二次創作小説(新・総合)
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- きらびやかな逃走中~魔法盗賊と修道女~
- 日時: 2018/12/01 21:44
- 名前: 桜木 霊歌 (ID: f5Sjb9jT)
霊歌「タイトルコールだよ!」
マリオ「今回の舞台はとある王国!その王国に暮らす修道女の少女と、人間には周知されていない妖の国で暮らす、自分のやる事が正しいのか知る術の無い魔法使いの盗賊の青年が中心になって物語が進むよ!」
霖之助「僕ら裸族も頑張るから楽しんで見て「黙れや裸族がああああああああああああああああああああああ!!!」ぎゃああああああああああああああああああああああ!!!?」
優衣「裸族はまたやらかしたのですね・・・;」
ソニック「裸族の事は放っておいて、楽しんでくれよな!」
- 休憩タイム ( No.144 )
- 日時: 2019/07/21 16:41
- 名前: 桜木 霊歌 (ID: ICUg01rj)
戦闘を3回行うごとに、休憩タイムを1回挟むようにしている。
その為、今はたくさんのキャラクターや作者さん達は自分達のしたい事をやって、英気を養っている。
薬師寺さんは記憶図書館に来ていた。
理由は言うまでもなく、レヴォルやエクス、エルの事を想っているからだ。
薬師寺「あ・・・やっぱりあの本無くなってるな・・・もしかしたらまた会えるかもって思ったんだけど「薬師寺さん?」ってうわ!」
とっさに後ろを向くと、そこにはレヴォルやエクス、エルがそこにいて・・・
薬師寺「ええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええ!!!!!?何でレヴォル君達がここに!?」
エクス「実は、霊歌さんとは昔交友があったんです。桜物語の創造主として、グリムノーツの元一員として」
エル「僕らの方も、霊歌さんにはお世話になっていたんです。」
薬師寺「それは分かったけど!どうしてここにいるの!?」
レヴォル「霊歌さんがこの世界と僕らの世界を繋いでくれたからなんだ。お陰で、自由にこの世界に来て、あなたに再会できましたから」
いきなり荒唐無稽な事実に驚くが、それ以外の所では・・・
感想まだです
- 休憩タイム ( No.145 )
- 日時: 2019/07/21 17:14
- 名前: 桜木 霊歌 (ID: ICUg01rj)
霊歌・優衣・アリス・赤ずきん・白雪姫「あまーいケーキ♪ケーキはだーれ?」
霊歌「ケーキは優衣♪」
優衣「違います~♪私はキウイ、小さなキウイ♪ケーキはとってもお上品♪ケーキはアリスさん♪」
今の優衣と霊歌、そして、グリムノーツお馴染みのアリス、赤ずきん、白雪姫のトリオは映画版まどマギのケーキの歌を楽しんでいた。
アリス「ちーがーう♪私はレモン♪酸っぱいレモン♪ケーキはもっとお上品♪ケーキは白雪姫ちゃん♪」
白雪姫「ちーがーう♪私はリンゴ♪真っ赤なリンゴ♪ケーキは小さく可愛いよ♪ケーキは赤ずきんちゃん♪」
赤ずきん「ちーがーう♪私はブルーベリー♪コロコロブルーベリー♪ケーキもっと可愛い♪ケーキは霊歌さん♪」
霊歌「私もちーがーう♪私は苺♪可愛い苺♪皆々でケーキだよ♪」
歌い終わると同時に、ソニックがキウイとレモンとリンゴとブルーベリーと苺がトッピングされたケーキを持ってきた。
この世界ではケーキの歌は歌で出てきた食材を使って、ケーキを作るゲームなのだ。
つまり、歌で選んだ物によれば不味くもなるし、美味しくもなる。
今回は当たりだったようだ。
アリス「んー!美味しい!結構楽しいわね!・・・でもこれをあいつらにやらせたら・・・」
白雪姫「絶対不味いケーキになっちゃうね・・・」
アリスのいっているあいつらとは、マッド・ティー・クラブのハッタ、三月ウサギ、眠りネズミの事だ。
それぞれが思い思いの事をし、新メンバーとの交流を楽しんだ。
感想OKです!
- 第四戦 タブー戦 ( No.146 )
- 日時: 2019/08/18 14:48
- 名前: 桜木 霊歌 (ID: ICUg01rj)
警告!
・このバトルはタイトルから見て分かるようにタブーがボス!(重要!)
・メンバーは重度のギャグカオス組のDJ灰龍さんとカルマとリンと裸族であるエッグマンとリドリー(これも重要!)
・つまり残ったメンバーである磯貝はほぼ確実に地獄を見る(テストに出るレベルで重要!)
・裸族ネタは絶対に不可避(間違いなく重要!)
以上の警告を受けても大丈夫という方は、どうぞご精読ください・・・;
・
霊歌「それじゃあ行くよ!今回向かってもらうのは、ホテル・ワンダー・ヒストリーだよ!」
そう言ってモニターに映されたのは、大きな洋館のようにも見えるホテルらしき建物だった。
しかし、建物はとても薄暗く、とても活気があるとは思えない。
幽霊らしき影が映りこんだ事で、ホラーが苦手な登場人物達は悲鳴をあげる。
ここに行く事になるのは・・・
霊歌「DJ灰龍さん、磯貝悠馬、赤羽カルマ、鏡音リン、エッグマン、リドリー!・・・ってえ?」
磯貝「運営悪いんだけど、今すぐ俺を棄権させてくれないか?」
DJ灰龍・カルマ・リン「何で!?」
DJ灰龍さんは相手を眠らせつつ、その隙を狙ってウォーティーソードで切り裂く攻撃職、カルマはスピードや分身で相手を翻弄しながらナイフで切り裂く攻撃職、リンは体に宿す魂にもよるが、基本的には味方を援護及び回復させる事のできる回復職、磯貝はナイフを誰よりも得意とする攻撃職、エッグマンは防御職、リドリーは攻撃職としてとても優秀だ。
一見すると、射撃職がいないが、申し分の無いパーティーだが、磯貝が棄権を希望する理由は言うまでもない。
メンバーの分類が問題だ。
DJ灰龍さんとカルマとリンは末期のギャグカオス組で、そのレベルは医者が裸足で逃げ出してしまうほど・・・
さらには、過激派裸族のエッグマンとリドリーがいては、もはやカオスは避けられず、唯一のカオスクラッシャーの磯貝は頭を抱える。
メンバーの変更もできず、さらには棄権すれば問答無用でCランク扱いになり、ハンター3体の放出が確定する為棄権する事もできない以上、腹をくくって行くしかない。
アドバンテージでは、磯貝とカルマがドラゴンリーグ、DJ灰龍さんとリンがグリフォンリーグで優勝。
そして、不安になる裸族の番となり・・・
エッグマン「リドリー行くぞ!わしら、裸族のパワーを見せてやろう!」←上半身だけレイナ(創造主)コス
リドリー「そうだなエッグマン!ここで思いっきり見せ場とアピールをするぞ!」←上半身だけエクス(Repage)コス
レイナ「おふざけは禁止!エンド・オブ・フローリック!」
ファントム(エクス)「絶望の喝采を聞きたくはないか?ファントム・レクイエム・アリア!」
エッグマン・リドリー「あぎゃああああああああああああああああああああ!!!?」
ふざけたかつ、ノーファー(グリムノーツプレイヤーの事)に喧嘩を売っているとしか思えないコスプレをした裸族をレイナは必殺技を放ち、エクスはファントムに接続して容赦ない斬撃を放つ。
・・・当然といえば、当然だろう。
グリムノーツとグリムエコーズの新ジャンルメンバーはこの光景を見てどう思ったのだろうか?
とりあえず、裸族はフェアリーリーグを最下位となったものの、磯貝とカルマが稼いだ為、かなり強力なレアアイテムが手に入った。
アイテム:先見の水晶と退魔の護符を獲得しました。
DJ灰龍「何すかこれ?水晶の方はペンダントっぽいし、この護符は何でしょうか?」
磯貝「先見の水晶は、水晶を覗けば視えない何かを見る事ができるようになる、退魔の護符は、相手に投げつければボス以外の幽霊系統の敵を一撃で倒す事ができるようです。」
カルマ「ふぅん?幽霊が出る事は確定か・・・」
リン「お化けなんか怖くないわ!」
感想まだです
- 第四戦 タブー戦 ( No.147 )
- 日時: 2019/08/18 16:30
- 名前: 桜木 霊歌 (ID: ICUg01rj)
ホテルに足を踏み入れた瞬間、全員が謎の力によってバラバラの位置に飛ばされてしまう。
通信機も、この影響で少し調子が悪いようだ。
霊歌「ごめんなさいね、いきなりこんな事になるなんて・・・」
DJ灰龍「いやいや、大丈夫っすよ。」
カルマ「別行動を強いられたのは痛手だったけどね」
リン「今のところは私達だけで頑張るわよ!」
配布されているマップには、こう記されている。
本館
一階:フロント、リネン室、倉庫、事務室、資料室
二階:201~210号室
三階:301~310号室
四階:401~410号室
五階:501~510号室
別館
一階:ホール、食堂、厨房、ボイラー室、コンピューター室
二階:211~220号室
三階:311~320号室
四階:411~420号室
五階:511~520号室
DJ灰龍「うわぁ・・・目茶苦茶広い・・・」
霊歌「それだけじゃないんですよね・・・ちょっと進んでくれます?」
霊歌に言われ、DJ灰龍さんとカルマとリンは廊下を進む。
数メートル進むと、本館の二階にいたはずなのに、別館のボイラー室まで移動する。
驚いて後ずさると、本館の二階へと戻っていた。
これはつまり・・・
リン「うわ・・・空間が歪んでるのね・・・」
霊歌「そうなの。特定の条件を満たしたら歪みは解除されるけど、解除されていない場合はマップに目印とかつけた方が良いわよ。」
カルマ「マジで面倒臭いやつだね・・・」
ぼやいていると、早速お化けが襲いかかってくるが、比較的戦闘能力が高い方に分類されるこの3人には余裕だった。
・
渚「カルマ君、このまま何かやらかさないか心配だよ・・・」
レン「それをいうなら、リンの方こそやらかさないか不安だ・・・」
ソルベ(ソニック)「確かにな;」
エル「ちょっと待って!今別々に行動していて、悠馬はあそこにいなかったよね?だったら今悠馬はどこに・・・」
エル以外の全員「あ・・・!」
磯貝はどこに?感想まだです
- 第四戦 タブー戦 ( No.148 )
- 日時: 2019/08/18 15:55
- 名前: 桜木 霊歌 (ID: ICUg01rj)
磯貝「まさか空間が歪んでいるなんてな・・・」
磯貝は運悪く単独で飛ばされ、他のメンバーと違って1人で行動しなければならない。
戦闘能力は申し分無いが、数が多すぎると数の暴力で負けてしまう可能性がある。
ちなみに彼が今いる場所は、別館の一階で、何か無いかと捜索している。
その時だった。
ガタガタガタ…ジャー!
磯貝「!?」
突如トイレから謎の音が響き、身構える磯貝。
本当は行きたくないのだが、何がボスや呪宝石に関わるのか分からないため、調べるしかない・・・!
磯貝「早く調べて・・・次に行くぞ・・・!」
ゴボゴボゴボゴボ…ジャー!
エッグマン・リドリー「ポテトチップスはうす塩あじ!」
磯貝「うわあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!?」
便器から裸族が飛び出してくるという、ある意味ホラーな展開に、磯貝は悲鳴をあげながら無理やりトイレの蓋を閉めて裸族を押込みつつ、さらにはトイレのレバーを連続で大の方に押し続ける。
磯貝「あああああああああああああああああああああああああ!!!?」
エッグマン「磯貝何をするのじゃ!?」
リドリー「俺達は仲間のはずだぞ!?」
磯貝「どうでもいいから早く流れてくれええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええ!!!!!」
エッグマン・リドリー「ウンコの女王との結婚は嫌じゃああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!」
裸族を完全に便器に戻した後、磯貝は近くにあった掃除用具いれの中にあったガムテープでトイレの蓋をガッチガチに固定し、それだけではなくバケツやモップ、トイレのスポスポを重しにして、裸族が出てこない対策をする。
そして、磯貝はその場に座り込んで深呼吸をする。
磯貝「はぁ・・・はぁ・・・あんなのに会うくらいなら、幽霊の方に会う方が数億倍はましに思える・・・はぁ・・・」
シクシクシク…
磯貝「!?」
突如響いた女の子の泣き声に磯貝は驚いたものの、先ほどの裸族に比べれば怖くなんてない。
磯貝は悩んだものの、腹をくくって女の子の泣き声の響いた方向へと向かう
感想まだです
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