二次創作小説(新・総合)
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- MUGEN大な、この世界【完結】
- 日時: 2018/10/02 09:41
- 名前: ロストメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: VOI/GMTL)
『この物語の未来は君達が決める、まぁ最後は俺が決めるけど』
どうもロストメイドウィンです
フリー格闘ゲームエンジン「MUGEN」に登場できるキャラのみで構成されたクロスオーバーです
もしこの作品に出してほしいキャラ等がいればコメントで教えて下さい、出来る限り登場させたいと思っています
【注意】
入り乱れてます
今回はマガイモノはいません
リクエストは作者一人につき一回のみ、慎重に選んでください
MUGENの話題はかなりデリケートです、発言には気を付けて
リクエストされたキャラが皆登場するとは限りません
また、登場時の立場もこちらが決めます、ご了承下さい
今作は1話4レスのペースです
- Re: MUGEN大な、この世界【リクエスト受付中】 ( No.54 )
- 日時: 2018/09/10 08:13
- 名前: ロストメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: VOI/GMTL)
数分後
晴香
「.....そっちは何か分かった?」
リヨぐだ
「分かるわけねぇだろ!!」
晴香
「...局長!」
【うん、この世界の経歴を調べたところ...暗くてよく分からないけど、誰かが戦っているのが見えた、その映像を送るよ】
たくっちスノーは晴香達の前に映像を写し出す
晴香
「確かに暗くてよく見えないけど...魔法とか、銃とか色々使ってたのね」
アマテラス
「.....」
スカポン
「ポン」
晴香
「あ、ここで崩れた...ここが原因なんだ」
リヨぐだ
「魔法で崩れたっぽいな」
【つまりこれが原因...どうする?】
晴香
「時空犯罪者でもなさそうですし、現状は放置、魔王討伐を優先します」
【よしわかった、それじゃ早速...ん?】
エミヤ
「どうした?」
【洞窟の上から敵対反応!皆伏せて!】
リヨぐだ
「いや、洞窟の上てどうしろと」
(ドカアアアアアアン!!)
その時、天井が破壊され岩が落ちてくる
晴香
「うわっ!?」
...
晴香達の回りにバリアが形成され、大怪我は免れた
【ふぅ...バリアが間に合ってよかった】
エミヤ
「誰が攻撃してきた!?」
スカポン
「ポン!」
晴香
「え?あそこ...あっ!!」
晴香達の上に、あるものが近づいてくる。
それは、迷彩柄をした、鋼鉄の鎧の群れ...
晴香
「ロボット...?」
リヨぐだ
「つーかアイアンマンじゃねアレ」
晴香
「アイアンマン!?あの有名な!?」
エミヤ
「その有名なヒーローが、何故こちらを攻撃してきたんだ?」
【...大変だ!そいつはただのアイアンマンじゃない、アイアンマン・シグマだ!】
晴香
「アイアンマン・シグマ?」
【量産型無人機の特殊なアイアンマンさ、こいつはヒーローじゃない、兵器だ!】
晴香
「えっ、MUGENにそんなカラーありましたっけ!?」
【あるわけないだろ!2010年のアニメの設定だぞ!】
晴香
「ど、どうしよう!?」
アマテラス
「...!!」
スカポン
「ポン」
晴香
「...いや、どうするなんて言ってられないか」
晴香
「来るよ!構えて!」
リヨぐだ
「ちょっおまっ」
アイアンマン・シグマは晴香達の方へ...!!
晴香
「相手は三機...エミヤさん!アマテラス様!」
エミヤ
「任せろ!」
アマテラス
「...!!」
- Re: MUGEN大な、この世界【リクエスト受付中】 ( No.55 )
- 日時: 2018/09/10 10:55
- 名前: ロストメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: VOI/GMTL)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
晴香&エミヤ&アマテラスVSアイアンマン・シグマ×3
【アマテラス】
またの名を太陽神、百年前に大妖怪ヤマタノオロチと激戦を繰り広げた。
筆しらべという大自然の力を使い万物を直したり、悪を切り裂いたり、雨を降らしたり様々なことが出来る
【アイアンマン】
マブカプより登場、お馴染み鋼鉄スーツのヒーロー。
今回はアニメ版に登場した無人兵器【アイアンマン・シグマ】という設定
戦闘力は本家アイアンマン相手でも優位に立ち回れるほど。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
エミヤ
「まずは奴を地上に誘き出す...」
エミヤは弓矢を形成しアイアンマンに向けて発射する
リヨぐだ
「あ、お前弓も打てたんだっけ」
【マスターなのに知らないのかよ】
アイアンマンΣ
『.....!!』バッ!!
アイアンマンはジェット噴射で華麗にかわし、手の甲からビームを発射する!
アマテラス
【筆しらべ】
【桜花】
アマテラスは巨大な樹木を生やし、ビームを受け止める
アマテラス
【筆しらべ】
【竜巻】
そのままアイアンマンの範囲に竜巻を形成させ、バランスを崩す
エミヤ
「そこだ!」
エミヤは再び矢を放ち、アイアンマンΣのコアを突き抜け、爆発させる
エミヤ
「まず1つ...」
晴香
「私も...くらえ!」バンバン
晴香もライフル銃を構え、エミヤを援護する
カキン!カキン!
晴香
「やっぱり銃弾程度じゃ弾かれるかな...」
晴香
「ならこれだ!」スッ
リヨぐだ
「なんだそれ?」
晴香
「テーザー銃!」
【要するにスタンガンだね】
エミヤ
「なるほど...確かに威力によっては奴を止めることも出来そうだが」
晴香
「問題はどうやってあそこまで近付くか」
アマテラス
「...」チョイチョイ
晴香
「え、何が方法が!?」
アマテラス
【筆しらべ】
【雷光】
ゴロゴロゴロ...
ピシャアアアアン!!
アイアンマンΣ
『』
アマテラスが筆しらべを行うと、アイアンマンの真上から落雷が落ちる
それを確認した最後のシグマは大空へと飛び去っていった
晴香
「ちょっと、ほぼ全部アマテラス様倒してるじゃん」
【筆しらべってこんなに強いんだね...】
リヨぐだ
「もう全部あいつ一人でいいんじゃないかな」
【一人っていうか一匹だね】
- Re: MUGEN大な、この世界【リクエスト受付中】 ( No.56 )
- 日時: 2018/09/10 17:15
- 名前: ロストメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: VOI/GMTL)
...
晴香
「あのアイアンマンは一体どうして攻撃してきたんだろう?」
リヨぐだ
「まさかぶちのめしてくるとは思わなかった」
アマテラス
「....」
スカポン
「ポン」
晴香
「というかこのワンちゃんが強すぎる」
【そりゃ神様ですし】
リヨぐだ
「やっぱこいつデミ鯖にしていい?」
晴香
「この子は私のですから」チャキッ
リヨぐだ
「銃向けないで」
【というかいつから君のになったの】
スカポン
「ポン」
晴香
「冗談ですよ、ほら長居は無用だし行きますよ」
【瓦礫に気を付けて!】
スカポン
「ポン」
アマテラス
「.....」スタスタ
【......】
...
【この世界は何かおかしい】
【キャラクターが死んでも、またすぐ違う立場として生き返っている】
【本来別世界に住んでいる者が同時に存在している】
【それに、そもそも連盟とやらがこちらに連絡を取れたこと、悪魔の心臓の事...それにあの存在しないはずのアイアンマン・シグマ】
【こんなの見たことがない...色々とおかしいぞ、ここは...】
【.....この世界の事を、もっと調べないといけない】
晴香
「局長、局長!」
【...ん?、どうしたの?】
...
晴香
「局長、連盟本部で何をすればいいですか?」
【あ、そういえば言ってなかったね】
【まずこの世界の治安と状況の確認だ】
【それと、この世界のメイドウィンについて...時空を超えて自分達にしらせを出したなら当然知っているはずだ】
晴香
「分かりました」
【あと...例の悪魔の心臓についても】
晴香
「分かりました、任せてください」
【忘れないでくれよ!】
晴香
「もちろんです!」
リヨぐだ
「お?そういえば聞いてなかったけど、誰と通信してるの?」
晴香
「局長ですよ局長、お偉いさん」
リヨぐだ
「美人なん?」
晴香
「え?...まぁ、見た目は」
リヨぐだ
「ふーん」
アマテラス
「.....」
晴香
「私は局長に頼まれてここに来ているの、この世界が変だからって」
スカポン
「ポン」
リヨぐだ
「へー、じゃあウチと同じか」
晴香
「え?」
リヨぐだ
「いやほら、カルデアも似たような役割持っているし」
晴香
「あまりにも無茶苦茶だからこの世界の住民かと思った...」
リヨぐだ
「どういうことだよ」
END
- Re: MUGEN大な、この世界【リクエスト受付中】 ( No.57 )
- 日時: 2018/09/13 13:41
- 名前: ロストメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: VOI/GMTL)
【バトル10(傭兵編4)】
『この世界の全てを知りたい』
スコール・レオンハートら一行はバレッタを退け、街の奥へと向かっていた
零代目
「なぁ、この先俺たちどうする?」
スコール
「この先?」
零代目
「俺ら、魔王倒す必要性とかないだろ?」
スコール
「...そうだな」
スコール
(悪魔の心臓のてががりは無くなった)
スコール
(だが、奴の言う連盟なら何か情報があるだろう)
スコール
「俺はこのままギルド長と連絡を取り、連盟へと向かう」
零代目
「ま...それでいいか、俺もこの世界の魔王とか興味ないからな」
「あれ、皆さんも連盟に?」
零代目
「そういうことになった、連盟本部ってどこだ?」
「本部はここからすぐの村にあります」
スコール
(本部なんてものがあるのに村程度の規模なのか)
零代目
「ま、近いならいいか...案内してくれない?」
「いいですよ」
...
そしてスコール達は歩いていき、村へとたどり着く
スコール
(本当に村ってレベルの小ささだ)
零代目
「だんじょん村を思い出すな」
「連盟本部はこの先の大きな屋敷です」
零代目
「了解、行くぞレオンハート」
スコール
「ああ」
...
~連盟本部~
映司
「あっ!さっきの!」
零代目
「あ、そういえばこいつも連盟だったか」
「あれ、知り合いですか?」
スコール
(...そういえば、そうだったな)
映司
「君らって、バレッタとは無関係?」
スコール
「...雇われていただけだ」
零代目
「特にレオンハート氏は、実際に会うまで依頼主を知らなかったんだと」
映司
「どうしようかな...」
「私、連盟長に相談してきます!」
...
映司
「えっと、改めて名前は?所属はどこ?」
スコール
「スコール・レオンハート、所属ギルドは玄風炎」
映司
「玄風...というとあの人か」
スコール
「ギルド長と連絡を取りたいのだが」
映司
「受話器あっちにあるから」
零代目
「これだな、ほれ繋げてやった」
プルルルルル
クッパ
【スコールか、何かあったのか?】
スコール
「何かあった...と例えるのが難しいほどには」
クッパ
【一体何があった?】
スコール
「一つずつ説明するのも大変だが、実は...」
- Re: MUGEN大な、この世界【リクエスト受付中】 ( No.58 )
- 日時: 2018/09/13 22:08
- 名前: ロストメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: VOI/GMTL)
...
クッパ
【そうか、依頼主がダークハンターだったのか...】
スコール
「契約を切るような真似をしてしまって悪かったと思っている」
クッパ
【気にするな、しっかり調べなかった我輩のミスでもある】
クッパ
【それに、どんな事をしようとお前の勝手だ...それで、お前はどうする気でいる?】
スコール
「悪魔の心臓探しは継続する、まだ気になることもある」
クッパ
【よし分かった、後始末はこちらに任せておけ】
クッパ
【連盟の側にいるなら、お前も安心だろうしな】
スコール
「ああ」
クッパ
【さらばだ】
ピッ
スコール
「切れた」
零代目
「よし」
零代目
「そういうわけだから、俺たちは悪魔の心臓に関する情報がほしい」
映司
「ああ...君らも...」
零代目
「と言うと?」
映司
「最近、色んな冒険者が心臓を狙っているから」
映司
「まぁ、戻ってきた人は誰一人いないけど」
スコール
「...例のfinalとやらか」
映司
「え?」
スコール
「ダークハンターが言っていた、悪魔の心臓を守る最後の番人として立ち塞がっているという」
スコール
「奴は正確には悪魔の心臓ではなく、奴の討伐を優先していた」
映司
「そんな奴が居たのか...ダークハンターっていうのは凄いな」
零代目
「果たして俺たちはそのfinalって奴に勝てのだろうかな?」
スコール
「分からない」
話していると、先程の少女が帰ってくる
「スコール・レオンハートさん!連盟長がおよびです」
スコール
「わかった、すぐ行く」
零代目
「俺はどうすればいい?」
スコール
「一応ついてきてくれ」
零代目
「分かった」
...
ZERO
【ヨク来タナ 私ハ コノ『連盟』ヲ築キ上ゲタ マジンガーZERO...ン?】
零代目
「ああ、なんだお前だったか」
ZERO
【貴様 プロトマガイモノダナ?何故コノ世界ニ】
零代目
「俺はスレンダーマンとしてだ」
ZERO
【ナルホド ソンナ手ガアッタノカ】
スコール
「...知り合いか?」
零代目
「ああ、ある所では同僚みたいな関係だ」
零代目
「マジンガーZERO、万物を越えた究極の神」
ZERO
【スコール・レオンハート】
ZERO
【貴様ニ コノ世界ノ全テヲ話ソウ】
スコール
「...?」
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