完結小説図書館
作者: メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (総ページ数: 148ページ)
関連タグ: メイドウィン小説 タイマン バトル物 終末のワルキューレ 版権VS版権
10~ 20~ 30~ 40~ 50~ 60~ 70~ 80~ 90~ 100~ 110~ 120~ 130~ 140~
*93*
ジャガー
「黒影、ジルトーという男まだ居座ってますよ」
メイドウィン
「いいよ別に、もう戦うわけじゃないんだし」
メイドウィン
「生き残ってたことはびっくりだけど………念の為警戒は怠らないように」
ジャガー
「貴方がそこまで警戒するとは………」
メイドウィン
「ま、そんなことはいいよ、第8戦は誰にするかなんだけど」
ジャガー
「…………ジルトーの時あなたが出ても良かったのでは?」
メイドウィン
「松山を俺以外にやらせると確実に死人が出る、松山が出るまで待機しなくちゃな」
ジャガー
「はぁ…………正直僕もやりたくないんですよね」
メイドウィン
「なんで入れたの君………」
ジャガー
「目立てると思って………」
ジャガー
「ぶっちゃけ殆どのメイドウィンがそんなものですよ、売名にもなりますからね」
メイドウィン
「………………メイドウィンランキング、近いうちにまた変えておくか」
メイドウィン
「あ、そうだ売名といえば………アテネって人が入れてたような」
ジャガー
「みぃと同じでYouTuberやってるメイドウィンですね」
メイドウィン
「俺、あの子が戦ってる姿を見たことないなぁ…………どうする?やらせる?」
ジャガー
「そうですね、いずれ挑むことになりますのでやらせてみましょう」
メイドウィン
「………………」
ジャガー
「…ナチュレどうなりました?」
メイドウィン
「大丈夫日焼けみたいなもんだ」
ジャガー
「…………あのビーム砲、メイドウィンブラストをはるかに凌ぐ威力がありました」
ジャガー
「簡単に言うと超サイヤ人時の悟空のかめはめ波の2000倍です、勿論連発できるようなものではありませんが…………」
ジャガー
「ほっといたらたくっちスノー以上の驚異となるかもしれません」
メイドウィン
「ほっといていいよ、あいつはたくっちスノーと違って本当に俺にしか興味が無いんだ」
ジャガー
「…………本当にたくっちスノーは、ただの時空犯罪者なんですかねぇ」
メイドウィン
「それを調べるためのゼロ・ラグナロクでもあるんだけどね………」
メイドウィン
(ジルトー、たくっちスノー………組まないといいけど)