二次創作小説(新・総合)
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- きらびやかな逃走中~魔法盗賊と修道女~
- 日時: 2018/12/01 21:44
- 名前: 桜木 霊歌 (ID: f5Sjb9jT)
霊歌「タイトルコールだよ!」
マリオ「今回の舞台はとある王国!その王国に暮らす修道女の少女と、人間には周知されていない妖の国で暮らす、自分のやる事が正しいのか知る術の無い魔法使いの盗賊の青年が中心になって物語が進むよ!」
霖之助「僕ら裸族も頑張るから楽しんで見て「黙れや裸族がああああああああああああああああああああああ!!!」ぎゃああああああああああああああああああああああ!!!?」
優衣「裸族はまたやらかしたのですね・・・;」
ソニック「裸族の事は放っておいて、楽しんでくれよな!」
- Re: きらびやかな逃走中~魔法盗賊と修道女~ ( No.104 )
- 日時: 2019/02/21 13:01
- 名前: 桜木 霊歌 (ID: f5Sjb9jT)
内倉水火さん
DDデビルさんに悪気は無かったのですが、運悪く氷の破片が左右田に刺さってしまいました;
裸族は自重というものを一切知りませんので、がくぽがキレる事は微塵も予想していませんので・・・
次回も楽しみにしてください!それでは!
ウィオさん
リドリー「楽しんでくれてありがとう!」
エッグマン「今までアニメの裸族ソングが多かったからのう!(胸騒ぎRazokuno☆Paradise、ラゾクウェイク、裸族の鬼太郎、オレらのRazony Star☆、裸友あのな)時にはボカロの裸族ソングも「黙れ」」(´・c_・`)
次回も楽しみにしてください!それでは!
ヤードさん
左右田は大丈夫です!医療班が頑張って元気にしたので!
ちなみに替え歌の元ネタは悪ノPことmothyさんの茶番カプリシオです。とても面白いので、聞いてみてください!
左右田の事なら安心してください!もう元気ですから!
次回も楽しみにしてください!それでは!
- 第一戦 白蛇の魔竜戦 ( No.105 )
- 日時: 2019/02/22 07:32
- 名前: 桜木 霊歌 (ID: f5Sjb9jT)
霊歌「それじゃあ、今から皆にミッション3である戦闘ミッションの説明をしますね!」
モンブラン博士「戦闘ミッションか・・・」
ウィオ「俺の所でもやったけど、桜木さんsideはどんな感じなんでしょうか?」
霊歌「まずは、私が説明しますね!今この王国はバックヤードによって呪いを振り撒く『呪宝石』がばら撒かれて、呪いがかけられてるの。その元凶の呪宝石を壊して、呪いを解くのが、この戦闘ミッションの内容よ。次に、詳しいルールだけど・・・」
ルール
・ルーレットで6人がランダムで選ばれる
・まずはQMAを使ってのアドバンテージ。選んだ難易度や所属しているリーグによってスコアは変わり、スコアが高ければ高いほどアイテムの性能や効果は変わる
・ボスの待つステージに選ばれた6人パーティで挑んでもらう
・ボスの持つ呪宝石を壊せばターン終了
・受けたダメージ、ボスを倒すまでにかかった時間、チームワーク、ファインプレー、行動力により、Sランク、Aランク、Bランク、Cランクによって放出されるハンターの数が変わる
・Sは放出無し、Aは1体、Bは2体、Cは3体
・メンバーが悪くても文句言うな!メンバーのトレード不可能だから諦めろ!
・棄権?やったら問答無用でCランクとなり3体放出されるので無理です
・ケガ等でドクターストップがかかった場合は、脱落=撃破となる
・逃走者の撃破は減点が大きく、特に作者さん達は減点が桜木sideのキャラクター達よりも大きいので、作者さんの撃破はランクのワンダウンを覚悟しましょう
ヤード「ちょっと待て!つまりそれって相性悪くても一緒に戦えって事か!?」
霊歌「そういう事ですよ。また、戦闘ミッションは10戦まであって、作者さんは1回ずつ、私が扱うキャラクター達はランダムだから、数回戦う人もいれば・・・」
薬師寺「一度も戦わない人もいるという事ですか?」
霊歌「薬師寺さん呑みこみ早いですね!それでは、最初に向かってもらうのはここ!黄昏時計塔!」
黄昏時をイメージした時計塔は、厳かなイメージが漂っている。
しかし、巨大な何かが空を飛んでいる・・・
このステージに向かうのは・・・
感想まだです
- 第一戦 白蛇の魔竜戦 ( No.106 )
- 日時: 2019/02/21 13:50
- 名前: 桜木 霊歌 (ID: f5Sjb9jT)
霊歌「内倉水火さん、李小狼、ルフレ、スズ、春川魔姫、十六夜桜!」
内倉「さ・・・早速僕ですか!?」
小狼「俺か・・・」
ルフレ「スマブラ組の一員であり、イーリスの戦軍師として、負ける訳にはいかない!」
スズ「わ、私!?トップバッターなんてすごい!」
春川「私ね・・・」
桜「よーし!とばして行くわよー!」
内倉「まずはQMAだっけ?だったらアニメ&ゲームで・・・」
内倉さんとスズはペガサスリーグ、小狼と桜はフェアリーリーグ、春川はミノタウロスリーグ、ルフレはドラゴンリーグでそれぞれ優勝!
手に入れた相手側は・・・
アイテム:マジカルマカロンを獲得しました
内倉「?何ですかこれ?」
春川「ただのマカロンじゃ無さそうだけど・・・」
桜「えーと、効果は・・・食べたら霊力、妖力、魔力、体力全回復&食べたら一定時間無敵だって!」
それぞれの仲間からのエールを受け、全員が黄昏時計塔へと向かっていった。
感想まだです
- 第一戦 白蛇の魔竜戦 ( No.107 )
- 日時: 2019/02/22 13:32
- 名前: 桜木 霊歌 (ID: f5Sjb9jT)
内倉「うわぁ・・・すごく大きいですね、遠くから見ただけでもすごかったのに・・・」
ルフレ「近くで見たらものすごいですね」
プルルル…プルルル…
霊歌『皆ー、聞こえてるー!?』
春川「霊歌、そこまで言わなくても十分聞こえてるから」
霊歌『このステージは、時計塔の外壁に沿って階段があるでしょ?そこを通りながらボスを倒すの。ただね、階段から落ちたら問答無用で撃破扱いになるし、登ったら後戻りできないわよ!』
小狼「なるほど・・・思ったより難易度が高いな・・・」
スズ「皆、行くよ!」
桜「レッツゴー!」
思った以上に難易度の高い条件に全員顔を顰めるが、階段を登る。
すると次の瞬間、ボスの攻撃によって階段の一部が破壊され、戻る事ができなくなった。
霊歌が言っていたのはこの事だろう。
そして上を見ると、白蛇と竜が合わさったような大きな魔物が空を飛び、口から火球を出さんとばかりに構えている。
さしずめ『白蛇の魔竜』といった所だろう。
・
シュルク「霊歌さん、まさかあんなに大きいのが今回のボスですか!?」
霊歌「そうだけど?」
DJ灰龍「あんなのと同クラス並みのと俺ら戦う事になるって事ですか!?」
作「あいつ(桜)がやらかさないといいが・・・」
マリオ「ルフレ負けるなー!」
カイ「スズー!頑張れー!」
さくら「小狼君、負けないでー!」
・
内倉「こんなデカイのと戦うなんて、無理ありますって!とにかく撃ちまくらないと・・・」←ショットピストルを白蛇の魔竜に向けて連射
ルフレ「くらえ!トロン!」
ケルベロス「小僧来るで!」
小狼「ああ!雷帝招来!」
春川「たぁ!」←白蛇の魔竜に手榴弾を投げる
スズ「行くよ!メロディアロー!」
桜「スペルカード発動!メイド秘技『殺人ドール』!」
着々とダメージを白蛇の魔竜に与えていくが、一向に倒れる気配がない。
・
DDデビル「あの蛇野郎いつになったら倒れるんだ!?」
テイルス「ダメージはだいぶ与えてると思うけど・・・」
俊「違う・・・このミッションの難易度が高すぎるんだ・・・!」
リヒター「どういう事だ?」
シモン「俊の言う通り、クリア条件が厳しい。呪宝石を破壊しないと、クリア扱いにならない・・・」
モンブラン博士「なら、どこに呪宝石があるんだ!」
霧夜「外側には無かったようだが・・・」
・
小狼(くそっ・・・どうすれば・・・!)
小狼は相手の様子を伺っている。
そして、ある事に気がついた。
小狼「そうだ!」
ケルベロス「小僧どないしたん!?」
小狼「皆、一番上まで登ってくれ!」
桜「え!?一番上?」
内倉「わ、分かりました!」
小狼の言う通り、全員が上まで登る。
内倉「しゃ、小狼さんいきなりどうしたんですか!?」
小狼「一応聞くが、外から攻撃できない場合はどうする?」
スズ「へっ?・・・んー、私なら中から攻撃するかな」
小狼「今回のルールでは、呪宝石を壊さないとクリアにならない。つまり・・・」
ルフレ「なるほど・・・よく考えますね」
春川「子供でも、いい感じに頭働くじゃん」
内倉・ケルベロス・スズ・桜「?」
小狼「だからこうする」
小狼が取り出したのは、一枚の小狼カード。
そのカードにはヘソ出しの服を着た縦ロール状のショートヘアといった特徴的な髪型をしている少女が描かれ、カードの上の方には『嵐』、下の方には『THE STORM』と書かれている。
小狼「嵐よ!我らを彼の者の居所へ誘え!『嵐』!」
カードを剣で突くと、嵐が実体化し、竜巻を起こす。
5人「(うわ/きゃ)ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!」
嵐の発生させた竜巻によって、挑戦者達は白蛇の魔竜に向かって吹き飛ばされる。
予想外の事に驚いた様子を見せた白蛇の魔竜だったが、6人を丸呑みしてしまった
左右田「うわああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!?内倉さんと李とルフレさんとスズと春川と桜が食われたああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!?」
カイ「おおおおおおお落ち着け俺!こういう時は素数を数えて落ち着くんだ!1、2、3、5、7、11、13、17、19、23、29、31、37、41、43、47…」
ユズ「カイ君落ち着いてください!誰か!カイ君が壊れてしまいました!」
マリオ「ううん。これ、よく考えたね。彼ら、正しい突破口を見つけたみたいだよ」
姫「正しい突破口?」
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- 第一戦 白蛇の魔竜戦 ( No.108 )
- 日時: 2019/02/22 22:55
- 名前: 桜木 霊歌 (ID: f5Sjb9jT)
5人「わああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!?」
小狼「風華招来!・・・皆、大丈夫か!?」
桜「んな訳ないでしょおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!ついさっきだってあんたが風華招来使わなかったら危なかったんだからね!」
ケルベロス「まあ、小僧にしちゃいい案思いついたんとちゃう?」
内倉「え?」
周りを見ると、生々しい血の臭いが充満し、一定のリズムで轟く肉片、無数の穴から溢れる謎の液体、剥き出しになった赤と青の血管が張り巡らされ、細胞のような生物や何かの触手が蠢いている。
それはまるで、生物の体内のような・・・
・
ソルベ(ソニック)「なるほどな・・・後半はあのボスの体内を探索するのか・・・」
ルイージ「う゛ぅ゛っ・・・すごく気持ち悪い・・・」
リク「兄さーん・・・怖いよぉ・・・」
カイ「よしよし・・・もう大丈夫だぞ」
グロ耐性が無いメンバーは画面から目を反らしたり、吐き気を堪えたりしている。
霊歌はこの事を見越していたのか、特殊な魔法のかけられた眼鏡を手渡す。
霊歌「グロいの苦手な人はこっちに来てー!この特殊魔法をかけた眼鏡をかければ、あの肉片が別の物に見えるから!」
ロクター「あっ、じゃあそれください。・・・あっ、肉片が無機質な白い壁になった!」
・
内倉「これでもくらえ!」
赤血球「グギャッ!?」
春川「纏めて殲滅するわよ!はぁ!」
白血球・寄生虫「グギャアアアアアアアアアア!!!!!?」
桜「よし!それじゃあ次の部屋に・・・あれ!?扉が開かないよ!?」
ルフレ「おそらくですが、敵を全て倒さないと通れないんじゃ・・・」
スズ「それなら任せて!」
可愛らしく、ダンスのステップを踏むかのように足踏みをすると、青い音符型のエネルギー弾が現れる。
スズ「いっくよー!メロディシューティング!」
スズの全体攻撃により、一気に敵が一掃される。
酸の水溜まりや、毒を吐く敵などもいたが、めげる事なく戦っていく。
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