスで拳銃を破壊します】

ギャング
「ぐわああああ!」

グズマ
「おい団員ども、アリアドスを出しな」

...ギャング達をポケモンの蜘蛛の糸でぐるぐる巻きにして、ティーはククイ博士に電話をかける

ティー
「はい、ええ...10個ほど回収いたしました、はい、分かりました...ジュンサーさんにも通報しておく?すいませんね」

ウルガモスバースト
「それで、この人たちどうするの?」

ティー
「もちろん警察に付き出されるんだよ、バカな奴等め」

ギャング
「俺たちだってポケモンさえあればこんな真似はしねーよ、俺たちはポケモンを持っていないんじゃない、持つことを許されないんだ」

「おい...何をしている?」

ギャング
「うわ、来やがったよ...」

ティー
「んん?」

町外れから、赤い髪の男と青い髪の女が現れる

ルイージ
「何だお前は?」

ブルーマ
「お初の目にかかる...ってな、俺の名前はブルーマ、そこにいるモノポライズ・ギャングのボスをやっている」

ティー
「なんだいなんだい、スカル団に引き続いてボスまで堂々とご登場かい」

グズマ
「スカル団はアローラ全てが縄張りだからいいんだよ」

ブルーマ
「ふーん...ここがアローラ地方の街か...いいな、欲しくなってきた」

ルルミー
「欲しくなった?」

ブルーマ
「よし、この街は今日から俺の物にするか、ここから送られる物資も、金も、情報も...あとポケモンだって俺のものだ」

ウルガモスバースト
「ええ?」

ハプウ
「な、何を言い出すお前!!」

キリマ
「今日よりこの島の所有権はボスに変わるという意味です」

ルイージ
「そ、そんなこと出来るわけないだろう!?」

ブルーマ
「出来る、出来ないじゃない...俺は全部手に入れたいんだ」

ギャング
「こ、こいつはこういう野郎なんだ...」

ティー
「はぁ?」

ギャング
「ぶ、ブルーマは...1度欲しいと思ったものはどんな手段を使ってでも手にいれる...それが他人の物だろうと、組織だろうと何だろうと...」

ブルーマ
「モノポライズ・ギャング...モノポライズって独占って意味なんだろ?組織のトップの座も手に入れた俺に相応しい名前にしたのさ」

Re: ポケットモンスタートライ ( No.44 )
日時: 2018/03/01 16:25
名前: ロストメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: VOI/GMTL)

グズマ
「ふざけた野郎だぜ...てめぇらやっちまいな!!」

スカルしたっぱ
「「「イイイーッ!!」」」

ブルーマ
「キリマ」

キリマ
「はい」

キリマと呼ばれた少女はブルーマのポケットから出したモンスターボールを取り出し、投げた!

ドンカラス
「カァァァァァーッ!!!」

グズマ
「トップはポケモンを持っているのかよ!!」

ハプウ
「ポケモンを持っていないというのが不思議だったが...全部独り占めしておったんじゃな!」

ティー
「あいつは確か...」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ドンカラス おおボスポケモン
タイプ:悪/飛行
敵と 戦うのは ほぼ 子分。 自分の 手を 汚すのは 相手に 最後の 止めを 刺すときだけ。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ブルーマ
「キリマ」

キリマ
「ドンカラス、やりなさい」

ドンカラス
「カァァァァァーッ!!!」

ドンカラスが声を出すと...空から子分とも言える進化前のポケモン、ヤミカラスの群れが飛んできた!

ヤミカラス
「「「ヤミヤミヤミヤミヤミ!!!」」」

ルイージ
「な、なんで夜行性のヤミカラスの群れが!?」

ハプウ
「こやつら...野生ではないな」

ギャング
「おい...それ俺たちのヤミカラスじゃないか!!譲った覚えはないぞ!」

ブルーマ
「よそから手に入れたドンカラスがお前達のポケモンを飼い慣らしたみたいだな」

キリマ
「餌与えてましたっけ」

ブルーマ
「餌だって俺の物さ」

キリマ
「.....ドンカラス、後は任せます」

ブルーマ
「さて、次の街のものでも手にいれるか」

ルルミー
「待ちなさい!」

ルルミーはブルーマを追いかけようとするが、ドンカラスと大量のヤミカラスに遮られる

ドンカラス
「....‼」

ルイージ
「くそっ、なんなんだこいつ!」

グズマ
「ちっ...グソクムシャはまだ闘えねぇか」

ルルミー
「ヒカル君、ライボルトを」

ウルガモスバースト
「これ元に戻していい?」

ティー
「いいから早く!」

ヒカル
「はい、出てきてライボルト」

ライボルト
「...ライボッ!」

スカルしたっぱA
「出てこい!アリアドス!」

ミルラ
「お願いします、チルタリス!」

チルタリス
「チルッ!」

ルイージ
「出てこい、リザードン!」

リザードン
「リザァァァァッ!!」

ドンカラス
「カァァァァァーッ!!!」

ルイージ
「こいつらは俺達がどうにかする!」

ミルラ
「先に追いかけてください!」

スカルしたっぱB
「グズマさんこれ、もしもの時にと持ってきておいたもう1つの相棒です」

グズマ
「すまねぇ...待ちやがれオルァ!!」

ティー
「逃がすかあああああ!!」

ヒカル
「.....」

...

キリマ
「ボス」

ブルーマ
「どうした?」

キリマ
「あの中にBURST戦士が居ましたが、よろしいのですか」

ブルーマ
「また後で会えるだろう...その時貰っていけばいいだけだ」

キリマ
「はい」

ブルーマ
「さて、次はアーカラ島とかいう所だ...まぁなんでもいいだろう、欲しいものはまだ沢山...」

キリマ
「ポニ島、ウラウラ島なるところもありますが」

ブルーマ
「順番なんて重要でもないだろう、大事なのはそこにどんな物があるかだ」

ティー
「待て、モノポライズ・ギャング!」

ブルーマ
「その呼び方は嫌だな、ギャングはあくまで俺の所有物だ」

ルルミー
「所有物...?」

ブルーマ
「そうだ、俺は...欲しいものだらけなんだ、まだ見ぬポケモン、道具、称号、バッジ...どんなに手にいれても、また新しいものが出て来て...足りないんだ」

グズマ
「ポケモンはあくまで物にすぎないってか」

ブルーマ
「否定はしないね、俺はただ『集める』のが好きなだけなんだ、ポケモンに興味はない」

ハプウ
「貴様という奴は...それでもトレーナーか!?」

ブルーマ
「コレクターさ」

ブルーマ
「それで、そっちから来てくれたんだから都合がいい、俺のburstハート返してよ、あとそのスーツ欲しい」

ティー
「どっちもダメだ!!こいつらは...生き物だからな!!」

ブルーマ
「じゃ...力ずくになるけどな、キリマ」

キリマ
「はい」

キリマはブルーマのポケットから大きなburstハートを取り出す


ブルーマ
「BURST」

突然、ブルーマの回りが氷点下0°にまで気温が低下した

ティー
「さっ...さっむ!!まさかこの力は...」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
キュレム きょうかいポケモン
タイプ:ドラゴン/氷
失った 体を 真実と 理想で 埋めてくれる 英雄を 待つ 氷の 伝説ポケモン。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

【次回予告】

キュレムバースト
「お前達の氷細工のコレクションに加えた後、持っているものを全部頂くよ」

ティー
「そんなことさせるかよ!」

ヒカル
「あれ...?BURST戦士だ」

ティー
「えっ、ヒカル!?なんでここに!?」

ヒカル
「ヤミカラス達は僕を知らなさそうだから」

ティー
「相変わらずだな...」

キュレムバースト
「.....BURST戦士か!お前のburstハートも欲しい!」

ティー
「先言っておくが絶対渡すな!!」

ヒカル
「...えー、じゃあどっちが僕のことしってるの?」

ハプウ
「マイペースというかなんというか...」

次回、第七話
【アローラ凍結!コレクションを奪い取れ】

『立ち上がれヒカル...お前は私の子だ...』

Re: ポケットモンスタートライ ( No.45 )
日時: 2018/03/01 22:14
名前: mirura@ (ID: YaNMSBwn)

ゼネイラ『もしburst戦士になれるんだったら私はイベルタルになる』

ミルラ「・・・あなたがイベルタルなら私はゼルネアスですか?」

ミラ「その前にburst戦士になれるか分からないでしょ・・・・」


こんにちは!
グズマは強いですよ。ジュナイパー、瞬殺されましたし。
シザークロス対策忘れてたんですよ。
結局ピカチュウで倒しましたが。


モノポライズ・ギャング?
ナニソレオイシイノ?

ジング「食べれないと思いますよ」


・・・・ポケモン世界で銃を使うとか、ふざけてんのか。
一応、青雷(又は赤雷)設定は健在だからそれで・・・・
あ、あくまで銃弾弾く為ですよ?


キュレムバーストなんて溶かしちゃえ!
あんなクズい考え方する奴に負けるなー!

更新、頑張ってください!

Re: ポケットモンスタートライ ( No.46 )
日時: 2018/03/02 07:55
名前: 花音 (ID: YaNMSBwn)

嘘だあああああああああ!!!
インフルで学校休みだなんて言うなあああああああああ!!!
あああああああああああああどんだけインフルに弱いんだよ私の学校うううう!!!


はい。スッキリした。
ども~、花音だよ~

ポケモンなのにポケモン要素が薄れてきているこの小説。
うん、これこそがメイドウィン小説だ!

mirura@はburst戦士になれるのであればゼルネアス、イベルタルなのか~
私だったらクレセリアだな~

まぁ、これを決めるのはロスト氏であって自分じゃないからな~

後は・・・mirura@同様、溶かせ~

更新、ガンバレー!


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