二次創作小説(新・総合)

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ポケットモンスタートライ(完結)
日時: 2018/03/11 22:37
名前: ロストメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: VOI/GMTL)

原作『ポケットモンスターサン・ムーン』『ポケットモンスターReburst』

「小さな石ころと大きな大冒険」
【答えよ、ポケモンとは何か?】

どうもロストメイドウィンです。

好き勝手な妄想を元に書くいつも通りな方の小説はこちらになります

『注意』
もちろんあいつが!
サンムーンは遊んだけど中途半端
内容はアニメ寄り...かな
オリジナルリージョンフォーム多数登場(というか途中からほぼリージョンフォーム)
思うがままに書いてるので基本めちゃくちゃ

【バースト調査隊】
隊長:ティー
副隊長:ハプウ
隊員
ミルラ/ゼネイラ >>19
ルイージ/シャドー >>20
ルルミー >>23
カノン >>24

Re: ポケットモンスタートライ ( No.72 )
日時: 2018/03/09 18:41
名前: ロストメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: VOI/GMTL)

【ポケモン...どんどん、どんどん増えていって勢力を伸ばす謎の存在】

【そんなん現れたら誰だってびっくらこくだろうな】

【それでいて、皆が不思議な力を持っていた...例えば、俺たちの言葉が通じる奴がいたり、特殊な遺伝子を持っていて色んな形に進化したりとかな】

【そんなもんだからさ、一部の人間様がお怒りだったみたいだ】

【この流れで俺はピーンと来た】

【あいつら人間様は絶対にポケモンより上位であるという証明の為の『何か』を作っているってな】

【で、あっちこっちを回って遺跡とか漁ったところ...ビンゴだった】

【とある古代の一族はポケモンを宝石にして封印する術を持っていた】

【宝石として閉じ込められたポケモンは二度と出られず、誰かと話したり接したりも出来ない...ひでぇもんだよなぁ】

【んで、更にそいつらは宝石になったポケモンを利用して力を手にいれようとした】

【他人事ながら、それはやるなって思っちまった...マウントかけるどころか利用するだけ利用したりとかな】

【そいつらは『戦士』として世界の平和を守ったり、または村をぶっ怖し非道の限りを尽くしたりと色々やっていたが、まぁこれもどうでもいいだろう】

【当然ながらその『戦士』にも上位の奴がいた、ポケモンの中のポケモン、いわば史上最強のポケモンより上位でありたいという存在】

【史上最強のポケモンは誰かって?神話とかでよく聞くだろう】

【そいつの名前は『アルセウス』この世界を作ったと言われている】

【そして最強の戦士は、アルセウスを殺すという意味合いをこめて『アルカデス』と名乗るようになった】

【世界を作ったってぇとポケモンにとって『神』に近い存在だ、アルカデスって奴は相当やベーのかもな】

【別に神様を信じている訳じゃねーか、タブーってあるだろ?これ以上の資料が無いのが何よりの証拠だ】

【俺の息子代わりのお喋りスーツと無口な俺の娘へ、お前達が真相に気付いたら俺はびっくらこくが...体に気を付けるんだぞ】

【あ、今のが普通の研究員だったら恥ずかしいから聞かなかったことにしてくれ!】

...

システマー
【...父上。】

ティー
「アルセウスをぶっ殺すか...とんだ野蛮なやつだよ、アルカデスは」

ハプウ
「まったく...上位に立ちたいなど何と馬鹿馬鹿しい」

ヒカル
「..うん、そうだよ...馬鹿馬鹿しいよ」

ハプウ
「そうじゃろう?生き物というのは支えあって生きており、何かを踏みにじるなどという考えでは...」

ヒカル
「...だって!!この資料には僕に関しての事なんてどこにも書いてないじゃないか!!」

ティー
「いや、そこかよ...どんだけ自分の事知りたいんだお前」

ヒカル
「もう知らない!自分でアルカデス探します!!」

ティー
「あ、おい!ヒカル!待ちやがれ!!」

Re: ポケットモンスタートライ ( No.73 )
日時: 2018/03/09 22:21
名前: ロストメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: VOI/GMTL)

チルタリス
「チルァァァァ!!」

ドンカラス
「カァァァァァァァーッ!!!」

ミルラ
「頑張れ!負けないで!」

メル
「...ったく、あいつらまだかよ」

ヒカル
「どいて!!」

メル
「あっ...おい!!」

キリマ
「ドンカラス」

ドンカラス
「カッ」

ドンカラスは脚でヒカルを捕まえる!


ヒカル
「うううううっ!!うっうーっ!!」

キリマ
「暴れると足が余計に食い込みますよ」

ブルーマ
「キリマーッ!!」

ルイージ
「あっ、帰ってきた!?」

キリマ
「どうしましたかボス」

ブルーマ
「お前確かアレを持っていたろ...すぐに俺に渡せ!」

キリマ
「アレと申されましても、渡されたものが多過ぎて私には何だか」

ブルーマ
「あーーーもう!!ふしぎなアメだよふしぎなアメ!!BURSTしてるときに食べれば中のポケモンは強くなるだろ!」

キリマ
「はぁ...少し待ってください、ポケットに入ってたはずですが」

キリマはポケットから色んなアイテムを取り出しては地面に置いていく

ルルミー
「あの人のズボンのポケットは四次元にでも通じてるんですか?」


ミルラ
「そんなことよりヒカル君をどうにかしないと!」

ヒカル
「うううううう~!!」

ブルーマ
「お?はははは!!でかしたぞドンカラス!さて、ここで奴の物を全部俺のものに...」

ティー
【ノーザンクロス・ティー!】

突然、ブルーマの回りが凍りつく

ティー
「メル姉!」

メル
「おうよ!返すぜこの体!」

ハプウ
「そりゃあっ!!」

ハプウがティーの首を投げ、メルは頭部を体に引っ込め...ティーは元の状態に戻った

ティー
「あー、やっぱ体ある方が落ち着くわー」

ルルミー
「ハプウさん、その本はまさか...」

ハプウ
「うむ!しっかり残っておったぞ、アルカデスの資料!」

グズマ
「よし...」

ブルーマ
「何、それを俺にも見せろ!!」

ヒカル
「見ても無駄だったよ、あれを見ても僕の事は何にも...」

ブルーマ
「あーチクショッ載ってるわけねーだろ馬鹿野郎が!!」

ティー
「...はぁ、そういうわけだ、そろそろ出てきても良いんだぞ?」

ミルラ
「え?」


『.....全く、仕方ない奴だ』

突如、空が真っ黒になり...何かが降りてくる

ティー
「あのさ、滅茶苦茶になってるならともかく、この世界ではこれが限界なんだよ...」

『まぁ、お前にしてはよくやったと言っておこう』

ルイージ
「こ、これって...ポケモン?」

『さて、アルカデスを求めし者達よ...お前達に試練を与えよう』

ブルーマ
「試練?値段が無いものなんていらない大体お前は何なんだ?」

『私か?私はこの世界を作った存在...』

ハプウ
「と、いうとまさか貴方が、アルカデスが殺そうとしている伝説の....」



『そう、アルセウスだ』

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
アルセウス そうぞうポケモン
タイプ:???
タマゴから 姿を 現して 世界の すべてを 生み出したと シンオウ神話に 語られている。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

【第十話】END

Re: ポケットモンスタートライ ( No.74 )
日時: 2018/03/09 22:39
名前: mirura@ (ID: PY/2rZoc)

ナニガオコッテイルンダ

ミラ「大剣の柄で殴れば元に戻るかな・・・・」

ミルラ「止めて元に戻ったから」



こんにちは!
最近、ルルミーに「burst戦士になれるなら何が良い?」って聞いたら、
「目が隠れている共通でユクシーがいい」
って・・・・
そっか。ユクシーの目を見た人間の記憶は消えるとか言ってたしなぁ・・・


世界は凍るわ最強ポケモン出てくるわアルセウス出てくるわ・・・・
理解が追い付かない・・・・
とにかく、アルカデスがアルセウス殺そうとしてる人なんですよね?

うーん、やっぱり謎だらけだ・・・

ヒカルが何者なのか。あのポケモンは何なのか。
気になってまーす。
げんしのちからとりゅうせいぐん使えるドラゴンタイプって何だろう・・・・


更新、頑張って下さい!

Re: ポケットモンスタートライ ( No.75 )
日時: 2018/03/09 23:03
名前: ロストメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: VOI/GMTL)

Miruraさん

たくっちスノー
「世界が凍ったのはブルーマの仕業だとして...ヒカルの正体と謎のちびポケモンは途中から明かしていきたいな」

ロストメイドウィン
「ちょっとポケモントライは訳分からなさすぎたなぁ...上手く終わらせられるといいが」


たくっちスノー
「りゅうせいぐんはな、特別な技なんよ...教えてもらえればどんなドラゴンタイプでも使えるから気にするな...あ、げんしのちからはレベルアップで覚えるみたいだ!」

コメント感謝だよ!

Re: ポケットモンスタートライ ( No.76 )
日時: 2018/03/09 23:03
名前: ロストメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: VOI/GMTL)

『第十一話』
【キリマと虚無龍キュレム

アルセウス
『こうやって誰かの前で話すのは数百年ぶりだな...そうだったか?たくっちスノー』

ティー
「おい、今は時空監理局としての仕事中じゃない、その呼び名はやめろ」

アルセウス
『これが終わったら仕事はするだろう?修正をしなくちゃならないからな』

ティー
「そいつはそうだが...」

ミルラ
「えっ...お知り合いですか?」

ティー
「ま、まあな...」

グズマ
「...んで?その伝説様が何の用だよ?」

アルセウス
「アルカデスに関することだ」

ミルラ
「アルカデス?」

ルイージ
「アレになにか?」

アルセウス
「世界がこんな風になってしまったので打ち明けるが...実は...」

ヒカル
「.....」

ティー
「おいヒカル、神様の言うことぐらいちゃんと聞いておけよ」

アルセウス
「その少年がヒカルか」

ティー
「そうだ、ヒカルは自分の事を知りたくてウズウズしてるんだ、早く答えてやれ」

アルセウス
「その為に私は来たからな...仕方ない、先にヒカルとブルーマの事について話すか」

ルイージ
「えっ?ヒカルはともかく...ブルーマまで?」

アルセウス
「アルカデスの資料は既に読んだか」

ハプウ
「ええ...ポケモンを封印する力を秘めた、古代の一族がポケモンより上位であるがあろうとした、そして一族は力を利用して戦士になった...」

ルイージ
「その宝石というのはburstハートで、戦士っていうのはBURST戦士の事か...」

アルセウス
「その通りだ...BURST戦士になれる者は現在極僅か、その一族の血を引く者のみである」

ティー
「えっ...となるとこの二人は!!」

アルセウス
「ポケモンを封印するB戦士の一族の末裔....ヒカル、これが何年も知りたがっていたお前の正体だ!!」

ヒカル
「.....」

アルセウス
「本来はもっと資料とか見てから説明するはずだったが...ブルーマの奴が私の世界をキュレムの技で滅茶苦茶にしてしまったからな」

ブルーマ
「うるさい!全部俺のものだ!」

アルセウス
「お前のありとあらゆる物を作ってやったのは誰だか分かっているのか?言葉を慎め」

ブルーマ
「...くっ!」

ハプウ
「しかし何故?何故、ポケモンの神たるアルセウス様がアルカデスを探しておったのじゃ?」

ティー
「そうだよ!アルカデスはお前を殺そうとしているのだぞ!?」

アルセウス
「...ならば何故私は今ここで生きているのか、分かるか?」

ミルラ
「え?...えっと、アルセウスがアルカデスよりも強かった...から?」

アルセウス
「半分正解だ...正しく言うならば、彼らのアルカデスとしての力が不完全なのだ」

システマー
【不完全...と申しますと?】

アルセウス
「奴の資料にアルカデスになるための方法が書いてなかったので、私が説明してやろう...本来はこんなことを説明するはずではなかったが、ブルーマが...」

ブルーマ
「いいから説明しろ!!」

ヒカル
「僕が...」


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