二次創作小説(新・総合)
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- ポケットモンスタートライ(完結)
- 日時: 2018/03/11 22:37
- 名前: ロストメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: VOI/GMTL)
原作『ポケットモンスターサン・ムーン』『ポケットモンスターReburst』
「小さな石ころと大きな大冒険」
【答えよ、ポケモンとは何か?】
どうもロストメイドウィンです。
好き勝手な妄想を元に書くいつも通りな方の小説はこちらになります
『注意』
もちろんあいつが!
サンムーンは遊んだけど中途半端
内容はアニメ寄り...かな
オリジナルリージョンフォーム多数登場(というか途中からほぼリージョンフォーム)
思うがままに書いてるので基本めちゃくちゃ
【バースト調査隊】
隊長:ティー
副隊長:ハプウ
隊員
ミルラ/ゼネイラ >>19
ルイージ/シャドー >>20
ルルミー >>23
カノン >>24
- Re: ポケットモンスタートライ ( No.7 )
- 日時: 2018/02/20 16:56
- 名前: ロストメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: VOI/GMTL)
ヒカル
「はじめ」
ハプウ
「こちらから行くぞ...シャドーボール!」
スナバァ
「スナァ...バッ!!」
ティー
「こっちもシャドーボールだ!」
ヒトモシ
「モッ!!」
二つのシャドーボールがぶつかりあい、爆発する
ハプウ
「続いてすなじごく!」
スナバァ
「スナナナナナ!!」
スナバァを中心に近くの砂浜が沈んでいき、蟻地獄のようになる
ティー
「やっば...ヒトモシ、脱出しろ!」
ハプウ
「もう手遅れだ!」
ティー
「あーいけません!!ヒトモシ、ひのこだー!!」
ヒトモシ
「オオ...モッ!モッ!」
ハプウ
「かわせ!」
スナバァ
「ババババッ!!」
ヒトモシは頭の灯火から火の粉を飛ばすが、
ハプウ
「スナバァの体は回りにある砂そのもの...包み込んでしまえばこちらのものじゃ!」
ティー
「ゴーストタイプ特有の怖い設定やめろ!」
ハプウ
「さぁスナバァよ!砂地獄でじわりじわりと追い詰めてやろうぞ!」
ティー
「な、何おお!?ヒトモシ、なんとしても当てろ!シャドーボール!」
ヒトモシ
「モッ...ヒット!!」
ハプウ
「隠れてやりすごせ!」
スナバァ
「バァーッ!」
スナバァは砂浜と一体化し、姿を消す
ティー
「な、何ぃ!?どこよどこ!?」
「...バァ」
ハプウ
「シャドーボール!」
ヒトモシ
「...ヒッ!?」
ティー
「まずい背後だ!避けろ!」
ボォォォォォンッ!!
ヒトモシ
「ヒトォォォォォ!!!」
ティー
「うわー!!」
ヒトモシ
「」
ヒカル
「えーと、ヒトモシが戦闘不能、スナバァの勝ちだね」
ティー
「うわー!!負けた~!!」
ハプウ
「よくやったぞスナバァ、しっかり休め!」
ハプウはスナバァをモンスターボールに戻す
ティー
「ぐぬぬぬ...しまキングの孫娘は伊達じゃねぇってことか...」
ハプウ
「いや、まだまだじゃ...わしが守り神様に認められなかったのは単に実力が無かったわけではないだろう。」
ハプウ
「わしの旅はしまクイーンになる上で何が大切なのか...それを知るための修行でもあるのじゃ」
ヒカル
「守り神もポケモンなの?」
ハプウ
「ああ、アローラ地方の四つの島に、それぞれ四匹の【カプ】と名の付く守り神のポケモンが存在している」
ハプウ
「ここポニ島の守り神は【カプ・レヒレ】という名じゃ」
ティー
「カプ・レヒレか...きっととてつもない力を秘めたすごいポケモンなんだろうなぁ...」
ヒカル
「そろそろ行きましょう」
ティー
「短い間だったが世話になったよ!」
「ヘイ!ヘイ!ヘイ!」
ハプウ
「ん?」
「オウ!オウ!今のなんスカ?今のなんスカ?新種ッスカ?」
「気になるッツカ!欲しいッツーカ!頂いてくッスカ?」
突如、独特なタンクトップを付けた男性二人がティーに絡んでくる
ティー
「なんだこいつら!?」
ヒカル
「変な人」
「俺たちゃ変な人は違う!俺たちは泣く子は逃げてくアローラの暴れん坊!」
「アローラで知らない者はいない!旅人だったら教えてあげよう、そう!俺達スカル団!」
ティー
「す、スカル団...」
- Re: ポケットモンスタートライ ( No.8 )
- 日時: 2018/02/20 16:56
- 名前: ロストメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: VOI/GMTL)
ハプウ
「スカル団、島でくだらない悪事を働くろくでもない奴等さ」
スカルしたっぱA
「ホメコトバとして受けとくってか!」
スカルしたっぱB
「そうっスカ!」
ティー
「で...狙いは恐らく、さっきのヒトモシってワケか...ダメだ!こいつはタマゴから大事に大事に育ててるんだ!」
スカルしたっぱA
「ならタマゴを少々寄越しなって!」
スカルしたっぱB
「嫌だと言っても強要上等!」
ティー
「ふーん、そんな堂々と脅してくるんだー 出てこいダイケンキ」
ティーはマジックハンドからダイケンキのモンスターボールを開き、ダイケンキを呼び出す
スカルしたっぱA
「ポケモンバトルッスカ?」
スカルしたっぱB
「本気ッスカ?俺たちゃチョーツエエッツーカ!」
ハプウ
「やめとけやめとけ、こんな奴等構うだけ無駄じゃぞ」
ティー
「いいや、バトルじゃないさ...なぁダイケンキ?」
ダイケンキ
「ケン...」
ダイケンキはアシガタナをスカル団に向ける
スカルしたっぱ
「ひいっ!」
ティー
「うちのタマゴは皆自分の半身であり、相棒とも言える存在だ...そんな物を奪い取ろうとするってんのなら、こっちだってお前の半身を奪い取る覚悟がある」
ティー
「ダイケンキがやらなくても自分がやる」
スカルしたっぱ
「「.....」」
ティー
「で、どうする?今ここでタマゴを手に入れる代わりに半身を失い人生を棒に振るか、見なかったことにして逃げ去るか...選択肢は二つだ」
スカルしたっぱA
「ほ、本気ッスカ?」
スカルしたっぱB
「さ、流石に...ハハハハ」
ティー
「ダイケンキ、アシガタナを貸してくれ」
スカルしたっぱAB
「「ひええええ!!お助けぇ~!!」」
ティーがアシガタナを構えるとスカル団の二人は慌てて逃げていった
ヒカル
「にげた」
ティー
「まったく...」
ハプウ
「お前さん...今のは脅しにしてもやりすぎじゃ!」
ティー
「え、そうかな...ごめん、気を付けるよ」
ヒカル
「.....」
ハプウ
「まだ間に合う時間じゃな、行くぞ」
ティー
「ああ...」
ヒカル
「...ねぇティーさん」
ティー
「何?今のでオシッコ漏らしたとか言うんじゃないぞ?」
ヒカル
「ううん、あのね.....」
『さっきのって本気だったんでしょ?』
ティー
「!!」
ヒカル
「.....行こうね」
ティー
「ああ...」
ティー
(この少年...何者なんだ、何となく普通の人間には見えない気もするんだけど)
....
ティー
「よし!それで、ポケモン博士がいる島は...」
ハプウ
「メレメレ島...もうすぐ来る船がそうじゃな」
ヒカル
「あっ、あれかな?」
港に大きな船が付き...三人は船へと乗り込む
....
船内でヒカルとティーはburstハートを日光にかざしたりして観察していた
ティー
「ふーむ.....」
ヒカル
「ティーさん、burstハートが発掘された場所って、他にもこれを持っている人が居たんですよね」
ティー
「そうだな」
ヒカル
「じゃあ、使い方は知っているんですか」
ティー
「なんとなく知ってる、確か宝石を持って何かするはずなんだよ...」
ヒカル
「何かって?」
ティー
「それは...忘れちゃったなぁ...」
ヒカル
「そうですか...」
ティー
「で?自分探しの為に何をするか決めたのか?」
ヒカル
「えーとそだねぇ...」
そんな時だった、船室の扉が乱暴に開き、銃をもった黒服の集団が乗り込んできたのだ...どことなく偉そうな見た目の男が喋りだす
「動くんじゃねえぞ!!」
- Re: ポケットモンスタートライ ( No.9 )
- 日時: 2018/02/20 16:58
- 名前: ロストメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: VOI/GMTL)
ティー
「ファッ!?何なんだよ!ライセンスはちゃんと本物だぞ!」
「俺たちゃサツの人間じゃねぇ!!」
ヒカル
「えっ...なら誰?」
「モ ノ ポ ラ イ ズ ・ギ ャ ン グ っ て 知 っ て る ぅ?」
ティー
「モノポライズギャング...?あっ、そういえばあの地方にそんなゴロツキ居たな、なんでもポケモンを奪い取って力を独り占めにするとかいう」
ヒカル
「だからモノポライズなんだね」
ギャング
「その通りだ...そしてそれが分かっているのなら単刀直入だ...俺達のburstハートを返せ!!」
ティー
「はぁ!?」
ヒカル
「掘り出した物じゃないんですか?」
ティー
「バカいえ!このburstハートはリゾートデザートという砂漠の古城の奥の奥から見つけ出した物だ!お前達の物じゃない!!」
ギャング
「イッシュで掘り出した物なら俺達の物だろうが!!!」
ティー
「なんて自分勝手な!」
ギャング
「自分勝手は俺達の四字熟語だぜ!さぁよこしてもらおうか!」
ティー
「ざっけんな!お前らなんかに渡すぐらいなら蜂の巣になった方がマシだわ...ヒカル!これ持って船員に報告しろ!」
ギャング
「無駄だ!逃げられないようにここいらの船はジャック済みだ」
ヒカル
「これってハイジャック?」
ティー
「違う、ハイジャックは飛行機!これはシージャックだ!」
ティー
「ふふ...まあいいよ、お前ら名無しのモブに負けるほど自分は衰えちゃいないさ!なぁダイケンキ?」
ダイケンキ
「ダイ」
ギャング
「こいつ...おい!アレを持ってこい!」
ギャングの偉そうな奴は部下に命令して、小さな箱を持ってくる...箱を開くと、ティーの物とは別の色のburstハートが
ギャング
「これは何だか分かるよなぁ」
ティー
「burstハートだろう?お前達もやっぱり持っていたのか...」
ギャング
「ああ...見せてやろう、ポケモンの正しい力の使い方を.....」
ギャングばburstハートを上に掲げ叫ぶ
ギャング
「BURST!!」
すると、burstハートが光り...ギャングの体がみるみると変わっていく...角が生え、歯は牙になり、体は黒い体毛に覆われる.....
ヘルガーバースト
「ふははははは!!」
ティー
「な、なんだよこれ.....マガイモノ.....?いや、違う.....公式設定.....だと.....!?」
ヘルガーバースト
「これこそがBURSTハートの真の力!こいつはポケモンを封印し、融合することが可能なのさ!」
ヘルガーバースト
「そしてオレのような融合出来る者はこう呼ばれる...BURST戦士!!」
- Re: ポケットモンスタートライ ( No.10 )
- 日時: 2018/02/20 16:59
- 名前: ロストメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: VOI/GMTL)
ティー
「ポケモンを封印だと!?お前達なんてことを.....!!」
ヘルガーバースト
「勘違いするなよ...?封印したのは俺達じゃない、封印された奴を回収しただけだ!」
ヘルガーバースト
「そのburstハートも俺達がありがたく使ってやるよ!よこせぇぇぇぇぇ!!」
ティー
「ヒカル、掴まれ!」
ヒカル
「えっ」
パリーン!
ティーはヒカルを連れて窓を割り、マジックハンドを伸ばし船の上に引っ掛け脱出した!
ヘルガーバースト
「逃がすかぁぁぁぁ!!」
ポケモンとなったギャングは天井を破って追いかけてくる
ティー
「えーと....」
ティーは遠くから図鑑でスキャンをかける
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ヘルガー ダークポケモン
タイプ:悪/炎
不気味な 遠吠えが 特徴。 昔の 人は 地獄 からの 使いと 考え 恐れていた。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ティー
「ポケモン図鑑が反応するってことはマジでポケモンと融合しちまったのか...」
ヒカル
「アンバランス」
ティー
「四足歩行が人間と融合だもんな」
ヘルガーバースト
「ハハハハ...見つけたぞぉ...さぁよこせ!」
ティー
「やなこったぁ!お前らに渡されるくらいなら...BURST!」
ティー
「あれ?BURST!BURST!」
ヘルガーバースト
「ハハハハ!誰でもその力を使えると思ったら大間違いだ!」
ティー
「く、くそぉ...でも相手が炎タイプのヘルガーなら相性はこっちが有利だ!ダイケンキ、ハイドロポンプ!」
ダイケンキ
「ダァァァァァ!!!」
ヘルガーバースト
「ぐっ...!」
ヘルガーバーストはハイドロポンプを防ぐが押される
ヒカル
「ティーさん、貸して」
ティー
「え?まさかお前もやるつもりか?」
ヘルガーバースト
「ははは!無駄無駄!そんなガキが使えるわけがな」
ヒカル
「BURST」
瞬間、船は高温のエネルギーに覆われる!!
ティー
「熱っ!!」
ヘルガーバースト
「ちっ...な、なんだ?」
「不思議、体はすごく熱いのに、全然苦しくない」
「どうしてだろ...なんでかな?」
ダイケンキ
「ダイ...」
ティー
「う、嘘だろヒカル...お前!!」
ティー
「BURST戦士に...なっちまったの!?」
【次回予告】
???バースト(ヒカル)
「いくよ黒い人」
ヘルガーバースト
「ちっ、こしゃくな!!」
ティー
(まさかburstハートにあんな力があるなんてな...これは仲間をもう少し呼び寄せた方がいいかもしれん)
???バースト(ヒカル)
「不思議だよね、僕って」
ティー
「ああ、お前は僕より不思議な人間だ」
次回、第三話
【融合・進化・底力】
- Re: ポケットモンスタートライ ( No.11 )
- 日時: 2018/02/20 22:17
- 名前: mirura@ (ID: YaNMSBwn)
だああああいこめんとしにきましたああああああ!!!
ミラ「落ち着け」
ゲフンゲフンごめんなさい・・・・・
こんにちは!
ポケモンだああああああああああああ!!!
たくっちスノーさん、今回はティーなんですね!
ネーミングセンスあるなぁ~
私はふつーにミルラですよ~
burst・・・・
うわぁ面白そう!
レウォル「あ、ネジでも外れたか?ヴェントス、ネジ取ってきてくれ」
ヴェントス「いや刺したら痛いだろ・・・・」
まぁまぁ。
募集すると聞いた記憶があるので、楽しみにしてます!
低浮上になったからいつ参加出来るか分かりませんが・・・・
開始したら枠一つ空けて待っててほしいです。
更新、頑張ってください!
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