二次創作小説(新・総合)
■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- MUGEN大な、この世界【完結】
- 日時: 2018/10/02 09:41
- 名前: ロストメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: VOI/GMTL)
『この物語の未来は君達が決める、まぁ最後は俺が決めるけど』
どうもロストメイドウィンです
フリー格闘ゲームエンジン「MUGEN」に登場できるキャラのみで構成されたクロスオーバーです
もしこの作品に出してほしいキャラ等がいればコメントで教えて下さい、出来る限り登場させたいと思っています
【注意】
入り乱れてます
今回はマガイモノはいません
リクエストは作者一人につき一回のみ、慎重に選んでください
MUGENの話題はかなりデリケートです、発言には気を付けて
リクエストされたキャラが皆登場するとは限りません
また、登場時の立場もこちらが決めます、ご了承下さい
今作は1話4レスのペースです
- Re: MUGEN大な、この世界【リクエスト受付中】 ( No.29 )
- 日時: 2018/08/21 10:54
- 名前: ロストメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: VOI/GMTL)
【はい、本編の前にちょっとお知らせ...どうも、新生時空監理局局長ことたくっちスノーでございます】
【今回は前回言った通り元ネタがMUGEN参戦してないから音声のみの出演だよ】
【おっとそうじゃなかった...えーと『リヨぐだ子』に関して】
【今作に登場するリヨは本家である「まんがで分かるFGO」シリーズの物とは別人と考えてください】
【まぁ人類悪な事は変わりませんが】
【そういうわけなので、ご了承下さい】
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
リヨぐだ
「あっログボで呼符来とるじゃん引くか」
晴香
「今更だけどこの人居るだけで世界観ぶち壊される気がする」
リヨぐだ
「AHHHHHH!!!礼装なんかいらねぇ!!★5でもいらんわ!!ファッキン!!」
スカポン
「ポン」
アマテラス
「.....」
【ところで貴方、サーヴァントは何呼べるの?】
リヨぐだ
「マシュ」
【それ誰でも呼べるよね?】
リヨぐだ
「あとMUGEN関連だとバニヤンとエミヤ、クーフーリン(ランサー)ぐらい」
晴香
「キャラ二つ分と考えると充分ね」
リヨぐだ
「なんでジャック・ザ・リッパーが作られてないんだよおおおおおお!!唯一の★5やぞおおおおお」
スカポン
「ほならね?」
晴香
「!?」
【バーサーカージャンヌ居るでしょ】
リヨぐだ
「イベやる暇がない!お前が小説とようつべとニコニコに絶やすから!」
晴香
(あっ気付いたこの人実質たくっちスノー局長だ)
リヨぐだ
「あっそうだ、偉人っぽい奴捕まえてサーヴァント扱いにしていい?」
【無茶苦茶だ!確かにFGOってそんな感じだけども!】
リヨぐだ
「あっそうだ、伊達政宗ってまだサーヴァント化してないはずだし捕まえるべ」
晴香
「あの、勝手な行動は困ります」
スカポン
「ポン」
リヨぐだ
「大丈夫でしょMUGENなんだし都合よく伊達政宗が歩いてくる」
【いや流石にそんなこと】
数分後
政宗(BASARA)
「少し休憩でもするか」
リヨぐだ
「おった!!」
晴香
(ある意味サーヴァントな人が居た!?)
リヨぐだ
「よし、ちょっとサーヴァントにしてくる」
晴香
「サーヴァントにしてくるってどうやって?」
リヨぐだ
「拳で」
【晴香ーーっ!!あの人止めて!!政宗に加勢して!!】
晴香
「は、はい!!了解です!!」
- Re: MUGEN大な、この世界【リクエスト受付中】 ( No.30 )
- 日時: 2018/08/21 14:11
- 名前: ロストメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: VOI/GMTL)
リヨぐだ
「うおおおおおおおおお!!」
政宗
「!?」
晴香
「あの、政宗さん...突然すみませんが彼女を力付くで止めてください、ほんとすみませんけど」
政宗
「あ、ああ...」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
リヨぐだ子VS藤堂晴香&伊達政宗
【リヨぐだ子】
何故か作られた人類悪顕現。
マシュでガードしたり、バニヤンでタックルしたりサーヴァントを用いた攻撃を行う
ぐだ子自身も聖晶石でラグナロクする
【藤堂晴香】
うちの小説で散々登場してきた松山の登場するゲームの主人公。
人間版、寄生版の二種類あり今回は人間版。
ナイフで攻める
【伊達政宗】
レッツパーリィな方、旧メイドウィンにもポケノブのマサムネが居たがBASARA版政宗は今回初登場。
戦の時は四本の刀を巧みに使う
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
round1 fight!!
リヨぐだ
「レッツパーリィ!!」
晴香
「何なのこの人!!」
【ああ...リニューアル前を思い出すな】
リヨぐだ
「令呪をもって命ずる!バニヤン来い!!」
リヨぐだは巨大な少女を召喚する
晴香
「あっ、ズルい!!」
リヨぐだ
「こちとらバニヤンイベントを半年は待ち続けてたんだ」
リヨぐだ
「ストーリーを何回もスキップして何回も狩り続けてようやく手に入れた私のバニヤン!さぁギタギタにやってしまえ!」
バニヤン
「無理...かな...」
リヨぐだ
「えっ」
バニヤン
「私...今回はマスターの技だから...」
リヨぐだ
「MUGENは悪い文明」
リヨぐだ
「じゃあマシュ...はガード役か、他のリヨ鯖...は実装されてない、ジャンヌにアルテラ...そんな高レアリティ持ってない」
リヨぐだ
「聖晶石もVRもない...」
リヨぐだ
「あれ、この状態の私ってパンチと投げしか出来ないクソキャラじゃね?」
晴香
「政宗さん、一撃で仕留めちゃってください」
政宗
「はいよぉ!!」
政宗は四本の刀からエネルギーを飛び出す
リヨぐだ
「オーモーイーガー」
『BASARA K.O.‼』
【あれが伝説の一撃必殺技...】
晴香
(あれ、これ私が加勢しなくてもなんとかなったんじゃ...)
...
アマテラスはリヨを引きずり晴香の所へ戻していく
リヨぐだ
「うああああああ離せ!!政宗が!!★5が!!」ズリズリ
晴香
「良いじゃないですかアマテラス居ますし」
リヨぐだ
「キャスターの方のアマテラスがいいー!!」
スカポン
「ポン」
晴香
「なんかすみませんねー、それでは
政宗
「なんだあれは...」
監理局編1 END
- Re: MUGEN大な、この世界【リクエスト受付中】 ( No.31 )
- 日時: 2018/08/21 16:15
- 名前: ロストメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: VOI/GMTL)
【バトル4(傭兵編2)】
『魔王退治に金は付き物』
依頼で悪魔の心臓を探していたスコールとバレッタは、先ほど晴香の入った王都に到着していた
スコール
「これだけ広ければ情報の一つや二つ見つかるはずだ」
バレッタ
「いや、そういうのを知ってそうな奴は居なさそうだよ、見な」
スコール
「ん?...魔王討伐依頼の貼り紙か」(今時こんなベタな事件起きたりするんだな)
スコール
(魔王といえばあのギルド長もそうだったか)
バレッタ
「こいつが事実なら大半の冒険者は金と名声を目当てに魔王の元に向かってるはずだ」
スコール
「そうか、俺達はどうするんだ?」
バレッタ
「お前、賞金の価値分からないのか?」
スコール
(...こいつは本当に金が絡むとなんでもするんだな)
バレッタ
「ついでに魔王にかけられた賞金も持っていけば二倍お得だ」
スコール
(止めたところでどうしようもならないか...)
スコール
「おい、まさか俺一人で化け物を相手にしろって言いたいのか?」
バレッタ
「別に一人でやっても良いんだが出費が掛かるからな」
スコール
(どこまで守銭奴なんだこいつは)
バレッタ
「まあいいか、激安でも物渡しとけばバカな奴は食いつく...他の傭兵も雇うか」
スコール
「ギルド長に話つけて下さいおくか?」
バレッタ
「また戻るのは面倒だ、ここで雇うぞ」
スコール
(......なんだか、変な奴しかいない予感がする)
...
グレネードマン
「俺はグレネードマン!破壊専門のロボットだ!」
零代目
「ういっす、魔王の素材好きにしていいんだって?」
スコール
(これまた特殊な)
零代目
「ん?なんで俺が居るんだって顔してるな第四の壁の奴等」
零代目
「メイドウィン小説では俺と同一種とされているスレンダーマンがMUGEN参戦しているからこの通りだ」
零代目
「で、俺たちに魔王退治を手伝えと」
バレッタ
「報酬は魔王の肉体だ」
グレネードマン
「売ればそれなりに...」
零代目
「一度魔王の体にも興味あったんだよな...あ、乗っ取る的な意味な?」
スコール
「...あの貼り紙には書いてなかったが、魔王がどこに居るのかも分からないのに」
バレッタ
「私はダークハンターだ、怪物脅しとけば白状するだろ」
スコール
(ああそうだったこいつはそういう奴だった)
- Re: MUGEN大な、この世界【リクエスト受付中】 ( No.32 )
- 日時: 2018/08/21 22:19
- 名前: ロストメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: VOI/GMTL)
バレッタ一行は晴香が通った直後の道を行く
零代目
「なんでこの道花が咲いてるんだろうな」
グレネードマン
「前に来たときはこんなの無かったな」
スコール
(不思議なこともあるものだな)
バレッタ
「おいお前、魔王の居所知ってるなら吐け」チャキッ
バレッタは政宗に銃を突きつける
政宗
「知ってるわけないだろ、そんなの...いや、魔王は魔王でも別の魔王なら」
スコール
「やめろ、どう見ても人間だろ」
バレッタ
「...チッ」
政宗
(なんで休んでるだけでこんな目に...)
グレネードマン
「早く爆破したい!!」
零代目
「俺は発狂しない奴探したい」クルッ
スコール
「...ウッ 」
零代目
「やっぱ人間じゃダメか」
スコール
(こいつ、わざとか...!!)
零代目
「まぁいいや、さっさと魔王の所行こうぜ」
バレッタ
「...しょうがない、もっとバケモノの居るところに」
「おーい!」
バレッタ
「ああ?」
スコール
「何か見えるな」
零代目
「どれどれ」
バレッタ達の目の前に、変わった格好をした男が近づいてくる
零代目
「あれ...なんだったか?」
スコール
「いや...知らないな」(依頼に行くとき以外はあまり遠くに行かないしな)
グレネードマン
「...ん?あれって、火野映司じゃないか?」
スコール
「知っているのか?」
グレネードマン
「ああ、なんでもこの辺りの治安組織に勤めている奴なんだよ」
スコール
「治安組織」(この瞬間、俺は嫌な予感を感じたが、数秒後それは正しかったと気付かされる)
映司
「やっぱり...もしかして、ダークハンターのバレッタだよね?」
スコール
「知り合いか?」
バレッタ
「いいや」
映司
「噂には聞いてたけど、こんな小さな子供だったなんて...」
映司
「でもそんな見た目で沢山の人達を殺してきた...許される事じゃない」
バレッタ
「...お前は何が言いたい?」
映司
「そこにいるのは?」
零代目
「こいつに雇われたんだよ」
グレネードマン
「同じく」
スコール
「...同じく」
映司
「そっか...それならしょうがないかな」
スコール
「何?」
映司
「悪いね、これも仕事なんだ...バレッタ以外はあまり危害を加える気は無いから安心してね」
映司はベルトとメダルを取り出す
映司
「変身!」
『タカ!トラ!バッタ!』
『タ・ト・バ!タトバタ・ト・バ!』
- Re: MUGEN大な、この世界【リクエスト受付中】 ( No.33 )
- 日時: 2018/08/24 13:39
- 名前: ロストメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: VOI/GMTL)
スコール
「変身...!?」
グレネードマン
「嘘だろ...あいつ、あの伝説の『仮面ライダー』だったのか!?」
オーズ
「ダークハンター!連盟は君たちを指名手配した...悪いけどお縄についてもらう!」
バレッタ
「捕まってたまるか!やれお前ら!!」
スコール
「俺達がやるのか?」(連盟とやらに楯突くと面倒なことになりそうだし嫌だな)
オーズ
「何人でもいい...君たちを必ず捕まえる!」
スコール
(やるしか...ないのか...)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
仮面ライダーオーズVSスレンダーマン/グレネードマン/スコール・レオンハート
【仮面ライダーオーズ/火野映司】
ちょっとのお金と明日のパンツがあれば生きていけると豪語するちょっと変わった青年。
だがその正体は、正義のため、連盟のため悪人を捕まえる戦士『仮面ライダー』の一人
オーズの特徴は万能性であり、メダルを変えることで様々な形態になれる
【グレネードマン】
ロックマンシリーズお馴染みの一般公募オリジナルボスキャラの一人
閃光手榴弾と落下物を使い戦う。
実はサディストでありマゾでもある
【スレンダーマン】
メイドウィン小説においては「零代目メイドウィン」と同一人物となっている
かの有名な「エンダーマン」の元ネタにして【クリーピーパスタ】と呼ばれる海外の都市伝説代表(余談だがsonic.exeもクリーピーパスタに含まれる)
体から黒い触手を無数になびかせている
【スコール・レオンハート】
今作では最強の傭兵として扱われている
独り言が多いキャラらしいので本音を聞こえないように喋っているというメイドウィンでは珍しいキャラをしている
MUGEN戦闘においては魔法とガンブレードを巧みに使いこなす、しかしガン形態は滅多に使わない
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
round 1 fight!!
オーズ
「誰でもいいよ、相手をするから」
グレネードマン
「まずは俺から...とりゃあああああ!!グレネード!!」
オーズ
「容赦はしない!」
『クワガタ!カマキリ!バッタ!』
『ガータガタキリバ ガタキリバ』
オーズ
「はあっ!」
オーズは緑色の姿に変わると、何十人にも分身する
キンキンキン!
『スキャニングチャージ!』『スキャニングチャージ!』『スキャニングチャージ!』
オーズ
「「「「セイヤーッ!!」」」」
オーズ達はそのままグレネードマンに向かって蹴りあげる
グレネードマン
「気持ちいいぞ!!」ティウンティウンティウン
K.O.
オーズ
「よし、次の相手は...」
オーズが後ろを向くと、既にバレッタ達の姿は無かった
オーズ
「しまった...今のは囮だったのか!」
Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23