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作者: メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (総ページ数: 148ページ)
関連タグ: メイドウィン小説 タイマン バトル物 終末のワルキューレ 版権VS版権
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【第17話】
「オリオン神話」
ジャガー
「他世界の技を無理矢理‥‥‥‥?そんなのまるでたくっちスノーじゃないか‥‥‥‥」
メイドウィン
「いや、マガイモノ特有の同じものには敵わない弱点もないから、下手したら彼以上かもね」
オリー
「私のやることはあいつとは違う‥‥‥‥」
ゾンビ娘
「いい加減にしろパクリ!!」
オリー
「それの何が悪い?」スカッ
オリー
「勝利の為にはどんなものでも、使えるなら利用するべきだろう!!」
オリーはどんな攻撃もかわし、水のエフェクトを放つチャンバラで叩き飛ばす
たくっちスノー
「見聞色の覇気に、水の呼吸‥‥‥‥‥」
たくっちスノー
「‥‥‥‥‥マジでメイリンクしてるよ、どうなってんだ」
松山
「あれあそこまでやっていいのか?」
たくっちスノー
「メイドウィン的にどうなんだろうな、時空法に詳しくないから自分は知らんけど」
松山
「おい、それよりいいのか?」
オリー
「千刃鶴!!」
オリーの背中から鶴のような千本の刃が飛び出し、何度も何度も切り裂く
松山
「お前の言う切り札とやらがボッコボコだぞ」
たくっちスノー
「いいんだ、だってまだ覚醒していないんだから」
たくっちスノー
「それまでは好きなだけボコボコにしてやればいい」
松山
「覚醒?」
松山
「お前‥‥‥‥アイツのこと知ってるような言い方してるよな」
松山
「お前とあいつに一体どんな繋がりがあるんだよ?ボディの元ネタが関係しているだけだろ」
たくっちスノー
「‥‥‥‥‥‥ふふふふふ」
たくっちスノー
「せっかちだなお前、もう知りたいのか?」
松山
「お前こそ尺稼ぎしてんじゃねーぞ」
たくっちスノー
「おだまり」
‥‥‥‥‥
メイドウィン
「ねぇblack、君としては断っても良かったんじゃないの?」
メイドウィン
「現に、黒とか白とかいう家族は呼んでないみたいだし」
black
「その件は私と奴の問題だ、黒影といえど関わってくるな」
black
「奴の狙いは‥‥‥‥もう大体分かっている」
black
「あれからどれくらい経ったか‥‥‥やつを甦らせようとしているな‥‥‥」