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四章残された希望論
感情・・・・か・・・・。
考えたこともなかった。普通、ではないけどそれなりに笑って生きてきた。あいつらと・・・。
それは、信じられるのか?あいつらは笑っていたのか?画面越しで分かるはずがない。
自信がない。あいつらは、僕に付き合ってくれただけで・・・。
やめろ。やめろ。やめろよ。やめてくれよ。止まれよ。余計なことかんがえないでよ。なんでだよ。
なんで・・・。
あいつらを僕は救えなかったんだよ。
この感情、誰か、取り除いてよ。いらないよ。つらいよ。
狂いそうだ。
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