二次創作小説(新・総合)
■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- ポケットモンスタートライ(完結)
- 日時: 2018/03/11 22:37
- 名前: ロストメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: VOI/GMTL)
原作『ポケットモンスターサン・ムーン』『ポケットモンスターReburst』
「小さな石ころと大きな大冒険」
【答えよ、ポケモンとは何か?】
どうもロストメイドウィンです。
好き勝手な妄想を元に書くいつも通りな方の小説はこちらになります
『注意』
もちろんあいつが!
サンムーンは遊んだけど中途半端
内容はアニメ寄り...かな
オリジナルリージョンフォーム多数登場(というか途中からほぼリージョンフォーム)
思うがままに書いてるので基本めちゃくちゃ
【バースト調査隊】
隊長:ティー
副隊長:ハプウ
隊員
ミルラ/ゼネイラ >>19
ルイージ/シャドー >>20
ルルミー >>23
カノン >>24
- Re: ポケットモンスタートライ ( No.92 )
- 日時: 2018/03/11 18:56
- 名前: ロストメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: VOI/GMTL)
ティー
「ダイケンキ、ハイドロポンプ!」
ダイケンキ
「ダァァァァッ!!」
ウルガモスバースト
「奴に水は効かん」
ダイケンキの放つハイドロポンプは、キュレムバーストの周辺で凍りついた
ティー
「マジ!?」
ゼネイラ
「どれだけ寒いんだ、あの近くは」
ティー
「でも炎くらいなら効くだろ」
ルイージ
「リザードン、かえんほうしゃ!」
リザードン
「リザァァァァァッ!!」
ホワイトキュレムバースト
「いかなる物もこの力の前には無力!」
リザードンがキュレムバーストに向けて炎を吹き出すも...炎さえも凍りついてしまった!
ティー
「えっ、無茶苦茶すぎない!?」
メル
「炎が凍るとかマジであるんだな」
ウルガモスバースト
「炎とは...こういうものだ!!」
ウルガモスバーストは腕から巨大な炎を作り、爆発させる!!
ルルミー
「うううっ!!」
ゼネイラ
「あっつ!!!」
ルイージ
「はじけるほのおにしては強すぎないか!?」
ホワイトキュレムバースト
「よし、そろそろ準備ができるぞ」
ウルガモスバースト
「では、一気に沈めるとしよう」
ダイケンキ
「ダイイイ...」
ハプウ
「何をしておる!こんな時こそアレじゃぞ!」
ティー
「おっ...おお!!そうだな!変幻自在、天下無双!言語道断!混沌過激!」
システマー
【最後だけ変じゃありませんでした?】
ティー
「気にしたら負けよっ!ダイケンキー!!」
ダイケンキ
「ダァァァァッ!!」
ダイケンキは大きな白い刃を形成する
ルイージ
「でた!」
ミルラ
「...今度は横に降らないでくださいよ?」
ティー
「分かってますとも!ダイケンキ、せいなるつるぎ!!」
ダイケンキ
「ダァァァァッ!!」
ホワイトキュレムバースト
「伝説の聖剣士の技か...私のゼンリョクで答えよう!!」
キュレムバーストの尻尾から赤いコードが背中へ繋がっていく
ホワイトキュレムバースト
「灼熱凍結!必殺コールドフレアーッ!!」
キュレムバーストは氷の弾丸を発射していく
氷は塔の柱に触れると焼けるような音がした
ホワイトキュレムバースト
「レシラムの力が加わった燃える氷だ!覚悟しろ!」
ティー
「頑張れダイケンキ!!」
ダイケンキ
「ダダダダダダ!!」
ダイケンキはアシガタナを振り回し、氷を砕いていく...
が、その時だった、塔にヒビが入りダイケンキはバランスを崩す
ティー
「あれ、なんか壊れてね?」
ゼネイラ
「おい設計者」
アルセウス
「何を言うか、元々アルカデス候補の二人に合わせて作ったものだ」
ルイージ
「つまり何百キロのバンバドロとかその他諸々の時点で...」
メル
「体重オーバーってわけか」
その瞬間、塔は崩れ、ティー達は落ちていった
ティー
「お前ーーーーッ!!!」
- Re: ポケットモンスタートライ ( No.93 )
- 日時: 2018/03/11 22:36
- 名前: ロストメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: VOI/GMTL)
キュレムバースト
「しっかりしろ」
ウルガモスバースト
「死んでいないか?」
ティー
「はっ!!」
メル
「死んだかと思った」
キリマ
「マガイモノは死にません」
ミルラ
「う、うう...」
キュレムバースト
「高いところから落下したから無事ではないかと思っていたが、無事でよかった」
ルイージ
「酷い目にあったよ...」
ウルガモスバースト
「さて、バトルは...もういいか」
キュレムバースト
「ああ、充分楽しめた」
カノン
「そうなのー?」
キュレムバースト
「ああ、感謝する...ウルガモス、我々もそろそろ行かねばならない」
アルセウス
「.....」
ハプウ
「ああそうじゃティー、ギャングから奪い取った数粒のハートを渡してやれ」
ティー
「言われなくとも」
キュレムバースト
「...よし、これをB戦士達に」
ウルガモスバースト
「ああ」
ルイージ
「これでようやく世界は元通りになるんだな」
ゼネイラ
「でも私達の仕事はなくなっちまったな」
ティー
「い、一応給料は払っておくから!」
キリマ
「.....」
システマー
【どうしました?キリマ】
キリマ
「兄さん、私達はヒカルとブルーマを甘やかす為だけに存在していましたが...」
????
「キュー!」
キリマ
「私達も...誰かの為の道具ではなく、生き物として歩んでいきませんか?」
システマー
【し、しかし...たくっちスノー様】
ティー
「君の判断に任せるよ、好きなように生きちまえ!」
システマー
【たくっちスノー様...!】
...そして、別れの時
ティー
「あっちの渦は同じくBハートの反応があるポケモン世界だ」
ウルガモスバースト
「さぁ、覚悟しろB戦士め...ポケモンの逆襲の時だ...」
キュレムバースト
「また会おう...ポケモントレーナーよ」
ルルミー
「さよなら、バースト人のお二人さん」
バースト人は銀世界のポケモン達を引き連れながら、別世界へと入っていく...
グズマ
「あんなに居たポケモンがすっかりいなくなりやがった...」
ティー
「気にするな、数分もしないうちに元通りになる!」
ハプウ
「そうか...じゃあ、あとはその二人だけじゃな」
キリマ
「はい」
????
「キュッキュー!」
ミルラ
「キリマさんはどうするんですか?」
キリマ
「私はたくっちスノーさんから聞いた他の人の例に辺って旅人をやっていこうと思います」
ティー
「そうか...キリマさん、システマーと仲良くね」
キリマ
「はい!」
システマー
【たくっちスノー様...ありがとうございました】
ティー
「いや、別に自分はなにも...」
システマー
【いえ...貴方は私に『システマー』という名前をくれました、名無しのAIマガイモノに過ぎなかった私に...】
キリマ
「カノンさん」
カノン
「何ー?」
キリマ
「今の私はもう空っぽではありません、ブルーマという枷も無くなって...兄さんとこの子がついてますので」
ティー
「それじゃまた、時空のどこかで!」
システマー
【はい、皆さん...また会いましょう!】
キリマ
「さよなら」
キリマ達は渦に乗って何処かへ向かう
ティー
「じゃ、自分も帰るわ!楽しかったよハプウ」
ハプウ
「ああ、短い間だったが...また会えるといいな」
ティー
「しまクイーンになれるように頑張れよ?」
ハプウ
「当然じゃ!」
ティー
「じゃー自分らも帰るぞ!その後に歴史の修正だー!」
ゼネイラ
「その前に私達を元に戻せー!」
ティー
「えー?分かれたままでよくない?」
シャドー
「僕は別にいいけど...」
作者達は渦に乗って消えて行き、やがて原作と関係のないキャラは皆いなくなった
ハプウ
「...バンバドロ、帰ろう、わし達の島へ」
バンバドロ
「バドロ!」
『やがてこの出来事は修正され、彼女の見ていた夢という形でこの物語は終わらせられるだろう』
『またいつものように、本来の世界へと戻っていくわけだ』
『なぁ?たくっちスノー様よ...お前さん、サンムーンをあまり遊んでないわりには中々書けた方だと思うぜ?』
『ただ...始末書は書いてもらわないとなぁ?』
『本当はもっと冒険したかったかもしれないが...あのお方は長いのが大嫌いだからな~』
『じゃあ、俺も本になって息子どもの冒険に付き合っていこうじゃないの!』
『つーかよたくっちスノー様!システマーやキリマみたいに俺にも名前つけてくれよ~!』
『...と、お話はここまでっ!さよなら、さよならー!』
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【CAST】
『キャラクター』
「ポケットモンスターシリーズ」
ハプウ
グズマ
ククイ博士
ハラ
スカル団のしたっぱ
ダイケンキ
ヒトモシ
ウルガモス
ノクタス
ライボルト
バンバドロ
スナバァ
ドンカラス
ヤミカラス
ユキノオー
グラエナ
サメハダー
オオタチ
ゴルバット
オニシズクモ
クワガノン
ヘルガー
キュレム
レシラム
チルタリス
レントラー
ミミッキュ
リザードン
ミュウツー
アシレーヌ
アルセウス/エボルーク・メイドウィン・アルセリウス
「オリジナル」
ヒカル
ブルーマ
ミルラ/ゼネイラ
ルイージ/シャドー
ルルミー
カノン
モーカ/ヘルガーバースト
モノポライズ・ギャング
「マガイモノ」
ティー/たくっちスノー
メル・ルメール
ウルガモスバースト
キュレムバースト/ホワイトキュレムバースト
全冒険支援AIシステマー
生活援助奉仕ホムンクルスキリマ
システマーとキリマの父
『元ネタ』
『任天堂』『コードフリーク』様より【ポケットモンスターシリーズ】
『楠出尽』様より【ポケットモンスターReburst】
『スペシャルサンクス』
Mirura@様
シャドー様
ルルミー様
花音様
ここまで見てくれた貴方
『作者』
ロストメイドウィン
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
キリマ
「兄さんと一緒なら、どこまでも頑張れる」
ハプウ
「理不尽を乗り越え、わしは強くなる」
ティー
「もう二度と、バースト人のような過ちは犯さない」
「「「この旅が無駄ではないことを信じて....」」」
【ポケットモンスタートライ END】
- Re: ポケットモンスタートライ(完結) ( No.94 )
- 日時: 2018/03/11 22:52
- 名前: ロストメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: VOI/GMTL)
【あとがき】
ロストメイドウィン
「今回あっさりと終わったな、どうも作者だ」
ロストメイドウィン
「今回はいつものように雑談だ」
ロストメイドウィン
「...うーむ、自分で書いておいて言うのもアレだが、なんだか不満足」
ロストメイドウィン
「初期案だと最初の三人みたいなしまクイーンの修行しながら大冒険!みたいなのだった」
ロストメイドウィン
「ハプウはある意味思い付きの被害者だな」
ロストメイドウィン
「もっと他の島とかも回りたかったが...」
ロストメイドウィン
「なんか長くなりそうじゃんそういうの」
ロストメイドウィン
「長い話ってモチベーション的な意味で苦手なんだ」
ロストメイドウィン
「実はこの作品数か月前から書きたいと思っていたよ、牙組の終盤の頃だ」
ロストメイドウィン
「でも考えてたのはどれまでか分かるか?」
ロストメイドウィン
「あの玄米茶の下りだけだよ」
ロストメイドウィン
「多分ブルーマが全世界凍らせた辺りで全部めちゃくちゃになった」
ロストメイドウィン
「それならそれで独自の進化したポケモンでも書こうと思ったが難しかった」
ロストメイドウィン
「システマーは土壇場で産み出した、あれで冒険していくうちにアルカデスにふさわしいニンゲンを定期的にテストするっていう展開もあった」
ロストメイドウィン
「ポケモンとは何か?って聞いてたのはそういうことだ、まぁアルセウスの言った通りヒカルの出来レースだったんだが」
ロストメイドウィン
「最後に、俺にとってポケモンとは何か?だが...」
ロストメイドウィン
「そうだな、二次創作のネタの1つか?」
ロストメイドウィン
「...それで次回作だが、『ざくざくアクターズZ!』に『時空監理局外伝【牙組】』の要素をいれた続編を書こうと思っている」
ロストメイドウィン
「マガイモノ屋のお悩み解決やちょっとしたほのぼの短編まとめをメインとしていく...前作で集点を当てなかったキャラの話も作るつもりだ」
ロストメイドウィン
「あと、ざくアクはキャラが多いものだから次作のオリキャラ募集は一話限りのゲストキャラということを先に言っておく」
ロストメイドウィン
「あと、前作ざくアクZからZ2にオリキャラを続投させたい場合は言ってくれ」
ロストメイドウィン
「では今回のあとがきは以上だ、次回作でまた会おう」
- Re: ポケットモンスタートライ(完結) ( No.95 )
- 日時: 2018/03/12 05:52
- 名前: mirura@ (ID: bhEDeftU)
今日、学校休みなんです。
ミラ「何時起きた?」
ミルラ「4時です」
こんにちは!
サンムーンを中古データで遊んでここまでクオリティの高い作品作るとか、
あなたは最強ですかぁ!?
・・・まぁまぁ、
私はハッピーエンドを見れて満足です!
無事に何とかなって良かったですね!
分かれたのは・・・・意外でした。
ゼネイラ『魂半分消えた感覚だったろ』
ミルラ「・・・・さぁ」
次は続編ですか!
・・・新たなアイディアとしてFEの二次創作でも書くのかなと思ってましたが・・・
意外です。
あ、続編ですが、
キャラは続投で!
設定はポケモントライのに変更でお願いします!
完結、おめでとうございます!
では!
- ヒカル「ピッピ、ゆびをふる」 ( No.96 )
- 日時: 2018/07/29 12:51
- 名前: ロストメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: VOI/GMTL)
【SS】
※もしもアルセウスの介入がなく普通に旅 をしていたら
ティー
「ゆびをふるって知ってるか?」
ヒカル
「ゆびをふる?」
ハプウ
「ああ、使うとありとあらゆる技を出すことが出来るが、何が出るとは分からぬというアレじゃな?」
ティー
「そうそうアレ」
ヒカル
「あれがどうかしたの?」
ティー
「ちょっとククイ博士に頼まれちゃったんだよ、技の研究に付き合ってくれないかって」
ティー
「ゆびをふるならどんな技のデータでもとれるからって」
ハプウ
「で、今はその研究員のところに向かっているわけか」
ティー
「ごめんね勝手に...ちょっとだけ付き合ってもいいかな?」
ヒカル
「別に構わないけど...」
ハプウ
「研究をしたいと頼まれたからには断るわけにはいかぬしな」
ティー
「よし!この近くだからすぐに行こう!」
...
研究員
「そういうわけですので、ポケモンバトルをお願いします」
ティー
「はい、どうぞよろしくお願いします...どうだヒカル、やってみるか?」
ハプウ
「それはいい、どんな技があるのか覚えておくのもトレーナーの役目じゃからな」
ヒカル
「あ、分かりました...おいで、ライボルト」ポーン
ライボルト
「ライライ」
研究員
「出ておいで、ピッピ!」
ピッピ
「ピィ!」
ヒカル
「えーとライボルト、チャージビーム」
研究員
「ピッピ、ゆびをふるです」
ピッピ
「ピィ!」ブンブン ドバーッ!!
ティー
「マッドショットになったか」
ライボルト
「ライーッ!!」
ヒカル
「うわ...じゃあ10万ボルト」
研究員
「再びゆびをふるです」
ピッピ
「ピィ!」ビュワッ
ハプウ
「今度はマジカルリーフじゃ!」
ライボルト
「ラァァァッ!!」
研究員
「とどめのゆびをふる!」
ピッピ
「ピッピッピィ!」キーン!!
ティー
「うおっ、とびひざげり!!」
ライボルト
「ラァァァァッ...」ガクッ
ヒカル
「あ、ライボルトやられた」
研究員
「最初はこんなものですか...」
ティー
「次は自分がお相手します、行くぞダイケンキ」
ダイケンキ
「ダイダイ!!」
ハプウ
「...」
ヒカル
「あー、ライボルト負けちゃったよー」
ティー
「ダイケンキ、メガホーンだ!」
研究員
「ゆびをふる!」
ズココココ
ティー
「ちょっハイドロカノンとかマジ!?」
Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22