二次創作小説(新・総合)

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MUGEN大な、この世界【完結】
日時: 2018/10/02 09:41
名前: ロストメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: VOI/GMTL)

『この物語の未来は君達が決める、まぁ最後は俺が決めるけど』

どうもロストメイドウィンです

フリー格闘ゲームエンジン「MUGEN」に登場できるキャラのみで構成されたクロスオーバーです

もしこの作品に出してほしいキャラ等がいればコメントで教えて下さい、出来る限り登場させたいと思っています


【注意】
入り乱れてます
今回はマガイモノはいません
リクエストは作者一人につき一回のみ、慎重に選んでください
MUGENの話題はかなりデリケートです、発言には気を付けて
リクエストされたキャラが皆登場するとは限りません
また、登場時の立場もこちらが決めます、ご了承下さい
今作は1話4レスのペースです

Re: MUGEN大な、この世界【リクエスト受付中】 ( No.24 )
日時: 2018/08/16 08:13
名前: ロストメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: VOI/GMTL)

イカ娘
「くらえでゲソ!」

Hasii
「うおらっ!!」

イカ娘はイカスミを吐き、Hasiiは右腕を急速に成長させ、ギャンを狙う

イカ娘
「なかなかやるでゲソな」

Hasii
「森の中の俺は無敵だ...まだまだこんなもんじゃない!」

Hasiiは両手を合わせると形を変化させ、大きな幹へと変化させる

Hasii
「くらえ!!」

そのまま振り回し、ギャンを蹴散らしていく

イカ娘
「おお!どうやったんだゲソ!?」

Hasii
「生き物には出来ないオリジナルの技だ!」

イカ娘
「私にだって似たようなことは出来るでゲソ!」

イカ娘は触手を無数に伸ばし、ギャン達を弾き飛ばす

イカ娘
「私には人類侵略という重要な任務があるんだゲソ!」

イカ娘
「こんな奴等にやられるわけにはいかないんだゲソ!」

Hasii
「墜ちろ、ガラクタども!!」

...

Hasii達の回りには、無惨な姿となったギャンが無数に転がっていた

Hasii
「やっと終わった」

イカ娘
「ざっとこんなもんでゲソ」

Hasii
「やれやれ...面倒なやつらだった」

イカ娘
「でも今倒したからこの先絡まれる事も無くなるんじゃイカ?」

Hasii
「そう考えておくかな...」

イカ娘
「さて、次は悪魔の心臓とやらを探すでゲソね?」

Hasii
「このままじゃこの森もまずいことになるからよ」

イカ娘
「え?そんなまずいものなんでゲソか?」

Hasii
「そうらしい、俺も詳しくは聞かなかったが」

イカ娘
「ぐぬぬぬ...力は欲しいけどその力で環境が荒れては人類と同じになってしまうでゲソ...」

イカ娘
「仕方ない、悪魔の心臓を手に入れるのは諦めるでゲソ」

Hasii
「そうしたほうがいいかもな」

イカ娘
「...で、これからどうするでゲソ?当ては無いって」

Hasii
「ああ、だから知ってそうな奴を探そうと思ってな...なんか心当たりあるか?」

イカ娘
「うーむ...ひょっとしたら奴等なら...」

Hasii
「お、何か知ってるか?」

イカ娘
「悪魔の実って知ってるゲソ?」

Hasii
「悪魔の実?」

イカ娘
「食べた者は絶大的な力を得るが、代償に海に嫌われる哀れな果実ゲソ、名前的に関係があるのかも」

Hasii
「ふーん、可能性はあるな」

Hasii
「そいつはどこにいるんだ?」

イカ娘
「こっちゲソ」

Hasiiはイカ娘に導かれ、森の奥へと進んでいく

彼の悪魔の心臓を探す旅は始まったばかりだ

自然編1 END

Re: MUGEN大な、この世界【リクエスト受付中】 ( No.25 )
日時: 2018/08/16 22:15
名前: ルルミー (ID: jx1peQyr)

カキコに顔を出すのはざっと月単位ですか。お久しぶりです。
時間が出来、花音とビデオ会話をしていた所、
「ロスト氏がリクエスト系の小説書始めたのん。
豪雨の後始末忙しいから、私の代わりに顔を出すのは~?」
って。だから来ました。
花音の所は豪雨が去っても忙しそうです。

さて、来たからにはリクエスト。
「大神」というゲームに登場する「アマテラス」をお願いします。
わんこの方優先。無かったら擬人化で。

久々、忙し過ぎてかニーアオートマタのゲーム内容を完全に忘れてしまい、
小説が書けなくなるのが嫌なので思い出し中です。
オリジナルの方もどうしたらいいんだ・・・って言うか、miruraどこいった。
最近見ないんですけど・・・私がいない間に何かあったのか?

・・・よし、近況はここまでにしましょうか。
同時執筆の小説、見てますよ。
フレディーズシリーズ。私は全シリーズコンプリートしました。
怖い・・・というより、コミカルで面白い方ですよ。
miruraは・・・ゼネイラ時代の話じゃないですか。あれ三年も前ですよ?

アルティメットカスタムナイトは面白半分で全部出しました。
4日が限界ですね、はい。
電力をもう少し欲しいと思いました。あと一日だったのに・・・・
皆ガンバれ。私にはそれしか言えない。
狐野郎で私はぶちギレしたから。(コイツがいなかったら5日クリアしてた)

MUGENは花音によって知りました。
まさかそんなのがあるなんて・・・って。
かなり気になるので、今度見てみようと思います。


はい。
失踪していた分を取り戻した気分です。
これからまたちょくちょく顔を出しに来ますので、
どうぞよろしくお願いします。
では、更新頑張って下さい。

Re: MUGEN大な、この世界【リクエスト受付中】 ( No.26 )
日時: 2018/08/20 09:46
名前: ロストメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: Oh9/3OA.)

ルルミーさん

たくっちスノー
「遅れてしまって申し訳ありません、アマテラスがありましたので導入しました」

ロストメイドウィン
「向こうも相変わらず不幸体質なようで」

たくっちスノー
「三年前?こっち的にはいつ頃?」

ロストメイドウィン
「確か視点小説をやっていたな...まだお前が生まれてもいなかったぐらいか」

たくっちスノー
「MUGENはいいぞ!最近はスマブラっぽいことが出来るようになるMODも作られてるし!」

ロストメイドウィン
「海外まで遡れば出来のいいキャラがいくらでも見つかるからな」


コメント感謝だよ!

Re: MUGEN大な、この世界【リクエスト受付中】 ( No.27 )
日時: 2018/08/20 18:05
名前: ロストメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: VOI/GMTL)

【バトル3(監理局編1】
『道標』

Hasii、バレッタとは別の場所にて...

晴香
「こちら藤堂晴香、別世界に到達しました」

【お疲れ様、晴香】

お馴染み『時空監理局』も悪魔の心臓の危機を察知しMUGENワールドへと降り立っていた

晴香
「今のところ怪しい反応はありません」

【よし、まずはこの世界について調べるんだ、町へ向かおう】

晴香
「了解」


晴香
「...というか局長、今回は音声だけなんですね」

【しょうがないよ、たくっちもblack-snowもMUGENキャラとして作られていないんだから】

【しかし、アレだけ人気なのに作られてないってのもびっくりだけどね】

晴香
「はぁ...まぁ、私も作られてたことにびっくりですが」

晴香
「しかも2キャラも」

【いやー、人気者はいいね!】

晴香
「なんか嫉妬にしか聞こえない...もう町に向かいますからね」

【うん、よろしく】

...

晴香がしばらく道を歩いていると、大きな建物が見えてくる

晴香
「局長、城が見えてきました」

【城?ということは王都があるはずだ、そこで聞き込みをしてくれ!】

晴香
「はい!」

...

晴香が王都に付くと、市民は慌てふためいていた

晴香
「様子が変だ...何かがおかしい」

晴香は人混みを避けながら、近くの看板に目を留める

『魔王退治の勇者求む!』

晴香
「これは...!!」

【結構テンプレ的な張り紙だね...もしかしたら内容も】

晴香
「えーと、うん...姫が囚われたみたい」

【何々...調べてみたところ、この世界の姫は特殊な血筋や力を持っているらしく、魔王はその力を吸収して究極の力を手にしようとしているらしい】

晴香
「魔王が姫を捕らえるのにも理由があるんですね」

【どうやら君のいる場所で囚われたのは魔族の血筋を持つ『リリア姫』と強大な竜へと変身出来るマクムート族の『チキ姫』だそうだ】

晴香
「あ、聞いたことあります...どっちも幼いのにとてつもないほど強いって噂の」

【魔王に力を奪われたら厄介だ、今は救出することを優先してくれ】

晴香
「了解!それで、魔王の居場所は?」

【え?ああ...えーと、結構遠いかも】

晴香
「そうですか...うーん」

【どうする?】

晴香
「仲間を集めておきます、何にせよ一人旅は危険ですから」

【了解、人選はそちらに任せるよ】

Re: MUGEN大な、この世界【リクエスト受付中】 ( No.28 )
日時: 2018/08/21 10:31
名前: ロストメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: VOI/GMTL)

しばらくして...

晴香
「とりあえず仲間を集めておきました」

【...あの、聞いて良いかな 】

晴香
「どうかしましたか」

【確かにさ、好きにしていいとは言ったよ、うん】

【君の人選ちょっと自由過ぎない?】

晴香
「えっ?そうですかね...えーと自己紹介お願いします」

リヨぐだ
「名無しのマスターです」

スカポン
「ポン」

アマテラス
「!」

晴香
「ほらこの三人です」

【ツッコミどころしかないよ!!】

【せめて人間雇ってよ、人間!】

【アマテラス様はまだいいよ!強いし愛くるしいし人気もあるし!】

【でも知らないと思うけどスカポンは漫才ロボットなんだよ!?】

【リヨに至ってはもう色々とダメだよ!!】

晴香
「とりあえず強いの集めたらこの三人が...」

【三人じゃないよ!一匹と一機とナニカだよ!】

【確かに戦えるけど、すっごい不安だよ!!】

晴香
「そ、そうかな?」

リヨぐだ
「ねぇアマテラスって★5でしょサーヴァントになってよ」

アマテラス
「?」

晴香
「多分そのアマテラスは別物です...」

スカポン
「ポン」

【...貴方、本気でそのメンツで魔王倒そうって】

晴香
「大丈夫ですよ、戦闘力はありますし」

【うーん...まあいいや、魔王の居る場所までの道標を用意するよ】

晴香
「やっぱり魔王って言うくらいだから大きな城?それとも浮遊大陸?」

【あー...えっと、まず先に険しい山を越える必要がある】

晴香
「山か...皆、山登りの経験は?」

アマテラス
「...」コクコク

スカポン
「ポン!」

リヨぐだ
「海はあるけど山はない」

晴香
「多数的には大丈夫かな...よし、出発しよう」

【あっそうだ、折角アマテラスが居るんだから先頭にしてみたらどうだい?】

晴香
「どうして?」

【今に分かるよ】

...

アマテラス
「.....」

アマテラスが草道を歩くと通った道から彩り豊かな花が咲き乱れ道中を綺麗にしていく

晴香
「スゴい...」

【アマテラスはこういう力があるって知ったからね】

スカポン
「ポン」

リヨぐだ
「呼符生えたりしないの?」

【なんで呼符なの】

リヨぐだ
「一枚で引けるから石より効率がいい」

【わかる】

晴香
「分からないでください」

リヨぐだ
「ストーリー長いしスキップしていい?」

【やめて】


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