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ポケモンストーリー ダイヤモンド編
作者: たくと七星  (総ページ数: 123ページ)
関連タグ: ポケモン ダイヤモンド バトル 冒険 恋愛要素 
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「第38話キッサキ神殿、レジギガスの暴走」パート3

アイコ現在の手持ち
ゴウカザル(戦闘中)、ムクホーク、トゲキッス、フワライド、スカタンク、リオル


 キッサキ神殿にジムリーダー達が集結した。10匹のポケモン達の激闘が始まった。
「レム!」
 チャーレムはかみなりパンチを連発してブーバーに叩き込んだ。ブーバーがフレアドライブで突撃すると、パワートリックをして攻撃と防御の能力を変えてこれを耐えた。
「ローズ!」
 ロズレイドはマジカルリーフを飛ばしてエレブーを攻撃した。ルカリオは、はどうだんとりゅうのはどうを放ってエレキブルを攻撃して、ゲンガーはジャンプして紫色の雲を作ると、シャドーボールの雨を降らせてヨノワールを攻撃、着地するとシャドーパンチで奇襲して10万ボルトで攻撃した。
「トリデープス!」
 トリデプスはゴローニャと激突した。ゴローニャのロックブラストを顔の盾で防ぐと、アイアンヘッドでゴローニャを宙に上げた。
「ゴロン!」
 ゴローニャは着地してじしんを放ってきた。トリデプスはまもるをしてこれをガードした。カイリキーはバクーダのはじけるほのおをかわしてジャンプしていわおとしで岩を投げてバクーダの火口を塞いだ。
「フローゼル!」
 フローゼルはニドキングの懐に入り込んでれいとうパンチを叩き込み、ホイップで投げ飛ばして、しおみずで攻撃した。ユキノオーはニドクインと取っ組み合いをして、ユキノオーはれいとうパンチを、ニドクインはかみなりパンチをして後退した。
「ゴキャーっ!」
 ゴウカザルはほのおのパンチを両手で振るい、ハッサムに大ダメージを与えて、ラムパルドはもろはのずつきをして投げ飛ばした。
「よし、これで決めるぞ!」
「行けーっ!」
 トウガンとマキシが叫んだ。他のジムリーダー達、アイコもこれに応じた。
「ルカリオ、インファイト、カイリキー、クロスチョップです!」
「ロズレイド、ソーラービーム!」
「ゲンガー、あくのはどうデース!」
「トリデプス、ラスターカノンだ!」
「ユキノオー、チャーレム、ふぶきととびひざげり!」
「フローゼル、ハイドロポンプだーっ!」
「ラムパルド、しねんのずつき!」
「ゴウカちゃん、フレアドライブよ!」
 アイコ達の指示を受けてゴウカザル達はとどめの技に出た。
「ゴキャーっ!」
「ラムパーっ!」
「フローっ!」
「ユキノオーっ!」
「レムーっ!」
「デプスーっ!!」
「ゲンガーっ!」
「ローズ!」
「リキーっ!」
「クワーオ!!」
 ゴウカザルを始めとした10匹のポケモン達は支持された技をぶつけた。その威力の前にプロテクター軍団はズシーンと音を立てて力尽きた。
「いやったーっ!」
「やりーっ!」
「いや、喜ぶのはまだ早い、急ぎ奴らを追わねば!」
「おおーっ、そうだったな!」
 喜ぶスズナとナタネを落ち着かせて、トウガンはプルート達ギンガ団を追いかけるべく促した。アイコとジムリーダー達は先を進み、レジギガスのいる宮殿の奥部へと進んで行った・・・。

パート4に続く・・・。

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