二次創作小説(新・総合)
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- MUGEN大な、この世界【完結】
- 日時: 2018/10/02 09:41
- 名前: ロストメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: VOI/GMTL)
『この物語の未来は君達が決める、まぁ最後は俺が決めるけど』
どうもロストメイドウィンです
フリー格闘ゲームエンジン「MUGEN」に登場できるキャラのみで構成されたクロスオーバーです
もしこの作品に出してほしいキャラ等がいればコメントで教えて下さい、出来る限り登場させたいと思っています
【注意】
入り乱れてます
今回はマガイモノはいません
リクエストは作者一人につき一回のみ、慎重に選んでください
MUGENの話題はかなりデリケートです、発言には気を付けて
リクエストされたキャラが皆登場するとは限りません
また、登場時の立場もこちらが決めます、ご了承下さい
今作は1話4レスのペースです
- Re: MUGEN大な、この世界【リクエスト受付中】 ( No.49 )
- 日時: 2018/09/08 12:06
- 名前: mirura@ (ID: KNtP0BV.)
ミルラ「メチャクチャひっさびさに顔を出してみれば……凄い事に」
どうもお久しぶりです!mirura@です!
バレッタさん……何か死んでそうで生きてそう。
スコールはあの見た目で普通に魔法使いますからねぇ……意外と凄いです。
もう、あれですよ、カッコいいんですよ。
名言言いまくりじゃないですか。
あ、紫!
MUGENには紫もいるんですね!驚きです!
サスカッチがいる事にも驚きました……バリエーション多すぎ……
まぁ、多ければ多いで楽しいですから、まぁ良いんじゃないですかね?
と、まぁ、顔を出したは良いのですが、
ゼネイラ『恒例の更新サボりは続いている』
よ、余計ですよ!
更新、頑張ってください!
- Re: MUGEN大な、この世界【リクエスト受付中】 ( No.50 )
- 日時: 2018/09/08 13:43
- 名前: ロストメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: VOI/GMTL)
Miruraさん
たくっちスノー
「ヴァンパイアシリーズは元は格ゲーだし、東方も格ゲーがあるからね」
ロストメイドウィン
「格ゲーに参戦していない東方キャラも有志の手によって1から作られている」
たくっちスノー
「スコールはね、動かすとき色々調べたんだよ?FF8の魔法とか色々ね」
ロストメイドウィン
「たくっちスノー、傭兵編にウォーザード出そうぜ」
たくっちスノー
「うん、ウォーザード主人公はスコールお気に入りの『アレ』だもんね」
コメント感謝だよ!
ロストメイドウィン
「で、バレッタはどうなんだ?」
たくっちスノー
「ダークハンターはただでは死なないよ」
- Re: MUGEN大な、この世界【リクエスト受付中】 ( No.51 )
- 日時: 2018/09/08 16:13
- 名前: ロストメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: VOI/GMTL)
紫
「ルールは3体1の変則マッチ、途中交代はシステム上不可能だから」
Hasii
「ふーん、俺一人でぶっ倒してもいいんだな?」
紫
「あら、出来るものならやってみたら?」
イカ娘
「こっちは4人だから1人抜けることになるゲソね、私はパスでゲソ」
ルフィ
「俺も興味ねぇしいいや」
Hasii
「お前はやれ!」
ルフィ
「ええー?」
紫
「じゃあまず一戦目、そちらは誰から?」
Hasii
「俺は最後って決めてるから...ビックフット!お前だ」
サスカッチ
「オウ!」
紫
「えーと、じゃあ私は...あ、これでいいかな、ちょっと失礼」
紫は大空の空間に五ヶ所の穴を明け、鉄の忍者を呼び出す
ルフィ
「うおおおおおおお!?忍者が空を飛んでるゥゥゥーー!?」
紫
「忍者合体!無敵将軍!」
ルフィ
「ええええええェェェ~!?合体!?」
五つの忍者が変形し、1つのロボットになる
ルフィ
「すっげぇぇぇ!カッケーー!!」
紫
「さぁ、バトル開始よ!」
Hasii
「おい、その前にアレの説明を」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
サスカッチVS無敵将軍
【サスカッチ】
村一番のビックフット族、ヴァンパイアシリーズの癒し系で性能も使いやすい人気者。
ビックフット族は『友』として扱ってくれる者には親しいが、『家畜以下』と扱うものには容赦はしない。
戦闘時は沢山の友人を引き連れる
【無敵将軍】
SFCの格ゲーから登場、『忍者戦隊カクレンジャー』の合体ロボ
その名に漏れず中々の戦歴の持ち主
余談だがカクレンジャーは作者が一番好きな戦隊であり、幼少期は無敵将軍の必殺技『火炎将軍剣』の真似事をしていた
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
round 1 fight!!
紫
「火炎将軍剣!」
Hasii
「おい!ここで火はちょっと」
サスカッチ
「ぬわあああああああ!!」
ルフィ
「サスカッチー!!」
Hasii
(あっ、かませ役かこいつ)
紫
「この圧倒的スーパーロボットに果たして敵うかしらね?」
Hasii
「うわー、せめて体力は減らしとけよ?」
サスカッチ
「うわああああああ!!」
ルフィ
「やめろー!!武装色『硬化』!!」
ルフィは無敵将軍の目の前へと飛び出す
紫
「えっ」
ルフィ
「ゴムゴムの像銃乱打!!」
Hasii
「あっ、お前!!」
- Re: MUGEN大な、この世界【リクエスト受付中】 ( No.52 )
- 日時: 2018/09/08 17:33
- 名前: ロストメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: VOI/GMTL)
...
Hasii
「お前なぁ!そのまま倒しちまう奴があるか!」
Hasii
「俺の出番無かったじゃないか!」
ルフィ
「だってあのままだと死んでたかもしれねぇだろ!?」
サスカッチ
「助かったぞ、麦わら」
Hasii
「途中交代は出来ないはずだろ?」
紫
「多分どこかでバックスペース押されたのね」
紫
「キャラの中にはそういうのもいるらしいし」
Hasii
「はぁ...まあいっか、約束は約束だぞ」
紫
「そうね、まさか格ゲー補正あるとはいえ無敵将軍を一人で倒すなんて思わなかったし...いいわよ」
紫
「悪魔の心臓は大体お察しの通り、ただこの世界を歩き回っても見つからないわよ」
Hasii
「チッ、やっぱりか...」
イカ娘
「じゃあどうすれば?」
紫
「悪魔の心臓は裏世界...いわゆる怪物の住む世界にあるの」
紫
「そこに行くためには怪物の力が不可欠よ」
Hasii
「怪物?」
イカ娘
「...」ジー
Hasii
「俺は無理だ、森から出たことすらない」
紫
「大丈夫よ、魔物は既にこの世界にいる」
ルフィ
「ホントか!?」
紫
「魔王って知ってる?この先の城にすんでるんだけど」
イカ娘
「なるほど、魔王を脅して裏世界に行くんでゲソね」
Hasii
「そうと決まれば魔王城に出発だ、あばよスキマ妖怪!」
紫
「あっちょっと、まだ話は終わって...」
Hasii達は走り去っていった
紫
「ああ、行っちゃった...せっかちねぇ」
紫
「ねぇ霊夢、貴方もそう思わない?」
紫は裂け目から少女を引っ張り出しながらHasiiを見送る
霊夢
「いや、急に言われても困るんだけど」
紫
「そう、じゃあ手短に今の状況を話すわよ」
紫
「終わらせるとお金が貰える異変があるのよ」
霊夢
「ああ、またそれね...」
紫
「あら、乗り気じゃないの?」
霊夢
「前にもあったわよそんなこと...どうせ別世界の金なんかあっちで使えないんだから乗り気じゃないに決まってるでしょ」
紫
「あらそう」
紫
「それにしても彼、大事なこと聞かずに行っちゃったわね」
霊夢
「大事なこと?」
紫
「裏世界の赤の殺人鬼の事よ」
霊夢
「殺人鬼ねぇ...ま、いいじゃないのそれくらい」
紫
「そういうわけにもいかないのよ、ほら一緒に来て」
霊夢
「ええ、あんただけで行きなさいよ...」
紫
「ダメよ!そういうリクエストがかかってるんだから」
END
- Re: MUGEN大な、この世界【リクエスト受付中】 ( No.53 )
- 日時: 2018/09/12 21:43
- 名前: ロストメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: VOI/GMTL)
【バトル9(監理局編3)】
『旅は道連れ世は情けってなんだよ』
晴香
「こ、これは!?」
朝、晴香達が洞窟に向かうと、そこには岩で崩れた洞窟だったものが
エミヤ
「まるで地震でも起きていたかのようだ」
リヨぐだ
「マジかよおい」
晴香
「局長、他に道は?」
【この洞窟を抜けないと魔王城のある地帯には行けないんだ...】
晴香
「そんな...一体どうすれば」
スカポン
「ポン」
アマテラス
「...」チラッ
晴香
「どうしたの?」
アマテラス
「.....」ジー
アマテラス
【筆しらべ】
【画龍】
アマテラスが墨で洞窟を塗り潰すと、あっというまに岩が再生されていき、洞窟の形へと変わっていった
晴香
「嘘!?直った!?」
【これがあの伝説の筆しらべ...いや、さっきリヨにもやっていたが】
【万物を直したり、天候を変えたり、自然の力を使ったり...】
【これがアマテラス神様の力...!!】
アマテラス
「...」クスッ
晴香
「ふふ、ありがとうございます」
エミヤ
「しかし、何故洞窟が崩れていたんだ?」
晴香
「夜のうちに何かあったのかもしれませんね....」
【一応警戒してくれ、自分も何かあったらすぐ知らせる】
晴香
「はい」
...
リヨぐだ
「ホント暗いなこの洞窟」
晴香
「真夜中なんて本当に何も見えない筈なのに...ん、待って」
エミヤ
「どうした?」
晴香
「これを...」
晴香は洞窟の中に落ちていた銃弾を拾う
スカポン
「パン」
リヨぐだ
「ピストルの弾?」
晴香
「形状からしてサブマシンガンのもの...なんでこんなのが洞窟の中に?」
【それって怪しいね】
晴香
「はい、個人的に気になるので調べてもよろしいですか?」
【ああ...洞窟に何かあると思うと、帰り道に不安だからね】
リヨぐだ
「帰りも筆しらべでいいだろ」
スカポン
「ポン」
晴香
「あまり多用はしたくないですよ」
スカポン
「ポポン」
リヨぐだ
「えー...」
晴香
「ほらほら、作業開始!」
リヨぐだ
「ちっ、しゃーないバニヤンも呼ぶか」
アマテラス
「.....」
スカポン
「ポン」
晴香
「...この世界で、一体何が起きているの?」
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