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作者: メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (総ページ数: 148ページ)
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*64*
たくっちスノー
「‥‥‥‥‥‥‥‥なぁ、松山」
たくっちスノー
「史上最強のマガイモノって、考えたことあるか?」
松山
「お前じゃないの?」
たくっちスノー
「自分はほら、【最強無敵】のマガイモノだから、2番目に強いやつのことを言ってんだわ」
松山
「それは史上最強と言わねーよカス、範馬勇次郎が2番目なわけないだろ」
たくっちスノー
「いや割とそういうのよくあるだろ史上最強より強いやつとか」
‥‥‥‥
そして‥‥‥‥遂に、ゼロ・ラグナロク第6戦が始まる。
メイドウィン
「おーい、たくっちスノー!こっちは出場者決まったけどそっちはどうだー?」
たくっちスノー
「こっちも丁度決まったところだ、いつでもいけるぞ」
メイドウィン
「‥‥‥‥‥なんだかんだで1週間!こんなに掛かるとは思ってなかったよ!」
たくっちスノー
「自分もそう思うよ‥‥‥‥まさか半分でここまで時間潰れるとは」
たくっちスノー
「よくもここまで時間潰ししてくれたな!」
メイドウィン
「まぁいいじゃない!だったら早めに済ませりゃいいわけなんだし!」
たくっちスノー
「‥‥‥‥‥こっちから行くぞ!」
たくっちスノー
「生物側!!腐っているけど腐りきっちゃいない!!秘密兵器が備わった不死の怪物!」
たくっちスノー
「本名はまだ明かせないから通称で!その名は!!」
ゾ
ン
ビ
娘
ゾンビ娘
「‥‥‥‥‥」
メイドウィン
「あれ?それってblack‥‥‥君の体のモデルになったメイドウィンの」
たくっちスノー
「あいつか‥‥‥ちっ」
たくっちスノー
(これがこんなになったのあいつのせいなんだよな‥‥‥はぁ)
メイドウィン
「よし、それに対するこちら側は‥‥‥折り紙!」
メイドウィン
「神に在らず、我は紙なのだ!!変幻自在のメイドウィンブラストとメイリンクを持つ、折紙の王!」
メイドウィン
「その名は!!」
キ
ン
グ
オ
リ
l
オリー
「‥‥‥‥‥」
たくっちスノー
「オリー王‥‥‥‥確か、オリガミ王国とか言うところから来たガミ人か」
たくっちスノー
「‥‥‥‥‥ふっふふふ!!はーっはっはっは!!」
たくっちスノー
「この勝負貰った!!」