二次創作小説(新・総合)

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きらびやかな逃走中~魔法盗賊と修道女~
日時: 2018/12/01 21:44
名前: 桜木 霊歌 (ID: f5Sjb9jT)

霊歌「タイトルコールだよ!」
マリオ「今回の舞台はとある王国!その王国に暮らす修道女の少女と、人間には周知されていないあやかしの国で暮らす、自分のやる事が正しいのか知る術の無い魔法使いの盗賊の青年が中心になって物語が進むよ!」
霖之助「僕ら裸族も頑張るから楽しんで見て「黙れや裸族がああああああああああああああああああああああ!!!」ぎゃああああああああああああああああああああああ!!!?」
優衣「裸族はまたやらかしたのですね・・・;」
ソニック「裸族の事は放っておいて、楽しんでくれよな!」

Re: きらびやかな逃走中~魔法盗賊と修道女~ ( No.84 )
日時: 2019/01/27 15:41
名前: ヤード (ID: Aw5kQYTw)

ども、ヤードです。

よっし、妖の国が解放されたし、転移魔法結晶も手に入れたし、モンブラン博士さんとも話せましたね!
そして、和一だ!やった、イチャイチャできr(殴
結晶使ってでも会いに行きたいです!

では、次回も楽しみにしています!

Re: きらびやかな逃走中~魔法盗賊と修道女~ ( No.85 )
日時: 2019/01/31 08:42
名前: 洋輝 (ID: pgLDnHgI)

感想を送るのも久々ですかな?洋輝です!

ナックルズが確保されましたか・・・

それに出番が少ないとは・・・

次回も楽しみにしてます!

追伸:桜木さんにお願いがありますが、応募してくれたのはありがたいんですけど、よく知らないリクエストキャラを出されてもうまく扱えないので困ります。次からは応募をお控えください・・・

Re: きらびやかな逃走中~魔法盗賊と修道女~ ( No.86 )
日時: 2019/02/02 22:30
名前: 桜木 霊歌 (ID: f5Sjb9jT)

内倉さん
門の封印が逃走者達によって解かれた事で、あやかしの国が解放されて、エリアが広くなりました!
物語がどう展開するか、楽しみにしてくださいね!それでは!

モンブラン博士さん
透明マントはここ桜木sideオリジナルアイテムで、こんなアイテムあったらいいなと思って作りました!
ヤードさんとの絡みも、あったらいいなと思って絡めてみました!
なるほど・・・その部分を改善しながら、いつも通り頑張ります!それでは!

DDデビルさん
DDデビルさんの性格をどんな感じで書くか悩んでいた所、ほとんど・・・どころか、かなりの外道となってしまいました・・・気分を害されたらすみません・・・
ナックルズが渡したアイテムは、自首のリスクと時間を大幅に短縮できるアイテムですので、多分自首できると思います!(おい
次回も楽しみにしてください!それでは!

ヤードさん
モンブラン博士さんとの絡みはあったらいいなと思って絡めてみました!
転移魔法結晶テレポートマジッククリスタルは自分の任意の場所に1度だけ瞬間移動できるので、それで左右田に会いに行って構いません(おい
次回も楽しみにしてください!それでは!

洋輝さん
出番が少なくなってしまい、申し訳ありません・・・
ナックルズはハンターと鉢合わせに等しい状況で確保されてしまいました・・・
次回も楽しみにしてください!それでは!
分かりました。なるべく、応募は控えるようにします・・・

賞金単価とショー ( No.87 )
日時: 2019/02/02 22:52
名前: 桜木 霊歌 (ID: f5Sjb9jT)

シュルク「えーと・・・これはこの辺りに・・・」

先ほどの通達で手に入れたお札を基に王宮エリアでアイテムを探すシュルク。

シュルク「あっ、あった!・・・で、これは・・・本?」

シュルクが手に入れたアイテムは『ヒントブック』この本を任意のタイミングで開けば、ゲーム中に3回まで、ミッションに関してのヒントを得る事ができる。

シュルク「まあ、ようはミッションのヒントが分かるって訳だね」



ヤード「確か逃走者って名簿で確認できるんだよな?」

逃走者達の情報はそれぞれに支給されているスマホで確認可能。
あやかしの国が解放された瞬間、マジカランドでゲームを行っていた逃走者はあやかしの国でゲームを行っていた逃走者の情報が、あやかしの国でゲームを行っていた逃走者はマジカランドでゲームを行っていた逃走者の情報が確認できるようになる。

ヤード「早速確認してみるか・・・って和一いるじゃんか!これは転移魔法結晶テレポートマジッククリスタルを使ってでも会いに行かねば!それじゃ早速!」シュンッ!

貴重なアイテムを使ってまで、推しに会いたいようだ・・・



左右田「んー、新エリア行くかなぁ・・・でも俺土地勘悪いし・・・」

マジカランドに行くべきか悩んでいる左右田の本に・・・

ヤード「和一ー!」シュンッ!

左右田「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!?ってヤードさんじゃねえか・・・ビビったぜ全く・・・」

ヤード「俺あなたを推してるんだよ!せっかくのアイテムを使ってでも会いに来たいくらい!」

左右田「いいから離れてくれって!・・・え?マジで?」

推しに会えて、嬉しいようだ。



ネクスタ「あっ、洋輝さーん!」

洋輝「ネクスタさん!どうも~」

ネクスタ「こちらこそ」

洋輝「何かそろそろミッション来そうですね」

ネクスタ「俺的にはここでやるショーが何か怪しそうですけど・・・」

スタッフA(魔理沙)「早く早く!ショーの準備が間に合わねえぞ!」

スタッフB(霊夢)「分かってるから急いでいるんでしょう!」

このショーが、後のミッションへと関係する・・・

感想まだです

賞金単価とショー ( No.88 )
日時: 2019/02/02 23:27
名前: 桜木 霊歌 (ID: f5Sjb9jT)

シャロル達からの猛攻を耐え抜き、マジカランドへと逃げ込んだソルベ。
逃げる為とはいえ、魔力と体力を極端に減らしてしまった為、体力切れで、近くにあった木にもたれ掛かる。
ソルベの脳裏に浮かぶ光景は、たった1年前で、父を失ったと同時に、バックヤードに不信感を抱くきっかけとなった鳳凰ほうおう復活の為の儀式だ。
1年前は封印が弱っており、魂だけを門の向こうに移動させ、名も無き小国を滅ぼした。

ソルベ(ソニック)「父様!」

シャロル(シャドウ)「ソルベ、見苦しいぞ。」

ソルベ(ソニック)「でも、父様がいなくなるなんて・・・俺は嫌だ!」

シャロル(シャドウ)「そうは言っても、父上ご本人の決断だ。やむを得んぞ。」

バックヤード(演:バックベアード)「行け。そして、その命を捧げよ。」

バックヤードの目から、雷槌いかづちが放たれ、ソルベとシャロルの父は雷槌いかづちをくらい、命を絶った。
それと同時に、鳳凰ほうおうが復活し、名も無き小国を焼き焦がした。
それでもソルベの心には、自身の目の前で命を絶った父の姿が浮かぶ。

ソルベ(ソニック)「そんな・・・!父様!父様あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!」

周りは仕方のない事だと、割りきっていた。
父の死を深く嘆いていたのは、ソルベだけだった。鳳凰ほうおう復活の際に父を見殺しにされた事、そして何より、周りが二人の父の死をどうにも思わなかった事が、ソルベに不信感を抱かせ、バックヤードを反逆する事を決心させるきっかけになったのだ。

ソルベ(ソニック)「これを、早く壊さないと・・・壊さなかったら・・・」

???「どうしました?」

ソルベ(ソニック)「!?」

急に話しかけられた事に驚き、目を見開いて相手を見る。
その相手はユイナだ。ソルベは修道院の家系が門を守り続けていたと聞いていたので、恐らくこの少女がその子孫かと思い、どう接すればよいのか分からなかったが、意外にも優しく接してくれたので、自然と笑顔になれた。
これは、マジカランドに数名の魔術師が暮らしているのもあるのだろう。

ユイナ(優衣)「そう言えばソルベさんは・・・」

ソルベ(ソニック)「呼び捨てで良い。」

ユイナ(優衣)「でも・・・」

ソルベ(ソニック)「堅苦しいのは嫌いなんだ。敬語とさん付けはやめてほしい。」

ユイナ(優衣)「・・・分かったよ、ソルベ。聞きたいんだけど、あなたはどこから来たの?魔術師さん達が住んでる村で、あなたは見なかったわ。」

ソルベ(ソニック)「あやかしの国で、バックヤードに反逆して・・・逃げてきた。」

ソルベの返答を聞いて、ユイナは信じられないというような表情で目を見開いた。
無理もないだろう。あやかしの国へと通じる門は封印されてる。
そこを抜ける事なんてないと思い、どういう事かと質問する。

ソルベ(ソニック)「最初はその門が開かなかったけど、何か急に門が開いて・・・!?」

ここまで言うと、ソルベもどういう事か察してしまった。
そう、あやかしの国の封印が、解かれてしまったのだ。

その頃、民家エリアでは・・・

スタッフA(魔理沙)「準備は整った!けど今回来るアーティストさん達が来ていないけど、何があった!?」

スタッフB(霊夢)「さっき連絡してみたけど、ここに来る途中で事故があったみたいで、それが原因の渋滞に巻き込まれて、30分は確実に遅れるって・・・」

ショーの準備をしているスタッフ達は何とか準備を終えたが、今回来るアーティスト達が途中で事故が原因の渋滞に巻き込まれ、足止めをくらってしまったのだ。
今日のショーは人気のアーティストや大手企業と契約している。
無論、アーティスト目的で来る者達が多く、失敗すれば両者が損し、この王国の評判も落ちてしまう。
スタッフ達はどうすれば良いかと慌てふためいてるが、その様子を見ていたゲームマスター、桜木霊歌が、ミッションを発動。
ステージ脇に、賞金単価減額装置が設置された。

感想まだです


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