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ポケモンストーリー ダイヤモンド編
作者: たくと七星  (総ページ数: 123ページ)
関連タグ: ポケモン ダイヤモンド バトル 冒険 恋愛要素 
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「第48話VS四天王オーバ!」パート3

アイコ現在の手持ち
ゴウカザル(戦闘中)、ルカリオ、ムクホーク、ストライク、スカタンク、エムリット


「ギャロップ、とびはねるだぜーっ!」
「ヒヒーン!」
 オーバの指示でギャロップは飛び跳ねて大ジャンプした。ゴウカザルのマッハパンチは外れて、地面に着地した。そこへギャロップが急降下で攻撃に出た。
「まもるのよ!」
「ゴキャ!」
 アイコの指示でゴウカザルはガードに出てギャロップの攻撃を防いだ。
「ソーラービーム!!!」
 オーバの指示でギャロップはソーラービームを飛ばした。ゴウカザルはフレアドライブで炎の衝撃波を飛ばしてこれを相殺した。
「こうそくいどうで囲め!」
「ヒヒーン!」
 ギャロップは地面に着地すると、こうそくいどうでゴウカザルの周囲を回転して取り囲んだ。そして、素早く現れてはつのでつく攻撃に出てゴウカザルにダメージを与えた。
「かえんほうしゃだ!」
 オーバの指示で回転しながらかえんほうしゃを吐いてゴウカザルに連続的にダメージを与え続けた。
「ゴ、ゴーっ・・・!!!」
「ゴウカちゃん、ひのこを投げるのよ!」
 アイコの指示を聞いたゴウカザルはひのこをブーメランのように投げて周囲を囲むギャロップの残像を消した。
「・・・・・・」
 ゴウカザルは周りを見たが、ギャロップの姿はどこにもいない。ゴウカザルはめいそうをして精神を高めた。
「ゴキャ!」
 背後に近づく何かに気付いてそれを掴むと、ジャイアントスイングで投げ飛ばした。それはあのギャロップだった。
「インファイトーっ!」
「ゴーっ、キャーっ!」
 ゴウカザルはジャンプするとインファイトを振るって大ダメージを与えた。ギャロップは落下して崩れ落ちて、遂に力尽きた。
「やったーっ!」
「ゴキャーっ!」
「きゃ、ゴウカちゃん!」
 アイコの勝利にゴウカザルはアイコを横抱きにして喜んだ。
「まさか、まさかのまさかだ!みくびっていたわけじゃないぞ。まさか・・・」
 敗北したオーバはガックシとうなだれた。心配したアイコは近づいて声をかけた。
「オーバさん?」
「ふう、燃え尽きちまったぜい・・・・・・」
 アイコは声をかけたが、オーバはすっかり意気消沈してしまっていた。
「大丈夫、ですか・・・?」
 アイコはやはり心配になって声をかけたが、やはりオーバは動かない。もう一度声をかけようとすると、
「次、行きなよ・・・」
 消えるような声でアイコに次の階へ行くよう促した。
「分かりました。どうか、お大事に・・・」
 アイコはオーバに一礼すると、次の階へと進んで行った・・・。

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