二次創作小説(新・総合)
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- 満開!ロボット学園(完結)
- 日時: 2018/10/07 18:24
- 名前: ロストメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: VOI/GMTL)
渚
「スパロボ学園ってつまりこういうことでしょ?」
イクサー1
「スパロボ未参戦枠もありますがね」
【これが私の学園生活!?】
今回は予告通りロボットで学園ものです
「注意」
ガンダムシリーズは出ません
渚とイクサー組とスパロボキャラ以外のパイロットは基本出ません
ロボットが喋る(パイロットの性格を反映しているわけではない)
きほんロボアニメ中心
オリ機体もあるよ
(オリキャラ募集は締め切りました)
セーラ(Mirura様) >>18
シャープ(桜木霊歌様) >>20
ジーク(シャドー様) >>23
目次 >>136
- イクサー1「SNS?」 ( No.135 )
- 日時: 2018/07/09 14:37
- 名前: ロストメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: a4Z8mItP)
渚
「.....」ポチポチ
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ちょwww流れる寿司のネタだけ食うの楽しすぎ
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
渚
「ここにも...」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
アイスの中で睡眠中wwwwww
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
渚
「はぁ...」
イクサー1
「渚...」
渚
「ほんとにSNSってこんなのばかりなのね」
イクサー1
「それだけとは言い切れませんよ」
渚
「そうね、そういうのは目立った事はしないから」
渚
「少なくとも、この学校のSNSではね」
イクサー1
「.....」
渚
「私SNSやめよっかな...」
イクサー1
「そんなこと言わないでください、悲しむ人だっているんですよ?」
渚
「例えば?」
イクサー1
「私」
渚
「素直でよろしい」
イクサー1
「アカウント18個くらい作って渚にいいねしてます」
渚
「あれ全部イクサー1だったの、傷つく」
渚
「あれっでも昨日の晩御飯は23個いいねが」
イクサー1
「その内の五つはイクサー3です」
渚
「あんたら姉妹揃って何してんのよ」
イクサー1
「さっきの昼御飯もいいねしておきますね」
渚
「あんた、垢BANされてもしらないわよ...」
イクサー1
「しっかりと計18のアカウントで均等に呟いています」
渚
「そういう問題じゃ...」
【次のニュースです】
【SNSに悪質な内容を書き込んだ人物を逮捕しました】
渚
「ほら、下手すると逮捕されるわよ」
イクサー1
「え、ええ...」
【逮捕されたのは住所不定の『イクサー2』さん(無職)で、ロボット学園のSNSをハッキングし『お姉様を×××』等の書き込みをしたとして...】
イクサー1
「」
渚
「何やってんのよあいつ」
イクサー3
「たっ大変お姉様!!二番目のお姉様が捕まったって!!」
渚
「うん、さっき見た」
イクサー1
「」
イクサー3
「お姉様?」
イクサー1
「これ貴方の作ったアカウントよ」
イクサー3
「えっ」
...
イクサー3
「あたしは無実だー!!」ファンファンファン
たくっちスノー
「そうはならんやろ...」
渚
「なっとるやろがい」
イクサー1
(どうしてこうなった...?)
プルルルル
渚
「あ、メールだ...イクサー1」
イクサー1
「はい」
渚
「SNSのサービス停止だって」
イクサー1
「でしょうね」
END
- Re: 満開!ロボット学園(完結) ( No.136 )
- 日時: 2018/10/07 18:11
- 名前: ロストメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: VOI/GMTL)
【目次】
『第一話』
>>1-6
『第二話』
>>7-11
『第三話』
>>12-16
『第四話』
>>21-30
『第五話』
>>31-35
『第六話』
>>36-42
『第七話』
>>43-47
『第八話』
>>48-52
『第九話』
>>55-59
【第十話】
>>60-64
『第十一話』
>>65-70
『第十二話』
>>71-75
『第十三話』
>>77-82
『第十四話』
>>83-89
『第十五話』
>>90-94
『第十六話』
>>95-101
『第十七話』
>>102-106
『第十八話』
>>109-113
『第十九話』
>>114-118
『第二十話』
>>119-125
『最終話』
>>126-130
【SS】
イクサー1「SNS?」
>>132-135
- 渚「勉強しましょう勉強!」 ( No.137 )
- 日時: 2019/09/16 16:51
- 名前: メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: NkX.4MrC)
【SS】
渚
「アクセル先生から聞いたんだけどレポートで詰まってるところがあるんですって?」
イクサー1
「ええ………恥ずかしいことに」
渚
「いいわ気にしなくても、私だって苦手な教科はあるし、一緒に勉強して覚えていきましょ」
イクサー1
「はい、私でよければ………」
渚
「そうと決まれば図書館に行きましょ」
…………
ガイキング
「おっ、何してるんだ渚?」
渚
「あっ、ガイキング!今私達勉強会しようと思ってたの」
ガイキング
「おっ勉強会か、最近俺もテストの点数が落ちてきたから参加してもいいか?」
渚
「もちろんよ、こういうのは多い方がいいから!」
ガイキング
「ありがとな!家から参考書とか持ってくる!!」
………
イクサー3
「はー、お姉様も渚もいないし遊びまくるぞー!!」
たくっちスノー
「もしもし渚さん………あれ、渚さんは?」
イクサー3
「渚ならお姉様と一緒にお勉強しに行ったよ、何か用でもあった?」
たくっちスノー
「んー?まあちょっとね、イクサー3は勉強しなくていいの?」
イクサー3
「いいの!あたしは成績が落ちてるわけじゃないし、勉強なんてつまんないもん」
イクサー3
「これからずーっとスーパーファミコンしてるからあっち行っててよ」
たくっちスノー
「はいはい、んじゃ自分も渚さんと一緒に勉強会行こ〜っと」
イクサー3
「…………よーし、マリオワールドクリアさせちゃおう!」
………
ガイキング
「勉強会〜!ということで、俺の友達の優等生に来てもらった」
渚
「あっ、同じクラスの………」
ダイオージャ
「ダイオージャだ、よろしく」
ガイキング
「しかしイクサー1にも苦手な所があったなんてなぁ、どれなんだ?」
イクサー1
「実は………英語が少々分かりにくくて」
イクサー1
「同じ星なのに言語が違うから………地球は不思議です」
渚
「ああ英語ねぇ?私もあまり得意じゃないんだよね………ガイキング!」
ガイキング
「よし、まずは英単語の勉強と行くか!」
ダイオージャ
「分からないところがあれば遠慮なく聞いてくれ」
イクサー1
「ありがとうございます」
渚
「よーし、気合い入れていくぞー!」
ガイキング
「おー!!」
- 渚「勉強しましょう勉強!」 ( No.138 )
- 日時: 2019/09/16 16:52
- 名前: メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: NkX.4MrC)
渚
「…………うわ、英単語難しすぎ…………」
ガイキング
「動詞と助詞ってこんなに難しいんだな………」
ダイオージャ
「そこテストで重要だから、しっかり暗記しないと」
渚
「ダイオージャはよく分かるよね、いつも勉強してるの?」
ダイオージャ
「いや………俺は家庭教師にみっちり叩き込まれてさ、もう嫌という程覚えさせられたよ」
ダイオージャ
「だから、こうやって楽しく勉強会なんてするのは初めてでさ………誘ってくれてありがとう、ガイキング」
ガイキング
「気にするな」
渚
「家庭教師?結構お金あるのね」
ダイオージャ
「うん、なんというか英才教育?俺はもっと気楽に生きたいんだけどね」
ガイキング
「ダイオージャは結構すげぇ家系らしいんだ、知り合いも友達もいっぱい多くて」
渚
「え、じゃあリムジン持ってたりとか?」
ダイオージャ
「リムジン?」
渚
「あのすっごく長い車」
ダイオージャ
「………ああ!あれのことか!そんなのもあったなぁ」
ガイキング
「おっと、勉強の続きしないとな」
ダイオージャ
「その前に、喉乾いただろ?一旦図書館を抜けて喫茶店で何か飲もう 」
渚
「あーいいわね!私レモンティー飲みたい!」
ガイキング
「俺はコーラでいいや」
………
イクサー3
「よいしょっ、ほい、えい」
イクサー3
「よーしクリアクリア、あたし上手いなぁゲーム」
イクサー3
「……………渚、帰ってこないなぁ」
イクサー3
「勉強会そんな長引くことなのかなぁ………」ゴロゴロ
イクサー2
「イクサー3っ!!」ガシャーン
イクサー3
「あっちょっと窓から入らないでよ!渚に怒られるのはあたしなんだから!」
イクサー2
「そんなことはどうでもいい、お姉様はどこ?」
イクサー3
「お姉様なら渚と外よ、図書館行くって言ってた」
イクサー2
「そうか、いないか………」
イクサー3
「あっちょっと!このガラスなんとかして…………って、もーーー!!」
…………
ダイオージャ
「うん!喫茶店のオムライスも美味しいなぁ!」
ダイオージャ
「外食なんて身体に毒なんてうるさいこと言うけど、普通にいけるよ!」
ガイキング
「お前の親、相当厳しいんだな」
渚
「同情するよ」
- 渚「勉強しましょう勉強!」 ( No.139 )
- 日時: 2019/09/16 16:53
- 名前: メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: ALswGOeN)
<…………ワーワー!!
渚
「な、何!?」
ガイキング
「喧嘩か!?」
イクサー1
「一体何が…………」
「ギャオ〜!!」
「ウガ〜!!」
渚
「うわ、なんか凄いことになってる!?」
ガイキング
「止めるぞイクサー1!」ガタッ
イクサー1
「はい!」ビュイイイン
ダイオージャ
「大丈夫、俺に任せて」
「ああ!?」
「ほおん!?」
ダイオージャ
「お前達!客の迷惑のことを考えぬか!喧嘩なら外でやるがいい!」
「なんだとこのポンコツがぁ!」
「邪魔すんじゃねぇ!」
渚
「あっ、危ない!!」
「無礼者!!」カーン
ダイオージャ
「………来てくれたか、アオイダー、コバルター」
コバルター
「お怪我はありませんか、坊っちゃん」
アオイダー
「控えよろう!ここにいるお方をどなたと心得る!」
アオイダー
「このお方こそ、宇宙大国トクガー族、トクガー・ミト・エースレッダー王子16世であるぞ!」
「何!?」
「あ、あのエムブレムはトクガーの………」
「それがまさかこの喫茶店に………ははーーっ!!」
渚
「お、お、お、王子!!?」
ガイキング
「お、俺も頭下げといた方がいいよな!?」
「と、トクガーの王子!?まずい、大事になったらとんでもないことになる、逃げろ!!」
ドタドタ
渚
「…………うちのクラスとんでもないロボットばかりね」
ダイオージャ
「顔を上げろ、皆の者」
ガイキング
「んえ?」
ダイオージャ
「本当はあまり騒ぎを起こしたくなかったのだが………説得で通じるような相手ではなかった」
アオイダー
「坊っちゃん、そろそろ自由時間は終了でございます」
ダイオージャ
「そうか、すまない………渚、ガイキング、イクサー1」
ダイオージャ
「王子としてではなく、一機の友として君達と勉強が出来てとても楽しかった」
ダイオージャ
「もし良ければ、また私を誘って欲しい」
ガイキング
「もちろんだ、お前は王子エドワードである前に、俺の友達ダイオージャだからな」
渚
「私もいつでも待ってるから!」
ダイオージャ
「ありがとう」
イクサー1
(この世界にも、貴方も国を背負ってる者が居るのですね………私も、もっと精進しなくては)
………
イクサー2
「お姉様はいなかったぞ!どこだ!!」
イクサー3
「知らないってばぁ〜!!」
END
感想OK
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