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作者: メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (総ページ数: 148ページ)
関連タグ: メイドウィン小説 タイマン バトル物 終末のワルキューレ 版権VS版権
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*35*
松山
「しっかしお前、よく承太郎なんて呼べたよな」
松山
「あいつってお前みたいなのが1番嫌いなタイプだろ」
たくっちスノー
「メイドウィン側みたいなインチキは出来ないから大変だったよ」
たくっちスノー
「メイドウィンの両諾を得た上でキャラクターを催眠にかけて操るなんて芸当真似してみたいよ、てかあいつらそんなの何に使うの?」
松山
「逃走中やる時とかに役立つぞ、キャラによっては何かとゴネるから黙らせる為にな」
松山
「黙って俺たちに従わねぇと何も考えられない俺のあやつり人形のようにしてやるそ的な」
たくっちスノー
「脅しじゃねーか」
松山
「まぁそういうメイドウィンもいるってこった」
たくっちスノー
「ふーん………お、試合始まるぞ」
…………
ギャーバ
「さぁいよいよ第4戦!!お次は一体どんな風に見せてくれるのだろうか!?」
ギャーバ
「さぁ!まずはメイドウィン側から見ていこう!!」
ギャーバ
「メイドウィン側!!黒影ら古参一派の1つ!」
ギャーバ
「とんでもない超未来から来た!!超ハイスペックアンドロイド!!」
ギャーバ
「風のメイドウィン!!その名も!!」
リ
l
ン
リーン
「やっ!!みんなありがとう!!」
リーン
「あ、そうそう俺はアンドロイドじゃなくてエクスロイドね」
ギャーバ
「おっと失礼」
たくっちスノー
「リーン!?黒影と並んで古参と言われてるリーン・メイドウィン・緑風だと!?」
たくっちスノー
「あいつ一体何を考えて…………」
松山
「確か結構前からいる高性能ロボットだったか」
リーン
「エクスロイド!」
たくっちスノー
「…………黒影とジャガー以外の昔の奴ってあまり見ないんだよな」
たくっちスノー
「そもそもあいつ戦えるのか?」
………
ギャーバ
「対するキャラクター側!!ブチ切れた時の爆発力は随一!悪霊をその身に背負う男!」
ギャーバ
「勇気の星ジョースターの血を引く男!その名は!!」
空
条
承
太
郎
承太郎
「…………面倒なものに巻き込まれたようだな」
承太郎
「てめーが相手か?時間がねぇからさっさとケリつけさせてもらうぜ」
松山
「おい、まさかDIOの旅の時に呼んだのか?」
たくっちスノー
「だって承太郎がいちばん強いのってあの頃じゃあないか」